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尾上松也の古地図で謎解き!にっぽん探究

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尾上松也の古地図で謎解き!にっぽん探究 #4「城に秘められた権力者達の思惑」

2015年10月27日(火)  20時00分~21時00分  の放送内容

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最終更新日:2015年10月20日(火)  1時35分

数多くの神社や仏閣がある京都だが、かつての京都には130以上もの城が存在した。歌舞伎俳優・尾上松也が、古地図を片手に、現れては消え、また現れる数々の城の謎に迫る。

番組内容

世界文化遺産・二条城。江戸時代初期に徳川家康が築かれたこの城は、徳川家の威信と権力を象徴した存在であった。古地図を見ると、かつては存在した天守があるときを境に無くなっていることが分かる。なぜ無くなってしまったのか…その答えには二条城の役割が大きく影響していた。また、二条城と呼ばれる城は、歴史上4つあったことも分かる。それらを建造したのは、織田信長、豊臣秀吉など。彼らはなぜこの場所に城を築いたのか。そこには時の権力者の壮大な思惑が秘められていた。豊臣秀吉は、巨大な城・聚楽第も京都に築いた。金箔の瓦などを用い豪華絢爛だった聚楽第だが、わずか8年で秀吉自らの手によって破壊される。はたしてその理由とは。また、幻の城として長年詳細が不明だった伏見城(指月城)の場所が、今年6月発掘調査によって特定された。尾上松也はその場所を訪れ、秀吉が伏見城を築いた理由に迫る。

古地図案内人

山田邦和(同志社女子大学教授)

出演者

尾上松也

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尾上松也の古地図で謎解き!にっぽん探究

レギュラー放送:火曜 20時00分~21時00分