こんにちは、魔法使いのオズです。
ご訪問いただき、ありがとうございます♪
私に似て、片づけの苦手な次男。
いつも、つい片づけなさい罵声を一番浴びせてしまいます。
こちら、夫と次男の机の置いてある6畳間。
学習机は「北の住まい設計社」のもの。
ほとんど荷物置きになっていて、ふだんの勉強はもっぱらダイニングです。
低学年では、勉強をリビングやダイニングでする子がほとんどのようで、学習机はいらないのかもしれません。
とはいえ、荷物の指定席を作ってあげるのは重要です。
次男の場合、ソデの引出しの上が学校用のカバンの指定席。上部にはホームセンターで買ってきた棚を取り付けています。棚の上段は自分の作品を飾るスペース、手の届きやすい2段目は教科書などの本、左の平置きのカゴには不要なプリント入れ。机の引き出し類は、ちょっとの文具以外はほとんどおもちゃが入っています。
プリント、教科書類は、終業式の次の週末にいつも、不要なプリントや教科書などを一緒に整理することにしています。
セオリーで行くと、夫の机より日中在宅時間の長い次男の机を明るい窓際に持ってくるのでしょう。でも、片づけ苦手次男は、部屋の数歩奥へ荷物を置きに来るもの面倒で、部屋の入口に荷物がごろごろしていました。そこで、机を部屋の入口に机を移動させると、かろうじて指定席に荷物を置けるようになりました。
夏休みなどの長期の休みの間だけ、家に持ち帰るものの指定席も作っています。
とりあえず部屋に置いておくと、せまい子ども部屋はあっという間に散らかります。
夏休みの間、頻繁に出し入れはしないので少し手の届きにくいところでも構わない。我が家の場合は押入れ(写真左手)の下部にカゴを設けています。ここに、学校から持ち帰ったお道具箱、体操服、絵の具、習字道具などポンポン放り込むだけ。片づけの苦手な子には、ここは絵の具、ここはお道具箱ときっちり区切るのではなく、
融通の利く大きな入れ物ののほうが片づけやすいようです。
子供のおもちゃ、収納 |
収納・片付け |
カゴは、学期が始まり荷物を学校に置くようになると空きます。
そのまま空けて置きます。お下がりの服やおもちゃをいただいたときなど、一時的にモノが増えたとき、すぐに片づけることができないので、時間が取れる週末までここが一時置きとなります。
一時置きを見えないところに作ると、部屋が散らかって見えません。
ちなみに、カゴの奥は、お下がりや今は使っていないおもちゃや本、思い出boxを収納しています。いづれも普段取り出すことはないものです。
個室のお兄ちゃんは、ベット下のカート付き収納を一時置きとして利用しています。部活の大会でしか使わない靴や、たまにしか使わない道具などを入れているようです。こちらのベット下収納は無印のものです。ちなみに、ベッド下はすぐにホコリがたまるので注意が必要です。
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