土曜スタジオパーク▽ゲスト 滝藤賢一 中越典子 2015.10.31


(手をたたく音)プロジェクト天寿、スタートだ。
きょうのゲストは滝藤賢一さん。
禁断の医療サスペンス土曜ドラマ「破裂」で怪しい敏腕官僚を演じます。
ワンシーンに全力を注ぐ滝藤さんの撮影現場に密着。
その現場を初公開!あー!手が、あー!後半は中越典子さんが登場。
今、夢中になっているこだわり女子会とは?それでは「土曜スタジオパーク」始まります!生字幕放送でお伝えします吉田⇒きょうのゲストは滝藤賢一さんです。
よろしくお願いします、ようこそ「土曜スタジオパーク」へ。
大沢⇒早速ですが2日後の11月2日が滝藤さんの39歳のお誕生日です、おめでとうございます。
滝藤⇒なんか全国ネットで祝っていただいてありがとうございます。
39歳、どうですか?40からがまた新しいスタートになると思うので、30代また一つ一つ頑張りたいと思います。
なんかもう締めみたいになりましたね。
ビビる⇒始まったばっかりですよ。
滝藤賢一さん、このあとご登場の中越典子さんへの質問やメッセージをどしどしお寄せください。
吉田⇒中継が出ています。
東京・渋谷のNHK放送センターではこんなイベントが行われています。
会場の三好正人アナウンサー!三好⇒にぎわっていますよ、放送センターで開催しているNHK文化祭2015たいけん広場の会場です。
このイベントはNHKの番組やサービスを体験していただこうと毎年行っています。
ことしは写真を使って4コマ動画を作ったりどーもくんでモグラたたきゲームができたりと見て触って楽しめる内容盛りだくさん。
NHK文化祭2015たいけん広場、後ほど詳しくお伝えします。
爽やかだな。
吉田⇒番組後半の中継もお楽しみに。
滝藤さん、1時間よろしくお願いします。
改めましてきょうのゲストは滝藤賢一さんです。
滝藤⇒お願いします。
滝藤さんは愛知県ご出身であさってが誕生日、現在は38歳です。
高校卒業したあとに映画監督を目指して上京されました。
21歳のときから10年間仲代達矢さんが主宰する無名塾に在籍されました。
きのう仲代さんは文化勲章を受章されましたね。
10年間みっちり指導されました。
舞台、映画、テレビにと大活躍です。
俳優の原点となった無名塾に入った当時のお写真です。
お若い。
とても爽やかですね。
自分で。
これは何歳ぐらいのときですか。
22ぐらいじゃないですか、たぶん。
入って1年。
ちょうどどん底というホームレスの芝居をやるということでひげと髪は伸ばしっぱなしですね。
役者希望で入られたんですか?無名塾は。
無名塾は役者志望でしたね。
もともと映画監督になりたくて出てきたんですけれども「BULLETBALLET」という映画で初めてワンシーン、ツーシーン役者をやらせていただいて、そのときにとても奥深いお仕事だなと思って一から勉強させてもらおうと思って無名塾に入りました。
いったん映画監督をおいておいて演じるほうに入ろうと。
そうですね。
今も映画を撮りたいというのは?ないですね、役者だけで手いっぱいですね。
中には監督と出演という方もいらっしゃるじゃないですか。
すごいですよね、武さんとかタランティーノとかそういう影響を受けていたのででも今はないです。
監督は大変ですよ。
役者は自分のことだけ考えていればいいからあれですけれども監督はいろいろなことを考えなければいけないので。
ジャッキー・チェンなんて相当大変なんですね。
アクションもありますからすごいですよね。
無名塾で同期というとどなたがいらっしゃるんですか?真木よう子さんですね。
同期なんですか。
真木さんも結構下積みというか?真木さんは2年ぐらいでお辞めになりましたね。
そうですか。
だから一緒にやっていたのは2年間だけですけれどもね。
早くからスターダムだったんですよね、無名塾では。
2年生でいきなりヒロインでしたからね。
仲代さんが主役の舞台のヒロインをやられていて僕は同期3人で、ひと言のせりふが3日に1回回ってくる。
気の毒だな殿下、というせりふだったんですけれどもそれが3日に1回聞こえないよと言われていたんですけれども。
3日に1回が聞こえない、と。
厳しい下積みですね。
師匠の仲代達矢さんからどんなことを学びましたか。
多くのことを学びましたよ。
アンテナを張りなさいとか行間を読みなさいとかいろいろなことを学びました。
せりふに書かれていることは結果だという。
最後のひと言じゃないですか。
そのことばが出るまでの9割をちゃんと考えてやりなさいというのは行間を読むということだと解釈していますけれども。
そういうのは全部教えてくださるんですか?ことばで。
仲代さんというのは。
そんな、どうだろうな。
仲代さんご自身が俳優さんだからやってみせることが多かったような気もしますね。
その姿勢をみんなが学ぶ。
仲代さんの芝居を見て盗むということが多かったんじゃないですか。
見取り稽古が多かったですね。
でも1年生2年生のころ仲代さんの芝居を見てもすごいと思うんですけれども何を盗んだんですか。
だから何も盗めないんですよね。
声量も足りないですし体もがちがちになっちゃっていますしね。
3年間は、とにかく人になれということだったと思いますね。
人になれ?ちゃんとした日本語を話すとかちゃんとした人間が歩くというその姿勢とかそういうことには厳しかったですけれどね。
せりふとせりふの行間には感情があるという。
すっと言ってはいけないのとか最初は分からないじゃないですか。
同じありがとう、というせりふでも。
でもありがとうにもいろいろなありがとうがありませんか?言われればそうですけれども。
ありがとうと思ってもいないのに、ありがとうと言ったりとかごめんなさい、ちょっと仲代さんの話で汗が。
語るだけでも汗が出てくるんですか?緊張していますか。
緊張しています。
偉大な先輩なんだ、さすが。
今のお芝居は仲代さんの教えがベースですか?ゼロからというか一からというか仲代メソッドですからね、僕は。
無名塾は東京の砧公園の近くにありますけれども、あの辺りは行かれることは?ありますよ。
子どもを連れて公園に行ったりとかでもなるべく無名塾より離れた公園の。
笑い声
そういうところないですか。
師匠とかなんか詰められない距離感というか。
それはありますよね。
あまりにも偉大すぎて。
すごいな。
今のご活躍を同期の皆さんや仲代さんは何かおっしゃってくださっていますか?いや何も。
何もというか仲代さんと今ごいっしょドラマでさせていただいていますけれども特に会話は、やっぱりなかなか僕から話すことはありませんし。
緊張してしまいますか?しますね。
地に足が着かない感じになっているし、とにかくのまれないようにのまれないようにということで必死ですから。
滝藤さん今まさに仲代達矢さんと共演中のドラマがあります。
滝藤賢一さんは現在禁断の医療サスペンス土曜ドラマ「破裂」にご出演されています。
夢の治療法を巡り滝藤さんと椎名桔平さんのバトルが白熱しています。
これまでの展開をまとめました。
エリート心臓外科医・香村鷹一郎。
彼は、ついに夢の治療法を開発しました。
老化によって衰えた心臓を若返らせる、画期的な治療法の開発に成功しました。
夢の治療法の被験者第1号となるのは香村の父・倉木蓮太郎。
実験台になろう。
治験第1例の初回投与を開始する。
治療を施してまもなく寝たきりだった倉木は元気になります。
しかし…。
そこには恐ろしい副作用が潜んでいました。
心臓破裂。
その副作用に目を付けたのが天才官僚・佐久間和尚。
(手をたたく音)プロジェクト天寿、スタートだ。
心臓破裂で老人を減らし超高齢化社会の解決を目指そうとします。
ぴんぴんぽっくり。
先生もご存じでしょ?いつまでもぴんぴん元気でいて死ぬときは寝つかずにぽっくり逝く。
ふざけるな!俺の研究をそんなことに使われてたまるか!そう考えているなら先生もばかな医者の1人だ!佐久間は過去に医療ミスを犯した香村の弱みを握ります。
手術針と解剖医は押さえた。
チェックメート。
夢の治療法を巡るエリート医師と天才官僚。
闘いの行方は。
拍手
滝藤⇒いやあ、おもしろいですね。
吉田⇒おもしろいんです。
ビビる⇒全然違いますね、滝藤さんは作品に入ると。
役ですからね。
滝藤さんが役作りのためにどの作品でも毎回していることがあるということでお持ちいただきました。
台本なんですが今回の作品「破裂」の台本です。
台本の表紙にこれはせりふですか?何ですか?これは桔平さんのせりふですね。
滝藤さんのせりふではないんですね。
桔平さんを佐久間は落としていかないとひき込んでいかないといけなかったので桔平さんがどういう人間かというのをどういう信念を持って香村という人間なのかというのを忘れないように書いているんだと思います。
裏は逆にこういうふうに。
こちらは滝藤さんの役柄の。
そうですね。
原作ですごくいい心に響いたことばとか、脚本にはなかったので、そういう信念を持ってやっているという30年かけて日本を20歳若返らせるとかすごい本ですよね。
読んだときにこれをやっていいのかと思いましたから。
ちょっと怖い話ですからね。
タブーに切り込んでいる話です。
何?台本の中身を見たんですがすごいですよ。
書き込みがびっちり。
中を見せたくないくらいの。
すごいんですよ本当に。
いろいろ書いてある。
香盤表で台本じゃないせりふのないページにまで書いてあるんですよ。
余白のところにね。
何を書いていらっしゃるんですか。
読みましょうか。
せりふの言い方、表情でおかしさを表現するのではなく立ち位置、居方、距離感、動作、間、リズム、呼吸でマキャベリ感怪物を表現しろ。
うんうんって言ってる。
ご自身が書いたんですよ。
自分でこういうふうに演じるぞという。
超高齢化社会を解決して国家財政を建て直すのに人間の命を操作するという、ちょっと普通ではないじゃないですか。
だからそのリズムとかでちょっとおかしな感じ、ずれた感じというのが難しいんですよ。
相手の桔平さんとか仲代さんとかに、おかしいぞというふだんだったらこのまでいくのにずらしたりとか逆にくっちゃったりとかとかというのをせりふとか顔の表情でやったらおもしろくなくないですか。
マキャベリ感って何ですか。
マキャベリといわれているんですよね。
決意、心構えを書いておいてから挑む。
忘れないように書いているんだと思うんですよね。
何か迷ったときに。
読むんですか?そんなに読まないんですよ。
桔平さんも台本を見てお前こんな汚い字読まないだろうって言われたんですけれども。
2ページぐらいまずこの書き込みですよ、これは例えばですよ滝藤さん、全ページこういう感じです。
ご自分のシーン恐ろしいですよ。
うかつにドラマに出たいと言っていた自分が恥ずかしいですよ。
笑い声
これを見ちゃったら無理。
挑み方が半端ない。
これだけやっても足りないと思いますよ。
足りないですか。
僕の場合はイメージを膨らませるほうなので。
行間を読むというのがここに反映されているんですか。
ここはちょっと読めないですね。
台本にはない部分のこういうところじゃないかというのが書いてあるんですね。
香村の気分を害さないように気持ちよく断らせてあげるのも1つの手踊らせる、と書いてありますね。
なるほど。
そう書いたんですね。
当然ストーリーからこうしたほうがいいなと。
最初に香村をスカウトしにいったときだと思うんですよね。
ここでスカウトしきれなくてもいいんだと思うんです。
2手、3手あるからここは気持ちよく断らせて落とすときにどういうことを言ったら気分を害さないかなとか気持ちよくさせてあげるということが目的だったのかな。
そこまでは台本に書いていないですけれどもご自身も行間を読んで。
そうですね、どうやったら相手が落ちるのかという僕じゃない人がやったら違う方法をとるだろうし。
もともとこういうのを書き込むほうなんですか?書き込まなかったら真っ白じゃないですか。
かっこいいのはたぶんそういうことなんですよ形です。
形とはいえこの量はすごいよ。
かわいがっている感じがしませんか?台本を。
ここから膨らませていくわけですから。
これが何か中途半端に書いてあったりすると。
意気込みが感じられますよね。
向かい方というか。
なんか入れちゃいますね。
周りのスタッフや共演者の方、監督とかご覧になっていかがですか。
監督にわざと見せるんですよ。
これだけ考えていますし次も呼んでくださいと。
呼びたくなっちゃいますよ。
撮影現場に潜入しました。
訪れたのは「破裂」の撮影スタジオ。
現場に入ってすぐに監督と打ち合わせ。
この日撮影するのは、佐久間が香村に追い詰められるシーン。
最初のここの怒りみたいなのはまだ全然いいということですよね。
そうですね、いらいらはもう回転が始まってるっていうぐらい。
なるほどね。
追い詰められる佐久間の心理状態を確認します。
香村地獄だよね。
結局、香村に言われて動かされてるってことだもんね。
もう、ぐらぐらしてると。
うーん、うーん。
次に、追い詰められた佐久間をどう動きで表現するか考えます。
そうか、それでこっちに。
こっちに来る理由だよね。
対応策を考える。
持ってるものがあって携帯は置いてってもいいとして。
本番直前まで考え抜きます。
もう頭真っ白になってて…。
そして本番。
本番。
よーい、はい!すでに犬の実験に進んでいるようで。
本当に改善してしまえば…。
対応策を考える。
それと、もう1つ面倒なことが。
カット!はいOK。
滝藤さんのワンシーンへのこだわりをかいま見ることができました。
拍手
ビビる⇒すごい。
常にぎりぎりまで考えられるんですね。
滝藤⇒この役は考えましたね。
なんとなくこんな感じかなというのは、一切なくしました。
いいのか悪いのか分からないけれどワンシーンワンシーン目的を持って何をやりたいのかということをしっかり監督と話し合いながら作りましたね毎回、毎シーンです。
監督さんと?段取り始まる前にもう勝手に現場に入って隣のセットで撮影をしているのにその隣のところで。
大沢⇒そこまで熱があると監督さんとぶつかったりということはないですか。
意外となかったですね。
監督の言うことは信じていますしただ、監督が折れなかったですよなかなか。
どこかにいるのかな?こうしたいと言ってもいや、こうですと。
当然監督さんにも考えがありますよね、演出の。
そのすり合わせというか話し合ったりして必ず動きには意味がありますからね。
吉田⇒事前に台本にあれだけ書き込んで読み込んで準備していくわけですよね。
それを現場で捨てなければいけないこと、ありますよね。
簡単に捨てられますよ、一方向からしか見ていませんからね、僕は。
衣装さんやメークさんがいて全部準備してもらって監督の考えがあって撮ってくれるカメラマンさんや照明さんがいて全部僕の役を助けてくれるわけですから僕の考えなんて微々たるもんじゃないですか。
寝ずに考えたものでも現場に行ってみて違うと思ったら。
すぐに捨てます。
相手の方の芝居にすぐに左右されます。
椎名桔平さんがそうくるんだったら僕はこうと特にぎりぎりだったんですよこれはラインが普通にやりたくないし奇をてらってまでやりたくないしぎりぎりだったので奇をてらいすぎると椎名桔平さんの芝居と合わなくなってくるんです。
香村でいらしたから僕がオーバーにやると冷たい目線がクルとかそんなことはないんだけれど。
せっかく考えてきたのにってないですか。
全然ないです。
アドリブはあるんですか。
ほとんどなかったんじゃないですか。
台本が、すばらしかったです。
アドリブを入れる余地がなかったですね。
そんなことよりもこのせりふをこのおもしろい本を、いかに立体を通して表現するかということに集中していましたね。
大沢⇒師匠の仲代さんもそれだけ熱をお持ちのことはご存じなんですか。
仲代さんがですか。
でも仲代さんは当たり前だと思っているんじゃないですか。
先ほどの台本を仲代さんが見たら、喜んでくれるんじゃないかと思ってしまいますけれど。
知らないですね、本人と話したことはないので。
吉田⇒今回、共演シーンもありますしね。
ここは怖かったですよ。
ほとんど僕がしゃべるんですよ。
受けの芝居なんですよね仲代さん間違えられないでしょ?よけいな緊張があるんですよ。
ふだんはそんなことを考えないのに仲代さんをどんどん追い詰めていくシーンだったので見ている人からすれば仲代さんが滝藤にやられるわけがないじゃないかと。
話上はやられるけど。
そこにどういう説得力をもっていかに、こそくな手段を入れながら崩していくのかということ楽しいというか必死でしたね。
師匠の仲代さんと現場ではどんな感じですか。
離れっぱなしですよ。
仲代さんと声をかけないんですか。
言ったことないですよ。
OKがかかったとたんによかったぞとか。
ないです。
1か所だけそういう方法もあるけれどと僕がやった芝居に対してこういう言い方もあるんじゃないかな、そっちをやったら?というアドバイスがあってすぐにかえました。
絶対そっちのほうがいいから。
本来ねアドバイスいただけないけれど滝藤さんだからというのもあるでしょうね。
気を遣われていらしたと思います。
一緒にいるとどんな気持ちなんですか。
ちょっとどうですかね。
蛇ににらまれたカエルじゃないですけれど固まりましたよね。
自分が自分じゃなくなるというか。
そういう存在がいるというのはいいですね。
絶対必要だと思います。
別の番組ですけど仲代さんが今回のドラマの撮影を終えて滝藤さんの演技についてうまくなったとおっしゃっていました。
本当に?ただ役者というのは、これからまだまだこれからかなって。
そうですね。
生涯修行ですからね。
あの台本でまだまだというのは出てくると、奥の深さが恐ろしいですね。
正解がない世界ですね正解を探しているようなもんですからね。
では今回のドラマの見どころなどメッセージをお願いいたします。
今後も葛藤を抱えたそれぞれのキャストが激しくぶつかり合っていきますのでぜひ楽しみにしていてください。
よろしくお願いします。
仲代さんのお話のあとだからか息が上がっていますね。
汗かきました。
これまでを見逃した方はNHKオンデマンドでも見ることができます、ぜひご覧ください。
滝藤さんは芝居をするうえでもほかにもこだわりがあるんです。
この写真。
すごい。
お痩せになっています。
どういう役だったんですか。
末期がんの役ですね。
体重を落とされたんですね。
55kgまで落としたんじゃないかな。
もともとは、これの前に「るろうに剣心」という映画をやっていてそこで膨らませていたので65kgからずどんと1か月で落としました。
ひとつきで10kg役柄のために落とす?落ちますよ。
だって末期がんという役なのに真ん丸で出るのも何か自分が嫌じゃないですか。
お話を伺ったらこのドラマのレギュラー登場ではなく。
ゲストだったんですね。
でもそこに意味があるんですよ。
1話限りですよね。
レギュラーで役を2か月3か月かけて作るというのは体はできますけれどゲストなのに、やるというその役者ばか的なところに憧れるだから、形なんですよ。
根性がすごい。
追い込みね。
ストイックですね。
みんなやっていると思いますよ。
驚いたでしょうね、現場は。
現場は誰もやめていいよって言ってくれなかったんですよいつまで続くのかなって。
今、次の作品に向けて肉体改造に取り組んでいます。
滝藤さんに指定された場所へ行ってみると。
元ラガーマンを演じるための肉体改造に励んでいました。
分厚い胸板を目指し…。
あー!あー!はい引いて、1、2、3、4ここでぐっとキープ。
丸太のような腕を目指し…。
引いて。
はー、あー!むきむきの太ももを目指し…。
戻して1、2、3。
およそ1時間休むことなく体を鍛え抜きました。
はいOKです。
あー!手が、あー!見てこれ。
手が動かない、もう。
あー、あー。
もう嫌だ嫌だって行くの嫌だっていう感じだもん。
でもやらなしょうがないからやってますけどね。
拍手
すごいな。
追い込んでいますね。
ストイックじゃないと納得いかないんですか。
どうですかね。
でもこれは5か月ぐらいかけて作っているのでことしわりと「破裂」も含めて肉体を酷使する役が続くというのは分かっていたので40歳を前に体を作り直そうというそれはあったんですけどね。
やっぱり最初の1か月だけですよやってやるぞ、楽しいぜっていうのはあとは苦痛ですね。
文句しか出てこない。
それでもやめないんですね。
でも1か月でやめましたよ。
もう無理ってそしたらラグビーのワールドカップが始まって、それでまた、めらめらときて。
なぜここまでストイックに?ストイックですかね。
相当ストイックですよ。
これをやらないと。
役者は、せりふを覚えてしゃべればいいというものでもないと思うんですよね、僕は。
それを成立させる人はごく僅かだと思っているから何かしら役にアプローチしていかないと自信がないから形から体から作っていくというか痩せてしまえば、末期がんの患者っぽく見えるんじゃないかとかそういう助けにしていくんですね自分の。
形から入って気持ちはあとからのってくるんですか。
気持ちは難しいですね。
気持ちで裏切られたことが多々あります。
こんだけ準備して現場に臨んだのに一滴の涙も出ないとかなのでより細かくディテールを積み重ねていかないとなかなか難しいですよね。
やってもやっても足りない感はありますね。
足りないと思いますね。
頭が下がります。
「土曜スタジオパーク」恥ずかしくなってきましたね。
ファックス、メールいっぱいきています。
千葉県の方です。
40代の女性です。
「破裂」はいちばん最近おもしろいしぞくっとさせられるドラマです。
滝藤さんは悪役だと思いますが、魅力的で目が離せません。
誰しも寝たきりは嫌。
みんなが気になるテーマに踏み込んでいてすごいです。
最後まで楽しみに見ようと思います。
ありがとうございます。
東京都40代女性の方です。
以前から画面のどこかで意味深な存在感を放っていた滝藤さん。
「破裂」の椎名桔平さんとのバトルは鳥肌ものです。
これからの展開にわくわくと期待しています。
京都府の40代女性の方です。
いつもドラマや映画で存在感を放っている滝藤さんの演技から目が離せません。
演じる役柄に入り込んでふだんの態度が変わったり私生活に影響することはありますか。
ないですね。
引きずらないですね。
特に僕、家に帰ったら子どもが4人いますからね。
そんなに引きずることはないですね。
せりふの口調で、ついついしゃべったりとか。
ないですね。
ちゃんと切り替えてやれていると思っています。
入り込むとか、ひょう依するということは僕はないですね。
入り込んでいないですか。
いかに客観的に見てそう見せるかということですよね。
いちばんいいですね。
重い役を引きずると大変ですよねおうちでね。
滝藤賢一さんやこのあとご登場の中越典子さんへのファックスメールをまだまだ募集しています。
うきうき気分のその秘密夢中になっちゃうあの話ゲストに聞いちゃうこのコーナー「わくわくDoまんなか」本日のゲストは中越典子さんです。
きれい。
ようこそこちらへ。
お掛けください。
中越さんと滝藤さんは、ご共演経験はありますか。
滝藤⇒初めてです。
中越⇒初対面です。
初共演ですね。
もし共演されたら、ものすごくストイックな滝藤さんです。
中越⇒拝見していました。
滝藤⇒でもあれぐらいありますよね?中越⇒全ページに書き込んでいる感じだったのですごい。
そういうふうに勉強されていてそれが身についていて今ディスカッションして常に闘っているような形でお芝居されていてすごいなと思いました。
滝藤⇒そのとおりです。
拍手
中越典子さんのプロフィールです。
2003年連続テレビ小説「こころ」ではヒロインのこころを演じるなど、俳優としてドラマ、映画、舞台にご活躍されています。
中越さんのDoまんなかまずはこちら。
なんだ?すごい人がたくさんいる。
いわゆる女子会です。
女子ばかりが集まってホームパーティーをするのが好きで。
これはわが家なんですけれども。
中越さんのご自宅ですか。
そうなんです。
ご自宅で女子会なんだ。
飾りつけをするのが大好きでみんなをおもてなしまではできないんですけれども太陽が出ているまだ明るいうちお昼からみんなで集まってたわいのない話をするのが幸せで。
料理も作られるんですか。
ちょこちょこ作ってみんな持ち寄りしてくれたりするので、さまざまですけれども。
夜じゃないんですね。
お酒が好きな方は昼から飲むのが幸せというじゃないですか。
太陽が好きなんですよ。
太陽を感じているときが幸せなので太陽とお酒とおいしいごはんと飾りと植物と友達がいたらもう最高じゃないですか。
それを全部盛り込んでやるぞと。
こだわりが今出ましたけれども飾りつけということで。
お部屋をとってもきれいに飾りつけられていましたね。
友達と一緒にテーマを決めて。
このときはたぶんロマンティック。
少女、草原みたいな。
どうして笑うんですか。
滝藤⇒すてきだな。
中越⇒じっくり見てください。
滝藤⇒とてもロマンチックで。
中越⇒飾りつけしている三角のフラッグも布を買うところからテーマ決めして2か月前ぐらいから生地屋さんに買いに行って。
できたものを買うものじゃ買うんじゃだめなんですか。
だめです、だめです。
妥協を感じちゃうんですよ。
飾りつけてその日一日女子会をしたら終わりですよね。
何か月もつけておきます。
終わっているのに次回のパーティーもできちゃいますね。
同じものを使いたくないじゃないですか次のパーティーで。
毎回、どういうテーマがあるんですか。
夜の雰囲気のときもあるのでちょっとダークな感じ、悪い女がテーマのときもあればかっこいいがテーマのときもあってそういうときはファッションも決め決めにして外でやるんですけれどもヒールの靴を履いていくという条件をつけたりとか。
桜の花をおうちにと聞いたんですけれども。
春は花を生けてもらったりするんですけれどもライトアップして誰も見ないんですけれども全然桜を見ないんです。
みんな飲んでわいわい。
お金を取ったほうがいいですよそのパーティー。
お花もいっぱい仕入れて食材もそろえていたのでお金をもらって最後にちゃんとお花も主催者3人で包んでいい和紙があるよと紙を持ってきてみんなに渡すとちょっとお金をもらえちゃったんですけれどもね。
できなくなるとさみしいのでそのときはもらって。
中越さんが特に頑張られた小道具をお持ちいただきました。
ここにありましたか。
何でさっきからちらちら見てるんだろうと思いました。
これが手作りの…。
気をつけてください、ところどころホチキスで留めちゃったから引っ掛かるかもしれない。
リボンに布を三角に切って。
この生地が薄いじゃないですか。
はさみで切れないものだとずるずる滑っちゃって全然切れないんですよ。
段ボールを敷いて三角をかたどってラインを引いてから切るんですけれども本当に苦戦しました。
ちょっとたまに糸が出ている。
あまり細かくは見ないでください。
ロマンティックがテーマとおっしゃっていましたけれどもどの辺りが?透けてる白。
透け感ですね。
滝藤⇒エロチック。
吉田⇒ご覧になっていかがですか。
滝藤⇒ライトが当たったらすごい雰囲気が出るんだろうなと。
もっとぺらぺらな布かと思ったら結構しっかりしているんですね。
いい生地を使っているんですよ。
中越⇒リボンにのりのテープを貼り付けてアイロンで留めているんですけれども、友達はそれが苦手だったらしくて15mくらい全部手縫いでやってみんなそれぞれ持ち帰ってやったんですよ分担して。
紙細工も作って廊下にさげて玄関から飾っていくんですけれども。
ちょっとしたパーティーではないですね、本気だよ。
みんな持って帰ってそれぞれパーティーで使おうと言っていたのに全部私が持って帰ってごめんなさい。
結構長いですね。
まだまだありますからね。
畳むのが大変ですよ。
ホチキスの部分もある。
どうですか?スタジオに飾らせてもらって。
かわいいからね。
こういうのを作っている時間が楽しいんですよね。
パーティー当日以外も楽しいんですね。
いいですね、こだわりがあって。
滝藤さんはホームパーティーは?滝藤⇒うちは子どもが多いので誕生パーティーはやりますね必ず。
ただこういうお友達を呼んでというのは僕は入っていないですね。
僕が仕事に行っているときにきょうなんかもそうですけれどもお友達が家に来て遊んでいるんじゃないですかね。
お友達というよりも家族で。
僕は仕事と家族しかないですね友達がいないので。
そんなことないじゃない絶対いますよ。
中越⇒いそうですけれどもね。
滝藤⇒本当にいないんですよ。
シャットアウトです。
わりと仕事と、家族といることが楽しいというか生活のベースというか。
それで満足できているんですね。
だから飲みに行ったりもしないし中越⇒家で飲むんですか?滝藤⇒今はやめていますねトレーニングしているので。
家でもそうなんだ。
誕生日会は仮装したりするんですか。
滝藤⇒ここまで立派じゃないですけれども、折り紙で輪っかを作ったり子どもが作って一緒にやっていますよ。
一緒です、はりっぱなしです。
中越⇒一日だけじゃもったいないですよね。
中越典子さん、11月3日スタートのプレミアムよるドラマ「仮カレ」にご出演されます。
仮カレということばはドラマの中のことばで本命の彼氏とつきあうまでのつなぎなんです。
恐ろしいことばですね。
ずっと養ってもらおうなんて甘いわよ。
女もちゃんと独り立ちしないと。
ネット通販会社で働く豊島杏。
斬新な結婚式サービスの企画が通り、仕事に燃える29歳。
杏の彼は、派遣社員の村井直人。
お疲れ、杏。
お待たせ。
しかし杏は恋人である彼の存在を職場では秘密にしています。
事務職の原田美樹はつきあって10年の彼がいる38歳。
杏の立ち上げた結婚式サービスの広告モデルになることでついに彼と結婚。
豊島さんには本当にこういう機会をもらって感謝してるの。
それを言うなら、私もです。
ところが恋に仕事に頑張る2人にある事件が…。
人の人生なんだと思ってんのよ!杏の企画は暗礁に乗り上げることに。
ばっかみたい!私はねこの仕事に懸けてたんです。
仕事してる女がそんなに偉いの?偉いも何も、あなたには分からないですよね。
分からないわよ。
自分1人で仕事頑張ってますみたいな顔して、陰で男に甘えてる女の気持ちなんて。
何ですか、それ。
いいじゃないできる女と派遣男の格差恋愛。
違います、つなぎです。
は?結婚も仕事も絶対に妥協はしません。
杏と美樹は本物の幸せをつかめるのでしょうか?
拍手
大沢⇒女性のあるあるがたくさん詰まったドラマですよね。
中越⇒そうなんですよ。
今、映っていたトイレのシーンが本性を出せる場所で職場でもあそこだけが全部、毒を出せる場所という感じで素のトークなんですよね。
だからあのシーンは台本を読んだときもおもしろいなと思っていて今回撮り方もカメラを上に設置したらいなくなられたり。
スタッフさんがですか?入れないので上に置いてという感じなんですけれどもカメラに携帯をはって撮っていたりとか。
いろいろな撮影方法があるんですね。
凝っていらっしゃって。
吉田⇒のぞき見している雰囲気を作るということですかね。
いろいろなチャレンジもありまして働く女性ならではの恋と仕事の向き合い方みたいなところとバトルといいますか、そういうところがおもしろいですね。
ご自身も共感できるところありましたか?めちゃめちゃありましたね。
ちょうどトイレトーク実践中できのうもあったんですよ。
だから不思議だなと思って。
ある方の舞台を見に行ってそのあとにお手洗いを借りていいですかって恥ずかしいな。
それで2人で個室にそれぞれ入るんですけれども、やっぱり話していてありがとう来てくれていえいえお疲れさまですみたいなそういうのが私の中で身近だったんですよ。
でも男性は実は知らない部分だったりしてそういうところでしか勢いよく言えないこともあったりしてね。
トイレでしゃべりますもの女性は。
そうなんですよね。
タイムリミットがあるんですよね3分ぐらいしかないじゃないですかトイレにいる時間ってそのときに吐き出したい。
今のうちに伝えなきゃみたいな。
いろいろ言われてるんだなみんな。
ドラマの中でやり取りをされるのが相武紗季さん、初共演ですね。
初めてでした。
本当にさばさばしていてさっぱりして私より年下なんですけれども頼れる存在で。
でも、笑いじょうごでかわいらしくてさっぱり感がすごく合っていてとても楽しかったです。
だんだん撮影が長くなってくるとちょっと疲労困ぱい気味になってくると何でも楽しくなっちゃうんですよね。
紗季ちゃんは結構すぐに笑うんですよ。
何をしても笑ってくれる。
ちょっと言い間違えただけでもはまって笑ってくれるので気が楽だったというか。
ライバル的な役ですけれども現場では仲よし。
さっきのトイレのシーンを撮ったあとからすごく仲がよくなった気がする。
トイレは何かありますね。
それこそああいうシーンは、アドリブは出ちゃわないんですか。
アドリブは出せなかったです。
どうやって?ああいうときにテンポも必要だし密室で暑くて体がほてっていっぱいいっぱいになったりして悔しい、みたいなそんな感じだったのでトイレットペーパーをころころとか、せりふのアドリブとか難しくて入りきれないんですよね。
滝藤⇒僕もです。
中越⇒面倒くさくなったんじゃないですか?滝藤⇒今?ないない。
アドリブは難しいですよね。
吉田⇒ドラマの見どころをお願いします。
中越⇒女性ならではの毒舌だったりいろいろなタイプのイケメンさんが出てきてそこに胸キュンする気軽な気持ちで楽しめる笑いがあるドラマだと思いますのでぜひ見てください。
ななみ⇒ついにこの日がやって来た!ハッピーハロウィーン。
滝藤さん、中越さん、こんにちは。
こんにちは。
ななみちゃん、きょうはハロウィーンだから張り切ってるね。
ハロウィーンといえば仮装だからね。
滝藤さんはどんな仮装をしてみたい?滝藤⇒ゴリラですね。
いいね、ストイックなゴリラになるね。
中越さんは?中越⇒ええ、魔女?おそろいだね。
おそろいだね。
じゃあビビるさんは?いつものほうがハロウィーンの仮装っぽいけどきょうは地味だね。
どういう意味だよ。
ななみちゃんの仮装をしようかな。
おそろいで楽しくやろうね。
冷たいね。
NHKの最新情報を紹介するよ「まるNフラッシュ」!最初の話題は、こちら。
今月14日大河ドラマ「花燃ゆ」のおよそ1年に及んだ撮影が終了しました。
主演として自分ができることは何かなと毎日のように考えていました。
誰に何を言われても堂々と立っていることと現場で、ばか言って笑ってることくらいかなと思いながらやってました。
本当に感謝します。
ありがとあんした。
群馬県令になった楫取とともに群馬に移り住んだ美和。
でも今は、誰もが学べる時代になったんです。
これからの時代学問が必要だと訴える美和。
楫取は学校の設立に動きますが…。
すべての子どもたちに教育などここでは無用のことです。
辻村莉子は東京の出版社で働く27歳。
数年ぶりにふるさとの山形に帰ってきました。
地元作家の童話「泣いた赤鬼」の続編を出版するためです。
あとはサイズを微調整していきましょう。
そんな中、偶然目にしたのは高校時代、親友だった夏目文香の姿でした。
莉子は、ある出来事をきっかけにこの10年文香を避け続けてきました。
自分の心に影を落としていた文香との、あの日の出来事。
10年ぶりの再会で莉子の心は大きく動き始めます。
山形のおいしいものをたくさん食べて、健康的に楽しく過ごした2週間でした。
日本がブラジルと外交関係を結んで120年。
今、日本人は大きな評価を得ています。
日系人は文化と教養を併せ持っています。
ブラジルの文化人最高の勲章を受けた日本人芸術家大竹富江。
移民船に乗り込んでブラジルに移住し後に芸術家として活躍。
彼女の作品は、およそ2000点。
その1つは街のランドマークにもなっています。
大地と格闘して生きる開拓移民の人々。
ブラジルの歴史を語るうえで欠かせない写真です。
撮ったのは、自身も開拓移民の大原治雄でした。
ブラジル文化に深く根づいた2人の日本人。
いかにして生きたのかその足跡をたどります。
実は今、地下でも渋谷はあらゆる地下空間が作られてるんです。
今回は、渋谷の知られざる地下空間へ潜入。
そこで目にした謎の空間は…。
この空間、奥まで続いています。
ずっと続いてますけどね。
これ何なの?これ。
ここは渋谷川だったところです。
渋谷川だったの?これ。
そうなんです。
そして、渋谷地下計画の最大の見どころへ潜入。
どうなってるの?これ。
ここにできるのは7階建てのビルに相当する巨大地下空間。
8路線の電車の乗り降りができショッピングモールや広場を備えた新しい街が誕生します。
ななみ⇒そしてNHK文化祭も気になる!会場の三好アナウンサー。
三好⇒お客さんがどんどん増えてきました東京・渋谷のNHK放送センターで開かれているNHK文化祭2015たいけん広場の会場です。
どんなことが楽しめるのがきょうは内容を凝縮してお伝えします。
あちらのステージに登場するゴン太くんと、はに丸です。
みんなはどんなことをするのかな。
はに丸、ゴン太くん、ワンワンはなかっぱなどステージショーに登場ということは、みんなとステージで遊べるということですね。
やる気満々ですね。
皆さん、特にお子さんをお持ちの方は必見です。
みんな頑張ってね。
このイベントほかにもさまざまな催しが予定されています。
クリス⇒ホワット・イズ・ユア・ネーム?マサトミヨシ。
クリスです。
カイルです。
ウィーアーフロム「エイエイGO!」番組の格好そのままできてくださったんですね。
そのとおりです。
ここで何してるんですか?
(英語)楽しく英語で子どもたちと話しています。
コミュニケーションを取っています。
気軽に英会話を楽しめるということですね。
待っていますよ。
「エイエイGO!」会場に来たらぜひ皆さん楽しんでください頑張ってくださいね。
サンキュー。
シーユー!バイバイ!この中はいろいろあるんですがたくさんのお客さんいらっしゃっていますね。
失礼します。
こちらは放送の90年を体験しちゃおうというコーナーです。
NHKの映像を使って遊ぼうということです。
いろいろあるんですが中でも人気なのがなつかしキャラとダンスというものです。
画面に表示されている指示どおりダンスをしますとキャラクターたちが同じように動いてくれます。
得点化されて高得点が出ますとあちらのステージがいろいろなNHKの番組に変わって最終的には「紅白歌合戦」を目指すというものなんです。
私もせっかくなので体験いたします。
どきどきしますね。
最初のステージはオーディションです、試されていきます。
どーもくんが出てきましたね。
ちょっとどきどきします。
この動きは簡単に手足を使うものです。
これからダンスをしていきます。
得点化されていきます。
始まりますよ!手を上げます。
リズムよく上げていく。
余裕があれば回ってもOKです。
足の動きに入っていきました。
どんどん楽しくなっていきましたね。
こんな感じでどうでしょうか。
クライマックスに入っていきます。
両手を振って最後は万歳のポーズで決めます。
何点?どうでしょうか、得点は500点満点中459点!合格だ、やった!最終的には「紅白歌合戦」に出場できるというゲームです。
ぜひ会場で遊んでみてください。
ほかにも文化祭さまざまなイベントがありますのでどうぞお越しください。
ななみ⇒三好アナありがとう。
以上「まるNフラッシュ」でした。
吉田⇒「土曜スタジオパーク」次回は11月14日です。
ゲストは奥貫薫さん、雛形あきこさんです。
質問・メッセージは、土スタのホームページからお寄せください。
ファックス、メールです。
千葉県の方です。
朝ドラ「こころ」でヒロインを演じたときから大ファンです。
中越さんの飾らないまっすぐな演技が大好きで、ご結婚されてきれいになりましたね、応援しています。
ありがとうございます。
お二人の出演ドラマどうぞご覧ください。
2015/10/31(土) 13:50〜14:50
NHK総合1・神戸
土曜スタジオパーク▽ゲスト 滝藤賢一 中越典子[字]

滝藤賢一さんが語る俳優人生。役はこうして生まれる!台本から演技まで役作りの現場にカメラが密着▽中越典子さんが今夢中になっているこだわり女子会とは?

詳細情報
番組内容
ゲストは土曜ドラマ「破裂」で天才官僚を演じる滝藤賢一さん。個性的な演技がいかにして生み出されるのか?台本への書き込みから現場での監督との議論、そして演技までカメラが密着。 ▽後半ゲストは中越典子さんが登場。今一番夢中なこだわり女子会の楽しさをご紹介。 ▽ななみちゃんの最新番組情報もお見逃しなく!
出演者
【出演】滝藤賢一,中越典子,【司会】ビビる大木,大沢あかね,吉田一貴,【語り】鈴木麻里子

ジャンル :
情報/ワイドショー – 番組紹介・お知らせ
バラエティ – トークバラエティ
ドキュメンタリー/教養 – インタビュー・討論

映像 : 1080i(1125i)、アスペクト比16:9 パンベクトルなし
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