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手倉森監督 リオへの道はベンゲル流
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(10月7日)
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【大リーグ】Wシリーズ、ロイヤルズが先勝 十四回、メッツにサヨナラ勝ち2015年10月28日 15時41分 【カンザスシティー共同】米大リーグのワールドシリーズ(7回戦制)は27日、カンザスシティーで開幕し、ロイヤルズ(ア・リーグ)がメッツ(ナ・リーグ)を相手に延長十四回、5―4でサヨナラ勝ちを収め、先勝した。 ロイヤルズは1点を追う九回に8番ゴードンが中越えの同点本塁打。十四回は失策をきっかけに無死満塁とし、4番ホスマーが犠飛となる右飛を放って試合を決めた。延長十四回はワールドシリーズ史上最長タイで、5時間9分は史上2番目の長さだった。 2年連続で出場のロイヤルズは30年ぶり2度目、15年ぶりに出場のメッツは29年ぶり3度目の頂点を目指す。
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