蹴球探訪
手倉森監督 リオへの道はベンゲル流
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(10月7日)
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【大リーグ】父の訃報知らされずに力投 ロイヤルズ先発のボルケス2015年10月28日 16時42分 米大リーグのワールドシリーズ第1戦に先発したロイヤルズの右腕ボルケスの父、ダニエルさんが27日の試合開始前に故郷のドミニカ共和国で心臓病により死去した。63歳だった。ボルケスは妻ら家族の意向で訃報を知らされないままマウンドに上がり、6回3失点と力投した。 降板後に事実を知らされたボルケスは試合後、報道陣にクラブハウスが開放された際には既に球場を後にしていた。試合前に訃報を聞いていたヨースト監督はボルケスが事実を知った場合に備えてヤングに代替先発の準備をさせていたという。監督は「つらい出来事だ」と悲しみ、ホスマーは「遺族に哀悼の意を表したい」と話した。 (共同)
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