2015年10月27日 14時07分
アリさん、明光義塾、セブンイレブン・・・「ブラック企業大賞」ノミネート6社発表
弁護士を探す
弁護士やジャーナリストなどでつくる「ブラック企業大賞」の実行委員会が10月27日、東京・霞が関の厚生労働省で記者会見を開き、ノミネート企業6社を発表した。
今年ノミネートされたのは、セブン-イレブン・ジャパン、暁産業、エービーシー・マート、フジオフードシステム、明光ネットワークジャパン(明光義塾)、引越社関東(アリさんマークの引越社)。
ブラック企業大賞は今年で4回目。昨年は12社がノミネートされて、「大賞」には従業員の過労自殺をめぐる訴訟が起きた「ヤマダ電機」が選ばれた。
この日の会見に出席した実行委員の佐々木亮弁護士は、今回のノミネート企業について、「『ブラックバイト』という言葉がメディアで取り上げられるようになった。セブンイレブン、明光ネットワークジャパンもブラックバイトにまつわるノミネートだ」と話した。
ブラック企業大賞の授賞式は11月29日に東京都内で開かれる。同委員会のウェブサイト(http://blackcorpaward.blogspot.jp/)には、10月27日午後8時ごろに、ノミネート理由とともに、投票コーナーが設置される。
実行委員の一人である内田聖子氏は「これまでノミネートした企業には、授賞式の案内状(返信ハガキ付き)を送ってきた。しかし、これまで1社も出席がなかった。返信があったのも2社だけだ」と話していた。