
【グランパス】
名古屋グランパスのDF大武峻(22)が30日、不本意なシーズンの最後を連勝で締めくくることを誓った。DF牟田の負傷により、7日の甲府とのホーム最終戦ではリーグ戦14試合ぶりに先発することが有力。事実上のプロ2年目として臨んだルーキーイヤーはわずか5試合の出場にとどまっているが、葛藤を乗り越えてきた新鋭は「やっぱり残り2試合出て、2連勝して終わりたい」と意気込んだ。(10月31日)
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