【ソウル聯合ニュース】韓国と日本の建築家、安起賢(アン・ギヒョン)氏と光嶋裕介氏が29日夜、兵庫県神戸市で対談する。
韓日国交正常化50周年を記念し、海外交流事業を担う韓国の政府系機関、韓国国際交流財団と日本の国際交流基金が共催している「韓日若手文化人対話」の一環。若手文化人対話は7月に文学分野からスタートし、演劇とアートなどの公開対談が企画された。
安氏と光嶋氏は両国の建築文化や芸術界の懸案などを話し合う予定だ。韓日をリードしていく次世代の文化人として、互いに対する理解を深め、関心事を共有するとみられる。