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テレ朝・吉田社長、新相棒・反町隆史に期待「新しいページを開いてくれる」

2015年10月27日15時30分  スポーツ報知

 テレビ朝日の吉田慎一社長(65)が27日、定例会見に出席し、ドラマ「相棒 season14」(水曜・後9時)で新たな“相棒”として出演する反町隆史(41)について「(水谷豊と)良いコンビネーション。このまま新しいページを開いてくれるのでは」と期待を寄せた。

 初回(14日)の視聴率が、今年放送された連続ドラマの初回として1位となる18・4%を記録するなど人気の衰えない同作。反町は、警視庁に出向してきた法務省のキャリア官僚という役で、水谷の“4代目相棒”となった。

 吉田社長は、水谷とのやりとりの面白さを挙げ「反町さんの時々くだけた感じと、一方で骨太のキャリア官僚のキレありな存在をきっちり出している」と評価。ドラマでは現在のところ「同居人」という立場だが、「(今後は)完全な『相棒』になりきれると思ってます」と話した。

 また会見では「科捜研の女」(木曜・後8時)、「遺産争続」(木曜・後9時)など他ドラマも好調と報告。22年ぶりに「モーニングショー」の名前を復活させた「羽鳥慎一モーニングショー」(月~金曜・前8時)など朝の情報番組も、いずれも前年を上回る視聴率を獲得できたとして、「この勢いを続けてもらい、期待を持ちたい」。年間、年度、10月月間の平均視聴率が、全ての時間帯において2位を堅持したことを明らかにした。

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