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追加ミッションやサウンドドラマも収録!! 『ブルーフロウ ファンディスク』6月24日発売
工画堂スタジオは、リアルタイムシナリオSLG『ブルーフロウ』のファンディスク『ブルーフロウ ファンディスク』を6月24日に発売する。
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『ブルーフロウ』(3月4日発売)は、二足歩行型の機動兵器「パワーローダー」が登場するリアルタイム進行制の戦術SLG。
「パワーローダー」といえば、同社の代表作『パワードール』シリーズが想起されるが、本作とはストーリーや舞台設定などの直接的な関連性はない。
開発を行ったのは、『RASETSU 〜羅刹』シリーズの制作を担当した開発チーム「いるかさんちーむ」。
キャラクターデザインも、『RASETSU』シリーズと同じく百瀬寿氏が担当している。
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▲ 『RASETSU』シリーズと『パワードール』シリーズを融合・昇華させたような印象の『ブルーフロウ』発売から4ヶ月、ファン待望の『ファンディスク』が発売となる。 |
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今回発売となる『ブルーフロウ ファンディスク』には、本作単体で遊べる追加ミッション3面、隊員達の内面を描く録り下ろしサウンドドラマ3本、その他ファンにはたまらないデスクトップアクセサリー集などのコンテンツが満載。
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▲ 『ファンディスク』単体で遊べる追加ミッション3本と、オリジナルサウンドドラマ3本を収録。公式サイトで連載された特集ページと攻略ページの特別収録版も収録する。 |
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追加ミッションについては、『ブルーフロウ』本編での最終ミッション終了後に発生する逃走劇など3本を収録。『ファンディスク』単体での起動が可能となっている。
オリジナルサウンドドラマは、出張で不在の隊長に代わって、新隊長を決めるべくバトルロイヤルを行うことになった隊員達の盛り上がりを描く「新しい隊長は誰?」、アリーナの裏切りで新人隊員達が次々に倒れていくというミステリーを描く「裏切りのアリーナ」、ネクタルでの戦いの後、白瀬・マキ・レイチェルの3人が隊長との思い出を語る「〜回想〜 クロウディア計画最終報告」の3本を収録。
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3本とも、本編シナリオ担当の江畑氏・宮澤氏の書き下ろし。声優も、ゲーム本編でもおなじみの池澤 春菜、森永 理科、カンザキカナリ、友永 朱音、村田 あゆみが出演する。
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また、キャラクターデザインを担当した百瀬寿氏ほかによる『ブルーフロウ』アートワークを収録。裏設定からラフまで、一挙に閲覧できる。
工画堂スタジオの公式サイト内『ブルーフロウ』コーナーで連載していた特集ページと攻略ページの特別収録版(特別ページ付き)も収録されているのにも注目。これから『ブルーフロウ』に挑戦するユーザーや、改めてプレイしたいユーザーにとっては心強い内容となっている。
また、壁紙などのコンテンツも収録している。
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▲ キャラクターデザインを担当した百瀬寿氏による「アートワーク」。裏設定やラフも収録されているので、隅から隅まで、しっかり閲覧しよう。 |
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盛りだくさんな内容で、『ブルーフロウ』ユーザーにはたまらないファンディスク。価格もお手頃なので、迷わずゲットしておこう。(飯島)
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【タイトル】ブルーフロウ ファンディスク
【ブランド】工画堂スタジオ
【ジャンル】リアルタイムシナリオSLG
【発売日】2005年6月24日
【税込価格】2,900円(本体価格2,762円)
【メディア】DVD-ROM 1枚+ドラマCD 1枚
【対応OS】Windows 98SE/Me/2000/XP
【必要動作環境】CPU:PentiumIII 800MHz以上/メインメモリ:256MB以上/ハードディスク空き容量:650MB以上/グラフィックカード:VRAM 8MB以上/ディスプレイ:800×600、ハイカラー以上
【備考】
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