10月29日、ニフティがサービスを展開するMVNO格安携帯電話サービス「NifMo(ニフモ)」でMVNO事業者初の時間無制限の通話定額を1300円で提供すると発表してこられたので、ぼくのようにMVNOが通話定額を開始するのを待ちに待ってたユーザーにとっては、そろそろ、三大キャリアのドコモ・au・ソフトバンクを卒業するチャンスが近づいてきたので、ぼくのau iPhone6の契約をMNPしたらどれだけお得になるかリアルに考えたいと思います。(注意※現時点では、au回線のMVNOが電話かけ放題はやってないです…。)
ぼくのように同じく時代が切り替わるタイミングを計っている方々は絶対いるはずだと思い込んでるので、ぼくのシミュレーションがみなさまのお役に立てればありがたいと思います。
1.まずぼくのau iPhone6の契約状況
端末利用期間: iPhone6 64GB 14ヶ月
料金プラン : カケホ(電話カケ放題プラン)+データ定額5
<先月9月のau電話料金明細>
基本使用料 : 2,700円
オプション使用料 : 5,300円
請求総額割引 : -2,410円
購入機器代金 : 3,766円
Apple製品向サービス : 567円
ユニバーサルサービス: 2円
消費税 : 640円
合計 10,565円
iPhone本体分割支払残高 31,860円
本体の残債を考えれば、あと1年は黙ってauにいなければならなくなりますね。
では、次に仮想ニフモにMNPした場合の料金を考えます。
2.NifMo(ニフモ)にMNPした場合
ニフモのサイトを参考にシミュレーションしてみると、
<1ヶ月の利用料金>
契約タイプ(音声通話対応): 700円
データ通信プラン(5GB) : 1,600円
電話かけ放題サービス : 1,300円
合計 3,600円(差額およそ-6,700円削減!)
3.iPhone6の残債さえペイしてしまうだろぅううううう
本当にざっくりとではありますが、5ヶ月!
たったの5ヶ月でiPhone6の残債31,800円をペイしてしまう!(興奮してペイをペエと打ってしまうほど。)
それどころか、その後は月6,700円のコスト削減につながり...
残債をペイしてしまうと...
1年間で 約8万円が削減!
これなら、新しいSIMフリーiPhone6sだろうがiPhone7だろうが、毎年買い換えられるよ!
安いスマホならもっとお得になりますよね。
どんどんMVNOの価格競争と通話定額の拡大を期待しております。
そう、ぼくみたいに仕事で通話が必須な人は特にね。
(↑iPhoneのCM風)
最後まで読んでいただきありがとうございます。