法政大学について

法政フォトジャーナル

2007.07.29

陸上競技部法明戦に法政アスリート倶楽部の生徒が参加

・撮影場所/多摩キャンパス

7月22日(日)、多摩キャンパスの陸上競技場で、「第57回法政大学対明治大学定期陸上競技大会」が開催されました。
両大学の交流を目的に毎年開催されている今大会ですが、今年は、法政アスリート倶楽部の生徒たちも参加しての初の試みとして実施されました。

今大会は、交流目的とはいえ、陸上競技連盟規則に則り、東京陸上競技会から審判団を派遣してもらい、公式大会として運営しています。例年は関係者のみで、観客のいない中での実施でしたが、今大会はアスリート倶楽部の生徒たちも参加するとあって100名を超える保護者の方々や子供たちで観客席が埋まりました。
大会中は観客席から「法政がんばれ」の声援が飛び、法政アスリート倶楽部でコーチを務める姜山選手が5000mで1位になった際には大きな拍手が沸き起こるなど、地域の方々と一緒になって大いに盛り上がりました。
アスリート倶楽部の生徒たちも、大学生に混じって各競技にオープン参加、日頃の練習の成果を発揮しました。

大会は、トラック、フィールドともに得点を着実に積み重ねた法政が84点をとり、47点の明治に大差をつけての勝利で幕を閉じましたが、アスリート倶楽部の生徒たちにとっても貴重な体験となりました。


100m走に出場したアスリート倶楽部の生徒たち
100m走に出場したアスリート倶楽部の生徒たち
走り幅跳びでも活躍しました
走り幅跳びでも活躍しました

声援を送る保護者の皆さん
声援を送る保護者の皆さん
小学生による4×100mリレーでスターティングを教わるアスリート倶楽部の生徒
小学生による4×100mリレーでスターティングを教わるアスリート倶楽部の生徒

400mで大会新記録を出し、大会MVPに輝いた金丸選手(現代福祉学部2年)
400mで大会新記録を出し、大会MVPに輝いた金丸選手(現代福祉学部2年)
5000mで1位になった姜山選手(経済学部3年)。大学生も頑張りました。
5000mで1位になった姜山選手(経済学部3年)。大学生も頑張りました。

 

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