【危険な英語10選】ネイティブに誤解される要注意表現まとめ
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こんにちは、英語チャンネル担当のうらら(@ligurara)です。
最近、のっちさんに「”This is a pen.” ってなぜか有名な例文だけど、どういうときにこれ言うの?」と聞かれたのですが答えられませんでした。よっぽど変なカタチをしたペンになら、「これは(実は)ペンなんだよ」とは言いそうですが・・・。
さて、そんなペンですが、そのなかでも「ボールペン」を英語でなんというでしょう。 “Ball pen” では伝わりません。正解は、
「ボールポイントペン」です。ペンの先端をよくみると、小さい玉がついていますよね。これが回転して紙にインクがのる原理です。あの部分を “ball point” と言うため、 “ball point pen” となります。 “ball pen(ボールペン)” だけだと伝わらないので注意です。
ただ、実際には “pen” と言えば伝わります。
それでは、ペンを借りるときのフレーズの例文を見てみましょう。
A:ペンもってる?
B:もってるよ、はいどうぞ。
A:ペンもってる?
B:もってるよ。
A:ペンを借りてもいい?
B:いいよ。
ほかにも、英語のようで英語ではない「和製英語」をいくつかご紹介します。
「ホチキス」という名称は、日本が最初にアメリカからホチキスを輸入したのが「E.H.ホッチキス社」の「Hotchkiss No.1」というモデルだったことに由来しているのだとか(参照:Wikipedia)。
・・・どのみちカタカナ英語になるのなら「ステイプラー」という言葉の方を輸入して欲しかったです。
シールは、「印をする」という動詞です。また、「印」という意味の名詞でもあるので、意味としては間違ってはいないですね。ただ、日本の「シール」を言いたいときは “sticker” という表現が一般的です。
“mechanical pencil” は、直訳すると「機械仕掛けのえんぴつ」。たしかにメカメカしいえんぴつといえば、その通りですね。
なお、「シャープペンシル(sharpen pencil)」だと、ただの「尖ったえんぴつ」という意味になってしまいます。
余談ですが、アメリカ人の多くはシャーペンを使っていませんでした。えんぴつかボールペンが多かったです。スーパーや売店でも、ペンの種類は多かったのですが、シャーペンの種類は数える程度しかありませんでした。えんぴつのほうが利用率が多いため、「えんぴつが機械仕掛けになった」という認識なのかもしれません。
ダクト(気体を運ぶ管)工事の際に使われるテープなので「duct tape(ダクトテープ)」と表します。 “tape” でも意味は通じます。
「ガムテープ(gum tape)」は水溶性のノリ(gum)を塗ってあるためこの名称になったのだとか(参照:Wikipedia)。
“gum tape” だと和製英語なので通じませんが、”gummed tape(くっつくテープ)” にすればニュアンスは伝わるかもしれません。ただ、日本でいう「ガムテープ」は「ダクトテープ」と覚えておきましょう。
いかがでしたか。
どれもパッと見では英語に見えますが、実は日本で作られた単語だったということが伝われば幸いです。
“Do you have a sha-pen?” と聞いても100%伝わりません。気をつけましょう♩