ロシア海軍黒海艦隊航空隊は抜き打ち演習を行なった

『ロシア通信社ノーボスチ』より
2015年10月29日11時50分配信
【抜き打ち査察は黒海艦隊で始まった】
モスクワ、10月29日-ロシア通信社ノーボスチ

ロシア連邦国防省黒海艦隊の抜き打ち査察を開始し、その枠組みにおいて軍用機は沿岸目標へロケット爆撃による打撃を与えた。
黒海艦隊情報供給部長代行ニコライ・ヴォスクレセンスキー2等海佐は発表した。

「朝、航空機Su-24MRは、任務遂行ゾーンとなる海域及び沿岸の空中偵察を行ないました。
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次に、多機能戦闘機Su-30SMと前線爆撃機Su-24Mは、目標が設置された黒海艦隊の海洋揚陸射爆場オプークのエリア内の海岸へ、無誘導ロケット及び爆弾による打撃を与えました」

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彼は話した。

査察中に、対潜水陸両用機Be-12対潜ヘリコプターKa-27投下水中音響ステーションを使用した仮想敵潜水艦の探索任務へ取り組んだ事は注目される。
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更に、木曜日、2機の捜索救助ヘリコプターKa-27PSは、水上で災害に遭った人々の捜索と救助に取り組んだ。
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当局によると、戦闘訓練活動には合計15機の航空機ヘリコプターが関わり、日中に20以上のフライトが実行された。
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ロシア海軍の最新警備艦(フリゲート)アドミラル・グリゴロヴィチはバルト海で艦対空ミサイルを発射した

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『ロシア通信社ノーボスチ』より
2015年10月29日11時55分配信
【軍艦「アドミラル・グリゴロヴィチ」はバルト海でミサイル射撃を行なった】
モスクワ、10月29日-ロシア通信社ノーボスチ

ロシア連邦海軍最新警備艦「アドミラル・グリゴロヴィチ」は、バルト海における試験の枠組みにおいてミサイル射撃を実施した。
西方軍管区下のバルト艦隊広報サービス・情報供給部長ウラジーミル・マトヴェーエフ2等海佐は発表した。

「最新​​のプロジェクト11356警備艦アドミラル・グリゴロヴィチの乗組員は、バルト艦隊海洋射爆場での国家受領試験の実施中、ミサイル射撃を成功裏に終えました」
彼は話した。

この射撃が、艦の兵装である海洋配置垂直発射多チャンネル高射複合体「シチーリ」から行なわれた事は注目される。

当局のデータによると、海上でのミサイル射撃に加え、乗員は「クズネツク」艇から発射された有翼ミサイル標的への砲射撃を実行した。
艦のミサイル-砲戦闘班の専門家は、ゾーンへ入ってきたミサイル砲システムA-190を命中させ、指定目標を破壊した。

艦の国家受領試験と検査が完了した後、「アドミラル・グリゴロヴィチ」黒海艦隊の一員として加わると伝えられた。


[ロシア海軍の為の新たなフリゲート~プロジェクト11356R(アドミラル・グリゴロヴィチ型)とプロジェクト22350(アドミラル・ゴルシコフ型)]
[アドミラル・グリゴロヴィチ型フリゲート]

プロジェクト11356R警備艦の1番艦「アドミラル・グリゴロヴィチ」は、2010年12月18日に起工され、2014年3月14日に進水しました。
[ロシア海軍の新型フリゲート"アドミラル・グリゴロヴィチ"は進水した]

その後、2014年12月初頭から造船所の岸壁で係留試験が開始されました。
『中央海軍ポータル』(フロートコム)より
2014年12月5日8時7分配信
【警備艦「アドミラル・グリゴロヴィチ」は係留試験を開始した】

12月21日にはガスタービンエンジンが初めて始動されました。
『中央海軍ポータル』(フロートコム)より
2014年12月21日14時24分配信
【警備艦「アドミラル・グリゴロヴィチ」は初めてエンジンを始動した】

そして2015年2月17日、出航前の消磁作業の為、「ヤンターリ」浮きドックへ入りました。
[ロシア海軍の新フリゲート"アドミラル・グリゴロヴィチ"は消磁作業を開始した]

消磁作業は3月下旬に完了し、4月8日に「ヤンターリ」造船所の在るカリーニングラードからバルチースク海軍基地へ移動しました。

4月下旬に1回目の洋上試験が実施され、4月29日に完了しました。
[ロシア海軍最新フリゲート"アドミラル・グリゴロヴィチ"は2015年5月初頭から2回目の洋上試験を開始する]

そして5月5日に2回目の洋上試験が始まりました。
[ロシア海軍最新フリゲート"アドミラル・グリゴロヴィチ"は2回目の洋上試験を開始した]

2回目の試験は5月7日には終わり、バルチースク基地へ戻りました。
[ロシア海軍最新フリゲート"アドミラル・グリゴロヴィチ"は2回目の洋上試験を終えた]

5月16日から3回目の洋上試験が始まりました。
[ロシア海軍最新フリゲート"アドミラル・グリゴロヴィチ"は5月16日から洋上試験を再開する]

この3回目の洋上試験中、初めて「アドミラル・グリゴロヴィチ」の砲兵装~A-190-01「ウニヴェルサール」100mm単装砲と、AK-630M 30mmガトリング砲の発射試験が実施されました。
[ロシア海軍最新警備艦アドミラル・グリゴロヴィチは初めての砲撃試験を行なった]

5月28日、4回目の洋上試験へ出発しました。
[ロシア海軍最新警備艦(フリゲート)アドミラル・グリゴロヴィチは洋上試験を続ける]

7月26日の「ロシア海軍の日」には、バルチースクの観艦式へ参加しました。

[バルチースクの『海軍の日』記念観艦式にロシア海軍の最新鋭艦5隻が参加する]

8月27日、高射ミサイル複合体「シチーリ-1」の発射試験が初めて実行されました。
[ロシア海軍最新警備艦アドミラル・グリゴロヴィチはバルト海で対空ミサイルを発射した]

10月初頭に工場航行試験は完了しました。

10月14日から国家受領試験が開始され、10月16日にバルト海へ出航しました。
[ロシア海軍の最新警備艦(フリゲート)アドミラル・グリゴロヴィチの国家受領試験が始まる]
[ロシア海軍の最新警備艦(フリゲート)アドミラル・グリゴロヴィチは国家受領試験の為にバルト海へ出航した]

10月27日、バルト海A-190「ウニヴェルサール」100mm砲、AK-630 30mm機関砲、RBU-6000対水中ロケット爆雷の実弾射撃を行ないました。
[ロシア海軍の最新警備艦(フリゲート)アドミラル・グリゴロヴィチはバルト海で砲撃を行なった]

そして2日後の10月29日、バルト海高射ミサイル複合体「シチーリ-1」を発射しました。


国家受領試験は11月上旬に完了し、その後、「アドミラル・グリゴロヴィチ」ロシア海軍へ引き渡される事になります。

「アドミラル・グリゴロヴィチ」は、当初は今年(2015年)8月にロシア海軍へ引き渡される予定でしたが、ガスタービンエンジン冷却器に不具合が発生した為、引き渡しは延期され、結局、今年11月になりました。
国家受領試験は11月上旬に完了するので、引き渡しは11月下旬になるでしょう。
[プロジェクト11356R警備艦アドミラル・グリゴロヴィチは2015年9月以降にロシア海軍へ引き渡される]
[プロジェクト11356R警備艦(フリゲート)アドミラル・グリゴロヴィチは2015年11月にロシア海軍へ引き渡される]

ロシア海軍の最新海洋調査船ヤンターリは大西洋での試験を終えて北方艦隊基地へ到着した

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『ロシア連邦国防省公式サイト』より
ロシア北方艦隊広報サービス発表
2015年10月28日17時46分配信
【北方艦隊へユニークな調査船「ヤンターリ」が補充された】

本日(10月28日)、大西洋からコラ湾への移動を完了した最新の海洋学調査船「ヤンターリ」北方艦隊へ到着した。

歓迎式典には、北方艦隊司令官ウラジーミル・コロリョーフ大将が出席した。

彼は、北方艦隊へ、世界に類を見ない複合機器装置を有する新世代のユニークな調査船が補充された事を強調した。

ウラジーミル・コロリョーフ大将は、「ヤンターリ」の技術的能力は、世界の大洋、特に北極圏における北方艦隊の水路及び調査活動を、新たなクオリティの水準へ高める事を可能にする事を指摘した。

プロジェクト22010海洋学調査船中央海洋設計局「アルマーズ」で開発され、ロシアの技術者の最高の成果が含まれている。

「ヤンターリ」船上への海軍旗掲揚式典は今年5月に開催された。
同時に、統合造船業営団ロシア海軍の間で引渡証書へ署名された。

調査船は、大西洋の深海エリアにおける技術的設備や機器の試験を完了し、北方艦隊へ到着した。


プロジェクト22010海洋学調査船「ヤンターリ」は、2010年7月8日にカリーニングラード造船所「ヤンターリ」で起工され、2012年12月4日に進水し、2015年5月23日にロシア海軍へ就役しました。

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[プロジェクト22010海洋学調査船]
満載排水量:5786トン
全長:107.8メートル
幅:17.2メートル
機関:950馬力のアジマス推進ポッド2基
速力:15ノット
航続距離:8000海里
搭載艇:プロジェクト16810/16811深海潜水艇2隻
乗員:60名


就役後、大西洋へ進出して深海試験を含む各種試験を行ない、10月28日に北方艦隊基地へ到着しました。

大西洋での試験中、「ヤンターリ」アメリカ東海岸沖まで進出していました。
『CNN(日本語版)』より
2015年10月29日配信
【ロシア海軍船、米東海岸沿いに出現 海底ケーブル切断能力も】

「ヤンターリ」には、6000メートルまでの潜航が可能なプロジェクト16810/16811深海潜水艇2隻を搭載できます。

プロジェクト16811深海潜水艇AS-39(2011年9月13日就役)
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カリーニングラードで調査船「ヤンターリ」との適合試験を行なう深海潜水艇AS-39
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黒海艦隊の為の第4のプロジェクト06363潜水艦クラスノダールは2015年11月5日にロシア海軍へ引き渡される

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『タス通信』より
2015年10月28日16時47分配信
【情報筋:黒海艦隊の為の第4の「ワルシャワンカ」は11月5日に(ロシア)海軍へ引き渡される】
サンクトペテルブルク、10月28日/タス通信

第4のプロジェクト636.3ディーゼルエレクトリック潜水艦「クラスノダール」は11月5日にロシア海軍へ引き渡される。
10月28日、タス通信ロシア海軍総司令部の情報提供者より伝えられた。

黒海艦隊プロジェクト636.3潜水艦(コード名「ワルシャワンカ」)を計6隻受領しなければならない。
これらは中央設計局「ルビーン」により設計され、サンクトペテルブルク「アドミラルティ造船所」で建造されている。

「クラスノダールの海軍への引き渡し及びアンドレイ旗掲揚の式典は11月5日に予定されています」
対談者は話し、潜水艦は、ほぼ1ヶ月前倒しで引き渡しが準備されている事を指摘した。
式典には、ロシア海軍総司令官ヴィクトール・チルコフ大将が出席するであろう。

「クラスノダール」は深海試験へ向かい、北方艦隊海洋射爆場兵装システムを点検し、その後でのみ黒海艦隊への移動を行なうと情報提供者は伝えた。

以前、潜水艦シリーズの最初の2隻-「ノヴォロシースク」「ロストフ・ナ・ドヌー」北方海域で点検された。
第3(「スタールイ・オスコル」)は、最近、北極圏での試験プログラムを開始した。

第5及び第6の潜水艦 -「ヴェリキー・ノヴゴロド」「コルピノ」は、2016年11月に海軍へ引き渡される。


[プロジェクト06363潜水艦]

プロジェクト06363潜水艦の4番艦B-265「クラスノダール」は2014年2月20日に起工されました。

[プロジェクト06363潜水艦クラスノダールは起工された]

起工から1年2ヶ月後の2015年4月25日に進水しました。
[ロシア海軍の為のプロジェクト06363潜水艦クラスノダールは進水した]


その後、アドミラルティ造船所の岸壁で艤装工事が行なわれました。
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艤装工事は2015年7月20日までに完了しました。
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2015年7月27日の「ロシア海軍の日」には、サンクトペテルブルクネヴァ川で行なわれた観艦式に参加しました。
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8月10日から航行試験を開始しました。



その試験も完了し、「クラスノダール」は11月5日にロシア海軍へ納入され、合わせて聖アンドレイ旗の初掲揚式典も開催されるとの事です。

ロシア海軍の艦の就役は
1:受領-引渡証書への署名(艦の造船所から海軍への納入)
2:海軍旗(聖アンドレイ旗)の初掲揚式典・各艦隊部隊への編入

の2段階で行なわれますが、今回の「クラスノダール」の場合、両方とも2015年11月5日に行なわれる事になり、同日付で正式にロシア海軍へ就役します。
(プロジェクト06363潜水艦1~3番艦は、1と2が別々の日に行われた)


ロシア海軍向けのプロジェクト06363非核動力潜水艦は、これまでに6隻が起工され、この内の3隻が就役しています。
全てサンクトペテルブルク「アドミラルティ造船所」で建造されています。
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プロジェクト06363潜水艦は計6隻の建造が計画されています。
[ロシア海軍の為のプロジェクト06363(改キロ級)潜水艦の建造は6隻で終了する]
[ロシア海軍黒海艦隊は2017年末までに6隻のプロジェクト06363潜水艦を受け取る]http://rybachii.blog84.fc2.com/blog-entry-2519.html
プロジェクト06363は、輸出用のプロジェクト636を更に改良したタイプであり、今後建造される第5世代非核動力潜水艦「カリーナ」級の開発設計作業の成果がフィードバックされています。

[プロジェクト06363大型潜水艦(2等)]
・B-261「ノヴォロシースク」(Б-261 Новороссийск)
建造番号01670
2010年8月20日起工/2013年11月28日進水/2014年8月22日就役
黒海艦隊へ配備

・B-237「ロストフ・ナ・ドヌー」(Б-237 Ростов-на-Дону)
建造番号01671
2011年11月21日起工/2014年6月26日進水/2014年12月30日就役
黒海艦隊へ配備予定

・B-262「スタールイ・オスコル」(Б-262 Старый Оскол)
建造番号01672
2012年8月17日起工/2014年8月28日進水/2015年7月3日就役
黒海艦隊に配備予定

・B-265「クラスノダール」(Б-265 Краснодар)
建造番号01673
2014年2月20日起工/2015年4月25日進水/2015年11月就役予定
黒海艦隊に配備予定

・B-268「ヴェリキー・ノヴゴロド」(Б-268 Великий Новгород)
建造番号01674
2014年10月30日起工/2017年末就役予定
黒海艦隊に配備予定

・B-271「コルピノ」(Б-271 Колпино)
建造番号01675
2014年10月30日起工./2017年末就役予定
黒海艦隊に配備予定


プロジェクト06363潜水艦には有翼ミサイル「カリブル」が装備されます。
[巡航ミサイル「カリブル」対地攻撃型は2500kmの最大射程を有する]

ロシア海軍最新救助船(潜水艦救難艦)イーゴリ・ベロウソフは工場航行試験を完了した

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『ロシア連邦国防省公式サイト』より
ロシア連邦国防省広報サービス・情報管理部発表
2015年10月28日16時7分配信
【大洋救助船「イーゴリ・ベロウソフ」は工場航行試験を成功裏に完了した】

ロシア海軍の為に建造された大洋救助船「イーゴリ・ベロウソフ」は、大西洋及びバルト海エリアにおける工場航行試験を完了した。

同船は、今年11月後半に計画されている国家受領試験の準備の為、サンクトペテルブルクへ到着した。

工場航行試験中、大深度での潜水鐘、更には、深海潜水複合体GVK-450の全ての構成要素の動作数値の点検が、潜水艦乗員を救助する為の行動方式に沿って実施された。


船上捜索救助機器の当局間試験の枠組みにおいて、特殊深海捜索救助装置「ベステル-1」の点検が成功裏に行なわれ、完全に潜航した遠隔操作水中捜索救助装置「パンテラ-プリュス」は最大深度で動作した。
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船上では、潜水夫の深度100メートルへの深海潜航が水中長期滞在モードで行なわれ、同時に水中機器、水圧システム、作業工具、深海潜水用具の点検が行なわれた。

同船の乗組員と業界の代表は海上で、遭難した潜水艦の救助のために意図されている船上のハードウェアであるマルチビーム測深器とサイドスキャンソナー、無線航法機器の機能の詳細な点検という大量の作業を遂行した。
専門家は同船の特殊昇降装置を点検した。

救助船「イーゴリ・ベロウソフ」は、国家受領試験段階の完了後、2015年末までにロシア海軍の一員として加わる。

[参照]
「イーゴリ・ベロウソフ」
は、サンクトペテルブルク「アドミラルティ造船所」ロシア海軍の為に建造されたプロジェクト21300S救助船のトップである。
それは、海底に横たわっているか、或いは浮上位置に在る遭難した潜水艦乗組員の救助、潜水艦及び水上艦への空気、電力、救助手段の提供の為に意図されている。

加えて同船は、国際海上救助グループの一員となる事を含め、事故に遭った施設の捜索と調査を行なう事が出来る。

同船の排水量は5000トン、全長は100メートル以上である。


プロジェクト21300S救助船(潜水艦救難艦)「イーゴリ・ベロウソフ」は、2005年10月24日にサンクトペテルブルク市「アドミラルティ造船所」で起工され、2012年10月30日に進水しました。
[新型潜水艦救助船イーゴリ・ベロウソフ進水]

2014年12月25日から最初の洋上試験を開始し、2015年1月7日に終了しました。
[ロシア海軍最新鋭救助船イーゴリ・ベロウソフは最初の洋上試験を終えた]

その後、3月28日には次の洋上試験の為に出航しました。


そして8月10日、大西洋上で試験を行なう為、サンクトペテルブルクを抜錨しました。
[ロシア海軍最新鋭潜水艦救難艦イーゴリ・ベロウソフは深海試験の為に大西洋へ向かった]


「イーゴリ・ベロウソフ」大西洋上で深海潜水艇プロジェクト18271「ベステル-1」AS-40、深海潜水複合体GVK-450、遠隔操作水中捜索救助装置「パンテラ-プリュス」の深海試験などを実施しました。

大西洋及びバルト海での各種試験を終えた「イーゴリ・ベロウソフ」サンクトペテルブルクへ戻ってきました。

今後、「イーゴリ・ベロウソフ」国家受領試験を行ない、それが終わった後、ロシア海軍へ引き渡される事になります。

現在の所、「イーゴリ・ベロウソフ」は、2015年末までにロシア海軍へ引き渡される予定です。

ロシア海軍へ就役後、「イーゴリ・ベロウソフ」太平洋艦隊へ配備されます。

プロジェクト21300S救助船(潜水艦救難艦)は、計5隻の建造が計画されています。