372res
東方の妖怪キャラって何故か人間みたいな見た目をしてるけど何故?
2015-10-29 00:50:24
4時に起きなくちゃ行けないの(´・ω・`)
2015-10-29 00:39:22
バラエティ番組で芸人が言いがちなこと
2015-10-29 00:38:19
ストリートファイター5のパンチラwwwwwwwwwwwww
2015-10-29 00:38:08
夜食にコーンフレーク食べる奴wwwwwwwwwwwwwww
2015-10-29 00:38:07
【国内】 ネット被害5割増、最多の1400件=14年の人権侵犯―法務省 [転載禁止]©2ch.net
ニュース速報+
2015-03-13 11:00:11
【国際】 米政府「深く失望している」 鳩山元首相のクリミア訪問 [転載禁止]©2ch.net
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2015-03-13 10:50:19
大阪「あ~~……」
ゆかり「なにやる気無さそうな声出してんのよ」
大阪「無さそうやなくて無い…」
ゆかり「…無いわよね~」
ゆかり「年明けの休み終わりはまだやる気出んのよ…年明けからしばらくした2月ごろがね…」
大阪「一番めんどくさい時期やで……」
大阪「…まぁまぁや」
ゆかり「なによそれ」
ゆかり「あんたがまぁまぁじゃ私がいつまでも楽できないじゃない」
ゆかり「なんか進展あった?」
大阪「…とくには」
ゆかり「あっそ」
がんばれ俺はただ保守するだけだ。
大阪「…?」
大阪「…!ちよちゃーん!」
ちよ「?」
ちよ「あ、大阪さーん!」
大阪「なにやってたん?こんな時間に」
ちよ「ちょっとした買い物です」
ちよ「今日は車じゃないんですか?」
大阪「雪が降ったから車はお休みや」
大阪「今日は私が車ちゃうからな」
大阪「歩いて帰った」
ちよ「ゆかり先生も歩いて帰ることがあったんですね」
大阪「そうや、進路決まった?」
ちよ「……いえ…」
大阪「……そっか…」
ちよ「……………」
ちよ「まぁ、ある程度は決まってきてます」
ちよ「えっと………」
ちよ「…………」
大阪「………………」
大阪「…あんな、ちよちゃん」
大阪「一人で決められんかったら、私らに聞いてええねんで?」
大阪「それは別にダメなことやないと思うし」
大阪「なんでちよちゃんが私らに言うてくれへんかわからへんけど……友達なんやから」
ちよ「あの!」
ちよ「私、買い忘れた物があったので…すいません!」
大阪「……ちよちゃん………」
ちよ「……………」
ちよ(ダメだな………私……)
ちよ(嘘もつけない……)
ちよ(…………友達だから…か…)
ちよ(……きっと……あのまま聞いてたら私、すごく嫌なこと言っちゃってた……)
ちよ(……進路か…………)
ちよ(留学する時は…お父さんに言われて、好きな学部を選べて…)
ちよ(やりたいことがいっぱいで…決めるのが大変だったのに)
ちよ(今は……やりたいことが無くて、決められない…)
おいこのままいっても早くて今日の深夜と言ってたぞ
それで追加したらほんとに終わらん。
ちよ「………………」
ちよ(……友達に相談………)
ちよ(……………友達………)
ちよ(………友達って………)
ちよ「…………………」
ちよ「……帰ろう……………」
前スレ…あるのか…?
ttp://logsoku.com/thread/engawa.2ch.net/news4vip/1323814668/
ttp://logsoku.com/thread/engawa.2ch.net/news4vip/1324028412/
大阪「もう12月やんなぁ~……」
http://engawa.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1324028412/
その前
http://logsoku.com/thread/engawa.2ch.net/news4vip/1323814668/
とも「ちよちゃんが変?」
よみ「変もなにも、この間センターで良い結果で…」
神楽「何が変なんだよ?」
大阪「その…まず先に言うとく……ちよちゃんな、まだ何に進むか…決めてへんねん…」
よみ「おいおいなんだよそれ!?もう2月だぞ!?」
とも「でも流石に学校は決まってるよね?」
大阪「大学自体は決まってる…」
大阪「でも、その大学のどこに進むかは…決められへんみたいなんや」
神楽「それ出願とか大丈夫なのか…?」
大阪「…全部に受験して先伸ばしにするんやと」
よみ「それでこの間のセンターもあんなに時間が……ほぼ全部の教科を受けてたのか…」
ホントにホントにサンクス
X多いな
r' _,. -―-- .、 ヽ
l r '´ `ヽ l
l'.......-―.:::::: ̄ ̄:::::::::::‐.`L.._
,-:::´::::::::::-::‐ ''  ̄ ̄ ‐-、:::::::::::::ヽ
r':::::::::::::::::::/ lヽ:::::::::::::::i
.i'::::::::::r:、:::::l _ i:::::::::::::::::::::!
.l::::::::::i:rヽヾ ri't:Tヾ、 ;::::- 、 !:::::::::::::::::::/
ヽ:::::lヽ.、  ̄ノ :.'`-'ヽ`ir' )::::::::::;r'
` ヽニ:. ,. ::.` 'i:.r'::;;-'´
l::. ,,..--`-:く /'-' ´
イ :. "'''''''"';;;;:ミ .!
r:::'::::::l :.. `/
,.-:':::::::::::::::::!ヽ 、. i'
ホッシュ [Sred Hossu]
(1875~1934 イギリス)
重複表現のように見えて実はそうじゃないところに味がある
むしろ全vipperを敵に回すセリフだと思う
張る胸のない大阪が言ってるのもポイント
成長したんじゃないか?
先が気になるから保守しちゃうびくんびくん
まあそういうことも考えなくも無いけど
ここまで来て未完じゃ保守してきた身としては
泣くに泣けないよ。
情弱もしもしだから通報もしてこんだろざまあ
氏ね。
大阪「えっと…今日からお世話になります、春日歩です」
http://engawa.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1323814668/
大阪「もう12月やんなぁ~……」
http://engawa.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1324028412/
今までのパターンだと、日の出頃に再開?
どうだろうね。
まあレス数も余裕があるし
保守するだけさ。
大阪「…わからへん……」
神楽「わからないって…聞いてないのかよ!?」
大阪「聞いても……聞こうとしても言ってくれないんや…」
大阪「せやから、変って…」
よみ「…何かあったのか…?」
大阪「…わからへん……」
と言ってる間に
キタ━(゚∀゚)━!!!!!
榊「……?」
ちよ「あ……榊さん……」
榊「…散歩?」
ちよ「まぁ……そんな感じです」
榊「もう……夜だけど…」
ちよ「…………」
榊「……………」
榊「何か悩みがあるなら…友達に言えばいい」
榊「私達は皆…ちよちゃんの友達だから」
ちよ「…………」
ちよ「…友達……なんでしょうか…?」
榊「…?」
ちよ「……私は…皆さんとは違うんです……きっと…」
榊「そんなことは…」
ちよ「違いますよ!」
榊「!?」
榊「あ………待っ…!」
榊「…………………」
かおりん「ちよちゃんが…そんなこと…?」
榊「…………」
榊「何か…悪いことでも言っちゃったのかな…」
かおりん「そんなことは無いと思いますけど……」
かおりん「どうしちゃったんだろう……ちよちゃん…」
榊「……………」
よみ「そんなこと言ってたのか…?」
榊「…………」
榊「まるで…言いふらすみたいで良くないかと思ったけど…」
榊「皆にも…話したほうがいいと思って」
榊「ちよちゃん一人の問題じゃ…ないと思うから」
大阪「……………」
とも「自分は違うってどういう意味だ?」
神楽「さぁ…」
神楽「私達は皆友達のつもりだったけど…ちよちゃんは、そうは思えない何かがあるんじゃないか…?」
かおりん「でもそんなふうには見えなかったけど…」
大阪「…………」
にゃも「あら、ちよちゃん」
にゃも「今日は一人なの?」
ちよ「…皆、忙しいでしょうから」
にゃも「……何か…話したいことでもあるの?」
にゃも「思い詰めたような顔してるけど…」
ちよ「……」
ちよ「少し……聞いてもらってもいいですか…?」
にゃも「…………」
にゃも「えぇ…いいわよ」
ちよ「……………」
ちよ「自分にとってどういう人が…友達だと思いますか…?」
にゃも「…いきなり難しい質問ね」
ちよ「…すみません」
にゃも「いいのよ」
にゃも「でも…せっかく聞いてもらったのに悪いけど」
にゃも「それは…私が教えてあげられることじゃないわ」
にゃも「自分にとってどんな人が友達か、なんて…人によって違うもの」
にゃも「一緒に何かをがんばるから、友達」
にゃも「困った時に助けてくれるから、友達」
にゃも「人によって、友達という意識は様々よ」
にゃも「自分が友達だと思っていた一方で、相手はそんなことないかもしれない」
にゃも「自分にとって相手は最高の友達だと思っていても、相手は自分のことをそうは思っていないかもしれない」
にゃも「そんなすれ違いが生まれる理由よ」
にゃも「あなたは、なんで自信を持って友達だと受け入れられないの?」
ちよ「……………」
ちよ「……違うから……です」
ちよ「高校の時は……皆一緒でした」
ちよ「同じ高校生で……同じクラスで……同じ時間を過ごして」
ちよ「でも今は……違うんです」
ちよ「皆は大人で…………私だけ」
ちよ「私だけ…まだ……」
ちよ「皆が………遠いんです」
ちよ「私には……一緒に同じ道を歩いてきたような、同じ人がいないんです…」
ちよ「皆は……場所は違っても、皆同じ大人への道を歩いていきました」
ちよ「でも私は…皆が歩いていったその道に、まだ足さえ踏み入れていない…」
ちよ「進む道さえ、決められていない…」
ちよ「五年前に皆が立っていた場所に……」
ちよ「一人で立ち尽くしているだけなんです……」
ちよ「私は……それを遠くから見て…合わせて笑っているだけなんです…」
にゃも「…ちよちゃん……」
ちよ「こんなこと…先生に言うようなことじゃないっていうのは…わかってます…」
ちよ「けど……皆に言うことも、できないんです」
ちよ「皆は…私を友達として見てくれている」
ちよ「なのに…私がこんなことをその皆に言うのは……」
ちよ「皆の気持ちを台無しにするようで……申し訳なくて…」
ちよ「でも…誰にも言わないでいるのも…つらくて…」
にゃも「私からあなたに言えることは…何も無いわ」
ちよ「……………」
にゃも「私じゃなく、誰に言うべきか」
にゃも「あなたはちゃんと理解しているんでしょう?」
にゃも「なら、後は…怖がらないで」
にゃも「じゃないと…皆どんどん前に行ってしまうわ」
にゃも「前だけ向いて、そのまま…」
にゃも「手を伸ばしなさい」
にゃも「負い目を感じることなんて無い」
にゃも「怖がらずに、遠慮もせずに」
にゃも「待ってと叫びなさい」
にゃも「友達なら…待ってくれるはずよ」
大阪「………?」
大阪「学校……?」
ちよ父「アハッピーニューイヤー」
大阪「!?」
ちよ父「新年の挨拶だ」
大阪「もう2月やで?」
ちよ父「誰が新年の挨拶を新年の挨拶と決めた?」
大阪「……新年の挨拶だから新年の挨拶なんちゃう?」
大阪「私なんで制服なん?」
ちよ父「学校だからな」
ちよ父「校則は守らなくてはいけない」
大阪「なるほど…」
ちよちゃん「パパー!」
大阪「ちよちゃんが小さなっとる!?」
ちよ父「おぉちよ~」
ちよ父「また少し背が伸びたね」
大阪「小さくなっとるのに…?」
ちよ父「ちよはちよだ」
大阪「ちよちゃんはもうそんな小さないで?」
ちよ父「では、このちよは偽物なのか?」
ちよ父「どうなんだ?ちよ」
ちよ「大阪さんが知っています!」
大阪「私?」
ちよ父「そうか、君が本当のちよを知っているのか」
ちよ父「では聞こう」
ちよ父「本当のちよはこの小さいちよか?それとも君の言う大きいちよか?」
大阪「…大きいちよ」
ちよ父「……………」
ちよ父「この嘘つき者め!お前にはどちらのちよもやらん!」
ちよ父「あれを見なさい」
大阪「?」
大阪「ともちゃん達や…」
大阪「でもなんで制服なん?」
ちよ父「校則だからな」
大阪「ちよちゃんのお父さんは制服やなくていいの?」
ちよ父「授業参観で学校の制服を着ている父兄がいるか?」
大阪「…ともちゃんのお父さんなら……あるかも」
ちよ父「婦警の父兄、なんてな」
大阪「…………」
ちよ父「…………」
ちよ父「あれを見なさい」
支援
とも「このクラスにあってよそにはないもの……」
よみ「と言えばちよちゃんかな」
とも「ふむ」
ちよちゃん「えっ」
とも「ザ!ちよちゃんショー!」
とも「みんなでちよちゃんになります!」
よみ「ちよちゃんになるのか!?」
とも「こーんな髪にしてー」
とも「はーいちよですよー天才ですよー100点ですよーお金持ちですよー」
ちよちゃん「…………………」
とも「あれ?」
とも「ちよですよー」
ちよちゃん「そんなんじゃありませんのだ!」
とも「ありませんのだって……」
大阪「二年の文化祭やったっけ?」
ちよ父「俺は知らん」
ちよ父「あのちよは本物のちよか?」
大阪「…たぶん」
ちよ父「ならばもう一度聞こう」
ちよ父「本当のちよはあの小さいちよか?それとも君の言う大きいちよか?」
大阪「ん~………」
大阪「どっちも?」
ちよ父「よし、正直者には両方のちよをやろう」
ちよ父「しかし、ただではやらん」
ちよ父「娘は今、困っているのだ」
ちよ父「困っているちよを助けたなら、ちよをお前にやろう」
ちよ父「煮るなり焼くなり、好きに使うがいい」
ちよちゃん「私はパパといたいです!」
ちよ父「だそうだ、すまないな」
ちよ父「君ももう大人だからわかっているとは思うが、俺は本当のちよの父ではない」
大阪「ちゃうの!?」
ちよ父「俺はこの、小さいちよの父だ」
ちよちゃん「えへへ~」
ちよ父「お別れだ」
大阪「行ってまうの?」
ちよ父「なに、私もちよもここにいる」
ちよ父「会いたくなったらまた来なさい」
ちよ父「さぁちよ~行こうか~」
ちよちゃん「はい!」
大阪「あ、待って!」
大阪「なんで二人とも昇降口やなくて窓から行くん!?校則は守らなあかんのとちゃうのー!?」
大阪「なんで二人は空を飛べるのんー!?」
ちよちゃん「10歳ですけどー!」
ちよ父「アイウィッシュ、アイワーアバード!」
大阪「…………」
大阪「…変な夢やった……」
大阪「もうお昼過ぎや……休みやからって寝過ぎてもうた…」
大阪「……皆も休みやろか…?」
大阪「………………」
とも「なんだかんだ大阪の家に来るのって初めてだな」
よみ「人を呼ぶんだったらもうちょっと片付けたらどうなんだよ…」
大阪「そのうちお母さんが勝手に片付けるから平気」
よみ「それは平気とは違う」
とも「あ!これ懐かしい!」
とも「卒業した後にマジカルランド行った時の写真じゃん!」
とも「よみがはしゃぎにはしゃいじゃってさ~走り回って転んで泣いて…」
よみ「転んでもないし泣いてもねぇ」
とも「走り回ったりは本当にしたじゃん」
よみ「……………」
よみ「で?話ってなんだ?」
へーちょ
よみ「…………ドーナツ…」
とも「…タバコの煙のドーナツなんて食べたくない」
とも「ていうか私がいるのによく堂々と公園でタバコなんか吸えるね」
よみ「別に悪いことはしてないだろ」
よみ「マナーの悪い喫煙者は嫌いだからな、私は」
よみ「ちゃんと灰皿が置いてあるんだから悪くない」
よみ「人もいないし」
とも「私がいる」
よみ「お前はいいんだよ」
よみ「どう思う?大阪の話」
とも「…さぁ」
よみ「できると思うか?」
とも「……さぁ」
よみ「そればっかだな」
よみ「……ドーナツ食べたいなぁ」
神楽「……すげぇな…」
榊「部屋は……ちゃんと毎日片付けたほうがいい」
かおりん「…私の部屋よりひどいかも」
大阪「片付けてもまた散らかるからええねん」
大阪「それにそのうちお母さんが勝手に片付けるから、私がわざわざ片付ける必要は無い」
かおりん「あ、下着落ちてた」
かおりん「…………勝った…!」
神楽「これ最後にいったマジカルランドの写真じゃん」
神楽「懐かしいな……わざわざ机に貼ってるのか」
榊「また行きたいな…」
榊「その時は一緒に行こう」
かおりん「榊さん……」
大阪「なんか最近二人妙に仲ええな」
神楽「それで、話って?」
支援
神楽「…………なぁ」
神楽「怖くならないか…?」
かおりん「…………まぁ」
榊「……………」
榊「誰だって…怖いと思う」
榊「拒絶されたらどうしようって…」
かおりん「私なんかに上手くできるかも…わからないし…」
神楽「……友達か…」
榊「友達としての繋がりと自分を…信じるしかない」
かおりん「誰も…上手くいくかどうかなんて確信…持てやしないんだから」
かおりん「余計に溝を深めちゃうことだって…」
神楽「……考えだしたら、きりがないな」
かおりん「…あ、猫だ」
榊「かみ猫…」
神楽「よし行け榊!リベンジだ!」
今は書き溜めて夕方に再開しようかと思うのですがいいでしょうか
昼間でも人はいるだろうけどね
俺は黙って支援するだけだ
ダラダラ延びてしまったのは私の責任なので
せめて終わらせる時間は考えようと思いまして
そういえば三日後はクリスマスイブだ
そしてそこから一週間後は大晦日だ
そして
それ以上いけない
俺たちが保守するから
おまえは休め。
あとどれくらいあるんだ?
ほす
とりあえず過去スレ読んでくるしえん
大阪「ちよちゃん…おらへんて」
とも「いきなり計画失敗か?」
大阪「それが…昨日から帰ってへんって…」
神楽「昨日から!?」
大阪「友達の家に泊まるって言うてたらしいけど…」
榊「あの二人のどちらかか?」
大阪「…ここに戻るまでに二人にも電話して聞いてみたけど」
大阪「二人とも知らんって…」
かおりん「じゃあそれってなに?昨日からどこにいるかわからないってこと?」
大阪「…………」
よみ「…大丈夫なのか?それ」
よみ「それに肝心のちよちゃんがどこにいるかわからないんじゃ、私たちがここで集まってたって…」
大阪「…皆で探さな!」
いよいよラストか。
よみ「……ダメだったか?」
とも「見りゃわかるでしょ」
とも「そっちも見つからなかったか…」
よみ「あぁ…」
神楽「どうだ?見つかったか?」
よみ「見ればわかるだろうが!見つかってたら戻ってきたりしねぇ!」
榊「気持ちはわかるけど…声を荒げるのはよくない」
よみ「……………」
かおりん「もう暗くなってきちゃいましたよ…」
とも「大阪はどうしたんだよ」
とも「この時間に一端また集まろうって言ったのはあいつだろ?」
神楽「まだ探してるんだろ」
よみ「…私たちももう一度探しに行くぞ」
よみ「見つけたら取っ捕まえてすぐ教えろ」
ちよ「………………」
大阪「寒くあらへんの?」
ちよ「!?」
大阪「探したで~」
大阪「家にもおらへんし、困ったわ」
ちよ「………………」
大阪「…もうすぐ結果出るんとちゃう?受験」
ちよ「…来週です」
大阪「来週か~」
大阪「どれに入るか決めた?」
ちよ「……………」
大阪「……………」
大阪「そっか」
ちよ「………………」
( ゚д゚ ) ガタッ
.r ヾ
__|_| / ̄ ̄ ̄/_
\/ /
ちよ「え!?」
大阪「ちよちゃんは嘘が下手やからな」
大阪「バレバレやで」
ちよ「……」
ちよ「ずっとこの公園にいました……」
ちよ「行く場所もすることも無かったので…」
大阪「…………」
ちよ「夜の公園なんて初めてだったので、少し怖かったです」
ちよ「あ、でも星がすごい綺麗でとても」
大阪「アホ!」
ちよ「!?」
大阪「皆探し回ってたんやで!?」
大阪「何も無かったからええけど、何かあったらどうすんや?」
大阪「ちよちゃんはまだ17歳なんやで?」
大阪「友達皆に心配させて、何ヘラヘラしとるん!」
ちよ「……友達…ですか……」
ちよ「そうですよ…私はまだ17歳です」
ちよ「まだまだ17歳です」
ちよ「…皆さんと……違って…」
ちよ「怒られる」
ちよ「もう自分で社会人として自立できる皆さんと違って……まだそんな子どもです」
ちよ「皆さんは大人で…仕事をされてて……」
ちよ「私だけが………まだ子どもです」
ちよ「自分で自分を決められる皆さんと違って……自分じゃ何も決められない」
ちよ「……そんな…子どもです」
ちよ「………私は………いつになったら皆さんに追い付けるんでしょうか…」
ちよ「皆さんの隣を一緒に歩いていると思っていたのに……違ったんです」
ちよ「私は皆さんよりも……ずっとずっと後ろ」
ちよ「そうでしょう?」
ちよ「元々……私は皆さんと友達になれるような人じゃなかったんです」
ちよ「これで元通りなんですよ!」
ちよ「皆さんは22歳、23歳の大人で…私は五つ下の17歳」
ちよ「友達とは……違います…」
ちよ「そもそも立つ場所が違ったんですから」
ちよ「私が偶然、皆さんの場所まで上がることができただけで…本当はそんなこと、無いはずだったんです」
ちよ「これで元通り…」
大阪「…!」
ちよ「っ!?」
大阪「……痛い…?」
大阪「…私も」
ちよ「………」
大阪「…皆の気持ちを踏みにじってんで?」
大阪「皆がなんであんたを心配しとるか…探してるかわかる?」
大阪「友達だからやろ?」
大阪「なんや、まるで自分だけ除け者にされたみたいに」
大阪「私らは誰もちよちゃんを」
ちよ「…!」
大阪「あ…ちよちゃん!」
大阪「……………………」
大阪「………叩いた手って……」
大阪「……思ってたより痛いんやな…」
大阪「ダメダメや……私…」
ちよ「………………」
ちよ(…………痛い…)
ちよ(…少し…口の中切っちゃったかも…)
ちよ(誰かに頬っぺたを思い切り叩かれるのなんて…何年ぶりかな…)
ちよ(……初めてかもしれない…)
ちよ(軽く叩かれたことならあるけど……こんなに痛かったのはたぶん初めて…)
ちよ(大阪さんに叩かれるのも……初めて…)
ちよ「!?」
とも「探したよ~」
とも「あんまりどこにもいないから警察に通報しようかと思ったくらい」
ちよ「……すみません…」
とも「まぁいいのいいの!何もなかったなら!」
とも「もうとっくに補導タイムだけど、大目に見てあげよう」
とも「?」
とも「どしたの?その頬っぺ」
ちよ「…いえ……ぶつけて……」
とも「ぶつける?頬っぺを…?」
とも「…………ふ~ん」
とも「まぁいいや」
とも「私はちよちゃんみたいに頭いいわけじゃないからよくわからないけど…」
とも「やりたいことっていうのはさ、自分一人で考えて見つかるもんじゃないと思うよ?」
とも「決めなきゃいけない時ならなおさらにさ」
とも「いろんなことやったり聞いたり言われたりさ、そういうのがあってやっとなんとなく考えられるようになるんじゃない?」
とも「……で」
とも「そういう、いろいろ言ったり話したりすんのがさ」
とも「私たち友達じゃないの?」
ちよ「………友達…」
とも「そ、友達」
とも「私はちよちゃんのこと友達だと思ってるよ?」
ちよ「…………」
とも「ていうか、私こんな性格だから」
とも「ダメって言われても友達やるよ?」
ちよ「…ともちゃん……」
とも「そんだけ!」
とも「わかったら行ってよし」
とも「補導はせずに見逃してやろう」
ちよ「………」
とも「早く行かなきゃ捕まえるよ?」
ちよ「…はい……」
とも「あ!」
とも「そこ真っ直ぐじゃなくて右ね、右」
ちよ「え?」
とも「いいからいいから」
ちよ「右って………」
ちよ「……何かあったけ…?」
よみ「お!来たか若者」
ちよ「よみさん…?」
よみ「随分不良になったもんだな…」
よみ「深夜の街ってなかなかに新鮮だろ?」
よみ「普段とまるで雰囲気が違ってさ」
よみ「私は仕事終わりは毎日のようにこんな中を歩いてるわけよ」
よみ「寂しい女だろ?」
ちよ「いえ…寂しいなんてことは…」
ちよ「とても頑張っていると思います」
変わりすぎだよ素敵だよヽ(;▽;)ノ
ちよ「………」
よみ「私だってそうだったよ」
よみ「とりあえず出来る限り良い場所良い会社良い仕事って進んでさ」
よみ「結局こんなん」
よみ「一人でがむしゃらにやった結果がこれ」
よみ「難しいもんなんだよ」
よみ「別に今の場所が嫌なわけじゃないけどさ」
よみ「たぶん…一人じゃなければもっと自分にあった場所を選べた」
よみ「自分のことって…自分が一番良くわかっているようで、そうでもないもんな」
よみ「自分にしか見えない自分もあって、友達にしか見えない自分もある」
よみ「自分が見えない時は友達に聞いてみればいい」
ちよ「…………」
よみ「一人で拗ねてたって、何も変わらない」
よみ「友達と話したり、時には言い争いやらケンカしてさ」
よみ「そこで自分の知らない自分が知れたりするんだ」
よみ「良い意味でも、悪い意味でもな」
ちよ「……………」
よみ「だから…友達を頼ればいい」
よみ「そして自分を見るんだ」
よみ「私は、ちよちゃんの友達だ」
ちよ「……………」
よみ「じゃ、行きな」
ちよ「え…?」
よみ「あっちに真っ直ぐ」
ちよ「私の家ですか?」
よみ「いや、帰らなくていい」
よみ「とりあえず歩いていけばいいの」
自然に大人になっていった大阪たちと子どもが大人になってしまったちよちゃんと
友情ドラマ
クライマックスだけに泣きそうだ
気持ち悪い
言わせておけよ
自分に酔ってるんだろ
ちよ「…………」
ちよ「…真っ直ぐ……」
榊「…!」
ちよ「…榊さん」
榊「………大丈夫?」
ちよ「…?」
ちよ「何が…ですか…?」
榊「頬っぺた…」
榊「少し…赤い…」
ちよ「あ……」
ちよ「はい…もう、あまり痛くないので」
榊「……そう」
ちよ「…………」
ちよ「勉強と……皆とお話しながら教え合って仲良くなることと……皆と遊ぶこと…です」
榊「なら……それを忘れなければいい…」
榊「自分が何が好きで…どうするのが好きだったか…」
榊「どうしたかったか」
榊「それを…忘れなければいい」
榊「…私は……一度、忘れかけた」
榊「忘れてしまうと…自分が何をしたいか、何になりたいかも…忘れてしまう…」
榊「それを思い出させてくれるのが、その時の友達だ」
ちよ「………」
榊「人は…どうしても何かを忘れてしまう…」
榊「それは…仕方の無いことかもしれない」
榊「でも…自分が忘れた何かを…友達は覚えていてくれている」
榊「だから、人は思い出を語りあう」
榊「あんなことがあった…こんなこともあった…」
榊「そう語り合う」
榊「どちらかが忘れていた何かを、どちらかが語り…思い出し」
榊「またどちらかが忘れていた何かを、どちらかが語り…思い出す」
榊「それが友達だ」
榊「私は……」
榊「私はまだ…ちよちゃんと語り合いたい思い出が…たくさんある」
榊「ちよちゃんが忘れてしまっている思い出を…私が覚えているかもしれない」
榊「私が忘れてしまっている思い出を…ちよちゃんが思い出させてくれるかもしれない」
榊「私は……ちよちゃんの友達だ」
ちよ「…………」
榊「…………じゃあ…」
ちよ「…?」
榊「朝…二人でよく歩いた道を…思い出せばいい…」
榊「左に曲がって…突き当たりを右…」
オナニーはチラシの裏にでも書いてろよ
俺の好きな漫画が汚された
見ておいて文句言うな。
こういう信者っぽい方はなんなんだろうな
VIPって気がしないよな
ちよ「……この道…」
ちよ「…………学校…?」
神楽「あ」
ちよ「神楽さん…」
神楽「えーと……」
神楽「げ、元気!?」
ちよ「……まぁ…」
神楽「あー……だよね…」
神楽「……えっとさ!…その…」
神楽「……なんていうか……上手く言えないけど…」
神楽「…前を見るのを…怖がっちゃダメだよ」
それぞれでいいんじゃね
それを言うな
まあそういう事
俺も内容については何も無いわけじゃないけど
>>1の頑張りを見てると少なくとも書いてる間は
俺は批評できないのよ。
文句いうなって言ってるがな
頭まわってるか?
神楽「先に何があるかもわからないし…」
神楽「自分より前にいる人を見て…自分が遅れてるなんて思っちゃったり…」
神楽「それで焦って…失敗したりさ」
神楽「そうして怖くなって……後ろだけ見るようになって……」
神楽「んー……じゃなくて…その…」
神楽「昔はこうだったとか…昔は良かったとかさ」
神楽「そういうのも…忘れちゃいけないけど」
神楽「んっと……だったらさ」
神楽「その昔よりも、良いと思えるような今を作ればいいんじゃない…かな…?」
じゃあ書き終わったら批判するの?
見ておいて文句いうな。
そろそろ喧嘩すんなとか黙れとか言われるぞー笑。。。
支援
支援
神楽「昔は友達だったけど今は、とかやめてさ」
神楽「昔よりももっと、友達になればって……」
神楽「そうやってさ、前よりも良く前よりも良くって繰り返していけば」
神楽「自分に向いてることとか…自分は何を、前より良くしたいかとか…」
神楽「そういうのも…見えてくるんじゃないかな」
神楽「……えーっと……」
神楽「…私は、ちよちゃんと友達だと思ってる」
神楽「後ろを向いてると…なんか、前を向いてる皆と距離を感じちゃうの…わかるよ」
神楽「その…だからさ」
神楽「私は…昔よりももっと、ちよちゃんと友達でありたい」
ちよ「………」
神楽「上手く言えないけど……そんな感じ」
神楽「えっと~……終わり」
神楽「じゃあ、あっち」
神楽「真っ直ぐ行って…角を右」
ちよ「………やっぱり…」
ちよ「学校の道」
かおりん「あ、ちよちゃん!」
ちよ「かおりんさん…」
かおりん「…あれ?」
かおりん「頬っぺた……」
かおりん「……こっち?」
ちよ「?」
かおりん「あーごめんね!気にしなくていいの!」
かおりん「もう赤くないならおっけーおっけー」
かおりん「…少しはやりたいこととか…浮かんだ?」
ちよ「…………すみません…」
かおりん「そう…」
楽しみにしてるから
うーん暗いのは嫌いじゃないけど
あずまんが大王で暗いのはね~
やっぱ明るいのを見たいんだよ。
かおりん「何も物だけじゃなくて、景色でもいいから」
かおりん「空でもいいし、街でもいいし」
かおりん「学校とかだっていい」
かおりん「案外そんなところに、何かあったりするから」
かおりん「そんな時は、横を見るの」
かおりん「そこにはたぶん、友達がいるから」
かおりん「横で一緒に見てくれている友達がいる」
かおりん「そしたら、またその景色を好きになれると思う」
かおりん「私たちは横にいるから」
かおりん「じゃーあっちに真っ直ぐ」
ちよ「…学校ですか?」
かおりん「そ、学校」
ちよ「……………あ」
ちよ「……大阪さん…」
大阪「…………………」
大阪「…さっきは……ごめん」
ちよ「………私も………ごめんなさい」
ちよ「ひどいこと…言っちゃいました…」
大阪「…………」
ちよ「…………」
よみ「いいのか?警察官が不法侵入なんて」
とも「門が開いてんだからいいでしょ」
よみ「そういう問題なのか…?」
神楽「なんかこんな暗い時に学校来ると雰囲気違うな…」
榊「……………」
かおりん「震えてます?」
榊「いや…」
大阪「みんなや!」
yesかnoか
0か1か
じゃなくていいと思う
バタフライシンドローム宜しくその他があっていいんじゃないかな
二次創作なだけに賛否両論があって当然さね
俺としてはこういう展開もありか
ってだけだしな
てなわけで元ワナビの酔っぱらいはROMるわ
「…………………」
とも「……あとどれくらい待てばいいの…?」
よみ「…さぁ」
榊「たぶん…もうすぐ」
神楽「…校庭って…こんな寒かったっけ…?」
かおりん「周りに何も無いから…風が……」
ちよ「………あ」
大阪「来たで~日の出や!」
なにこれ初めて見たけどコピペ?
とも「やっほー!」
よみ「やっぱりそれなのか」
大阪「ちよちゃんも叫ぶで!」
ちよ「私もですか?」
大阪「当然や!」
大阪「みんな叫ばなあかん」
ちよ「………」
ちよ「やっほ~!」
一緒にすんなよ…?
ひとりとちゃうよ…?
ちよ「?」
大阪「皆友達やろ?」
ちよ「………はい」
大阪「昔ちよちゃんが私らを引っ張ってくれたみたいに」
大阪「今度は私ら皆がちよちゃんを引っ張ったる」
とも「ほれ」
よみ「ほら」
榊「……」
神楽「ほい」
かおりん「はい」
ちよ「…………」
大阪「…友達舐めたらあかんで!」
大阪「それと、大阪先生も舐めたらあかん!」
ちよ「……はい!」
新しいコピペだな
バタフライシンドローム()
ゆかり「マジカルランド?」
ゆかり「あ~私そういうのパス」
大阪「来いひんの?」
ゆかり「人混みって嫌なのよ」
ゆかり「あと待ち時間」
ゆかり「友達同士水入らずで遊んできなさいな」
とも「久しぶりだな~マジカルランド!」
神楽「今回はかおりんもいるしな!」
かおりん「私も初参戦!」
榊「楽しみだ…」
よみ「そういえば、ちよちゃんは結局進路何に決めたの?」
ちよ「へへ、まだ秘密です!」
大阪「ほんなら今日は遊んで遊んで遊び尽くすで~!」
───────
ちよちゃん「皆さーん!5秒後に撮りますよー!」
大阪「…?」
大阪「……………」
ちよ「大阪さん?どうかしたんですか?」
大阪「……ううん、なんでもあらへん」
ちよ「?」
大阪「皆でまた写真撮ろー!」
ちよちゃん「……………」
ゆかり「やーっとあんたも最初の卒業式ね」
大阪「卒業式ならもう去年も一昨年も見たで?」
大阪「自分も卒業した」
ゆかり「バッカねぇ~そういう意味じゃないわよ」
大阪「?」
大阪「見に来てくれたん?」
にゃも「えぇ」
にゃも「それと…やらなきゃいけないこともあるからね」
ゆかり「……………」
大阪「今日はあの子連れてへんの~?」
にゃも「えぇ…今日だけは旦那とお義母さんに見ててもらってるの」
大阪「なんや~会いたかったんに~」
しえ
ゆかり「なに?そのティッシュ?」
大阪「花粉症やねん」
ゆかり「花粉症ねぇ…」
ゆかり「花粉症に感謝したほうがいいかもね」
大阪「?」
「仰~げば~とお~とし~我が~師の~恩~」
「教~えの~庭~にも~早~幾~とせ~」
「思~えば~愛~とし~この~年~月~」
「今~こそ~別~れ目~」
「いざ~さら~ぁば~」
ゆかり「いい?最後は振り向いたら負けよ」
大阪「負け?」
ゆかり「そ、負け」
ゆかり「んじゃ入るわよ~」
ゆかり「んじゃー最後に大阪からの言葉で締めるか!」
大阪「え!?」
ゆかり「せっかくだからほらほら!」
大阪「そんなん急に言われても…」
ゆかり「思うこと適当に言えばいいのよ」
大阪「…えっと………」
大阪「…皆、卒業おめでとう」
大阪「……昔…同じように卒業した私から言えることは…」
大阪「学校での毎日で得られた友達は、大事にして下さい」
大阪「…いろんなことがあると思います」
大阪「それでも…挫けないで、大切にして下さい」
大阪「今いる友達をいつか」
大阪「胸を張って、親友やって言えるように」
大阪「……以上です」
ですよね?
生徒「ゆかり先生!大阪先生!」
生徒「私達、先生達が先生で良かったです」
生徒「その…卒業してからも、たまに会いに来ていいですか?」
大阪「もちろんええで~」
ゆかり「来る時はなんか餞別持ってきなさいよね」
ゆかり「んじゃーまったねー」
大阪「またな~」
生徒「…先生!」
大阪「?」
ゆかり「……バカ…」
生徒「「ありがとうございました!」」
大阪「…………」
大阪「………ぁ…」
ゆかり「だから言ったっしょ…教師が泣かされてどうすんのよ」
ゆかり「あんたらさっさと帰んなさ~い」
ゆかり「…やっぱまだまだガキンチョね」
大阪「先生……」
ゆかり「んー?」
大阪「…先生が先生で……良かったです…」
ゆかり「……なぁーに気持ち悪いこと言ってんのよ」
ゆかり「今日は久々ににゃもも混ぜて飲むわよ!さっさとそのみっともない顔どうにかしてきなさい」
大阪「…はい」
ゆかり「……………」
にゃも「あーぁ、奢りは無しね」
にゃも「毎回のことだけど」
ゆかり「……うっさい」
にゃも「慣れないことしちゃうから…」
にゃも「…今回は奢りでいいわよ」
ゆかり「?」
にゃも「春日さんの分のハンデ」
───────
─────
「じゃあ新しい先生を紹介するで~」
「皆と同じここの生徒で卒業してった大先輩や」
「さらに私の親友で天才なんやで!?」
「じゃあ自己紹介してや~」
「え、えっと!皆さんと同じく、今日から」
「ちゃうねん」
「え…えぇ?」
「自己紹介の挨拶は決まっとる」
「…あ!……よ、よろしゅーたのみまんがなー!」
「─────」
「────!」
「───」
「──────!?」
キムリン「…賑やかですね」
おぅ これは想像してなかった。
面白かった 乙
と言ってる間に終わったぁ~(笑)
続けてもいいのよ?
まっこと乙
面白かった
やめとけ
もう>>1のライフは0よ。
それとも保守し続けるという手もある(笑)
お疲れさん
すごく良かった
乙
一つ言わせて貰えば、youtubeのアドレス、携帯からのだから書き換えるのめんどいわ
乙乙
キムリンは校長になったのかな?
http://beebee2see.appspot.com/i/azuYw_KzBQw.jpg
何故wwwwwwww
1週間乙
初日から張り付いてたけど、面白かった
ありがとう
そして
ありがとう!
面白かった!
このSS見て原作買って読んだわ
原作もSSも面白かった乙
ここまで追い掛けてきてよかった
とても楽しめたよ。実家帰ったら、あずまんがのDVD見直すことにするよ
乙
本当に1週間お疲れ様ですた
/__.))ノヽ
.|ミ.l _ ._ i.)
(^'ミ/.´・ .〈・ リ
.しi r、_) | このスレはわしが育てた。
| `ニニ' /
ノ `ー―i´
ありがとう、おつかれさまでした。
また書いてくれ
ずっと見てたけど面白かった