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ラグビーW杯 日本大会ロゴマーク発表10月28日 7時05分
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ラグビーの国際競技団体「ワールドラグビー」などはロンドンで記者会見し、2019年に日本で開かれるワールドカップに使う新たなロゴマークを発表しました。
4年に1回開かれるラグビーワールドカップは、現在開催中のイングランド大会に続いて、2019年に日本で初めて開催されます。
国際競技団体、ワールドラグビーと2019年の大会組織委員会、それに日本ラグビー協会は27日、ロンドンで記者会見を開き、大会に使う新たなロゴマークを発表しました。
発表されたロゴマークは、ラグビーのボールをモチーフにしたワールドラグビーのロゴの中に富士山と日の出があしらわれています。
デザインはワールドラグビーや大会組織委員会、それにデザイン会社などが共同で行ったということです。
ワールドラグビーで大会の統括責任者を務めるアラン・ギルピン氏は、「一体感をテーマにしてデザインした。世界のどこにもないもので、さまざまなファン層に周知するために使いたい」と述べました。
また、ワールドラグビーは2019年の大会の日程について、9月20日に東京で開幕戦を行い、11月2日に横浜で決勝戦を行うと発表しました。
日本ラグビー協会の坂本典幸専務理事は、「新しいアジアでの開催で、大きな一歩になる。ホスト国として自信と誇りをもって取り組みたい」と述べました。
国際競技団体、ワールドラグビーと2019年の大会組織委員会、それに日本ラグビー協会は27日、ロンドンで記者会見を開き、大会に使う新たなロゴマークを発表しました。
発表されたロゴマークは、ラグビーのボールをモチーフにしたワールドラグビーのロゴの中に富士山と日の出があしらわれています。
デザインはワールドラグビーや大会組織委員会、それにデザイン会社などが共同で行ったということです。
ワールドラグビーで大会の統括責任者を務めるアラン・ギルピン氏は、「一体感をテーマにしてデザインした。世界のどこにもないもので、さまざまなファン層に周知するために使いたい」と述べました。
また、ワールドラグビーは2019年の大会の日程について、9月20日に東京で開幕戦を行い、11月2日に横浜で決勝戦を行うと発表しました。
日本ラグビー協会の坂本典幸専務理事は、「新しいアジアでの開催で、大きな一歩になる。ホスト国として自信と誇りをもって取り組みたい」と述べました。