「星が撮れる」は本当だった。高画質360°カメラ『RICOH THETA S』を試してみて
いままで撮れなかった写真が撮れるように。
360°全天球写真が撮れる『RICOH THETA S』。
360°の動画が撮れるようになったり、画質がうんとアップしたりと大幅にスペックアップした新型のTHETAです。
目玉機能の1つにマニュアル撮影ができることがあります。このTHETA Sのマニュアル撮影をつかって、星を撮ってきました!
THETA Sで星が撮れたぞ。グリグリ動かしてみよう
Post from RICOH THETA. – Spherical Image – RICOH THETA
[設定:ISO 100、シャッタースピード 15秒]
iPhoneサイズに切り出してみるとこんな感じ。満天の星空なら、もっと迫力のある絵が撮れそう。
(© 2015 Ricoh Co., Ltd.)
こっちはもうちょっと明るい設定の空。23時48分に撮ったのですが、とっても明るく写りました。
肉眼では確認できなかった星も写っていて驚きましたよ。
theta Sヤバい。これ、今の時間の写真なんだぜ。。。 http://www.appbank.net/2015/10/20/goods-books/1112037.php – Spherical Image – RICOH THETA
[設定:ISO 160、シャッタースピード 30秒]
ボタン1つで撮影できる
THETA Sの操作はとっても簡単です。iPhoneと接続し、ウルトラマンのように腕を上げて、ボタンを押すだけ。
「変身ッ!」
※撮影だけなら、RICOH THETA S単体でもOKです。
iOSアプリはコチラ→RICOH THETA S
Androidアプリはコチラ→RICOH THETA S
底には三脚用のネジ穴も付いています。THETA Sを三脚に載せて、シャッタースピードを長くすれば星が撮れます。
ライブビュー&マニュアル撮影ができる
THETA Sは、撮影前にどう写るか確認できる「ライブビュー機能」があります。
iPhoneの画面で完成イメージを確認しながら撮影できるので、思った通りの写真が撮りやすくなりました。
(© 2015 Ricoh Co., Ltd.)
また、細かいカメラの設定もできます。シャッタースピードやISO。ホワイトバランスも細かく調整できます。
(© 2015 Ricoh Co., Ltd.)
完全マニュアル撮影もできます。星空を撮影する際はマニュアルにして、シャッタースピードとISOを設定しました。
(© 2015 Ricoh Co., Ltd.)
地球は丸かった・・・な写真
昼間に撮影したものです。キャンプ場の青い空がいいね。
(© 2015 Ricoh Co., Ltd.)
画質がとってもキレイ。これは日常使いできるカメラだ
キャンプ場や、そのあとの打ち上げのお店などで撮ったのですが、大人数をいっぺんに撮れるって本当に良い。子どもたちの表情や大人の楽しそうな顔もイイ感じに写っています。
あちこちお出かけ先で撮るのはもちろん、年末の帰省シーズンで親戚が集まったときや結婚式のときなど、大活躍するカメラですよ。
画質の飛躍的アップや、動画撮影もできるようになったので、「良いカメラを買おうかな?」と検討している人にこそ試して欲しいですね。
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