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 タレントで歌手のやしきたかじんさん(昨年1月死去)の闘病生活を描いた作家・百田尚樹氏の著作「殉愛」をめぐり、たかじんさんの元マネジャーの男性が28日、発行元の幻冬舎と百田氏に1100万円の損害賠償を求める訴訟を東京地裁に起こした。

 訴状によると、男性はたかじんさんの事務所の帳簿を操作したり、たかじんさんの妻に暴言を吐いたりする人物として描かれたと主張。こうした記述は事実と異なり、社会的評価を低下させられて名誉を傷つけられたと主張している。幻冬舎と百田氏は連名で「訴状が届いていないのでコメントを差し控える」との談話を出した。