[PR]

 東京・羽田空港の格納庫使用を巡る汚職事件で職員が逮捕・起訴されたことを受け、国土交通省は28日、省内で再発防止検討委員会の初会合を開いた。佐藤善信・航空局長は「年内に方向性が出せるようにしたい」と述べた。

 事件では航空局職員が、格納庫を使用していた航空機整備会社から多額の現金を受け取ったなどとして逮捕、起訴された。委員会には大橋弘・東京大学大学院経済学研究科教授ら外部有識者が出席した。佐藤局長は「航空局の業務管理やコンプライアンスの取り組みも審議し、再発防止につなげていく」と述べた。