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鋼鉄の巨兵、戦場の女神達!! 工画堂スタジオ、新作RTS『ブルーフロウ』今春発売
工画堂スタジオは、同社開発チーム「いるかさんちーむ」が開発中の新作RTS『ブルーフロウ 〜Blue Flow』を2005年春に発売すると発表した。
(2月4日付で、「3月4日発売」と変更)
ちなみに、本作の開発を行う「いるかさんちーむ」は、弊誌読者にもお馴染みの硬派なRTSで、ゲーム性に定評がある『RASETSU 〜羅刹』シリーズを制作した開発チーム。
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この作品は、二足歩行型の機動兵器「パワーローダー」が登場するリアルタイム進行制の戦術SLG。
ゲームの舞台は、人類が宇宙に進出するようになった近未来の移民惑星。プレイヤーは、14歳の民間人の少年・ユアン=オンリーとして、彼を助けた14人の美しき女性兵士達と共に、激戦の真っ只中に身を投じることになる。
キャラクターデザインはもも氏が担当。
ゲームは、他の登場人物との会話や物語が進行していくAVGパートと、パワーローダーに搭乗した兵士達(戦闘には最大12機まで投入可能)に指示を出して作戦目標を達成していく戦術SLGパートで構成されている。
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▲ 『蒼い空のネオスフィア』ともども、工画堂スタジオ今春期待の新作『ブルーフロウ』が発表された。『PD』シリーズとは直接的な関連性はないようだが、パワーローダーが登場!! |
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さて……。「パワーローダー」といえば、同社の代表作『パワードール(以下、PD)』シリーズに登場する二足歩行型機動兵器だ。
当然『PD』との関連性が気になるところだが、本作と『PD』シリーズに直接的な関連性はない模様だ。
人気の『PD』シリーズを彷彿とさせる世界観&キャラクターと、定評ある『RASETSU 〜羅刹』シリーズのゲーム性が融合・昇華するかのような印象も受ける『ブルーフロウ』。『蒼い空のネオスフィア』ともども、今年の春は工画堂スタジオが熱い!!
ゲームの詳細については、弊誌特集ページのご参照を。(飯島)
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【タイトル】ブルーフロウ
【ブランド】工画堂スタジオ
【ジャンル】リアルタイムシナリオSLG
【発売日】2005年3月4日
【税込価格】9,240円(本体価格8,800円)
【メディア】DVD-ROM 1枚
【対応OS】Windows 98SE/Me/2000/XP
【必要動作環境】CPU:PentiumIII 800MHz以上、メインメモリ:256MB以上、ハードディスク:1.5GB以上の空き容量、ビデオカード:VRAM 8MB以上、800×600・ハイカラー・DirectX 7.0以上
【備考】
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