2006年09月02日
四国ダービーでも好評！
販売数は今回も１００個。「少なすぎる！！」って声もあったんだけど、何せ初めてのことで要領を得ないし、他にも特産品などを売る出店はたくさんあるわけだし。ちょっと遠慮しながら様子見のスタート。
徳島など、県外からの来場者も多いと見込まれたので「じゃこかつバーガー」について紹介するチラシも改めて用意した。
＊ ＊＊ ＊＊＊ ＊＊ ＊
じゃこかつバーガーには
愛媛の美味しいこだわりがつまっています！！
早朝、地元・八幡浜市場に水揚げされた瀬戸内海の新鮮な魚だけを使う『鳥津蒲鉾店』のこだわりのすり身を、佐田岬半島にある『まりーな亭』がたっぷりの野菜を使って体に優しいじゃこコロッケに仕立てました。
これを挟むもっちりふわふわのパンは松山・大街道の老舗『内田パン』の米粉パン。魚にはやっぱり米！国産米１００％安心安全の無添加・無着色・無漂白パンです。
見た目にも色鮮やかな付け合わせはイヨ☆ピクルス（緋の蕪漬け）。土からこだわる契約栽培で収穫された緋の蕪を『漬新』では昔ながらの素朴な製法で漬け込みます。きれいな紅色は蕪に含まれる成分シアニンがダイダイ酢の酸に反応して色づく天然発色、まさに先人の知恵がつまった健康食品です。
そして、食育、地産地消、スローフード（地域固有の食文化の見直し）・・・そうした時代のテーマを『イケメン連』なりにとらえ、解釈し、形にしたのがじゃこかつバーガーです。「愛媛の食材は美味しいね」から「愛媛に住んでいてよかったね」へ。その発見と確認のお手伝いを、イケメン連はこれからも続けていきます。
（チラシより抜粋）
＊ ＊＊ ＊＊＊ ＊＊ ＊
今回は、佐田岬「まりーな亭」のシェフが駆け付けてくれ（何故か、同じく佐田岬の「田村菓子舗」のパティシエも応援に駆け付けてくれて・笑）、その場で実演調理することに！
キックオフは１９時だけど、直前の渋滞を避けたい、あるいは出店での食べ歩きを楽しみたい、という人たちで１７時前からすでに結構な賑わい。急いで準備に取り掛かる。
愛媛ＦＣのサポーターの中には、自身のブログなどで事前に「じゃこかつバーガー」販売のことを紹介してくれていた人もいたせいか、店を開くやいなや、さっそく探し訪ねるお客さんが。「Ｊ‘ｓＧＯＡＬ」も取材に来てくれた。
前宣伝というか、じゃこかつバーガー自体の存在も少しずつ知られるようになってきたおかげで、土曜夜市のときほど声を張り上げなくてもお客さんの列ができていく。
今日手伝ってくれた和気安孝＆菊地徹との連携プレーも完璧で、次々に訪れるお客さんの注文に応えながら「２００個ぐらい用意しとけばよかったね」と苦笑いした。
そして１８時すぎには早々と完売。じゃこかつバーガーを目当てに出店を訪ねてくださったみなさんにはご迷惑をおかけしました。本当にゴメンなさい。
また近いうちにみなさんに食べていただける機会を作りますので、そのときは是非お立ち寄りくださいね！！
2006年09月01日
よりお求めやすく！
今年も好評をいただいているイケメン連×亀岡酒造コラボ日本酒『好漢−イケメン−』。現在のところ、常時お買い求めいただけるのは、醸造元の亀岡酒造（内子町）をはじめ、三越松山店、松山市一番町にある愛媛県酒造組合のアンテナショップ「蔵元屋」です。
もちろん、近所の酒屋さんからも取り寄せは可能ですが、この時代、思い出した時に自宅から「ちょちょいの、ちょい！」と注文できたら、もっといいのに・・・。
それも、可能です。（笑
横田酒店のホームページから簡単操作で注文したら、あとは届くのを待つだけ。
お気に入りのグラスに大きめの氷をいれたら、好漢をジョジョジョと注ぎます。氷をゆっくりと回し溶かしながら、その変わりゆく味わいを過ぎゆく夏とともにお愉しみください。
スッキリの青ビンとシッカリの黒ビン、どちらも数量限定ですのでお求めはお早めに！！
2006年08月29日
健太郎坊っちゃん！？
考えてみたら、７月２９日だったか、土曜夜市でじゃこかつバーガーを売ってたときに読売新聞が取材に来て、健太郎の写真を撮っていったんだっけ。
掲載日が未定だって話だったから、すっかり取材のことも忘れていたら。今日掲載だったんだね。といっても、地方版。県外の方、ローカルな話題でごめんなさい。
何ページだったかは忘れたけど、「えひめ人もよう〜坊っちゃん・マドンナを探せ！〜」というコーナー。ということは、健太郎が坊っちゃんってことね。（笑
「もっと野球拳おどりを広めて、阿波踊りやよさこい祭りと並ぶ四国の祭りにしたい」って、大きな目標を語ってくれてたよ。
よし、健太郎！そのためにも、まずは来春、松山城で開かれる「全国野球拳大会」で優勝ねらっとくか！？
2006年08月26日
写真展始まる！
まつり当日は突然の大雨にも見舞われ、果たしてどうなるのだろうと心配もしたけど、Ａ＆Ｋstudioのカメラマン上野明嗣さんが切り取ってくれたかけがえのないシーンは数千点に及んだ。その中から今回は選りすぐった約５０点を展示している。
昨日、上野さんの会場設営を手伝いに行ったのだけれど、５０点といえどもホント大変で、二人とも汗だくで準備してた。
でも、ドコモスタジオのスタッフのみなさんの協力もあって、準備はほどなく終了。あとは一人でも多くの人に見てもらうだけ。
今回の写真展は、まつり本番の踊り歩いているシーンだけでなく、始まる前、集合場所での緊張感に満ちた表情や打ち上げの席でのはじける笑顔など、メンバーのオフショットも満載！
会場で写真を目の前にすれば、あの夜の感動がまた改めて蘇ってくること間違いナシ。
沿道で声援をおくってくださったアナタ、あの夜のときめきをもう一度！
飛び入り参加して踊ってくださったアナタ、あの夜の胸の高鳴りをもう一度！
残念ながら見逃してしまったアナタ・・・
来年はぜひ、まつり会場でお会いしましょう！（笑
会場でしか見られない貴重な映像作品も流れているので、ぜひぜひ足を運んで！！
カメラマン上野明嗣「イケメン連」写真展
２００６年８月２６（土）〜９月９日（土）
１１：００〜１９：００（水曜日休み）
ＤｏＣｏＭｏ studio
（松山市大街道アーケードを千舟町交差点側から入ってすぐ右側）
�筍娃牽后檻坑横院檻隠毅毅院�http://www.dcm-st.jp/
入場無料
2006年08月25日
じゃこかつバーガーで勝つ！
各方面から大好評をいただいているイケメン連プロデュースの「じゃこかつバーガー」。先日、松山まつり野球拳おどりのときにも県外からのツアー参加者のみなさんから「美味し〜い！」「早く全国発売して〜」なんて嬉しくも無理なリクエストをいただいたばかり。（笑
地元でも常時販売できていないのに、いきなり全国なんてねぇ。でも、せっかくお褒めの言葉をいただいているので。
このたび、９月２日（土）に開催される愛媛ＦＣ対徳島ヴォルティス、四国ダービーのホームゲーム会場で実演販売することになりました！
実はイケメン連、Ｊ２愛媛ＦＣとはこれまでもご縁がありまして。昨年夏、まだＪ２に昇格する前の話ですが、地元愛媛の南海放送が制作していた愛媛ＦＣの応援番組「サッカー魂」にテレビＣＭを出していたことがありまして・・・
「何の？」って「イケメン連の」です。（笑
商品はありません。例えて言うなら「公共広告機構」のＣＭみたいなもので。
舞台（フィールド）は違っても
心（ハート）は同じ
熱くなれ この街のために
確かそんなメッセージを流しました。
番組スポンサーとして月間ＭＶＰにオリジナル日本酒「好漢（イケメン）」もプレゼントさせてもらったんですよ。（失礼ながら誰だったか忘れましたけど・笑）きっと、あのお酒がチームをＪリーグに導いたんだと（勝手に）確信しています。
で、今度は「じゃこかつバーガー」で勝利に導きます！！
愛媛県や各関係団体ではホームゲームに足を運ぶ楽しみを増やそうと「マッチシティ＆タウン」という取り組みを展開中。
毎回、県内各市町村の団体や業者がやってきて特産品などを販売。観戦前の腹ごしらえやお土産さがしに喜ばれている。
で、９月２日のマッチシティはどこかと言うと「四国中央市」。いま巷で話題の幻の大福、タレント友近もＴＢＳ「はなまるマーケット」で今朝のおめざとして紹介した、あの「霧の森大福」も販売されるんだって！
ということは、だよ。「いま最も食べたい愛媛フードランキング？」の１位と２位が同じ場所で楽しめるという訳だ。これはもう、９月２日、行くしかないでしょ！？もちろん、愛媛ＦＣの応援に、ね。（笑
2006年08月23日
審査結果発表！
優勝「ＹＥＧい組連」、準優勝「ｔｅａｍＭＯＧＡ連」は当日、すでに発表されていたわけだけど。
気になるわが「イケメン連」の結果は・・・
♪ジャカジャカジャカジャカジャカジャカジャカジャカ（ドラムロール音）
ジャンッ！！
「発表します！ イケメン連は優秀賞（テレビ愛媛賞）に選ばれました〜」 拍手っ！（パチパチパチッ）
優勝、準優勝に次ぐ優秀賞。これはスゴイことだよ。初出場のおととし、そして昨年は敢闘賞という名の参加賞だったわけだからね。（笑
もし、沿道の観客に一票を投じてもらう賞があったら（ジュノンスーパーボーイで言うところのフォトジェニック賞ね）、もう一つ上が狙えたかも（←こないだまで審査には興味ナイとか言っておきながら、急に欲を出してみる・笑）
「審査員コメント」なるものをちょうだいしたので紹介すると
・イケメン揃い、愛媛のモノをふんだんに使ったおどり、とても楽しかったです。
・目の保養になりました（笑）。益々の活躍を期待しています。
・新しい形の連、マンダリンパイレーツの選手らも入り地域を盛り上げる勢いを感じました。
・男らしさが出ていました。でもせっかくイケメンなので、もっとイケメンらしさがあると思います。
う〜ん、人間の欲にはキリがない！！もっと、もっと（笑
冗談はさておき、この結果は、振付指導の花柳栄輔先生、「は・や・と」、応援に駆け付けてくれたマンダリンパイレーツ、陰で支えてくださった多くのサポーター、そして、メンバー一人一人が「野球拳おどりをもっともっと盛り上げよう！」と流した熱い汗の結晶です。ホントにお疲れさま、そしてありがとう。
2006年08月20日
2006年08月15日
絶景！ しまなみ海道
織姫に一年ぶりに再会できた彦星よろしく、登泉堂のかき氷を食べた「は・や・と」にとって、愛媛で思い残すことはもう何もないのだけれど。せっかく車で来たんだからと、しまなみ海道沿い、大三島の亀老山展望台まで足を伸ばすことを勧めた。
で、どうしたかなぁ？って思っていたら、実際行ったらしい。「は・や・と」のＨＰの長男・敬大お兄ちゃんの日記によれば
「時間的にもちょうど夕陽が沈む時間で、沈みきるまで約30分間、感動でその場を離れられなかった。俺が知らないだけで、こんな見たことない景色が日本にはまだまだ沢山あるんだろうなって思ったな。」
とか。画像は敬大お兄ちゃん撮影のもの。まさに絶景！！ とっても上手く撮れていたので、ここにも勝手にもらっちゃいました。事後承諾（笑
登泉堂のかき氷！
今回「は・や・と」は初めてマイカーで来松。大きな車にいろんな太鼓を積み込んで。東京からの長旅はやっぱり大変だったと思うけど、瀬戸内の風景とか結構楽しみながらやって来たとか。で、その愛媛・松山での予定も夕べの道後のステージですべてを消化。今日は完全フリー、あとは好きな時に帰途に着くだけ（って、それが一番大変なんだけど）。
で、今日の過ごし方はというと、とっくに決まっていた。そう一年前から。それは、今治の登泉堂でイチゴのかき氷を食べること！（笑
このかき氷の存在を教えてくれたのは「は・や・と」。初めて松山にやって来たおととしの夏、空港に迎えに行き「どこか行きたいところある？」と尋ねる私に、四国を特集した雑誌の記事を示しながら「今治にかき氷を食べに行きたい！」とのたまわった。（笑
県庁所在地・松山市からタオルと造船のまち・今治市までＪＲの特急で４０分。フツー、松山の人はわざわざかき氷を食べるために今治に出掛けたりはしない。というか、そんなかき氷の存在すら知らない（今治では超有名だけど）。まさに灯台下暗し。
その雑誌の記事は「これを食べるためだけに今治にいってもいい！そう断言します」と書く。大阪の出版社が出している雑誌だから、それはすなわち、「大阪から今治に行く」ということなわけで。いくらなんでもそれは大袈裟だろうと思っていたら。
昨年、松山滞在中に念願だったこのかき氷を口にした３人はすっかりその美味しさの虜となり、その日から携帯の待ち受けはこのかき氷の画像に変わり・・・（笑 そこまで言うならと、今年は一緒に出掛けたのだけれど。
大袈裟でも何でもなくて。一体、今まで食べてきたかき氷はなんだったんだろう、と唸らせる感動の逸品でありました、脱帽。３〜４月に取れた旬のイチゴを使って自分の店で毎年シロップを仕込む。鼻をくすぐるイチゴの香りとつぶつぶ感に、ノックアウトされること間違いナシ。
やっぱり、これを食べるためだけにでも今治に行ったほうがいいと思うよ。（笑
甘味処「登泉堂（とうせんどう）」
住所：愛媛県今治市松本町３−２−２８
電話：０８９８−２２−５７３５
営業：９時〜１９時（夏期のかき氷は１２時〜１８時・売切御免）
2006年08月14日
「は・や・と」ラストパフォーマンス
「これが最後なんで、死ぬ気でやります！」と冒頭で宣言した通り、いつにも増して気合いの入った演奏だった。
あとで聞いたら、最後の方はランナーズハイ状態だったとか。久しぶりに「ステージで倒れるかも！？って思った」って。
でも、その精一杯の演奏は主催者にも観客にも届いていて、主催者に「来年の夏もぜひ！」って声を掛けられると、会場からも大きな拍手が起こった。
昨日の打ち上げの席で、今日のこのステージのことを知ったイケメン連メンバーの川中大輔も駆け付けて、呆気にとられて聞き入っていた。「は・や・と、カッコよすぎですよ〜」と、まつりのときとはまた違ったプロの一面を見せ付けられ、やや興奮気味。
演奏後、携帯のカメラに一緒に収まるときなんて、単なるミーハーなファンの顔だったもん。（笑 大輔、キミはその「は・や・と」と一緒にイケメン連として汗を流したんだよ。来年も熱くなろうな！
ツアー参加者と市内観光！
祭りのあとの打ち上げは当然のように日付をまたいで続き・・・気が付けば午前３時を回ってる！祭りは終わっても、まだまだやらなければならないことは山積みなわけで。今日は県外からのイケメン連ツアーのみなさんを午前１０時、ホテルのロビーでお出迎え。
「おはようございます！」と爽やかにいきたいところだけど、明け方帰宅したんじゃ、そういうわけにはいかず。
「大丈夫ですか〜？」と茶化すようにこちらの顔を覗きこむみなさんに苦笑いで応えながら、いざ、松山お城下観光に出発！
ガイドは知り合いの高岸喜久男さん。司馬遼太郎の小説「坂の上の雲」の主人公の一人、秋山真之（さねゆき）に扮しての登場に一同ビックリ。それにしても、ガイドをお願いしていてホントによかった〜。二日酔いの身にこたえる炎天。
今回の宿泊ホテル、松山東急インに隣接する場所で建設が進む安藤忠雄氏設計の「坂の上の雲ミュージアム」（平成１９年春オープン予定）→大正１１年に建てられた県の有形文化財に指定されているフランス風洋館「萬翠荘」→松山中学に英語教師として赴任した夏目漱石が下宿し、一時期、正岡子規も身を寄せた「愚陀仏庵」などなどを見て回る。
何度も足を運んでいるそれらの場所も、詳しい人の案内で巡るといろんな発見があって面白い。松山城にいたってはその極み。告白してしまうと、元来、自分自身、お城というものにそれほどの興味はない。（笑
今回もホントは行くか行くまいか迷ったんだけど、一応、道後温泉本館と並ぶ松山の観光スポットなわけで・・・。思いはツアーに参加していた女性陣も同じだったみたい。
でも、帰り際「この暑さだし、お城はパスしようかなぁって思ったんだけど、詳しい案内があったおかげでいろんな知識が得られて、参加してよかったわ」。自分も同感。
観光客をどうもてなすか、どこまで満足度を高められるかをもっともっと松山も追求しなければ地域間競争には勝ち残れないと痛感。途中、気持ち悪くなりながらも、そんな真面目なことも考えていたのです。（笑
その後、今や入手困難「幻の大福」とさえ言われる「霧の森大福」のお店に案内し、お昼には観光客にも人気、鯛の刺身を使った丼風の鯛めしを味わっていただき、午後２時半、帰路に着く一行を無事に見送ったのでありました。めでたし、めでたし。
2006年08月13日
日本の夏、イケメンの夏！��
ロープウエイ通りをスタートしておよそ一時間半。最後の力を振り絞り審査員席の前を通過していよいよゴール。体力的にはしんどかったけれど、終わってしまうと、やはりちょっぴり寂しくもある。
終わってみればあっという間。イケメン連、三度目の夏。応援してくださった多くの方々の思いに支えられて、今年も完全燃焼！！
日本の夏、イケメンの夏！��
このまま踊り続けたら、マジでヤバイかも！？と思ったそのとき、一旦停止の休憩ポイントに突入。助かった〜（笑そこに届いたのはサントリー松山支社さんから「ＤＡＫＡＲＡ」の差し入れ。「ＤＡＫＡＲＡ」の一気飲みは生まれて初めてかも。そして生き返った。
「♪じょじょびじょば〜、じょびじょば〜」なんて歌う余裕はなかったけど、この表情、まだまだ余裕ありそうでしょ！？
「♪なんてったって、イ〜ケメ〜ン」だからね。 ＞＞＞つづく
日本の夏、イケメンの夏！��
今年のイケメン連の見どころは何といっても四国アイランドリーグ愛媛マンダリンパイレーツとのドッキング。この日は、日中炎天下での連戦のあとの参加とあって、疲れもあったに違いないけれど、さすがはプロの野球選手。精一杯のパフォーマンスを見せてくれた。 ＞＞＞つづく
日本の夏、イケメンの夏！��
イケメン連にとって、３回目の夏。知名度の上昇とともに、沿道にもイケメン連を楽しみにしてくれる観客の姿が増えてきたように思う。正直言って、練習量では他の連に及ばなくとも、気合いだけは負けない気持ちで、昨年以上に大声を張り上げ、そして高く飛んだ。
果たしてゴール地点までスタミナが持つだろうか、なんてそんなことは考えていなかったけど、代表が途中で倒れたら、やっぱり洒落になんないよな・・・なんてことはちょっぴり考えた。（笑 ＞＞＞つづく
日本の夏、イケメンの夏！��
福永宗利の職場でもある呉服店「おりひめ友禅」の前に、今年はツアー参加者のために特別観覧席を用意した。スタート地点に向かうその前に、ここで、祝杯をあげる。もちろん今夏作った日本酒「好漢（イケメン）」で。「はやと」とも合流して、夕方６時半、野球拳おどりが始まった。
すでに出発した連を横目にスタート地点に向かいながら空を見上げると、雲行きがなんとも怪しい。まぁ大丈夫だろうと準備を進めていると、ポツリ、ポツリ。
イケメン連のスタートと同時だった。「バケツをひっくり返したような」の形容がまさにピッタリのまさに土砂降りに。オイオイ、と思いながらも踊りを止める訳にもいかず、顔面に打ち付ける雨粒に目も開けられないまま、ひたすら踊り続ける。
そうこうしてうちに、もうどうでもよくなり、むしろこの状況を楽しもうという気持ちがむくむく頭をもたげてきた。「水のしたたるいい男」とはまさにこのこと。神様も粋なことしてくれるじゃん！ってね。（笑 ＞＞＞つづく
日本の夏、イケメンの夏！��
メンバーが着替えなどしているちょうどその頃、大阪からのバスツアー御一行様が松山入り。予想していたとはいえ、お盆の渋滞に巻き込まれ予定より一時間遅れの到着。ようこそ松山へ。歓迎の挨拶をするため、ひとり集合会場を抜け出し、宿泊先の松山東急インに走る。
あまり時間がないので、手短にお礼だけ述べると、あとは今回のツアー担当の植原英嗣と宇都宮弘に任せて自分は集合会場にとって返した。 ＞＞＞つづく
日本の夏、イケメンの夏！��
いよいよやってきました〜 イケメン連にとっての最大の晴れ舞台。第４１回松山まつり野球拳おどり！午後５時をまわった頃から、いつもの集合場所、日本料理「すし丸」にメンバーが一人、二人と集まり始める。衣装に着替え、髪をセットし・・・。（今年も美容室「モッズヘア」の橋本店長がスタッフと応援に駆け付けてくれた。ホントにありがとうございます！）
イケメン連は前にも触れたように、なかなか全体練習ができないのでビデオでの個人練習が基本。というわけで、メンバーみんなが顔を揃えるのは本番当日になる。
昨年、一昨年参加した面々は「久しぶり〜」ってなもんだけど、今年初参加組は、やはりやや緊張の面持ち。出欠を取り、踊るときの並び、ポジションを確認・・・などしているうちに早６時。さぁ、出発だ。 ＞＞＞つづく
2006年08月12日
は・や・とｉｎ道後温泉
道後温泉街で開かれている夏祭り会場。イケメン連メンバー５人もお手伝いで同行。
「道後温泉夏祭り」は道後温泉街に宿泊している観光客に風呂上り＆夕食後の時間を楽しんでもらおうという企画で、この時季、毎日様々なイベントが行われている様子。で、今日と１４日は「は・や・と」のライブってわけ。
ここでも、ステージ前に腰を下ろした観客達は「は・や・と」のパフォーマンスに釘付けだった。途中で我々もステージに上がらせてもらって、明日の野球拳おどり「イケメン連」をちゃっかりＰＲ。
終演後、「は・や・と」の周りでは撮影会が！「野球拳おどりは何時に登場するの？」「明日見に行きま〜す」っていう人たちもいて「は・や・と」のお陰でＰＲは大成功！
それにしても長い一日だった。「は・や・と」は何と今日一日で４ステージ！！その上、楽器の搬入・搬出なんかも全部自分達でやらなきゃならないんだから、さぞお疲れだったと思う。
ゆっくり休んでまた明日よろしく〜。なんてったって明日が本番！だからね、忘れるとこだったけど。（笑
は・や・とｉｎえひめこどもの城
屋内・屋外両方の施設を備えた県営のレジャー施設。ここでもライブをすることになっているんだけど、一つ問題が。
ここは、ちょっとした谷を挟んで「とべ動物園」と隣接しているため、動物たちが太鼓の音にビックリするようなことがあるとマズイと。
「そんなぁ〜」って感じだけど、動物たちを傷つけるわけにもいかないし・・・。そこで試しに演奏してみて様子を見る事に。
結果、問題ナシ！ということで１４日に予定通り、演奏を行うことに。よかった〜（カバは若干落ち着き無くうろついていたらしいけど。きっと喜んでたんだと思うよ・笑）
いよいよ明日本番！
ここは、野球拳おどりの連が通るメインストリート。交差点の一角ということもあって、注目度抜群！貼ってるそばから信号待ちのドライバーの視線が背中に刺さる、刺さる。
振り返ってガッカリさせるといけないので（ＰＲのために背中に「イケメン連」の文字がでかでかと入ったＴシャツを着ていたので）単に業務委託を受けたスタッフのふりして粛々と作業。（笑
日本航空さん、ありがとうございます！！
2006年08月11日
「は・や・と」来松！
松山に到着するやいなや、早速、ＦＭ愛媛の番組に生出演。大街道にあるＤｏＣｏＭｏ studio（ドコスタ）から公開生放送している「カモン☆あつまれでぃお」って番組。
番組が始まる前に、ドコスタの前の通りでほんのちょっと演奏を披露したんだけど、道行く人も思わず足を止め、あっという間に人だかりが。
一年ぶりに見た「は・や・と」のパフォーマンスだけど、やっぱ、カッコイイわ。魅せ方をちゃんと心得ていてさすがはプロ。うちのメンバーもそういうところを、ほんのひとかけらでも盗んでくれたらなぁ・・・
夜は「は・や・と」と振付の花柳栄輔先生を交えてイケメン連の練習。なんだかいい意味の緊張感がみなぎっていてとても充実した時間だった。
練習に今日初めて参加した新メンバーも２〜３人いたんだけど、的確な指導、アドバイスのおかげでみるみる上達。今日の感じでいければ、あさっての本番もきっといいパフォーマンスが見せられるんじゃないかなって思ったよ。
練習もいよいよ明日がラスト。まだ参加できていない人はぜひとも顔を出してな！！
１２日（土）の「は・や・と」ライブ情報
１０：００〜／１３：００〜 フジグラン
１５：００〜 えひめこどもの城
２１：００〜 道後温泉夏まつり
2006年08月10日
新庄選手も注目！
一体何に注目してたか、って？間違ってもイケメン連に、じゃないよ。（笑
あの光るベルトだよ。７月２１日のオールスターゲーム第一戦だったかな。新庄の腰で光ってた電光掲示板のようなベルトの話。
実は、あのベルト、今年の野球拳おどりの演出に使おうとイケメン連でも密かに準備してたんだ。６月にアメリカに行ってきたことは、ここで報告したかどうか忘れたけど、そのときに仕入れてきたんだ。
ところが、だ。新庄選手がやってくれちゃったわけ。（笑 テレビ中継観ながら「先越された〜」って思わず苦笑いしてのけぞっちゃったもんね。
でも、何となく嬉しかったんだ。だって、一流のエンターテイナーである彼と「面白い！」と感じた感性というか、センスが同じだったってことだから。
ロスで買って、自分の名前を入力して、それを付けて行動してたんだけど、アメリカ人にも大受けだったよ、「それ、どこに売ってたんだ！？」ってね。
イケメン連で販売もしてるよ。赤と黄色があって、価格はベルト付きで２９８０円。これはお買い得！愛媛の秋まつりでこれを使えば、観客の視線は独り占め、間違いなしだね。
2006年08月09日
イケメン連ポスター
松山まつり実行委員会が作製するまつり全体のＰＲポスターはあるけど、参加連独自のポスターというのは参加７０数連あるなかでもウチだけ。
それなりにお金もかかるし「もったいな〜い！？」という声もないわけではないけど、これも贅沢な遊びというか、まつりに対するイケメン連の心意気だからね。
昨年初めて作ったんだけど、それを覚えていて「今年もポスター出来上がったら持って来て〜。店に貼ってあげるから」と声をかけてくださる方もいて、早速配って回った。
一部はまつり当日、連に同行するスタッフが沿道の観客に配って歩いたんだけど、次から次に手が伸びてきて、あっという間になくなったっけ。
ポスターの中央に大きく写っているのは渡部真之。彼にあげる分だけでも残しておいてやればよかったんだけど・・・気づくのが遅かった。ゴメンよ、真之。今年も同じデザインにしたから許してくれ。（笑
欲しいという人には、今年も１３日に配布の予定だけど、今年も早々になくなることが予想されるので、スタート地点に近いところで待ってもらったほうが確実にゲットできると思うよ。
2006年08月07日
野球拳の異色集団？
＊ ＊＊＊ ＊
歴史と文学のかおり漂うまち・松山。実は宴会の席でおなじみのアレの発祥の地でもあるんです。「♪アウト、セーフ、ヨヨイノヨイ」 野球拳の誕生は大正１３年、地元、伊予鉄道の野球チームが始めたと言われています。
誕生から８０年以上、野球拳は野球拳おどりとしてアレンジされ、毎年、松山の夏を彩る松山まつりで多くの人に踊り継がれています。
市内中心街で繰り広げられる野球拳おどりでは５０もの連がひしめく中、ひときわ異彩を放つ集団がいます。
『Ｗｅ ａｒｅ ＩＫＥＭＥＮＲＥＮ！』
揃いも揃ったイケメン、つまり、いい男。より多くの人に松山まつりの野球拳を見に来てほしいと、一昨年結成されました。
メンバーは学生や会社員など５０人あまりで平均年齢は２３歳。仕事も趣味も違う彼らの唯一の共通点は、そう、イケメンであること！
「イケメン」と呼ばれてどう？―――
濱子「僕なんかがっていう気はするんですけど、周りがカッコイイ人がいっぱいいるんでいい刺激になります」
和気「光栄なんですけど、恥ずかしいですねぇ」
田中孝明「お父さん、お母さん、ありがとうございました！」
今年はイケメン連に新たな仲間が加わります。去年設立された日本初のプロ野球独立リーグ、四国アイランドリーグの愛媛マンダリンパイレーツから１３人のイケメン選手が参戦します。正真正銘の野球選手による野球拳おどりが実現するんです。
荒木選手「名前のとおりみんなイケメンだったので、すごく楽しみです」
小田島選手「今年初めて参加するので僕らも不慣れなところがあると思うんですけど、一生懸命頑張りたいと思います」
今月１３日に開かれる松山まつりを前に、イケメンたちの練習にも熱が入ります。仕事も年齢もバラバラのイケメン連、彼らの悩みはメンバーが揃って練習する機会がなかなか持てないこと。数少ない合同練習で見せる表情は真剣そのものです。
振りを覚えたら、衣装に着替えての練習です。ここでもイケメン連ならではのこだわりがあります。
まず、衣装には松山縞という伝統的な織物を使っています。この松山縞は日本三大かすりに数えられる伊予絣よりも前から織られていたものなんです。シンプルなデザインが男性的でまさにイケメン向け。
そして手には野球拳おどりに欠かせない鳴り物。愛媛の伝統工芸・砥部焼の小さなお皿をカスタネットのようにして使います。このお皿は野球の白球をイメージしています。
このような道具へのこだわりからも若い彼らの松山を愛する気持ちが伝わってきます。松山まつりは今週末。今年も多くの女性ファンが彼らの踊りを心待ちにしています。
イケメン連の魅力とは？―――
和気「職業とか大学とかもバラバラなメンバーが集まってきてるんですけど、まつりを終えて踊り終わったあとには、みんながワーワー一緒に飲んで騒げるみたいな感じ
で」
関根「たまたま見てくれた人の記憶に残るような、そのような楽しい踊りを心掛けたいです」
『松山の夏は俺達がもらった〜！ イケメン連、応援よろしくっっ！！』
2006年08月06日
ツアー参加者だけの１０大特典！
昨年は諸事情で中止になったイケメン連バスツアー。「今年は果たして・・・」と参加希望者をギリギリまでやきもきさせてしまったものの、ツアー実施がついに正式決定！よかった〜。野球拳おどり４０年の歴史の中でもおそらく初めてだよ、このまつりをメインに企画された旅行プランは。これはもう、はっきり言って、事件だね。（笑
この歴史の大事な１ページを彩ってくださるお客様のために、ご用意しました「１０大特典」。なかには（？）なものもありますが、そこはご愛嬌ということで。
�．ぅ吋瓮麩■横娃娃競櫂好肇�ードプレゼント
�⊇肪太牽隠娃闇� 小説「坊っちゃん」文庫本プレゼント
��新キャラ「野球犬」飴プレゼント
�し歿戎邑耆冀�・幻の大福「霧の森大福」が確実に買える券プレゼント
�ッ聾杵景泪瓠璽�ー・一六本舗の「銘菓詰合せ」プレゼント
�ζ段夢冤�席で野球拳おどりをゆったり見物
��提携店（６店舗）でお食事の方はワンドリンクサービス
�┘ぅ吋瓮麩�打ち上げパーティーにご案内
��イケメン連オリジナルグッズを特別価格にて提供
��代表・白鳥哲也が案内する松山市内観光
いかがです？この充実した内容！他では絶対真似できませんっ！！（笑 どうぞご期待ください。みなさまのお越しを首を長〜くしてお待ち申し上げております。
2006年08月04日
「は・や・と」スケジュールin松山
野球拳おどりに合わせて、東京からやってくる和太鼓奏者「は・や・と」。今年もイケメン連を先導して大いに盛り上げてくれること間違いナシだ。一昨年、昨年と見てくれた人ならもう分かってることだけど、実の３兄弟ならではの息の合った迫力ある演奏と、日本舞踊の素養を取り入れた繊細なパフォーマンスは見るものを引き付けてやまない。
その「は・や・と」のパフォーマンスが、この夏は野球拳おどりの舞台のみならず、いろんな場所で見られることになった。松山ではなかなか見る機会の少ないプロ奏者の演奏を間近にできる（しかもタダで！笑）チャンス。
一人でも多くのみなさんに、この夏ぜひ、生の「は・や・と」に出会って欲しい。
１２日（土）「フジグラン松山」１０時／１３時〜
「えひめこどもの城」１５時〜
「道後温泉夏祭り」２１時〜
１３日（日）「児童養護施設訪問」１３時〜１５時
「野球拳おどりイケメン連」１８時半〜２１時半
１４日（月）「えひめこどもの城」１５時／１９時〜
「道後温泉夏祭り」２１時〜
2006年08月03日
個人スポンサー
一同に介しての練習も難しければ、安定的な運営のための財政的基盤もないということ。このご時勢、何も企業の連ならば安泰、ということもないだろうけどね。
まぁ、なんとか３年やってきたけど、いつ、どうなってもおかしくはないわけで。で、そんな窮状を見かねて、２年目からは少しずつ支援者の輪が広がってきた。ホントに有り難いことです。
まだまだ大変な状況には変わり無いけど、自分達の楽しみでやってることでもあるわけで、頼ってばっかりもいられないからね。運営資金を生み出す工夫もしなくちゃならない。
お酒やグッズもその方策の一つだけど、今はまだ赤字続き。何か作れば、作るだけ、マイナスが膨らんで・・・テヘヘ（って、笑ってる場合じゃなくて。マジで）
で、イケメン連のホームページを隅から隅までじっくり見た事のある人なら気づいているかも知れないけど、個人スポンサーを常時募集してるんだ。先日も「応援したい」という個人の方からの問い合わせをいただいた。
一口￥２０００でお名前の掲載、二口以上だと、まつりの後の打ち上げに参加していただける等の特典付き〜！
みなさんから寄せていただく貴重なお気持ちを大事にしながら、さらなる支援の輪を広げて、市民みなさんで支えていただける、愛される連を目指して一歩一歩進んでいかなきゃって考えている今日この頃。
2006年08月02日
中四国エリア５局でオンエア！
愛媛朝日テレビの取材があった。なんでもこの夏、中四国エリアにある朝日系列の５局が夕方のニュース番組で放送する 『夏のスターを探せ！』 という合同企画だとか。で、愛媛はイケメン連に白羽の矢が立った、というわけ。恐れ入るやら有り難いやら。
で、夜７時から練習開始。今年の野球拳おどりには、四国アイランドリーグ・愛媛マンダリンパイレーツの選手もイケメン連メンバーとして参加することは、以前にも報告したけど、今日はその選手のうちの７人が練習に駆け付けてくれた。
いつもの広い練習場所が確保できず、大会議室での練習。「大」とは言っても、２０人近くの男たちが発する熱気に、もはや冷房も機能せず。（笑 そんな中で、少しでもいいシーンを撮ろうとカメラマンのＭさんは頑張ってくれました。
イケメン連はいつも言うように、年齢も所属もバックグラウンドも全く異なる男達の集まり。「イケメンである」ということが唯一の共通項だから基本的には横のつながりはない。練習会に顔を出して、ようやくお互いに「はじめまして〜」となる。
だから、今日も初めはやや緊張気味。でも、練習が進むにつれて笑顔がこぼれ、笑い声がこだまし・・・。マンパイの選手達の陽気な人柄に救われた部分も大きかったように思う。
最後に全員が集合写真のように固まってカメラに向かってキャッチーな一言を叫ぶ、なんて撮影のときには、すっかり和やかな雰囲気に。Ｏ選手のカメラ目線での「松山の夏は俺達がもらった〜っっ！」っていうセリフなんて役者顔負け、完璧でありました。（笑
で、気になるオンエアですが、８月７日（月）！ 愛媛・香川・広島・岡山・山口の朝日系列局の夕方の番組で放送予定です。お見逃しなく！！
（Ｔさん、編集大変でしょうが、よろしくお願いします〜）
2006年07月30日
「イケメン連」に密着激写！
イケメン連がメンバーのスタジオ撮影などで、なにかとお世話になっているのが「Å＆Ｋスタジオ」のカメラマン・上野明嗣さん。その上野さんが今年はイケメン連に密着して写真を撮ってくれることに！ほんっとに嬉しい〜
イケメン連も今年３回目の出場。石の上にも３年！じゃないけど、とにかく３年は続けよう、と思ってまっさらの白紙の状態からここまでやってきたけど、メンバーやスタッフにも恵まれてここまでやってこられたけど。
来年以降どうなるか、なんて誰にも分からないし、「思い」だけでやれることでもないし。だから、とにかく、今年のまつりを精一杯楽しむだけ。
だから、永遠の記憶として、上野さんに写真記録として残してもらえることはとっても有り難い事。
本番当日、メンバーが集合して準備を始めるところから、言うなれば楽屋裏から密着、激写してくれる。一年ぶりに再会するメンバー同士の喜びの表情、初めて参加するメンバーの期待、緊張の面持ち。一体、どんなシーンがフィルムに刻まれるのか。
そしてそして、その写真は、大街道にある「ＤｏＣｏＭｏ ｓｔｕｄｉｏ」で上野明嗣「イケメン連」写真展としてみなさんに見ていただけることが決定！
会場にどんな写真が並ぶのか楽しみにしててほしいけど、その前に、今年の「野球拳おどり」がどれだけ盛り上がるかは、みなさん一人一人の応援と参加にかかってます。ぜひ、会場に足を運んで「イケメン連」と暑い熱い夜を！！
カメラマン・上野明嗣「イケメン連」写真展
期間：平成１８年８月２６日（土）〜９月９日（土）
１１：００〜１９：００ 水曜休み 入場無料
会場：ＤｏＣｏＭｏ studio（大街道アーケード千舟町通り側から入ってすぐ右側）
2006年07月29日
完売御礼！
仕事を終えてから、自宅のキッチンでひたすら、じゃこかつを揚げる、揚げる。ホントは現場で揚げたいんだけど、今回の出店は急な話だったし、フライヤーを用意する経済的余裕もないしね。（笑
先週はとにかく全てが初めての事でバタバタだったんだけど。今週もやっぱりバタバタ。段取りの悪さは死んでも直らないね、きっと。
じゃこかつを揚げる、までは完璧だったんだけど「じゃこかつバーガー」を説明する看板作らなきゃ〜と思ってしまい、そこからダンボール切って貼って、健太郎とクレヨンでお絵かき。で、気づけば６時。
急いで現場へ。「新聞に載ってたんで買おうと思ったんだけど、店の場所がわからなくてずいぶん探したんよ〜」というおばあさんやら、読売新聞の記者さんやらが待ちかねていて・・・ホントにごめんなさい。
きょうは、メンバー＆スタッフが６人も手伝いに駆け付けてくれたんで、準備もスムーズに進み、用意したじゃこかつバーガーも無事に完売！ありがとうございました〜
「また食べたい！」「来週も販売してるの？」という問い合わせもいただいたんだけど、今のところ、その予定はありません。ゴメンなさい。もっと多くの方に食べていただきたい、愛媛発の新フードを知ってもらいたい、という気持ちは山盛りてんこ盛りなんだけど、我々も仕事があったり学校があったり・・・（涙
でも、「野球拳おどり」本番が終わって、少し時間的な余裕ができたら、きっとどこかでみなさんに食べていただく機会を設けようと思っています。そのときは是非、食べに来てくださいね〜
イチロー
2006年07月27日
日本の夏！「好漢」の夏！
明けましておめでとうございます！長かった梅雨がようやく明けました〜 四国は例年より９日遅い梅雨明けだとか。
昨日までの曇天がウソのように晴れ渡り、これまたウソのような暑さがやってきました〜もう、グッタリ。
こうも暑いと、酒でも飲んでいなけりゃやってられないと（誰がそんなこと言ってるかは知りませんが・笑）今年もイケメン連×亀岡酒造のコラボ日本酒「好漢（イケメン）」がいよいよ発売されました〜
美味しさはそのままに、昨年よりもお求めやすい価格での新登場！しかも、今年は青瓶(吟醸酒）と黒瓶（純米吟醸酒）２種類での展開です。
どう違うかというと、大雑把にワインに例えるなら、冷製オードブルに合わせる白ワインとメインの肉料理といただきたい赤ワインといった感じ？「スッキリの青」と「シッカリの黒」と覚えてください。
「で、どこで買えるの？」という声が早くも聞こえてきました〜有り難うございます！！（笑
まず、地元のみなさんへ。昨年同様、「三越松山店」地下１Ｆのお酒売り場、一番町八坂通り交差点の南東にある県酒造組合のアンテナショップ「蔵元屋」、お土産にしたいという方は松山空港２Ｆのいよてつショップをご利用くださいませ〜
松山まつりの期間中（８月１１日〜１３日）は、大街道三番町交差点北の呉服店「おりひめ友禅」さんの前でも販売します。もちろん、近所の酒屋さんからの取り寄せも可能です！
今年は、「好漢」の飲める飲食店も増やしていきます。愛媛の新鮮食材を使った美味しい料理には、やっぱり愛媛の旨い地酒をチョイスしてほしいからね。
そしてそして、全国のみなさんへ。横田酒店へインターネット、電話、ＦＡＸで直接ご注文ください。１本から全国どこへでも配送いたします〜
「好漢」はオンザロックがおすすめの夏向きのお酒。数に限りがありますので、どうぞお早めにお求めください！！ 「好漢・青瓶￥１８００」「好漢・黒瓶￥２０００」いずれも７２０ml
2006年07月26日
松山の夜は！
昨年のまつりの、確か本番前日だったと思うんだけど、市内のあるホテルから電話があった。何ごとかと思って出たら「ウチにお泊りのお客様がイケメン連に参加したいとおっしゃっているんですが、可能でしょうか？」と。
嬉しかったな〜 一体どこのどなたかは知らないけれど、地元の人でないことは確か。地元民だったら、わざわざホテルに宿泊なんかしないしね。
「もっちろん大歓迎です！ まつりを見に来たお客さん達が飛び入り参加できる受け皿を作りたいというのがイケメン連の存在理由の一つですから・・・ちなみに男性ですか？女性ですか？」
参考までに聞いて見た。「女性です」。イケメン連を作った、そのねらい、方向性は決して間違ってはいなかったかなぁと(笑）、ほんの少しホッとしたのを覚えている。
そして今年、東京や大阪、全国各地から「野球拳おどりに遊びに行きます〜」という連絡をいただいている。そうしたみなさんに会えるのが本当に楽しみ。
せっかくの松山旅行、心ゆくまで楽しんでもらいたいのだけれど、フリープランの旅で重要になるのが「どこで、何を食べるか」。知らない土地で情報もなく、辺りをウロウロ。歩き疲れて、結局「どこでもいいから早く座りた〜い」なんてことになってはモッタイナイ！
「で、どこに行ったらいい？」「どこかいいお店教えて！」というみなさんのご要望にお応えして、松山まつり野球拳おどりにお越しくださるみなさんのために「松山へようおいでたなもしキャンペーン」を展開します！
今、松山の２０〜３０代の注目を集めているのが、その名も「ナモシプロジェクト」。松山の人気飲食店が中心となって松山の夜の街を活性化させよう！と立ち上げられたプロジェクトで、次から次へと面白い企画を打ち出している。
このプロジェクトの中心となっている６軒のお店の賛同を得て、「イケメン連のホームページ見て来ました〜」というお客さんには「ワンドリンクサービス」してもらえることに！ はい、拍手っ！パチパチパチ！！
初めて訪れる旅先も、お店の人と言葉を交わしたその瞬間、きっとフレンドリーな空間に変わるハズ。さぁ、どのお店にする？
2006年07月25日
ＹＥＧ い組連！
今日は「イケメン連」からちょっと離れて、他の連の話。松山まつり野球拳おどりには２日間で、５０連が参加する。部門としては企業連の部と団体連の部があって、以前は同じ日に行われていたのだけれど、年々参加する連が増えてきたこともあって、一昨年から２日間に拡大した。
で、イケメン連は１３日の団体連の部に参加しているのだけれど、この団体連の部で一昨年、昨年と２年連続で優勝しているのが「ＹＥＧ い組連」。
松山商工会議所青年部の有志で、４年前に立ち上げられたまだ若い連。でも、まつりにおける存在感は圧倒的だ。「まつりをどうこう批評するのは簡単。その前に自分達にできることをやろう！」
社会人メンバーたちがプロデュースし、学生の踊り手を集めての初参加。２年目には早くも優勝。そのパフォーマンスをたまたま見た観客が翌年参加を希望し、参加している友人の応援に来た人もやっぱりその格好良さに引き込まれ・・・。
これまで、あまり他の連との接点はなかったのだけれど、野球拳おどりを県内外にもっともっと発信していく上で、やっぱり連携が大事だと思って。
で、今宵「い組連」の練習を見学に行って来た。踊り手が８０人、先導する巨大な山車の上には和太鼓などのお囃子隊が陣取る。「イケメン連」にはないスケールの大きさだ。
繰り返される練習。飛び散る汗。応対してくれたＭさんが言う。「目指すは日本一のまつり。参加連の数とか観客動員数とかではなくて、踊ってる自分達が日本一だ！って思えるまつりにしたい・・・」
今年のテーマは「歌舞伎とダンスの融合」だとか。「い組連」の順番は２１番目（イケメン連が１６番目）。３年連続優勝目指して熱く燃える彼らの雄姿をぜひお見逃しなく！もちろん、我々も精一杯のパフォーマンスを約束するよ。
2006年07月23日
リビングまつやま
ほら、毎週木曜日にポストに入ってるアレ、イベントやお店情報、売ります買いますの伝言板とか載ってるアレですよ。
でも、うちのポストには毎週届いてたっけな？ いつも近所のコインランドリーに乾燥機だけ使いに行ったついでに、そこに置いてあるソレをもらってくるのが習慣だ。
たぶん、編集部に連絡すれば喜んで届けてくれるんだろうし、インターネットでも見られるらしいんだけど、それでもやっぱりコインランドリーで・・・。
で、編集部のＭさんという女性が取材に来たのですよ、練習会場に。みんなが来るまで、先に取材をと思ったが最後。イケメン連結成の経緯からを語り始めた私をもう誰も止めることはできなかった。（笑
途中、今年の新人、第３期メンバーがやってきたのを視界の端っこに認めながらも、なおもインタビュー（というか私の一方的なおしゃべり）は続き・・・。
それでも、Ｍさんはちっともイヤな顔など見せず、熱心に話を聞いてくれた。「イケメン連っていうから、単に顔立ちの整った男性達が集まってるだけ？と思ってたんですが、熱い志でホントにいろんな事をされてたんですね」。
そうでしょ、そうでしょ？そうなんですよ！ あまりに分かってくれるので「何か読者プレゼントに提供してもらえないでしょうか？」の問いにも、「アレもコレもぜ〜んぶ提供しますよっ！！」 言っちゃった〜（笑
というわけで、
『日本酒 好漢（イケメン）』青瓶・黒瓶 各２名様
『手ぬぐい・砥部焼皿・野球犬飴セット』 ５名様
そしてそして〜
『イケメン連 和柄サンダル（非売品）』 １名様
が、当たります。
詳しくは８月３日配布の「リビングまつやま」をご覧くだされ〜
2006年07月22日
野球犬Ｔシャツ
２種類あって
白のスタンダードタイプ（右）が￥２０００
サイズは「ＸＳ（日本サイズのＳ）」「Ｓ（同じくＭ）」「Ｍ（同じくＬ）」の３種類。
白×紺のベースボールＴシャツ（左）が￥２５００
サイズは「Ｍ」「Ｌ」の２種類です。
生地はしっかりしてるし、何より、やっぱ可愛い！世代・性別問わず着られるところがいいね。
夜市の店頭でも反応はよかったよ。「野球拳」と「野球犬」をかけた面白さを分かってない人もいたかも知れないけどね。（笑
今のところ、それぞれ１０枚ずつしかないので、欲しい人は早めにお求めを！
夜市盛況！？
発注をかけ仕上がりを待っていた『野球犬Ｔシャツ』も何とか間に合い、今日に合わせて『日本酒好漢（イケメン）』も販売開始。製造・販売元の横田社長が応援に駆け付けてくれた。
ほかにも野球拳飴やら、手ぬぐいやら、ポストカードやら・・・イケメン連関連商品のラインアップも充実してきた。
今年のまつり本番用に秘かに準備していた「電飾ベルト」を日ハム・新庄選手がオールスター戦で紹介しちゃったもんだから、イケメン連の衣装を着たマネキン君のウエストで光るベルトに通行人の視線は釘付け！（笑
でも、ここで大事なことを忘れていた。じゃこかつバーガーの調理＆販売のことしか頭になかったんだけど、ラインアップ充実ということは商品説明をするスタッフも当然必要というわけで・・・ はぁ〜 ひぃ〜 ふ〜っ。
じゃこかつバーガーの注文に応じている間は（ということは、つまり、ずっと）他の商品の宣伝など出来ず、これまた当然のことながらイケメンのスカウトなどする余裕もなく、気がつけば店じまいの時刻。
新聞の取材もあったり、一度買って帰った人がもう一度買いに来てくれたり・・・と反応は上々、ほぼ完売の結果は喜ぶべきことなんだろうけど、上記のような理由から思わずため息。商いって大変だよね。
でもホント、
お買い上げくださったみなさん、有り難うございました〜m(_ _)m
＊画像は翌日（２３日）の朝日新聞「青鉛筆」に紹介された記事。
2006年07月21日
新・野球犬飴
でも、アイツは一体どうなんだ。本当にアイツでいいのか。野球犬飴のアイツの話だよ。自宅のパソコン横にちょこんと座ったアイツ。すっかり見慣れてしまって最近では情もわいてきたが・・・
「ブスかわいい」とか何とか便利な言葉で自分を言いくるめてはみたものの、やっぱり。客観的に見れば可愛くないよ、うん。（笑 で、隣のアノ子に乗り換え〜 飴の話ね、飴の。
そして、今日ウチにやってきたソノ子は「か〜わ〜い〜いっっ！！」
周囲の女性陣のハートをいきなり鷲掴みにしてたぞ。
「他社よりキレイに仕上げる自信があります！」と自社ＨＰでうたってるだけのことはある。サンリオがキャラクター飴をここに発注するのももっともだ。
新・野球犬飴、本日誕生！どうぞご贔屓に。
旧・野球犬飴ファンの皆様、どうぞご安心を。
在庫はまだまだ、たっぷりございますよって。（笑
2006年07月20日
イヨ☆ピクルス
で、このじゃこかつバーガーに欠かせない食材が「イヨ☆ピクルス」。これは僕らが勝手にそう呼んでいるだけで、要は「緋の蕪漬け」のことだ。
緋の蕪という赤カブで作った漬物なんだけど、あまりにも鮮やかなその緋色に県外の人は初めドキッとする。これって人工着色？
いえいえ、これは緋の蕪に含まれるアントシアニンという成分が、漬け込む橙酢（だいだい）と反応して芯まで鮮やかに染め上がるもの。先人の知恵が詰まった優れモノなのだ〜
今の若い人たちはどうか、ちょっと分からないけど、松山人なら誰でも知っている郷土の伝統食材、それが緋の蕪漬け。特におせちには欠かせない一品です。
でも逆に、正月のイメージが強いせいか、近所のスーパーでもその時期を過ぎると、とんと見かけなくなる。
それでもやっぱり「松山の味」。道後温泉街など観光地の土産物店にはよく置いてある。でも、お土産に漬物を真っ先に選ぶかと言われると、う〜ん、我々の世代は・・・？？？
だけど、地域固有の食文化が見直されている今日、もっと緋の蕪漬けは注目されていいと思うんだよね。最近、愛媛大学の研究グループが緋の蕪に免疫力アップの効果があることを突き止めて、今後、健康食品の開発を目指すという話もあるし。
そこで。「お洒落なビン詰めにして『イヨ☆ピクルス』としてアピールすればい〜よ」なんてくだらないギャグを仲間と言い合っているうちに・・・じゃこかつとの取り合わせを思いついたってわけ。
で、さっそく土曜夜市に向けての試作のために例の土産屋に足を運ぶと「なっ、な、な、な〜い」。いくら探しても緋の蕪漬けがない！！ 店の人に尋ねると「冬場しか置いてません」。げ〜っっ！ もはや「じゃこかつバーガー販売計画」はここまでか。
気を取り直して、製造元である老舗の漬新さんに電話。専務さんに事の顛末を話すと「ハハハ、あるよ」。で、さっそく分けてもらいに工場を訪ねてきた。
聞けば、季節が季節なだけに「どこにでも卸す」というわけにはいかないそうで。工場では冷蔵庫で鮮やかな緋の蕪漬けが眠っておりました。
「じゃこかつに緋の蕪漬けのバーガーか、いいアイデアやな〜 どんどん使ってよ、協力するし。ワシも夜市に食べに行こうかな」なんて優しい言葉までかけてくれた専務さん。有り難うございました！大街道でお待ちしてます〜
じゃこかつバーガーの販売は２２日・２９日
両日とも１８時〜 限定１００個
大街道三番町交差点を北に３０ｍ デュークの向かい側
目印は「イケメン連」のノボリ
2006年07月19日
口から心臓が！？
森山さんとは昨年の番組出演をきっかけに顔馴染みの宗利。さぞ、今年は余裕だろう・・・と思いきや、相当緊張したんだとか。（笑
その原因は、テレビカメラの存在にありました。ラジオの番組なのに・・・？ そうなんです。なんでも、「キャピィのお仕事」を南海放送のテレビ番組が同行取材していたそうで、ですから取材対象はあくまでも森山さん。
そうと分かってはいても・・・やっぱり緊張するよね。大きなレンズがこっちを向いてるんだから。ハハハ。でも、肝心の放送のほうは、森山さんの巧みなフォローのお陰でスムーズにいきました。
途中、「今年は南海放送の松岡宏忠アナウンサーもイケメン連に参加する」と言うサプライズ情報に、スタジオキャスターのらくさぶろうさんが、やや納得いかないというようなリアクションをしてたのが面白かったです。（笑
2006年07月18日
南海放送ラジオ聴いてね！
明日、地元愛媛の放送局「南海放送」のラジオ番組『ＪＯＡＦ！らくさぶろうのモーニングおん！』の取材があります。というか、番組生出演です。出演するのは、いつの間にか「広報担当」になっていたメンバーの福永宗利！この番組には昨年もお世話になっていて、「今年もまつりが近づいてきたんで、イケメン連の近況を聞かせてくださ〜い」ってことらしい。（広報担当からの伝え聞き）嬉しいねぇ〜、ちゃんと覚えててくれて、こうして声をかけてくれるんだから。
月〜木曜に放送されているこの番組、６：５５〜１１：１０ととっても長い番組なんだけど、そのうちどこに登場するかというと、９：２０頃の「グッドモーニング！キャピィ」というコーナー。
車体に「Ｃａｐｙ」と描かれたド派手なキャピィカーで女性アナウンサーが県内各地を情報求めて駆け巡り、旬な現場からリポートするコーナー！！（・・・実はちゃんと聴いたことがないの、ごめんなさい・・・だって平日のこの時間って仕事中だから・・・）で、担当する女性４人の愛称がキャピィってわけ。
明日、取材に来てくれるのは森川さんらしい。（広報担当からの伝え聞き）宗利、ちゃんとしゃべれんのかなぁ〜（とかなんとか心配を装いつつ、実は昨年も直前になって番組のことをド忘れしてしまい、聴きそびれたのだよ。宗利、ごめん！笑）
森川さん、ひとつお手やわらかにお願いします〜 そして、このブログを見てしまった心優しい（愛媛の）皆様、ぜひお聴きください！！
2006年07月17日
初練習！
なぜなら、学生もいれば社会人もいて、昼間の仕事の人もいれば夜に働いてるメンバーもいるイケメン連。
唯一の共通項「イケメンである」ということだけで集められ結成された連だけに、定期的に頻繁に集まって練習するのはなかなか難しい。
それでも、「参加するからにはもう少し練習したい」。それは、参加経験者がまつりのあとで感じる偽らざる思いでもあった。
１人でも２人でも参加できるのではあれば、できるだけ練習の場を持とう。今日の練習にはイケメン連の結成時から振付の指導をお願いしている日本舞踊家の花柳栄輔先生も駆け付けてくれた。
参加できたのはわずか数人。でも、今日が、今年の始まり。第２期メンバーの和気安孝が第３期メンバー、新人の菊地徹と大西純貴に教えている。
何だか、いいじゃん！いいじゃん！！
練習した分だけ、流した汗の分だけ、ゴールしたあとのビールはやっぱり旨いんだ。
2006年07月16日
当日スケジュール 最新情報！
「野球拳おどり」当日のスケジュール表が実行委員会から届いた。大正時代に生まれた松山発祥の郷土芸能「野球拳」。そう誰もが知ってる「♪や〜きゅ〜う〜す〜るなら〜 こういうぐあいにしやしゃんせ〜」の野球拳。これをモチーフに創作されたおどりを老若男女が踊る、それが四国四大夏祭りの一つ「松山まつり野球拳おどり」。
野球拳おどりは毎年８月１２日・１３日。日程ありきのまつりだから、曜日はずれることになる。今年は土曜・日曜。平日だと仕事やその他の都合で見に行けない、参加できないって人も、今年なら！ってあるかも知れないよね。だったらいいな。
１日目の１２日は地元企業や各種業界などの連が参加する「企業連の部」。そして、２日目１３日がイケメン連も参加する「団体連の部」だ。合わせて５０の連が中心市街地を踊り歩く。時間はいずれも１８：００〜２１：３０
スタートの順番を決める抽選会のことは、以前このブログにも書いたけど、イケメン連の今年のスタートは１６番目。イロ男＝１６と覚えといてください。（笑
例年同様、松山城のふもと、ロープウエー通りから出発するよ。スケジュール表では新しくなったロープウエーの駅舎に１９：１５集合なんだけど、１８：４５頃には行くつもり。やっぱり、出発前にみんなと写真撮ったり交流したいしね。
で、１９：３５に出発。→大街道の二番町交差点を南へ１９：５０スタート。→大街道千舟町交差点を西へ２０：１０スタート。→そして紀伊国屋書店のやや東に設けられたゴールに２０：２０到着予定。
このタイムスケジュールを参考に遊びに来てね。っていうか、今年はどんどん当日の飛び入り参加を呼びかけていくんで、できれば三越前辺りから、体力に自信のない人は千舟町の最後の直線だけでも構わないんで、ぜひ一緒に踊ってほしいな。
※今日の画像は舞依さんもファンだという西坂和記にしました。（笑
コナミスポーツクラブでも人気のイケメン・インストラクターです。
2006年07月15日
開店休業！？
とにかくスゴイ人、人、人、客、客、客でしたよ。夜市自体はね、夜市自体はね。イケメン連は・・・開店休業状態でした。（笑
グッズはさっぱり売れず。まぁ、夜市といえば「氷、揚げ物、粉モン」が定番人気商品なわけで、それ以外は賑やかしみたいなものでしょ。ああ、あとは子ども向けにクワガタ、カブトムシね。
そもそもがウチは「スカウト＆ＰＲ」が目的だから、別にいいといえばいいのだけれど。でも「注目度」は、やっぱりそこそこのものがありましたよ。ブースの前を通る人が口々に「イケメン連」ってつぶやく、つぶやく。（笑
それが「イケメン連！」（知ってる知ってる〜）なのか「イケメン連？」（何それ、ふ〜ん、松山まつりで踊るんだぁ）なのかはわからないけれど。
中には遠くからポスターを指差して「ＫＡＴ−ＴＵＮだぁ！！」て叫ぶツワモノもいて、これには赤面するしかなかったけど、とにもかくにも「認知度」は確実にあがってきてるのを実感したよ。
でも、肝心のスカウト（Ｊｒ．も含めて）のほうはサッパリ。今日、ただ一人店番を手伝ってくれたメンバーの健太郎は試験勉強で、私も早朝からの仕事で完全にお疲れモード。全くテンションあがらず。テンション低いとスカウトって難しいよね、ある意味ナンパと同じだから。（笑
まぁ、今週は様子見ということで。来週は他のメンバーも手伝ってくれるし、いよいよ「じゃこかつバーガー」登場だからねぇ〜 頑張っていきまっしょい！！
数少ないとはいえ、わざわざお立ち寄りくださった皆様、ありがとうございました！来週もお待ちしております〜
2006年07月14日
このノボリが目印！
というわけで、「じゃこかつバーガー」はありません。別に出し惜しみしてるわけじゃなくて、急に決まった話なもので。来週を楽しみに待っててください。
でも、ここでしか手に出来ないイケメン連オリジナルグッズ（松山縞の衣装とか、踊るのに欠かせない砥部焼皿とか、ヨーロッパでも大人気のYAMATO TOKOROTANI和柄サンダルとか）を展示＆一部販売もしちゃいます。
ほかにも、特製手ぬぐい、新キャラ「野球犬」の飴やポストカード・・・といった、この夏の新アイテムも！ぜひぜひお立ち寄りくださいませ〜
昨年に引き続き「イケメン連Ｊｒ．」の参加者を今年も募集中！夜市のブースでも申し込み受け付けます。「我が家のモコミチくん」の参加を待ってま〜す。（笑
ブースの場所は大街道三番町交差点北、ＣＤショップ「デューク」の向かい側。茂本ヒデキチさんのイラストが描かれた、このノボリが目印！！
2006年07月12日
「じゃこかつバーガー」登場！
愛媛ＦＣがＪ２に昇格したし、四国アイランドリーグも２年目のシーズンを迎えたし、日々の暮らしの中に「スポーツ観戦」という楽しみが加わったわけで。
競技場に足を運ぶ楽しさって、もちろん生で迫力あるゲームを観戦するのに加えて、やっぱり非日常というか、その空間を楽しむ部分ってあると思う。夜のひんやりした空気が気持ちいいとか証明に照らされた芝の緑色がキレイだとか。
加えて、そこでしか味わえない「何か」があったら、もっと楽しいのに。外国のようにこのスタジアムの名物、みたいな。遠くからやってくる相手チームサポーターにも味わってもらえるような「何か」。
で、作ってみました「じゃこかつバーガー」。これが旨いんだなぁ〜、自分でもビックリ！ 味の決め手は、やっぱり「イヨ・ピクルス」のチョイスにあったね。これが大正解！！ でも「イヨ・ピクルス」ッテ、ソレナニヨ？
そうそう、これはあれです「緋の蕪漬け」！松山っ子ならだいたい知ってる、おせちの彩りに欠かせない郷土の伝統食。松山の代表的漬物だから「イヨ・ピクルス」。だって、バーガーにはピクルスでしょう？（笑
そして、パンは米粉パン。魚にはやっぱり米が合うね〜 魚のジューシーな旨みをサクサクの衣で閉じ込めたじゃこかつと、もっちりとしたパン。それらをイヨ・ピクルスの酸味がさっぱりスッキリまとめてくれるんだよ、不思議だよ。
今日、すべての材料を取り揃えて最終試作→試食。宗利も安孝も、「こりゃウマイ！」と２個、３個とパクついておりました。
で、せっかく美味しいものができたんで、みなさんにも味わっていただこうというわけで、まずは土曜夜市でお披露目しちゃいます！２２日と２９日、各日限定１００個。愛媛の新定番「じゃこかつバーガー」、ぜひお試しあれ〜
2006年07月11日
「タウン情報まつやま」取材！
一昨年、昨年は野球拳おどり参加連をいわば代表するような形で紹介されたんだけど、今年は例年と趣向を変えて、いろんな連の参加する面々の顔写真を誌面いっぱいに並べるつもりらしい。
いいことだと思う。一人でも多くの参加者の顔が見えることで、雑誌の読者にとっても祭りがより身近に感じられるはずだから。「あ、彼知ってる！！」とか「え〜、アイツも参加してるんだぁ」とかね。
で、イケメン連からは７人が撮影に参加。みんなは上半身というか顔写真だけだったんだけど、代表ということで今回は濱子健太郎に衣装を着させておいた。大学のキャンパスで昼休みにこの格好って・・・しかも一人・・・。（笑
本人もかなり恥ずかしそうだったけど、そこは第一期のメンバー。撮影が始まるとちゃんとカメラに熱視線送ってたよ。さすが！！
というわけで、『タウン情報まつやま８月号』チェックしてくださいね〜 いつ発売か、よくわかんないけど。（笑
2006年07月10日
イケメン連に強力助っ人！
おととし誕生したプロ野球の独立リーグ「四国アイランドリーグ」。その地元球団、愛媛マンダリンパイレーツの事務所から連絡があった。今年の野球拳おどりで、選手をイケメン連のメンバーとして参加させてもらえないか、とのこと。もう願ったり叶ったり。検討も何も無く、二つ返事で快諾した。
大正時代、野球王国・松山で誕生した伝統芸能・野球拳。それを、平成の今、熱く高い志を持って日々野球に打ち込むマンパイの選手達がイケメン連と一緒に踊ってくれるなんて、これほどの喜びがあるだろうか。
『舞台（フィールド）は違っても 心（ハート）は同じ
熱くなれ この街のために』
今年のまつりの楽しみが、また一つ増えた。