おそらくスライド式に集合時間がずれているのだと思いますが、たぶん16時集合ってのは最終組ですかね。
三次試験はいわゆる「役員面接」です。集合時間に集まったのは3名だけでした。
二次試験ほどには待機時間は長くないですが、とにかく面接官の人数が多い印象でした。
また、職位も上の方が面接官として来られているということもあって、質問が結構厳しかったです。
弁理士資格ホルダーの方は、特実審査基準くらいは復習して臨まれることをおすすめします。
また、任期満了後にどうしたいか、という質問と、今の会社は円満退社できますか、という質問は複数回聞かれました。やはりそのへんは民間から任用するにあたっては懸念のところなのでしょうか。
二次試験のときのような面接を二回行い、さて今回もこれで終了か、と思いきや、三回目の面接がありました。
いわゆるラスボスってやつですね。見るからに偉い方がズラリと並んでいました。なんたる圧迫面接。
ま、こういうところで自由に話を展開していく仕事をしていたわけですからね。
まずは笑いをとって(?)、話の主導権を取るとまではいいませんが、味方を増やしながら話していけば、圧迫感はなくなっていきます。
事後情報によると、どうやら「ラスボス」まで進むのは最終合格が決まっている人のようです。
18時近くになって解放され、そこから前週と同じく弁理士実務修習組と合流して飲み会に参加してきました。
→結果、2月27日に最終合格発表がありました。無事合格し、3月2日に退職届を提出しました。
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