2カ月に一回のビーフシチュー
「
ダイエット本はな
富の気を剥ぐ為の洗脳なんだ 」
(・・;)
「
人が富を蓄えたいという想い
それは肉体に
脂肪の蓄積となってあらわれる
そのエネルギー質は形となってあらわれてるんだ 」
(・・;)
「
でもな
ダイエット本に感化されて
ダイエットを一生懸命しようとすると
財運とか富の気を剥がれるんだ
そして剥がれた富の気は
ダイエットをさせるよう煽っていた連中に運ばれる 」
(・・;)
「
ダイエットブームが起こってから
庶民はどんどん貧しくなっていったろ
少数に
富の一極集中が起こっていったろ？
あれはな
ダイエットをすすめさせていた系譜に
富の一極集中のエネルギーがのせこまれたってことでもあるんだ 」
(・・;)
「
だけどな
これには落とし穴もあるんだぜ
月の緩衝前に運ばせていた現実の富や財運を
他の人にのせることをしないと
自分の容貌が変化しちゃうんだ
その系譜全体の
容姿がとんでもないことになっちゃうんだ 」
(・・;)
「
要はダイエットをすすめさせて富の気を剥いでいた系譜が
ある月の緩衝までに
飢えてる人や貧しい人に帰すことをしなければ
世間の人からあざ笑われる容姿になるんだ
昔ドワーフが
その外見を他の種族からあざわられていたように
系譜全体の肉付き容貌が変わってきちゃうんだ 」
(・・;)
「
容貌を気にしない種族ならいいんだけどな
メディアにあの運動させてた種族は
おそらく人以上に周囲の目が気になる種族だろ？
自分の系譜全体の容姿がおびただしく劣化してきたら
おそらくそら恐ろしいことになるはずだ 」
(・・;)
「
富の気を剥いでから
大きな月の緩衝が起こった後
突然その現象化はするんだ
系譜全体の容貌が劣化するんだ
それどころか
富を貧しい人に帰さなければ
体調まで悪化するんだぞ
祓っても祓っても
その現象化はやってくる
エネルギーはエネルギーを追うからな
大きな月の緩衝の前
富の現実をのせられた残像がある系譜に
その現象化はやってくる
祓いきれないんだ
この現象化が怖いから大犬は
月の緩衝時は すべてを手放し すべての富をのせようとするんだ 」
(・・;)
「
人より秀でるってことは
人より欠落してる物もあるってことだ
富が人より秀でてるってことは
人より何かがおおきく欠落してるんだ
美貌が人より秀でてるってことは
人より何かが大きく欠落してるんだ
何かをとれば なにかは抜けていく
何かを大きくとればとるほど
別ななにかもよりおおきく抜けていく
欠落してることに耐えうるもの
それこそ 秀でた素養を手にすることができる資質だ
何かが大きく欠けた人生に耐えられない者は
そこそこを目指すんだ 」
そこそこ・
(・・;)
「
小犬が言うような
すべて揃った完全無欠な存在なんて
幻以外の何物でもない
すべてが揃ってる存在とすれば
それは平凡だってことだ
平凡
それはトータルバランスに優れた人生ってことだ 」
平凡
(・・;)
「
変態と天才は似ている
変態は欠落感に耐えうる者なんだ
そして変態と言えば
よくイチャイチャを連想するけどな
鳥族にとってのイチャイチャは
自分の欲しいものをおぎなうための活動の一環だ
富が欲しい場合は自分より富がある者にイチャイチャして
美が欲しい場合は自分より美しいものにイチャイチャする
鳥族ガールがイチャイチャすると
同じ骨型の鳥族バードメンにもそのエネルギーが還流させる
こうして欠落感ある者同士が
おぎないあっていくんだ 」 (ガオガオちゃんのことば)
☆ガオちゃんとゴッホの絵の話☆
かたりて ガオガオちゃん
「
絶望とは 呪いだ 」
絶望とは呪い
(・・;)
「
ゴッホの絵が
あんな高値になってるのは
あの絵に絶望の念がこもってるからだ
ゴッホの絵は 呪符なんだ
」
呪符
(・・;)
「
絶望はな
何かに絶望すると
即効的な吸引力を発揮する
あの絵を金持ちが欲しがるのは
あの絵にこめられた絶望の吸引力が
エネルギーを呼んでくる体感をするからだ
」
(・・;)
「
ただな
絶望の絵の所有者はな
その絵描きより
深い絶望感を持っていなかったから
大きな月の緩衝時
その絵描きにのみこまれてしまうんだ
その金持ちがゴッホ以上に欠落感があれば別なんだけどな
それがなければ
所有者たちのエネルギーを呑みこんでしまうんだ
そして所有者たちの飲みこまれたエネルギーは
ゴッホの名声を高めさせ
ゴッホの系譜に配分されていく
だからゴッホの絵は絶望の呪符なんだ 」
(・・;)
「
絶望はな
それまでの期待と希望が大きければ大きかったほど
それに絶望した時
はかりしれない引力をもたらす
こいぬたちは絶望にたえられないから
期待と希望を夢見る養分達をたえず攻撃して
絶望させてきたけどな
そしてその養分達の絶望を纏って
現実を手にしてきたけれどな
絶望オーラには大きな落とし穴があって
大きな月の緩衝時
絶望させた相手より
自分がハッピーだと
月の緩衝時に
絶望させた相手に
すべてをのみこまれてしまうんだ
だから大犬は大きな月の緩衝の直前
絶望させた者達を舞い上げようとするんだ 」
(・・;)
「
人だけでなく
物には魂があるんだ
ゴッホのように
絶望がこめられた作品やアイテムの数々
自然な石や木を使った工芸物
それらに絶望の魂が宿っているとな
所有者の絶望を上回ると
所有者を動かし操縦する引力が湧くんだ
絶望を込められた物に
多くの人が操縦されているんだ
残り続ける物は
絶望の引力で多くの人を呑みこんでいるんだ
だから物を大事にしなければいけない
物には意志が込められてるんだ
その物の意志を叶えることが
物の為でもあり
自分の為でもあるんだ 」(ガオガオちゃんのことば)
「
ガオちゃんは 今日はアウトレットに行く
アウトレットが意味するところ
それは
財運と美の気をチェンジする場 」(ガオちゃんのことば)
追伸
あめを見ました
あめでこう言われました
「
地球を人に例えるならば
月食は
人が鏡を見てるようなもの
月食の直前注ぎこまれた
エネルギー量が大きければ大きいほど
見える姿もより明瞭に
より鮮明に見えてくる 」(あめで聞こえてきた言葉)
月食の緩衝は
地球にとって
大きな鏡を見ているようなものだと教えられました
その月食の直前の
天体緩衝エネルギーが大きければ大きいほど
鏡を見る光が強くなるようなもので
よりはっきり 自分のエネルギーや姿が映し出されることを感じました
そして
映し出された自分のエネルギーや姿が見えることで
地球の内側から月食の緩衝が訪れるということもわかりました
人が鏡を見る時
人が自分の想わぬ姿に気づかされた時
自分の想いが変わっていき
それが内側から姿形を変えさせていく
それと同じように
月に地球が月に写ると
地球の基点さんは
月に写された自分の姿を見て
ここをこう変えたい
ここをこう言う風にしたい
その想いの念を発し
それが地球の磁場を変えていき
地球の生命の姿も変えていくのだなと想いました
「
月の緩衝は
内側から変わっていく
外からではなく
内なる想いから変わっていく
鏡を見ることで
鏡あれば 自分がわかる
鏡あれば 自分を美しくできる
地球は
月の鏡を得れたから
美しき星となっている
」(あめで聞こえてきた言葉)