仕事行く前にちらっとテレビつけたらこんなんしてました。
高所平気症っていう病気というか、症状があるそうです。
うちにも1歳と3歳の子供がいるので見ておくことに。
高所平気症は基本的に治らない
文字通り、高いところが怖くない症状。
高層階のマンションのベランダなどから下を見ても全く怖くなく、室外機に登り下を覗き込んでるうちに転落したりする事故が起きてるそうです。
怖ぇ〜…
高さの感覚は4歳で8割くらいは出来上がるそうで、平気症な子供は大人になっても基本的に治らないそうです。
平気症になる理由と予防策
これは傾向なので絶対ではないみたいですが、高層マンションがたくさん出来たことが原因の一つらしいです。
低層階に住んでる子供は地面が近くにあるから自然と身につき、なりにくいらしい。
じゃあ引越し、とも行きませんが、予防法はありました。
『ジャングルジムや、ある程度高さのある遊具で積極的に遊ばせて、地面との距離感や感覚を覚えさせる』
とのこと。
さらにこれ、調査によると高層階の子供ほど公園に行く機会が少ないというデータも出てるそうです。
ん〜…ほんまかいな!?
って気もしますが、僕らは現在1階に住んでるのでよくわかりません。
高層マンションが増え、マンション住まいの家庭が増えたから転落事故も増えてるって部分もあると思うんですけどね。
データや情報を鵜呑みにし過ぎないようにしたいですね。
まあいずれにしても、高いところが平気すぎるのも何かと危険。1mくらいの木から落ちるくらいならいいけど、時々学校のベランダから落ちるやつもいましたし。
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これは窓用ですが、高所平気症は基本的に治らないみたいですし、高層階の方は防止策を考えとく方がいいかもですね。