向くのは当たり前である。
「弱者男性をダシにしてフェミニストを叩きたいだけだろう」という言論は誤りである。
フェミニズム以前の七十年代には弱者男性「キモくて金のないおっさん」という概念自体がなかったのだから。
・七十年代には当然ながら「キモい」なんて言葉は無く、そういう人間を評する言葉は
「暗~い」とか「変な人…」程度にとどまってたらしい。
「人間を傷つけてはいけない」っていう道徳が当然のように備わってたのではないか?
キモオタ・グロメンが話しかけるという行為を疑問視する人間などおらず、
↑人間を傷つける言動がなかったかははなはだ疑問だが人間を「排除」する受け身な罵倒句(キモいが代表)があったかと言えば、恐らくなかった。
むしろ「何メンチ切ってんだバカ野郎!」とか「おう!やってやろうじゃねえかコノヤロウ!」とかはあっただろう。そう言う社会で「弱者」と言うのはパシリにされ小突かれオナニーさせられたりつまり「愛され存在を認められ」ていた。
それを「キモい」「生理的に無理」「吐き気がする」「話しかけないで」に変えたのがフェミニズムである。こう言う社会では弱者はただ排除され愛されず居場所もない。殺人は減るが自殺者つまり間接的殺人は圧倒的に増える。同じ弱者でも大きな違いがある。弱者男性だけではない。弱者女性も排除され愛されず居場所もない。
昔は排除された女性は男が救った。シンデレラと言う凄まじいまでのミソジニー物語が生まれた由縁である。
時は現代、弱者男性に救いの手など完璧に完全に微塵もなかった。
若年男性は次々イスラム原理主義に逃避し、ネオナチに走る。驚くべき事に今やイギリスの首都の半分がイスラム教徒だ。誰が彼らを責められると言うのだろう?誰が彼らをあそこまで追い詰めたか?最早言うまでもない。
そういえば当時はダサいおっさんを呼ぶ言葉として「おじん」という流行語があったけど、今のおっさんに向けられるほどの排除のニュアンスはなかったな