世事熟視〜コソダチP

ケーキコンテストで希（土屋太鳳）は持てる力を発揮したものの、入賞できなかった。気持ちの整理がつかない希は帰り際、審査員の一人・パティシエの大悟（小日向文世）をつかまえケーキの感想を求めるが、酷評される。悔しさを抱え能登に帰った希は、いっしょに金沢に遊びに行くとうそをついて東京にオーディションを受けに行った一子（清水富美加）を待つ。日が暮れ、家に帰った希は待っていた藍子（常盤貴子）に突然頬を張られる

不機嫌そうに帰りを急ぐ審査員・池畑大悟（小日向文世）を足止めして感想を聞き出そうとする希（土屋太鳳）。

なんか希ちゃん厚かましいな。
主人公、感じ悪いぞ・・・。

で、大悟（小日向文世）はケーキ職人に何でなりたいのか尋ねます。

希「ケーキは食べた人をちゃ笑顔にしてくれるからです！」

大悟「ケーキは見込みだの才能だのそんな得体の知れないもので何とかなる世界じゃない。まずは修業。修業が終わったらまた修業。そこで初めて見えてくるものがあるかどうかだ。そこを飛び越えていきなり見込みがあるかどうか聞いてくるような奴には、見込みなんか無い。以上だ。笑顔が見たけりゃ家族や友人に作ってやれ。趣味ならみんな喜んで笑ってくれる。」

手厳しい言葉を浴びせたれちゃった希でした。

東京にオーディションを受けに行った一子（清水富美加）が帰ってきました。

地理的なことは詳しくないんだけど、新幹線がまだ通じていなかった時代に、そんなに早く東京から帰ってこれるのかなぁ？

希が帰宅。

尋常じゃ無い様子の母・藍子（常盤貴子）がいきなりビンタ！！
「こんな遅うまでどこ行っとたんけ。親にうそついて。」

以上、『まれ』第16話でした。

なんか、いまいち面白くならないですねぇ・・・。