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再構築の暮らし方

夫婦再構築(夫婦やり直し)をやるという選択をしました。これから家庭を築く人たち、再構築する人たちの参考(救い)になれば幸いです。


手土産は、相手のためであり、自分のためでもある

ノウハウ 日常
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今週のお題「おすすめの手土産」

僕がお呼ばれした時に持っていく手土産は、大体3パターンある。

  1. 自分が気に入っているもの
  2. 相手方の近所で美味しそうなもの
  3. 自分の近所のお菓子屋さんのお饅頭

 

1.自分が気に入っているもの

たとえば、最近飲んで美味しかったワインとか、焼酎とか。お菓子とかお漬物とか。

「これ好きなんですよ。おいしいんでどうぞ」って渡すのが好きだ。「つまらないものですが」っていう謙遜の美徳は理解できなくもないけど、僕はあまり使いたくない。

これを言う時は、本当につまらないものを渡すときくらいかな。

 

もちろん、自分が気に入っているものという尺度だけで持っていくわけではなく、その中から相手の環境に合いそうなものを選ぶ。お酒を飲まない家庭に焼酎を持っていくわけがない。お子さんのいる家庭に最近よく持っていくのは、アルプスの「ワイナリーこだわりのグレープジュース」の白だ。

 

ソーヴィニヨン・ブランとかシャルドネとかセミヨンとか、ワインでお馴染みのブドウの品種を使って、品がありながら、子どもたちにも親しめる味に仕上がっている。お酒が飲めない授乳中の女性などにも喜ばれている。最近特にオススメしているジュースだ。

↓これね。

 

2.相手方の近所で美味しそうなもの

特に遠方に行く時などは、手土産は現地調達することがよくある。

持ち運ぶ荷物を減らせるというメリット以上に、押し付けがましさがないというのが良い。「通りがかりで美味しそうだったので買ってきました」と言い添えて渡されると、貰う立場で考えても気持ちが良いと思っている。

 

知らない土地のお店で買い物するという旅の喜びもプラスされて、誰の負担にもならない。

しかも、現地調達だから、生モノとか冷蔵モノとかも選択肢に入ってくるから、選ぶ楽しさが倍増するね。

一緒に食べるという下心もあるんだけどね。

 

今はあちこちの百貨店でも買えて、ネットでも手に入れられるみたいだけど、ちょっと前まで、東京の友人には豆源が喜ばれていたな。

 

3.自分の近所のお菓子屋さんのお饅頭

時間の関係とか、心の余裕とかの関係で、1,2が叶わないことだってある。そういう時のための保険のお店が近所にある。困ったときのお饅頭だ。1の「自分が気に入っているもの」に近い感じなんだけど、「近所のお饅頭で、美味しいんです」と言ってお渡ししている。賞味期限も長めだし、重宝している。

こういうお店が一件あるといいよね。