たかひら正明 通信 『立憲、見つめる岸和田』

市民に知らされていない政策、職員が見過ごしている政策を、ほっとけない!
岸和田初の無所属市民派が、そんな情報を分りやすくお伝えしています。


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今年もパレード以外はたからず、駆け抜けた祭礼。

さすがに連休は助かりますね。
2日も休めば、頭が少しずつハッキリしてきています。

今年は、何と言っても、宵宮曳き出し3時間10分前(2時50分)に、自衛官・民間人を含め全ての日本人のリスクを、米軍のために高める世紀の悪法、戦争下請法が成立してしまったことが、最も悔しく印象に残った祭りとなりました。




試験曳きから怒りは頂点に達し、「NO 安倍」と、意見表明せずにいられず、この髪型となっています。


そして本宮では、


怒りを、赤字で表現。

今年は、どうしても行かねばならぬ用事があり、祭礼中に梅田に行きましたが、もちろん「NO 安倍」のまま梅田界隈をウロウロし、一人デモ状態でした。

駅前やラパーク、弥栄神社などでも、ギャラリーなどから声をかけてもらったように、安倍政権への怒り、しかと受け止めております!!


そして、昨年は信貴市長に突撃したパレード、今年は永野耕平府議(維新)が、浴衣で立っているのをダンヂリ上から発見。
安保への賛否と、維新分裂後どうするのかを聞きました。

『岸和田の政治家は、戦争法案にどう反応しているか? 自公以外の会派編』
でも安保よりも歌舞伎に興味があるように書いているとおり、安保賛成と回答したので、
「あなたが自民出自だとしても、自民政治家でも説明できんのに、
賛成か! 賛成理由を説明できますか?」と一喝し、
分裂後は、大阪系につくと言うので、
「そうやろうな。 選挙互助会としては。 政務活動費、しっかり見させてもらいますわ。」と言うと、
「ご指導よろしくお願いします。」
と深々と頭を下げられました。

自身の政治姿勢すら説明ができないのは情けないとしても、さすが世襲政治屋のボンボンは、品がいいですね。

選挙前は握手を求めてくれたけど、今回は手を差し出さなかったのが、彼のせめてもの抵抗でしょうか。


オマケ
耕平さんの領収書は、まだネット公開されていないようですが(3ヶ月毎に議会事務局に提出のはずですから、遅れているのかな?)、父の孝男さんの領収書 を見ます。

2015年4月23日の14万7420円の㈱メインカラー
(城東区)名義の「ポスティング代」、この会社は印刷しかしてないんじゃないですか?

「印刷代」との書き間違いは許すとしても、
時期から見て、耕平さんの選挙用チラシ代ですよね?

泉州プリント㈱の5万8700円も、
スタッフ人件費25万7450円+6万5550円(前者は雇用保険や納税の証明がありませんが、幽霊ではないですか?)も疑義のある領収書です。


『9月3日放送MBS『VOICE』で放送されなかった疑惑 小林市議編1』
こういうふうに有名にならねばいいですね。
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