こんにちは、魔法使いのオズです。
ご訪問いただき、ありがとうございます♪
今まで、6畳間を長男と次男が共用で使っていたのですが、長男たっての希望で、冬休みから個室にすることにしました。週末を利用して、長男と二人で作業開始。
我が家は3LDK。2階に3つの個室があり、8畳の和室は寝室に、6畳和室は子ども部屋に、5.5畳洋室は夫の書斎兼来客室に使っていました。
夫はリビングにミニ書斎ができてから、上階の書斎をほとんど使うことがなくなっていました。
書斎とは名ばかりでこんなものがありました
今回、夫の机と長男の机を入れ替え、子ども部屋にあった2段ベッドをばらして洋室に入れました。洋室が長男のお城になりました。
予算&スペースの関係上、置き家具をこれ以上増やしたくなかったので、壁に棚板を取り付けて本を置くスペースにしました。
おおざっぱなので細かい技術を要するDIYはプロに任せます。棚板ぐらいならなんとか。。。
かんたんな道具で間柱をさがす
壁の下地は石膏ボードなので、ネジ釘がききません。石膏ボード用のネジも売っていますが、定荷重が低いので、本などの重量のある棚には不向きです。
こういう場合、石膏ボードを取り付けてある「間柱」に直接クギを打ち付ける必要があります。
1000円ほど出すと、石膏ボードの軟らかさを利用して針をさす「間柱センサー」や、もうちょっと出すと、電気的に下地をさがせる「下地センサー」などがあります。確実に下地を探したい場合、DIYが趣味でよく利用されるならいい道具があったほうが便利でしょう。
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でも、私の場合は、今回買っても、「次いつ使うかわからない」程度しか使わないと思われたので、今回もまた我流で間柱を探します。
この壁に本棚を取付ます
まず、とんとんと叩いて、この辺に柱入っているかな?とアタリをつけます。石膏ボードの規格は巾910㎜か606㎜のものがほとんどなので、壁の端から90cmか60cm辺りを探します。音が高く変化するところに間柱が縦に入っています。
石膏ボードは通常スチールのクギで打ってあることがおおいので、これを利用して、家にあるマグネットでこのクギを探します。マグネットをゆっくり滑らせ、ふっと止まったところにクギがあります。縦に数ヵ所マグネットが止まったら、確実にその下には間柱が存在します。
私の使用したマグネットは換気扇フィルターを止めるマグネット。マグネットは、軽くて強度がある物のほうがより探しやすい。
ここに棚板のポストをつけていきます。クギの場所がわかるので、クギはもちろん避けてネジを入れていきます。


棚の完成~!
とってもいい部屋に仕上がりました。息子も気に入った様子。さっそく本を並べていました。わたしもこんな個室がほしい。。。


机は大好きな北の住まい設計社。イスはIKEAのVILGOT。トリップトラップもどきを使っていたけれど、やはり大人になると使いにくい。作業用には、やはりキャスター付きのものがはかどるようです。
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