個人用日記・備忘録

gf01a201502170800

前回記事社会恐怖症と云うもの

最近まで、僕自身は人との距離感を掴みかねていた。
だが、少しずつ朧気だが理解してきている事がある。
相手に合わせたスタンスを重要視していたのだが
今は自分が合わせられるスタンスで行こうかと思った。

それはまだ数日前の事である。

特に切欠があったワケではない。
また、自分が人とズレているのも感じているのだ。
ノッて行けるところはノッて行けるが、それもなかなか難しい。
極端に自分の視野や好きな世界が狭い為に、しんどくなってきた。

なるべくなら個々の人達と分けて付き合おうと思っていたのだが
自分自身がこんな風だとなかなか出来ないものがある。
そうすると、付き合う幅を減らしたり少なくするしかないのだ。

Twitterの裏垢を消したのは、自分が付き合える範囲を熟知したから。
きっと、裏垢を作る事によって本垢との人達の間に出来る溝も解消したかった。
そう言えば、今日のHandは皆さんに支えられて出来たもの。
ただ、自由闊達に発言できたのは非常に好ましい毎日だった。
この点は何にも代え難い事象なり。







『僕の理想』

僕自身、自分が遊べる範囲を知っている。
けど、理想は以前(大学時代の初期)のように戻りたい。
戻る為にはある程度の挑戦も必至ではないか?と思うようになった。
自分を自分で庇ってやるのは必要なんだけど、世間や社会は庇ってくれない。
ならば、その荒波に自分から飛び込まなくては一尾の魚も得る事は出来ないだろう。

特に優しいワケじゃない性格だし、特に弱いワケではない。
別段、そこは大きく偏っている部分はないのだ。
しかし、自分自身を責めてしまうところが一番いけないんだろうな。

先日も、はてなで少人数のオフに誘われた。
男性5人と女性6人のオフだった。

あと一人足りないので僕に白羽の矢が…
しかし、やっぱり気が乗らんのよ(笑)
その人達はここを読んでないから書くけど、ある程度話をした人じゃないと
ちょっと僕にはオフ会はハードルが高いんだろうな。



理想としては…


退院する

仕事と私生活が充実する

そこで余裕が出たらオフでも何でも出て行く


やはり、それには幾つか改善したい事があるなぁ…
夜行性の自分を直したいし、兎に角仕事がしたいんだ。
社会に出て2年弱で、何も残せていないのは自分自身に腹立たしい。
今は入院生活の間だから、遊んでいるような感じだけど
その間も少しずつは焦りが出始めている。







『時間は面白い事を教えてくれる』

いつも会ってたり話してないと繋がれない人は
相手もそういう風で距離感の掴めない人だったりするかも知れない。
僕もこれを振り返ってみると、なかなかの距離感が掴めない人間。

久々に話す人との距離感はとても新鮮だが、距離が縮まる事もある。
現に今日はそういう日だった。

また、距離や時間が経過してしまってお互いに違和感が出た人もいる。
これはこれで仕方ないと思うので、特に気にする必要はないかもね。
それも一つの距離感で、また機会があれば話す事もあるワケだし。

本来は人とじっくり話したり、人を理解しようと云う考えが良いのだろう。
しかし、パッと見て「これアカンわw」って場合もある。
寧ろ、僕自身がそういうタイプの人間だったりする事もあるワケだ。
誰にとっても好かれる人間と云うのは難しい話なので
距離がある程度あっても、好かれる時は好かれるし…
好きになる時は好きになるってお話だよね。

隣のベッドに入院してきた32歳のサラリーマンがいる。
彼は汁ナシ坦々麺の話を美味しそうに語る。
その話に夢中になって、一時間は話している姿が微笑ましい。
当然の如く、僕にも汁ナシ坦々麺は好きかと聞いてくる32歳。


「いえ、食べませんねぇ…」


と言った時のショックの顔は一番ウケた(笑)


Hand
ギャラリー
  • 『人との距離感』
  • 『社会恐怖症と云うもの』
  • 『哲学書を読む』
  • 『近日にあった思う事』
  • 『近日にあった思う事』
  • 『AC/DC』
  • 『AC/DC』
  • 『AC/DC』
  • 『AC/DC』
livedoor プロフィール
非公開メッセージ

管理人に何かあればメッセージを。

名前
メール
本文
アーカイブ
livedoor 天気
  • ライブドアブログ