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【巨人】サカチョー組結成!阿部組を卒業、世代交代だ

2015年10月26日6時0分  スポーツ報知
  • アメリカンノックでスライディングキャッチを見せた坂本
  • フリー打撃を行う長野

 巨人・長野久義外野手(30)と坂本勇人内野手(26)が、来年1月のグアム自主トレで“サカチョー組”を結成することが25日、明らかになった。これまでは阿部がリーダーとなって南国でのトレーニングをけん引してきたが、大黒柱は世代交代を決断。由伸監督が就任して生まれ変わる巨人を、若き中心戦力である2人が引っ張る。

 巨人の伝統ともいえる新年恒例のグアム自主トレが、世代交代の時を迎えた。新リーダーとなるのは、サカチョーコンビだ。長野が「今までずっと阿部さんにお世話になりっぱなしで、今度は僕らが年下の選手に返していければと思います」と背筋を伸ばせば、坂本も「来年こそ日本一になれるように、オフからしっかり練習を積んでおきたい」と締まった表情で決意を口にした。

 阿部は入団1年目のオフだった02年、元木らとグアムで合同自主トレした。その後、メンバー変遷を経て、阿部組が結成されていった。坂本は08年から合流し、長野は11年から弟子入り。12年シーズンには阿部が首位打者と打点王の2冠に輝き、長野と坂本はそろって最多安打と、3人で4つのタイトルを獲得した。

 だが、今年は3人とも打撃不振にあえいだままシーズンを終え、チームもV逸した。これが、サカチョー組結成の最大の要因となった。背番号10は「何か変えないといけない。あいつらも、もういい年になった。自分たちで若い選手の面倒を見て、自分たちでやらないといけない」と説明した。

 阿部は来年もグアムには行くが、若きリーダーたちを自立させるために練習や宿泊先は別にし、早々に帰国して宮崎で個人練習に打ち込む予定だという。さらに、これまでは阿部が宿舎手配や練習場確保など全てを引き受けていたが、これらも長野と坂本が仕切ることになる。

 メンバー編成は今後詰めていくが、近未来の巨人を担う若手を帯同することになりそうだ。高橋由新監督の胴上げは、サカチョー組の活躍にかかっている。

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