９月18日の発売日から、
早いもので１ヶ月が経ちました。
書籍「子宮委員長はるの子宮委員会」
の最後の“あとがき”に、
私の生文章が綴ってあります。
出版社編集担当のTさん、
ライターの橋本留美さん。
この至近距離でのチームワークは、
それぞれの独特な感性の花が舞い、
最高の時間を過ごす事ができました。
本当に本当に楽しかったの
本は完成したのに、
バラバラになる寂しさね。
こんなに楽しいのなら、
いくらでも頑張れる。
短期間ではありましたが、
仕事に対する理想の概念を
さらに色濃くしてくれた日々でもありました。
本も勿論売るけれど、
はるさんの場合、人を売るからと、
奇跡的にブログタイトルがそのまま
本のタイトルとなりました。
さらには帯は、
無名の私の顔が、
本の半分以上を占める
という驚き。
出版の業界って社会に対する“遠慮”が
あたりまえだと思っていたから、
その話を編集担当者さんから聞いた時、
地面が崩れ落ちるくらいの
猛烈な歓喜と感謝の中にいました。
また、ライターの橋本留美さんは、
曖昧なままにしていた私の文章を、
構築し直してくださりました。
この感性こそ本当に独特で、
さらに“わたし”を主張する生命力を
文章に宿らせてくれた
天才性の持ち主さんです。
お二人とも、
私のメンタル面のケアも
してくださったように思います。
☆
☆
☆
「本ってどうやって出すんですか？？」と
聞かれることがあります。
答えはひとつです。
ただひたすらに自分を語り尽くせです。
上手に書けなくていいんです。
理論立てて書かなくていいんです。
ただ自分の信じるままに
自分の思ったことを綴ってゆく。
自分を信じた分だけ、
その文章には、その声には、
ありえないほどの生命力が宿ります。
そこからはもう、
勝手に自然になんとかなってゆく。
絶対に誰かに見つかるし、
絶対に口コミで広がります。
ブログやあなたの声自体が、
生命体となってご縁を繋いでくれます。
“あなた”ができないことを
やってくれるプロにも繋がります。
プロの仕事を奪わないよう、
自分でできることだけでいいのです。
ですから逆を言うと、
してはいけないこととして、
完璧な文章を書こうとすることと、
なんでもかんでも自分で
やってしまうことです。
この度わたしは、
たくさんのサポートをいただき、
本を出版することになりました。
この本は生命の化身です。
ブログで読んだからいいやと思わずに、
ぜひぜひ本を手に取って
読んでみてくださいね(^∇^)
抜け落ちてる肝心な部分を
拾うことができる「生きてる本」です。
これは私が思ってる以上に、
本の心臓が動き、肺で呼吸し、
考えながらも必要な人の元へ繋ぎ、
人の闇を大好物とし、
メスのように喰らい消化する胃袋を持ち、
子宮のような恐ろしいくらいの
温かさを持ってます。
▶︎Amazonレビュー
に書きこみしてくださった皆様には、
感謝を申し上げます。
本当にありがとうございました
レビューは本当に凄くて、
１か５なんですね。
約50：50の割合で、
一体そこには何の法則が
働いてるのだろうと
疑問に思うほどでした。
それはイマイチわからないけれど、
☆の数は、確実にその人がつけた、
自分への評価だと思うんですね。
自己評価です。
☆５つの方は、
自分のことが大好き！！
という感じです。
そのレビュー、各方面から
「こんな本見た事無いわ！」と、
言葉を頂きそれもまた嬉しいことです。
私はこれからどうなってしまうんでしょうね(^∇^)
でも、私は私のやってることに
ちょっとは自覚はあるんです。
だからこそ携わってくださった、
出版社や編集担当者さんや、
ライターの橋本 留美さん。
そこにご縁を繋げてくださった、
産婦人科医の池川明先生。
そんな私を選んで産まれてきた
息子のじゅんせーや、
結婚してくれた岡田。
ファンクラブのご令嬢の皆様や
いつもブログを読んでくださったり、
応援コメントくださる読者様。
めちゃくちゃに感謝しています。
ややリスキーな革命ではありますが、
これからも応援よろしくおねがいいたします♡
ライターの橋本留美さんも
ブログ記事を書いてくださいました。
【リンク】▶︎なぜこの方たちが、これからの世に必要と思うのか？
留美さん、ありがとうございましたー
▼公式ファンクラブ「はるちゃん宮殿」
▼公式ホームページ
２つのブログランキングに参加しています。
クリックするとランキングに反映されます。
応援よろしくおねがいします♥︎
ご購入はこちら▶︎Amazon
「子宮委員長はるの子宮委員会」
KADOKAWA ￥1,296