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第一話 ペンギンのフラミンゴ
本日二話投稿の二話目です。
前話をお読みでない方は前書きの注意書きに注意してお読みください。
気がつけばジャンル別「SF」で四半期一位でした。
読者の皆様、本当にありがとうございます!
( ̄(エ) ̄)<二章もお楽しみくださいクマー
□決闘都市ギデオン・宿屋<夜明けの男亭> 【聖騎士】レイ・スターリング
ギデオンに到着した日から明けて翌日。
正確にはリアルでの翌朝であり、<Infinite Dendorogram>の中ではその間に丸一日経過している。
ややこしい。
<Infinite Dendorogram>の三倍時間は便利なのだが、こういうところは中々厄介にも思える。
さて、ログインしたものの<Infinite Dendrogram>ではまだ午前六時、太陽が昇ったばかりだ。
「お早うマスター。早起きだな」
ログインしてすぐに俺の左手からネメシスが飛び出してきた。
「……リアルでは十分寝坊の時間だけどな」
さて、ログインしたはいいが少し困った。
今日は上昇したレベルに合わせての装備新調など色々買うものがあるが、まずは店が開く時間まで待たねばならない。
「装備を新調してからにしようと思ったが……先にテストからやるか」
「何のテストかのぅ?」
尋ねるネメシスに俺は両手を掲げて見せる。
「これのさ」
掲げた両手には篭手――【瘴焔手甲 ガルドランダ】が装着していた。
◇
王都もそうだが、基本的に王国の街は二十四時間ずっと門が開いている。
理由は様々だが、夜に活動する<マスター>が多いことも理由の一つらしい。
まぁ、昼しか通れないとなったら不便でしょうがないし、無理やり壁を越える者も出るだろう。
なので二十四時間にして、門衛も三交代制らしい。まるでコンビニのアルバイトだ。
俺が北の門から出る際に門衛の兵士に挨拶すると、若干眠たげだが挨拶を返してくれた。
さて、ギデオンから出た俺は昨日通ってきた<ネクス平原>に再び足を踏み入れた。
それからは適当にモンスターを探してうろつく。
そうしていると、単独で行動している【ゴブリンウォーリアー】を発見した。
昨日も倒したモンスター。もし今から試そうとしていることが失敗しても独力で倒せる。
相手としては丁度いいだろう。
「篭手のテストと言ったが、何をテストするのだ?」
「ああ、この【瘴炎手甲】には装備スキルがいくつかあっただろう? ソレが本当に使えるか試してみるんだよ。さすがに強敵相手にいきなり使うのは怖いしな」
【デミドラ】戦の《復讐するは我にあり》や、【ガルドランダ】戦の《逆転は翻る旗の如く》のように突発で得たスキルが常に状況にマッチするわけではないのだ。テストは大事。
さて【瘴炎手甲】の装備スキルについてだが、名称は《煉獄火炎》と《地獄瘴気》だ。
名前が《???》のスキルもあったが今は使えないらしいので無視。
<UBM>のMVP特典は倒した<UBM>の特徴を有しているらしいので、この二つのスキルは十中八九火炎放射と瘴気ガスが出るのだろう。
これが無事使えるのなら、ようやく俺にも通常攻撃と《復讐するは我にあり》以外の攻撃手段が出来る。
毎度【ジェム】を消費して攻撃魔法使うのも勿体無いしな。
……そういやあの【ジェム】まだ使い残しあったっけ。
と、丁度俺に気づいた【ゴブリンウォーリアー】が武器を振り回しながら突撃を仕掛けてきた。
「じゃあ早速――《煉獄火炎》」
俺は“手のひら”を【ゴブリンウォーリアー】に向けながらスキルの使用を宣言した。
直後に“手の甲”にあった鬼の口が開き、
「え?」
俺に向けて、猛烈な勢いで紅い火炎を放射し――視界が焔の赤に染まった。
「うわっちゃあああああああ!?」
やばい勢いでHPが減った!
これ自分の攻撃だから《聖騎士の加護》とか防御スキルが何も発動しないぞ!?
ああ! 【火傷】の状態異常が!?
『自爆で死ぬぞたわけぇッ!? ぬっ! 【ゴブリン】も来ておる!?』
「うおおおおぉお!?」
自身のスキルで大ダメージを負って死に掛けたこの戦闘。
続く【ゴブリンウォーリアー】の攻撃を必死に防ぎ、回復アイテムとスキルを使いまくってギリギリ勝利した。
教訓。
テストは大事だが、安全マージンはもっとよく考えましょう。
◇
「……よし、気を取り直して次は《地獄瘴気》のテストだ」
『今度は大丈夫か?』
「大丈夫だ。問題ない」
『レトロなネタだのぅ』
今は2045年だからな。
さて、獲物を探していると二足歩行する植物のようなモンスターを見つけた。
【歩き葡萄】というモンスターで、その名の通り“葡萄”をぶら下げながら歩いている木だ。
『あれちゃんと呼吸しておるのかの? というか燃やした方がよいのではないか?』
「今回は《地獄瘴気》のテストだし、植物も呼吸するからいけるはずだ。《地獄瘴気》、噴出ッ!」
今度はちゃんと手の甲を相手に向けている。
自分が煙に巻かれるような迂闊な真似はしない。
噴出した瘴気は狙い通り【ウォーキングパイン】を包み――直後吹き込んだ向かい風によってこっちに戻ってきた。
「ぎゃああああ!?」
『そうなるであろうなぁ!?』
俺は瘴気を吸わないように気をつけて逃げ出した。
危ない危ない。危うく自分のスキルで自滅するところだった。
「で、モンスターの方はどうなったかな」
瘴気が風に流されたところで様子を見てみると、【歩き葡萄】は状態異常に苦しんでいる様子だ。
「おお、効いてる効いてる」
『有効のようだの。しかしこれ、風の強い屋外では使えんし、屋内でももちろん使えんのぅ……』
「扱いに困るスキルではあるな」
そんなことを話していると、口の中に何かが飛び込んだ。
「ほが!?」
うっかり噛んで飲み下してしまう。
ほのかに酸味があり甘さを持った後味のそれは……葡萄だった。
葡萄。そう、あの【歩き葡萄】が葡萄の実をこちらに向かって撃ち出している。あ、また口に葡萄が入った。
……って。
「ほういうほうげき!?」
『マスター、口の中にモノを入れたまましゃべるでない』
いやしかしだな、この強制アン○ンマンみたいな攻撃に何の意味が?
普通に美味いし、当たっても果汁がつくくらいで全然痛くな……!?
「ガハッ……」
『マスター! どうした! あれの攻撃に毒でもあったのか!?』
毒……。
そう、毒があった。
俺のステータスにはしっかりと状態異常が表示されている。
【猛毒】、【酩酊】、【衰弱】の三重状態異常が。
「俺があいつに掛けた状態異常じゃねえか……!?」
どうやら汚染されたあいつの実を食べたことで俺自身が状態異常に掛かってしまったらしい。
そういう経緯でもかかるんだな、状態異常。
加えて……。
『マスター! そこかしこからモンスターが寄ってくるぞ!!』
周囲を見れば【ゴブリン】やら獣系モンスターやらが続々と姿を現している。
全て俺……というか俺に染み付いた果汁に引き寄せられているようだ。
「なるほど、そういう攻撃……」
俺は三重状態異常に掛かった身体で、十匹以上のモンスターに襲い掛かられた。
◇
「想定外のトラブルもあったが、これの使い勝手は粗方解った」
《煉獄火炎》は初回こそ大失敗だったものの、扱いを覚えてからは非常に有用だと判明した。
まず威力が高い。今の俺が普通に切るよりもダメージがある。
さらにMPを消費し続ける限り連続放射が可能な上、ある程度燃やすと相手が【火傷】やその上位状態異常である【炭化】になるらしい。
その状態異常の名前通り、燃やした【ゴブリン】の腕は炭化していた。
このように非常に強力な武器となる《煉獄火炎》だが、燃やす対象は敵味方を識別しない。それどころか自分自身も含まれるので使用には細心の注意が必要だ。
ちなみにこれでも威力は【ガルドランダ】の吐き出した火炎よりは落ちている。
同じ威力だったら最初の失敗で俺の頭が無くなっていただろう。
《煉獄火炎》がオリジナルより劣化しているのは装備になって効果が弱まったか、あるいは俺自身の力量が足りないためだと思われる。
まだ解放されていないスキルもあり、【瘴炎手甲】を完全に使いこなすのはまだまだ先になりそうだ。
また、三重状態異常で十匹以上のモンスターに囲まれるという思わぬ窮地に陥ったが、《地獄瘴気》のテストも無事に済んだ。
いやー、やばかった。
《逆転は翻る旗の如く》が発動しなかったら死んでいた。
《逆転》でパワーアップして群がってきたモンスターを蹴散らして生き残ることが出来た。
終わった頃には【歩き葡萄】も【猛毒】で死んでいた。
自分が状態異常を掛けたモンスターの身体を摂取して状態異常になった場合も、敵からのマイナス効果にカウントされるという現象を発見できたのはラッキーだった。
今後使う機会があるかは知らんが。
普通は戦いながらモンスター食わんし。
何にしろ《地獄瘴気》の扱いには注意が必要だ。
ああ、そうそう。
【歩き葡萄】が死んだので《逆転》は解除された。
ゆえに今現在、戻ってきた状態異常に苦しんでいる。
「うおぉ……《ファーストヒール》」
【酩酊】と【衰弱】で地面に突っ伏しながら、【猛毒】で減っていくHPを魔法で回復する。
《煉獄火炎》の炎同様、《地獄瘴気》の三重状態異常も弱体化するかと思ったが、そんなことはなかった。
【ガルドランダ】から食らったあれと寸分の違いもない。
『ひょっとすると、強い相手には効きづらくなっているかもしれんのぅ。まだレベルが低い御主には関係なく通じるらしいが』
「かも、な……」
状態異常の掛かり方や【火傷】と【炭化】の症状を見ていて思ったが、ひょっとすると一部の状態異常は受けた量で変化するのかもしれない。
状態異常攻撃を受けて、状態異常度が一定値に達したら状態異常発症。
状態異常攻撃をさらに重ねて受けるとより重篤な状態異常になる、とか。
……瘴気も吸いすぎるとまた別の状態異常が発症したりするのかね。
俺はもうごめんだけど。
「しかし参った。このままじゃ這いずって街に戻らなきゃならん」
『それは格好悪いのぅ……おや?』
うつ伏せになりながら街を見る俺に影がかかったのはそのときだ。
自分の後方に誰かがいるらしいことに気づき、俺はゆっくりと上体を起こして振り返った。
このとき飛び起きなかったのは状態異常に掛かっていたここと、それから気配が【ゴブリン】のように襲って来るものではないと判断したからだ。
俺のその判断は正答であり、誤答でもあった。
たしかにそれは【ゴブリン】などのモンスターではない。
しかし十分警戒するに値する人物だった。
『…………』
ペンギンだ。
クマのように大きなペンギンの着ぐるみが俺を見下ろしている。
「!?」
咄嗟に跳んで距離を得ようとしたが、状態異常で不調の体は思うように動かない。
しかし俺が動転している間も、ペンギンの着ぐるみは不動でこちらを見ているだけだった。
『……クマニーサンが別の着ぐるみを着ているのか?』
違うな、兄じゃない。
こいつは、兄のように好意的に俺を見ていない。
しかし、モンスターや【ガルドランダ】が持っていた敵意も感じない。
強いて言えばこいつは俺を……観察しているようだ。
「あんた、何者だ?」
『私が何者かって? フフフフフ……トゥ!』
俺が尋ねると、そいつはそれまでの沈黙と不動が嘘のように飛び跳ねた。
その場でグルグルと回転し、全身でVの字のポーズを取る。
『私の名はフラ……ミンゴ! ドクターフラミンゴと呼んでほしいねぇ!』
…………変人か。
『着ぐるみは変人の証かのぅ?』
まだ二人だけだ。
三人目の着ぐるみが変人だったらその説を認めよう。
で、着ぐるみ変人説は置いておくとして。
「フラミンゴとやら。その着ぐるみ、どう見てもペンギンだが」
水族館でもよく見るアデリーペンギンに似ている。
体色は黒と白で、間違ってもピンク色の派手な鳥ではない。
『フゥフフフ! 細かいことはいいじゃあないか! それより君! 状態異常で困っているようだねぇ! これを飲みたまえ!』
ペンギンはポケット――腹部についていた――からポーションらしき薬瓶を取り出した。
「これは?」
『状態異常用の薬だ! 病毒系の状態異常らしいからこれ一発で治る!』
「…………」
本当ならありがたい話だが、この露骨に怪しいペンギンを信じて良いものか。
『罠ではないか?』
レイレイさんの酒モドキの教訓もある。
が、このペンギンが俺を害するつもりなら状態異常でのたうっている俺に止めを刺せばいいだけである。
わざわざポーションで罠に掛ける理由がない。
「どうも」
ペンギンの手からポーションを受け取り……念のために《逆転》を発動させながら……恐る恐る口にする。
……あ、美味い。果実系のミックスジュースみたいな味がする。
そして飲むと俺の身体を苛んでいた状態異常がスーッと抜けて、
『飲んだね?』
同時に凄まじい頭痛に襲われた。
「なッ、あんた……!」
『此奴、やはり罠か!』
俺は痛む頭を抑えながら地面に膝を着く。
『さっきから君を見ながら考えていたんだよねぇ。君にはどんな薬が似合うだろう、と』
頭痛は段々と酷くなる。
『そう、そして結論は出た! この試作品しかないと!』
やがて頭痛は頂点に達し――嘘のように消えた。
「?」
……何だったんだ、今のは。
頭痛だけで結局何も起こらず、すぐに消えた。
しかし一服盛ったペンギンは妙に満足げな様子だ。
「おいアンタ、一体何を飲ませ」
『ま、マスター! 耳! 耳!』
ネメシスに耳と言われ、俺は自分の耳に触れるが、何の異常もない。
『そちらではなく、上の耳だ!』
上の耳?
いや、耳はここにしかないだろ……。
“もふっ”
「…………?」
今の感触と効果音は何だ?
俺は今しがた触れた場所、側頭部と頭頂部の間にもう一度触れた。
“もふもふっ”
……えらい触り心地が良いんだけど。
昔飼っていたシベリアンハスキーの耳みたいな……。
『YES! やっぱり似合うじゃないかねぇ! “その耳”!』
ペンギンはいつの間にか姿見を持っていて、
そこには頭から髪の色と同じ色の……。
金の“イヌミミ”を生やした俺が映っていた。
「………………………………」
………………………………な、
「なんだこりゃああああああああああああああ!!!?!!?」
◇
『白状するとだね。私は【研究者】の端くれで、自作した【ケモミミ薬】を試したかったんだよねぇ』
『さあどこかにモルモットはいないかなと探していたら、いい感じの顔と髪の君が寝転がっていてねぇ』
『これは神の配剤と思い、君の状態異常を消す薬と【ケモミミ薬】のブレンドポーションを飲ませたんだよ』
『私の見立てに間違いはなかった。【ケモミミ薬】は成功、そして君のイヌミミ姿は完璧だねぇ!』
『……すいません、マジすいません、ドゲザで謝るのでこの大剣を引いてはくれないでしょうか。着ぐるみ破けちゃう、破けちゃうから! 私の喉も破けちゃうからぁ!?』
マッドサイエンティストのペンギンに大剣モードのネメシスを突きつけて聞き出したところ、どうやら俺は良いように実験台にされたらしい。
レイレイさんすみません。あなたのアドバイス蔑ろにした俺が悪かったです。
でもいくらなんでもこの展開はあんまりではないでしょうか?
「俺はファッションに拘りはないが、絶対に身に着けないと決めているものが三つある」
『ち、ちなみにそれはなんだい?』
「一にメガネ、二に女装、三に動物の耳型ヘアバンドだ」
なので、今非常に気が立っている。
『マスター。女装よりメガネが嫌なのか?』
『メガネ良いよメガネ。こっちのメガネは掛けると色々スキルつくし』
「――黙れ」
『殺気!?』
『すみましぇん!?』
メガネは無しだ。
「しかし……どうしたもんかな」
他の適当な頭装備でイヌミミを隠そうとしたが、装備できなかった。
磁石の同極を近づけたときのように反発されるのだ。
装備ウィンドウを呼び出して見てみると、頭には【イヌミミ】が装備されている。
どうやら同じ部位に二つ装備できないというゲーム的な法則が発動しているようだ。
ちなみに【イヌミミ】にはステータス補正もスキルも何もない。単なるオシャレアイテムであった。
しかも某RPGの呪いの装備のように装備ウィンドウからも外せない。
《逆転》を発動していてもこうなったのだから、状態異常でもないのだろう。
ステータスを確認するとやはり状態異常は表記されていない。
「どうすれば治るんだこれ」
『頭から生えているから外せないし、状態異常でもないんだよねぇ……。ヘアメイクの亜種みたいなものだからねぇ!』
厄介な。
『でも時間経過で解けるよ。タイミングは今日の夕暮れくらいじゃないねぇ』
「どっちの時間で?」
『こっちの時間で』
それだとこっちではあと十時間強、リアルでは三時間少々か。
「なら、今日はそれまでログアウトしているか」
こんな格好、知り合いに見られたくない。
『あ、ログアウトしてる間はカウントされないんだよねぇ。それで解けたらつまんないし』
……つまんないって言いやがったなこのマッドペンギン。
だが、こっちでの時間経過でしか解けないとなるとこの耳のままで過ごさなければならないか。
「はぁ……仕方ない。このまま続けるか……」
こんなものを着けたままなのは些か気恥ずかしい。それでもメガネをかけるのに比べれば……おお、少しはマシな気分だ。
『御主、昔メガネで何があったのだ……』
ノーコメント。
『ところでレイ君』
「何だ?」
『君に一つお願いがある』
ペンギンは真剣な顔――着ぐるみなので見えないが雰囲気的に――をしながら俺に言う。
『ちょっとスクリーンショット取りたいから上半身裸に』
俺は無言で切りかかった。
『フハハハハ! さらばだー!』
だがペンギンには避けられ、そのまま奴は街の方へと逃げていった。
速い。逃げ足超早い。
ペンギンなのに。
『何だったのかのう、あやつは……』
「スクリーンショットとか言っていたから<マスター>だろうけどな……ん?」
そういえばあいつ、俺のことを“レイ君”って呼んだけど……俺はあいつに自己紹介したか?
To be continued
明日は21:00更新です。
( ̄(エ) ̄)<弟も獣道に……
(=ↀωↀ=)つ「おいでやす」
+注意+
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