出典:ソフトバンクホークスHP
ソフトバンクホークス
工藤公康監督
日本シリーズ優勝おめでとうございます!
◆日本シリーズ対戦成績
第一戦
ソフトバンク 武田 ○ 4-2 ● ヤクルト 石川
※ホームラン (ソフトバンク)松田 (ヤクルト)畠山
第二戦
ソフトバンク バンデンバーグ ○ 4-0 ● ヤクルト 小川
※ホームラン (ソフトバンク)李大浩、中村晃
第三戦
ソフトバンク 千賀 ● 4-0 ○ ヤクルト ロマン
※ホームラン (ソフトバンク)今宮、明石 (ヤクルト)山田×3、畠山
第四戦
ソフトバンク 摂津 ○ 6-4 ● ヤクルト 館山
※ホームラン (ソフトバンク)細川
第五戦
ソフトバンク スタンリッジ ○ 5-0 ● ヤクルト 石川
※ホームラン (ソフトバンク)李大浩
工藤監督は本当にやるときはやる男ですね!
●監督
81 工藤公康 くどう きみやす
1963・5・5生まれ
53歳
左投げ左打ち
推定年俸 1億円
現役通算成績 635試合 224勝142敗3セーブ 防御率3.45
出身地 愛知
球歴 名古屋電気ー西武ーダイエーー巨人ー横浜ー西武
2015年よりソフトバンクホーク監督
甲子園 1981年夏ベスト4
血液型 O型
※西武黄金期のエースでFA先でも優勝請負人の名をほしいままにした
本当に今年のソフトバンクホークスは強かったですね。強すぎました...
2年連続7度目の「日本一」本当におめでとうございます。
日本シリーズも危気のない戦いで、まったくスキがないというか、見事としか言いようがありませんでした。
私はそのソフトバンクホークスを率いた若き名将「工藤公康監督」の大ファンです。
(詳しくはこの記事を是非お読みください。泣けるエピソードも紹介しています。)
↓↓↓
その工藤監督が今日ソフトバンクホークスで優勝することを予感させるような私が大好きな動画がありますので紹介させてください。
工藤氏が現役を引退した年のその翌年の『西武VSソフトバンク』の開幕戦の始球式を務めたときのものです。
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西武の黄金時代を彩ったトリオの共演です。
◆工藤公康
◆秋山幸二
◆渡辺久信
本当にカッコいい三人です。
秋山氏も渡辺氏も監督としてチームを日本一に導いた名将です。
そして工藤氏も今日晴れて日本一監督の仲間入りをしたのです。
この三人が現役だった時の西武ライオンズはまさに最強でした。
(その三人の日本シリーズでの勇姿を貼っておきます)
★工藤公康
★秋山幸二
★渡辺久信
三人とも若いですね...
西武の黄金時代をご存知のファンのみなさんはお楽しみいただけましたでしょうか。
ソフトバンクホークスと工藤監督の日本一を祝し、工藤氏の著書に書かれている、工藤氏らしい言葉を紹介させていただきます。
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工藤監督、日本一本当におめでとうございます。
あなたは本当に強い人です、強すぎます...
トップに立っているチームがいちばん苦しい。
追いかける立場と、追われる立場。野球でもマラソンでも、追われるよりも追いかけるほうが気持ちが楽なのはたしかだろう。
追いかけられて逃げ切るには、相手をはるかに上まわる力の差を持ち続けなくてはならない。それがトップに立つものの苦しみでもある。
※続きは本書をご覧下さい...
自分ひとりの力で勝ちつづけることはできない。
野球がチームプレーであるのは当然だ。
どんな優れたリーダーだって、自分ひとりの力で勝ちつづけることはできない。
※続きは本書をご覧下さい...
子どもたちに言いたいことは、「礼儀」「挨拶」「人に対する態度」この三つだ。
うちの母ちゃんが、ブログにこんなことを書いているそうだ。
子どもを育てていくうえで「三つの約束」について。
一番目は「正直でありなさい」
二番目は「食事に出されたものは残さないこと」
三番目は「感謝しましょう」
母ちゃんが書いているのは知らなかったが、子どもを育てていく中で、僕自身にも言いたいことはある。それは・・・・・、
「礼儀」
「挨拶」
「人に対する態度」
この三つだ。
※続きは本書をご覧下さい...