Lost3rd 2013.11.08
editor:Lost
Cast:kanix, Slofis, HAL, DJmonao, Beige, dami-, Mart, Rose, Genya
:hash, kabu, coco_A, mir, ayaNo, Denial, Mr.Wikipedia, hinyari, NinjaMagic, Jujorous
Youtube :
http://www.youtube.com/watch?v=RpqLn1wuZ0Askydrive(DL) :
直接アクセス(音量注意),
トップページより解説Lost2ndの公開から約1年、Lostシリーズ第3弾「Lost3rd」の公開です。
この作品はLost2ndの延長線であり私が敬愛するPDSのsangkmシリーズへのオマージュでもあります。
CVの内容、審査の結果等から私のペン回しに対する想い、答えが作品に反影しています。
出演者には今回JEBからの完全参加制を採用し審査対象者40名中、合格者は19名。
その倍率ゆえ審査は厳しくなりましたが今回もこのCVに相応しいスピナーのみが集っています。
審査基準はシリーズ伝統である、BGMとの相性、見栄えを重視させて頂きました。
CVの全体構成は起承転結を軸としCV中盤部分から流れるような転調を起こしドラマチックな構成としています。
イメージカラーはグリーンを基調としシリアスな雰囲気として緊張感をもって視聴できるでしょう。
Lost3rdを是非楽しんで下さい。
- 2013/11/08 Lost3rd主催・編集Lost
出演者簡易評価(敬称略)・kanix
非常にキレ、緊張感がありながら誠実で正統派な回し。撮影環境も非常に良く素晴らしい。
トップバッターとして最適なFSだった。
・Slofis
重厚なKTをエアリーで柔らかい回しを行なうことで安定感緊張感をバランス良く兼ね備えている。
効果的に入れられるウィンドミルもGood。
・HAL
激しい回しにダークな環境はBGMと相性が良い。
キレのある明確なスリップトスキップソニックによるアクセントも憎い。
・DJmonao
ラフで飾らないクールな回しは洗練された技術の上で出来るFSだろう。
RSVPに反射する光が格好良さを倍増させている。
・Beige
巧みなパス+インフィニティのFSにダークな環境はシリアスな場面にとても相応しい。
・dami-
流れるようなパス捌きであっさりと締め主張し過ぎない構成はCV全体の繋ぎとして重要な役割である。
・Mart
こちらも複雑なパスを流れよく組みあっさりと1,2軸で締め主張し過ぎない構成。締めの形がGood。
・Rose
木背景に真赤ペンは回しがボケやすいが過激な回し方によってしっかりと存在が主張されている。
連続性のアラウンド締めはサビ直前への盛り上がりとしても非常に良い。
・Genya
キレ緊張感があり激しいフリースタイルが非常にイカしている。
このCVでは前半サビ部分に相性がよくCV全体の明確性が強調される動画。
・hash
安定したパス回しで美しく確実に締める流れは見ていて非常に楽しい。
キャッチーな印象的FSは後半一番手として最も相応しい立ち位置。
・kabu
スタンダードな回しで黒背景に鮮やかな緑RSVPはCVを色彩的にもメリハリを出すことが出来た。
・coco_A
トゲのない完成度の高いFSで落ち着いて見ることができる。
・mir
滑らかで飾らない美しいパス回し。CV全体のコントラストとしても一役買える。
・ayaNo
こちらも力を感じさせない柔らかい回しで簡潔な締め。後半の繋ぎとして重要な役割となっている。
・Denial
非常に高度なコンボを繰り出しながらも安定した回しとなっている。
特に締めも高度で緊張を煽り楽しめる。
・Mr.Wikipedia
落ち着きある指に吸い付くような回しで独創性に富んでおりCVとしてアクセントとなる。
Lostシリーズの中で唯一の皆勤となった。
・hinyari
com-ssaの良さを最大限に引き出したパス回しは圧倒的。
落ち着きのある回しとは裏腹に強烈なインパクトを受ける。
・NinjaMagic
撮影環境、カメラアングル、圧倒的安定感で行われるアラウンドは見ていて心地良い。
・Jujorous
サンバーストメタリックの綺羅びやかな見た目に反し激しいFSはトリとして相応しい動画だった。
最後に作品公開が予定よりも1ヶ月遅れましたがCVは今回もハイクオリティなビデオとして完成することができました。
出演・出演希望していただいたスピナーの方々本当にありがとうございました。