【ソウル聯合ニュース】韓国のサムス電子が29日発表した7~9月期決算によると、本業のもうけを示す営業利益は7兆3900億ウォン(約7800億円)で前年同期比82.1%増加した。前期に比べると7.2%増加した。
半導体部門の営業利益は3兆6600億ウォンとなり、2010年7~9月期(3兆4200億ウォン)を上回り、過去最高となった。