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洋式の矢撃った男 殺人未遂容疑で再逮捕へ10月27日 6時24分
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ことし4月、茨城県取手市で自転車で帰宅途中の男性が洋式の矢で足を撃たれた事件で、警察は、別の傷害事件で起訴された37歳の被告が、事件に関わった疑いが強まったとして、27日にも殺人未遂の疑いで再逮捕する方針です。被告は、この事件への関与を否定しているということです。
この事件はことし4月15日の未明、取手市東で自転車で帰宅途中の会社員の男性が右足のふくらはぎを洋式の矢で撃たれ、全治2週間のけがをしたものです。
警察は、別の傷害事件を起こした疑いで事件当日の夜に逮捕し、その後起訴された37歳の男の自宅から、クロスボウと呼ばれる洋式の弓と複数の矢が見つかっていたことから、関連を調べていました。
捜査関係者によりますと、その後の調べで事件が起きた時間帯に現場近くの防犯カメラに、被告の車に似た白いセダンタイプの車が写っていたことが分かったということです。
警察は、被告が会社員の男性を洋式の矢で撃った疑いが強まったとして、27日にも殺人未遂の疑いで再逮捕する方針です。
被告は、この事件への関与を否定しているということです。
警察は、別の傷害事件を起こした疑いで事件当日の夜に逮捕し、その後起訴された37歳の男の自宅から、クロスボウと呼ばれる洋式の弓と複数の矢が見つかっていたことから、関連を調べていました。
捜査関係者によりますと、その後の調べで事件が起きた時間帯に現場近くの防犯カメラに、被告の車に似た白いセダンタイプの車が写っていたことが分かったということです。
警察は、被告が会社員の男性を洋式の矢で撃った疑いが強まったとして、27日にも殺人未遂の疑いで再逮捕する方針です。
被告は、この事件への関与を否定しているということです。