韓国南部・済州島にある人気常設展示館「テディベアミュージアム」「PLAY K-POP」「博物館は生きている」が先ごろ中国に相次ぎ進出するなど、博物館や展示会、テーマパークなどの文化コンテンツ分野で「ニュー韓流」ブームが起きている。人気スターや俳優たちが活躍していた段階を超え、韓国で人気の文化コンテンツが海外に続々と輸出されているのだ。
関連企業の関係者はこうした動きについて「韓国ならではのアイデアとソフトウェアを活用し、高収益を創出できるだろう」と期待を寄せている。