ココイロ 秋の宇陀より 2015.10.29


この…。
こだわり始めた裕太だがこの生活も残り半分。
果たしてどうなる?
奈良県宇陀市の松山地区は江戸時代城下町として栄えたくさんの商家が軒を連ねていました
右から書いた看板が古い町並みにふさわしい日進堂は明治40年の創業
三代目のご主人は今年81歳です
宇陀の古い町の伝統を生かして和菓子一筋に頑張ってきました
代表銘菓「宇陀五香」は落雁の中につぶあんが入っています
泡立てた卵白を黄身でつつんだお菓子はコーヒーや紅茶にも合いそうです
看板商品の仕込みは朝の暗いうちから始まります
寒天を煮溶かしてザラメ砂糖とこしあんを加え絶えずかき混ぜながら煮ます
程よいとろみが付いたら容器に流して冷やし固めます
これがきょうのココイロ
宇陀では「丁稚ようかん」と呼ばれている水ようかんです
(三代目)「丁稚ようかん」は明治時代からずーっと作り方は変わってないもんで今も愛し続けてくれると思うんです
懐かしいふるさとの味です
2015/10/29(木) 19:54〜20:00
ABCテレビ1
ココイロ[字] 秋の宇陀より

「色」をテーマに関西のいろいろな街を訪ねる映像紀行。

詳細情報
◇出演者
語り トミーズ雅
◇番組内容
今週の番組は・・・「奈良県宇陀市」のココイロをお楽しみ下さい!

ジャンル :
情報/ワイドショー – 暮らし・住まい
ドキュメンタリー/教養 – 歴史・紀行
福祉 – 文字(字幕)

映像 : 1080i(1125i)、アスペクト比16:9 パンベクトルなし
映像
音声 : 2/0モード(ステレオ)
日本語
サンプリングレート : 48kHz

OriginalNetworkID:32723(0x7FD3)
TransportStreamID:32723(0x7FD3)
ServiceID:2072(0x0818)
EventID:41153(0xA0C1)

カテゴリー: 未分類 | 投稿日: | 投稿者: