より品質の高い住まいをお届けするために
多くの人の手で膨大な作業を経て建てられるマンション。三井不動産レジデンシャルでは、長年のノウハウを結集し、独自の設計標準を定め、建設における全ての工程において、施工会社などの検査だけにたよることのない、社員自らによる徹底したチェックを行っています。
そして、直接運営しているレジデンシャル・カスタマーセンターに寄せられたお客さまからいただいた声をその後のマンション開発に活かし、より高い品質の住まいづくりを目指しています。
ノウハウを結実した品質基準管理システム「TQPM」
真に価値ある品質とは、10年、20年経ってもしっかりした建物であり続けることや、そこに訪れる人が感動するほどの雰囲気をもっていることだと私たちは考えています。
マンションが完成するまでの、綿密、かつ膨大な作業のすべての過程で品質のバラつきをなくしていくことが、当社の品質基準管理システム「TQPM(Total Quality Project Management)」です。この取り組みが評価され、TQPMを適用した中高層マンションの品質マネジメントについて、国際標準規格のISO9001を認証取得しています。
お客様の声で進化し続ける品質基準管理システム「TQPM」
マンションをお届けしたあとも、私たちとお客様とのお付き合いは続きます。2001年より直接運営しているレジデンシャル・カスタマーセンターでは、専門のスタッフを配置。三井不動産レジデンシャルサービス(株)と連携しながら、夜間や休日に発生する急なトラブルにも24時間365日※対応しています。
アフターサービスを通してお客様からいただいたご意見は、社内にフィードバックさせていただき、その後のマンション開発に役立てています。
長年に渡るマンション作りの経験はノウハウとして蓄積され、マンション品質の向上につなげているのです。
三井不動産レジデンシャルのマンションクォリティを
実現するための取り組み。
お客様の声
お客さまのニーズとウォンツを具現化するために、お客さまと私たちをつなぐ開かれたコミュニケーション活動「MOC(三井オープンコミュニケーション)」を展開してきました。
今では当たり前になった洗面室やバルコニーなど、それまでのマンションにはなかった革新的な間取りや設備はすべてMOCから生まれた成果です。これからも、皆さまの声に耳を傾けながら、くらしへの新提案をお届けしていきます。
MOCはみんなの声とプロの視点でくらしへの
新提案をカタチにする活動です。