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自衛官募集に苦境 協力団体PR奮起

2015年10月26日
 自衛官輩出で全国でも高い割合を維持してきた宮崎県の募集現場が苦境に立たされている。少子化や民間就職事情の改善に加え、安全保障関連法の議論で海外派遣のイメージがつきまとい、募集環境の悪化を危惧する声が高まっているからだ。「前年並みの受験者確保が厳しく苦戦」「こういう時だからこそ志の高い人材を集めたい」と自衛隊の協力団体がPRに奮起している。

(全文は26日付朝刊または携帯サイトで)

【写真】自衛官を志願する学生に募集内容を説明する担当者=宮崎市神宮東の自衛隊宮崎募集案内所

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