42歳ロベカル監督が豪華交代…35歳リーセに替えて途中投入「俺!」
今年7月にインド・スーパーリーグのデリー・ダイナモスの監督に就任した42歳のR・カルロス。同時に選手として現役に復帰することを発表し、FCゴアとの開幕戦で途中出場を果たしていた。
そして29日に行われたアトレティコ・コルカタ戦では、元ノルウェー代表DFヨン・アルネ・リーセに代えて自らをピッチに投入したのだ。35歳から42歳への交代である。なお、これがR・カルロスにとって今シーズン2試合目の出場であった。
チームも敵地でのコルカタ戦に1-0で勝利。ピッチに入る際、相手サポーターからも喝采を浴びたというR・カルロスは「アトレティコ・コルカタのサポーターたちの愛に感謝する。彼らの前でプレーできてとても嬉しいよ。自分にとって名誉なことさ」と相手サポーターに対しても感謝を語った。
(記事提供:Qoly)
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