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民話の部屋 ~語りを楽しむ昔話~
  • 企画・制作:東京テレホン放送 総監修:六渡 邦昭
  • 語り:井上 瑤/平辻 朝子 挿絵:かわさき えり

民話の部屋 ~語りを楽しむ昔話~

「民話の部屋」は、日本各地に古くから伝わるいろいろな民話を、音声と文章で
お楽しみいただけます。毎週(年末年始を除く)新しいお話を追加していますので、
お子さんと一緒に、ご家族とごゆっくりお過ごしください。

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橋立小女郎(はしだてこじょろう)

2015年10月21日更新 【京都府 /  妖怪的な動物にまつわる昔話狐が登場する昔話】 追加

橋立小女郎(はしだてこじょろう)
むかし、丹後の国、今の京都府宮津の天橋立に「橋立小女郎」と呼ばれる白狐がおったと。この白狐はいつもきれいな女に化けて人間をだましていたので、こんな名前がついたのだと。

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尻鳴り袋(しりなりぶくろ)

2015年10月14日更新 【秋田県 /  偶然に宝を授かる昔話】 追加

尻鳴り袋(しりなりぶくろ)
昔、前田の滝の沢に、三太ていう正直な男いてあったど。妻と二人で毎日釜焼していたけど。したども貧乏で、その上子供いっぺえ持って、食わせるもなも出来ねぇほど難儀していたど。

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野川の要三と鹿の毛皮(のがわのようぞうとしかのけがわ)

2015年10月7日更新 【高知県 /  大きな話・法螺話にまつわる昔話】 追加

野川の要三と鹿の毛皮(のがわのようぞうとしかのけがわ)
高知県安芸郡北川村(こうちけんあきぐんきたがわむら)の野川に、要三(ようぞう)といって、とっぽこきの面白い男がいた。明治の頃に生きて、かずかずのとっぽ話をふりまいて今に語り継がれている。とっぽ話というのは、ほら吹き話のことでこれもそのひとつ。

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