息子の成長。それは夜泣きとの戦いの歴史でもあります。
4ヶ月の頃は一晩中ぐっすり寝続け我々を心配させていた息子ですが、それも遠い過去の話。ここ数ヶ月のママとの朝の会話の一発目は大体「昨日は夜泣きひどかったね・・・」か「昨日はまだマシだったね」のどちらかです。
夜泣きとの戦いも約半年を迎え、無駄に知見も溜まってきました。今回はちょっとまとめてみます。
夜泣きを助長してしまった行動
夜泣きは生理現象でもあるようなので始まってしまったものはしょうがないのですが、何やら寝つきを悪くするような行動をしてしまっていたようです。
photo by Arnis Gashi
夜泣き対策①
我々もただ手をこまねいているだけではありません。色々と対策もしたんですよ。パパもパパなりにできることはやりました。
効果があったものも薄かったものありましたが、大事なのは「夜の寝んねから逆算する」ことなんだなと思いました。
夜泣き対策②
自己流で色んな対策をしましたが、かかりつけ医のアドバイスも求めてみました。
お医者さんによる息子のお腹空いているんじゃないか疑惑でミルクを飲ませ始めましたが、結局1週間くらいで「ミルクじゃない、パイパイ出せ」というようになりました。そして元の木阿弥です。うちの子強情なんですよ。
パパもお寝んねをうまくできるようにならないと
世のパパ達の中には、夜泣きで夜寝れないと仕事に響くということで、ママと赤ちゃんとは別室で寝るという人もいるらしいですね。それはそれで夫婦関係に響く気もするんですが、そうじゃないんですかね。少なくとも寝かしつけまでママに任せてしまうといざ二人きりで過ごすときに痛い目を見ます。
寝不足を少しでも解消しよう
夜泣きで大変なのも長い育児人生の最初の1年とかです。きっと10年後20年後にお茶をすすりながら今の思い出を楽しそうに話しているんです。もう少しの辛抱だよね。
とはいいながら慢性的な寝不足はやっぱりちょっぴり辛いパパに、少しでも寝不足を和らげる方法をこっそりお伝えします。
そんなこと言いながら最近改善の兆しが・・・
そうなんです、最近はなんだかよく寝るようになっています(それでもちょこちょこ起きますが)。心当たりがあるとすれば、
- 3回食をモリモリ食べるようになった
- あんよができるようになり、運動量が増えた
という点です。結局、我々の対策が効いたわけじゃないというのが寂しいところですが、それでも改善しつつあることは喜ばしいところ。夜泣きで寝れていないお父さん、夜明けは近いですぞ。
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夜泣きも少しずつ改善し、一気に赤ちゃん卒業に近づいた感のある最近の息子。それもあってかママと「そろそろ夜間断乳かな〜」と言っています。現状、夜泣きから寝かすときにはパイパイに頼りきっているのですが、はてさてどうなることやら。兎にも角にも、夜間断乳はパパの協力があってこそなので、張り切っていきます。