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2015年10月27日

2015年10月27日 (火)

ゆかるんのセットリストはやたらアダルトやなあ。もっと等身大でええ気がする。

失恋の曲とか精神的に不安定な曲がけっこうあって、なんか不安になる。


ヲタ関係なしに、自分が好きな曲を並べたってええと思うけど。

ゆかるん自身が好きな曲を並べたんかなあ?

いや、一歩引いて、公演ってこういうのをヲタは望んどるという意識から、出てきた気がどうしてもするなあ。


私ならば、まずは自分の思う恋愛とか思想についてそのまんま出すかなあ。


そして、2公演目で、それに対するヲタの批評を聞いて変化をつけたらええねん。

処女作なんか、自分の好きなことばかり並べたらええよ。

それで、公演曲の割り振りが変わってもいい。

いまの小朝公演もテル公演も、公演曲の割り振りめちゃくちゃやん。

ちなみに今回、ダンスについては全く検討してない。

ゆかるんはダンスの激しさで魅せるつもりなのかも知れんけど、そうならばそれでいい。


まあ、ゆかるんに対してけっこう批判的に書いたけど、私の洗礼やな。

ヲタはそのままでいいと言うやろけど、私のような考え方こそ、ゆかるんの発想を広げることになると思う。

ゆかるんの考えたセットリストを、私なりに解釈する。音楽は聴くヒマないから、アキブータンが歌詞に合わせた曲を選んどる前提で。

ゆかるんの考えたセットリストは以下の通り。

---------
M1 森へ行こう
M2 回遊魚のキャパシティ
M3 ご機嫌ななめなマーメイド
M4 街角のパーティー

自己紹介MC

ユニット
M5 Choose me!
M6 枯葉のステーション
M7キミが思っているより
M8 逆転王子様

MC

M9 涙売りの少女
M10 ひと夏の反抗期
M11 盗まれた唇
M12 Overtake

MC

M13 ロンリネスクラブ

EN1 I'm crying
EN2 バラの儀式
EN3ゼロサム太陽

MC

EN4 前のめり
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M1 森へ行こう

常識とは違うモノに立ち向かう詞。
ゆかるんが1曲目に選ぶのはええと思う。

但し、詩として見た場合、森を題材にしとるはずにもかかわらず、いつの間にか太陽とか星に、主題が変わってもとる。
森を題材にするならば、森にあるものから解を得ななあ。

たとえば、「風の谷のナウシカ」では、腐海が実は世の中のものを浄化してくれていることや、醜い王蟲が綺麗なココロを持っていることを描いた。
そういうのに持ってくべきやろなあ。

M2 回遊魚のキャパシティ

”森へ行こう”から続く、暗い詞。
そして今度は目指すものが愛に変わっとる。

但し、詩として見た場合、水族館から始まっているにもかかわらず、自分を回遊魚にたとえとっておかしい。
水族館の中って回遊魚の世界の対極やん。

そう考えると、なんかもう支離滅裂な詩やなあ。
なんとなく言いたいことはわかるけど、生物に例えるのは難しいんちゃうか?

ついでに、人間って、特に女性って、一人しか愛せないというよりも、一人から愛されたい欲求があるんちゃうかなあ?
そういうののほうがええんちゃうかなあ?

M3 ご機嫌ななめなマーメイド

ゆかるんの中では、暗いところ→海、というストーリーなんかな。
恋愛でも共通しとる。

コレは公演で聴いたことあるけど、一転して明るいし若々しい、幼いといっていい曲。

改めて、波乗りかき氷とイメージが通じるなあ。

M4 街角のパーティー

コレは、夏のイメージで繋げてきたのか。

平和を歌っているみたいに一見は見えるけど、コレは”ハーレム”という言葉が象徴するとおり、アキブータンは乱交パーティみたいなのを想像して作っとるなあ。

ココはゆかるん、ちょっと違うんちゃう?といいたい。
おしとやかなイメージも欲しいから厳しめの採点。

自己紹介MC

ユニット
M5 Choose me!

最初の4曲は、大きな意味では”自分がどうするか”という能動的な詞やけど、ココからは受動的な詞になっとるなあ。

個人的にはこんな受け身な女の子は好きちゃうけど、それはまあアイドルの歌としては、ええか。

M6 枯葉のステーション

春から秋に変わった。

夏春秋という順番やけど、そこまでは合わせられんか。
恋から失恋になった。

M7キミが思ってるより

アキブータンの気持ち悪い詞やなあ。
なんかおぞましい。

女の子はこういうのが好きなんかなあ、と思うけど、私ならば選ばんなあ。

M8 逆転王子様

コレはRESET公演で何度も聴いた。

恋愛を女女男女、恋→失恋→男からの告白→女の想い、と、それなりに繋がってはいるか。

”キミが思ってるより”が個人的には、なんか要らん気がするなあ。
失恋の歌も個人的には欲しくはないけど、ストーリー仕立てにするためには入れる必要があるか。

個人的には気に食わんけど、”キミが思ってるより”と”逆転王子様”を入れ替えたほうが、失恋から新たな恋をして両想いになるというストーリーができるんちゃうかなあ?

MC

M9 涙売りの少女

なんか支離滅裂な歌詞やなあ。

てか2曲分くらい歌詞ないかコレ?
明らかにストーリーを自分から壊しとるやん。

コレは公演で聴きたくない。
けどこれだけ支離滅裂な分、ダンスがオモロイんかなあ?

うーむ・・・

M10 ひと夏の反抗期

反抗期繋がりか。

てかゆかるんが反抗期を冷静に捉えとるところは評価してもええやろなあ。

とはいえ、”ひと夏の”と言うとる時点で、反抗期は一瞬で終わると思うとるんやわなあ。

私にとって反抗期は、日本政府をぶっ潰してさえも、永遠に続くけど。

M11 盗まれた唇

反抗期のままオトコに身を預けるという流れか?

私、この曲小朝公演で聴くけど、好きになれん歌やなあ。
まるで痴漢とか強姦を肯定しとるみたいで。

ココはもう少し違うテイストの曲が個人的には欲しい。

・・・てか私がセットリスト考えたら、少女マンガみたいな曲とかストーリーが並ぶかも知れんなあ。
そういう意味でこの詞は青年マンガやねん。
中盤曲は全部青年マンガ調ともいえるか。

M12 Overtake

悪くない詞やけど、前の3曲からの繋がりがない。

”前のめり”とテイストが似とるから、そっちと何かを置き換えたほうがまだ繋がりがあるんちゃう?

MC

M13 ロンリネスクラブ

オトコの立場から女の子を慰める曲か。

前からの繋がりがない上に、建前上最後の曲になっとるから、やっぱおさまりが悪い気がするなあ。

なんか中盤曲は私の好みと違う曲がいっぱいはいっとるなあ。

EN1 I'm crying

目撃者公演で聴いとるけど、コレも好きになれんなあ。

ゆかるんって意外と私よりもアダルトな曲を好むよなあ・・・。

EN2 バラの儀式

アンコール2曲目で失恋の曲か・・・

あんま好きになれんけど、M9 あたりに持ってくればまだ、失恋→恋愛のストーリーにはなったんちゃうか?

バラの儀式→I'm crying →涙売りの少女 、となると繋がってはいるけど、似たような曲でヲタが飽きるかなあ?

EN3ゼロサム太陽

アンコール3曲を全部失恋にするってどないやねん。

なんかゆかるんは、この選曲で、薄幸を自ら選んどる気がする。

M13 ロンリネスクラブ のところにコレ入れたほうがまだよくないか?
オンナの立場からみれば失恋ではないし。

オトコから見たら勝ち目がなさそうな感じやけど。

MC

EN4 前のめり

コレはまあええんちゃう?

僕が歩いていることが、個人的にはいらだたしいけど。

---------

お、時間がなくなった。

ちょっと尻切れになったけど、ほいでわ。

ネットカフェなう。私がツマランと書いた三谷幸喜「ギャラクシー街道」、酷評されとるなあ。

私がこういう性格やから酷評しただけで、一般人にはウケがいいのかと思ったけど、そうでもないらしい。

「真田丸」爆死フラグか!?三谷幸喜監督映画「ギャラクシー街道」に批判殺到!
(アサ芸プラス)10月27日(火)12時58分
http://news.nifty.com/cs/topics/detail/151027013621/1.htm

ニュース記事やから、どうせ話題づくりのためかと思ったけれども、Yahoo!映画の評価1.82点ではなあ・・・

ギャラクシー街道 (2015)  監督三谷幸喜
http://movies.yahoo.co.jp/movie/%E3%82%AE%E3%83%A3%E3%83%A9%E3%82%AF%E3%82%B7%E3%83%BC%E8%A1%97%E9%81%93/352648/

レビューをいくつか見たけど、やっぱストーリーが感じられないのが致命的みたい。

ストーリーがあればいいというモノでもないけど、何も主張を考えずに、ただ娯楽を求めるようなのはやっぱマズい。

人間ってイデオロギーになびき、事実を見る目はどんどん落ちとるなあ。

いま活動していて、改めて実感する。

まだ、私に対して工作活動しとる、Mr.hをはじめとした工作員の方が賢い。


革命を主張する者なんて、事実で動いてない。


私は革命の大きな糧となる事実を、10月に入って2件も、私の半径1mの範囲で、まざまざと見た。

私自身、目にして事実とはにわかに思えず仰天した。

その事実を事実として伝えたら、おおごとになる。


なのにヤツらは、事実を自分たちの信じるイデオロギーに比べて小さなモノ、としか思ってない。

目の前の事実を丹念に掘り返すだけで、大きなチカラになるのに、遠くのイデオロギーを拙速に求めるから、いつまで経ってもマイノリティやねん。


だから、彼らは私のブログ上での主張が如何に大事なことなのかさえ、理解できん。

事実をありのままに見ることは、人間である以前に野性の世界では当たり前やねん。
食うか食われるかやから。


人間は、野性からどんどん遠ざかっとる。

野性を忘れた人間には、極右から極左までずずずいーと、ガチで破滅への道しかない。


だからこそ、私には極右から極左まで含めて、人類を救う使命があるねん。

AKBのカレンダーの31人を選んだ基準なんか、私ワカラン。知る気もない。

どっかの会社が、採用と不採用を選んだことに対して、その基準はナニか答えるに等しい。

ある採用官のカン、という場合だってある。


私が日立製作所大甕工場の交通システム設計部に入ったのは、勤労は嫌がったけど、東原敏昭がなんとしても採れと言うてくれたからや。

AKBにもきっとそういうのがある。


その選に漏れたとしても、自分の中に確かに、誰よりも誇れるモノがあれば、いつか必ず芽が出るよ。

自分の中に確かに、誰よりも誇れるモノがなければ、もともとないモノを誰かに見つけてもらうのは、難しいやろなあ。

特高圧引き通しはSNCFもやっとるって?

どういう車両かワカランけど、たぶんTGVなんちゃうん?

それを考えると、ICEとかも特高圧引き通しを使うとってもおかしくはない。


ちなみに、゛特高圧引き通し゛と゛ブス引き通し゛が同じかというと、全く違う。

゛特高圧引き通し゛は、絶縁を確保せなアカンから、車両間に分厚いケーブルがついとる。
車両間を分割する場合があるところでは、絶縁碍子が必要や。

そして、゛特高圧引き通し゛は、他の車間ケーブルに誘導電流による障害を与えんように、車両の高いところを通されとる。

゛ブス引き通し゛は、他の車間ケーブルと一緒に引き通しとるやろ。

ちゃうか?

今日は公演ないし、午後にゆかるんのセットリストについて意図を検討しよう。

ゆかるん自身が言うてくれんから、私が想像してみる。
歌詞からのみやけど。

ちなみに、10/31(土)、11/1(日)、11/3(火祝)、は事情により公演に行けません。

私も毎日いろいろと忙しいからなあ。

あと、「おもひでぽろぽろ」でタエ子が演劇で表現を思いつくエピソードを例にして、表現の重要性について改めて書きたい。

ハナシを一周させとるなあ。ブス引き通しの議論はもともと、私が日立製作所時代に、特高圧引き通しが山手線にあると、当時の交通システム社CTOの川端敦が言ったので、私が特高圧引き通しは新幹線にしかないと言ったのが発端やぞ。

日立製作所も工作活動が支離滅裂でめちゃくちゃやから、整理しよう。

ーーーーー
http://onicchan.cocolog-nifty.com/blog/2015/10/jr-661e.html#comment-111963918

ブス引き通しの普及度は山手線より新幹線の方が高いと思う。

投稿: お前どこまで無知なんだ? | 2015年10月26日 (月) 22時01分
ーーーーー

時系列で言えば以下の通り。

1.私が日立製作所時代に、新幹線の切替セクションシステムは、BTき電方式であった時代のもので、いまは不要なものだと主張した。

2.それに対して、どういう理屈かワカランけど、特高圧引き通しが山手線にあると、当時の交通システム社CTO、その前職は機械研究所長の川端敦が言った。

3.私が特高圧引き通しは、新幹線のパンタグラフ離線及び騒音対策により、パンタグラフの数を減らすためのもので、新幹線にしかないと言ったら、川端敦は「ヒトの揚げ足を取な!」と、顔を真っ赤にして怒った。

4.そして、ブログにそのことをたまに書いていたら、数ヶ月前より、ブス引き通しは山手線にもある!停止時の回生失効防止のため!と主張してくる者が出てきた。

5.停止時の回生失効なんて、ほとんど発生せんやろ、山手線以外に応用できんやろ、と言った。

6.日立製作所の工作員は、有効な回答をできていない。

ーーーーー

それで、

> ブス引き通しの普及度は山手線より新幹線の方が高いと思う。

と言われたところで、私は3.の時点でもう4年近く前から言うとる、と言うしかないんやけどさあ。

オマエのは、オリンピックが一周してきたくらいにトンチンカンな回答なん、分かったか?

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