視聴者「気持ち悪い…」 ドラマからじわじわと封印されつつある重要な「3つのシーン」とは?
※イメージ画像:Thinkstockより
現在のテレビ番組では、少しでも常識はずれな行為を行えば、視聴者からのクレームが殺到する。ひと昔前ならスルーされていたことも今は許されない現実がある。
その流れはドラマの現場にまで波及し、クレームによって追いやられたシーンがあると聞きつけた。
1、手術シーン
「クレーム対策で困っているのは、医療ドラマです。医療ドラマでは、手術シーンがドラマの見せ場になりますし、定番のシーンとも言えますが、近年は手術シーンの撮影は苦労するようになりました」(ドラマ関係者)
一体、それは何か。
「手術シーンでは医師たちの奮闘も描きますが、やはり患者の存在が欠かせません。そのため、医師がメスなどを握って患者のお腹を開き、手術を進めていくわけですが、最近はドラマ内で手術箇所、つまりは患者の臓器の部分は見せられないようになってきているのです。完全に無くなったわけではありませんが、自主規制によって最小限のカットにとどめられています」(同)
手術をしているというのに患者の臓器を見せられないとは、どういう事情なのか。
「ドラマなので使用している臓器も血液もすべて作り物ですが、食事時などに流れるドラマもあるので、視聴者から『気持ち悪い』と言われてしまうのです。そのため、手術をしているシーンであっても、医師の顔をメインで撮影するようにして、患者の体は見せないようにしています」(同)
医療ドラマで気持ちが悪いと言われてしまうと、もはや何もできなくなりそうだが、それでもクレームが多いと逆らえないという。
同じようなケースは他にもあるのだろうか。
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