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工画堂スタジオ『ブルーフロウ』発売日は3月4日!!/新着画面をご紹介
工画堂スタジオは、これまで「2月末予定」としていた新作SLG『ブルーフロウ』の発売日を3月4日に決定したと発表した。
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『ブルーフロウ』は、二足歩行型の機動兵器「パワーローダー」が登場するリアルタイム進行制のシナリオSLG。
発売日については、1月24日付けで「2月末発売予定」とアナウンスされていたが、今回改めて「3月4日発売」との発表が行われた。
さて、今回の発売日決定情報に併せて、待ちに待ったゲーム画面も届いているので、ちょっとご紹介しよう。
まずはコチラ(→)。これは「インターミッション画面」だ。
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▲ 3月4日発売が決まった『ブルーフロウ』。やっとゲーム画面も届いたのでご紹介。これはインターミッション画面。ここでの選択次第でストーリー分岐も発生する。 |
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インターミッションとは、一つの作戦(ミッション)終了後、次の作戦までの合間に会話形式で進行するプロセス。主人公達の置かれた状況の説明や、キャラ同士の交流が展開。
場合によっては、ストーリーに変化を及ぼすような選択肢が出てくることも……。
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▲ 開発チーム「いるかさんちーむ」の代表作『羅刹』シリーズと良く似た戦術画面。リアルタイムで進行するが、一旦ポーズしてから指示を出すことも可能。 |
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続いてはコチラ(←)。リアルタイムに進行する戦闘中、キャラが搭乗するローダーに命令を出し、作戦行動を実行していく「戦術画面」だ。
命令は、全機一斉・小隊単位・各機ごとと、状況によって使い分けることが可能。ポーズ機能により、一旦ゲームを停止させてから指示することも可能だ。
作戦の内容は多岐に渡り、敵の掃討、エリアからの脱出、友軍の援護、資材の奪取などさまざま。成功条件は、戦術中に変化することもある。
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なお、ゲームの詳細については、弊誌特集ページのご参照を。(飯島)
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【タイトル】ブルーフロウ
【ブランド】工画堂スタジオ
【ジャンル】リアルタイムシナリオSLG
【発売日】2005年3月4日
【税込価格】9,240円(本体価格8,800円)
【メディア】DVD-ROM 1枚
【対応OS】Windows 98SE/Me/2000/XP
【必要動作環境】CPU:PentiumIII 800MHz以上、メインメモリ:256MB以上、ハードディスク:1.5GB以上の空き容量、ビデオカード:VRAM 8MB以上、800×600・ハイカラー・DirectX 7.0以上
【備考】
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