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はじめは露出から その4

[1] スレッドオーナー: 麻里の夫◇xccAYA :2015/10/03 (土) 19:06 ID:qYqsm3/Q No.21814
文庫 その4を始めさせていただきます。8月下旬@ まずは 僕の視点から書いたものを。後日 麻里視点の物を書かせていただきます。

《8月下旬@》
8月最後の週末 7月に続いて Gの招きに応じて 子どもたちを麻理の実家に預けて Gのビルにある寿司屋へ食事に行きました。麻理は 夜遊び専用でなく 美穂さんとお揃いにした白いワンピース、僕は普通にシャツを ノーネクタイで着ていました。
岡山では 中の上という評価の店ですが、Gと同行した場合は 上の中くらいの評価になります。Gと来る前にも 訪れたことがあったのですが、初めてGと来た時に 驚いたことは鮮明に覚えています。

考えてみれば 当然なのですが 一匹の魚から とれる寿司ネタの中でも 部位によって 微妙に味は違います。お好みで注文するにしても 「オスの鯛の背身で 背びれの下のところ」なんて 注文はできないですから。Gと同行すると 店にある中で 一番おいしいものを 一番腕のいい職人さんが 吟味の上 仕事をして 出していただけます。それで 上の中の評価になります。
麻理も それは判っているので
『Gさんと来ると 美味しいお寿司が食べられるから うれしい。』 と Gを喜ばせます。それで ますます お店に圧力?を かけるので 我々が 美味しく食べられることになります。

業界の話をしながら 食事をして、いつものように 上の階のJに行きました。Jへ入る前に Gが
「Jでは 未だに 麻理さんはチーママになっていますけど そろそろ正体を明かしませんか?」
「いいよ、ぼくも そろそろ本当のことを言わないといけないなと思っていた。最初に Y先生が言ったので そのまま通していたけど 偶然 知り合いに会ったら面倒だな、と 思っていたから。」
結果的に この予想は 的中しました。

ママ以下の歓迎を受け 奥のボックス席へ、ママと若いホステスさんが2名着かれました。店は 半分くらいの入りでした。その内の1人は 前回 僕の隣にいて メアド交換した女性でした。
「実は・・・わざと 騙したわけではないのだが・・・」と Gが なりゆきから含めて 麻理が僕の妻で 主婦だということを 伝えてくれました。
「えーっ 信じられない。そっちのほうが 主婦ってのが 嘘に思えますよ。」
「えー やだわ わたし 奥さんの前で 旦那さんとメアド交換しちゃったんだわ。どうりで メールしても なしのつぶて だったわけね。」
「ごめんなさいね。」と あらためて Gが頭を下げたので、店の方々は かえって恐縮していらっしゃいました。

「でも・・・主婦には 見えない。この世界に入って お店持ったら 成功まちがいないのにね。」
「よかったわ、ライバルは少ない方がいいから。麻理さんが お店持ったら まず Gさんが入りびたりよね。」
「そりゃー 毎日 開店から閉店までいるよ たぶん。」
「ストーカーみたいじゃない まるで。」
「今でも ストーカーみたいに夢中ですよ。」
などなど みんなで 大いに笑って 麻理の身元詐称を許していただきました。

久しぶりの…8月になって初めてのカラオケだったので 麻理は楽しそうでした。何曲も唄っていて 途中 他のボックスのお客様からの リクエストにも応えたりしていました。僕も Gと麻理のダンスのために 数曲唄いました。

二度目に 2人が チークで踊っていた時 新たなお客様たちが…男性3人のグループでした。中の1人が Gを認めて
「おいおい G君 隅に置けないな。美女とチークダンスかい。」 聞き覚えのある声でした。麻理の方が早く反応しました。
『理事長さん…ううん ケイちゃん。わたしの顔忘れたの?』
「えっ! ・・・麻…理さん! 麻理さんでしたか…。…唄っていたのは 御主人でしたか…皆生で聞いてはいましたが、本当だったんですね。」 固まっていました。
『ケイちゃん とりあえず 席についてあげないと お連れ様と 店の人が 困ってるわよ。ア・ト・デ・ネ。』
「おうっ そうだ。すまん 待たせたな。」 と お連れ様に声をかけて 僕たちの隣のボックスへ入られました。
そのまま 1曲 歌とダンスを続けて 席に戻りました。

すぐに 理事長さんがやって来て
「同席させてもらっていいかい? Y君。」 と尋ねられたので、
「どうぞ 御遠慮なく 歓迎しますよ。でも お連れさんは よろしいのですか?」
コの字型のボックスの 僕の隣には 若いホステスさんが Gの隣にも 若いホステスさんが座っていたので 麻理の隣に座られました。
「ああ 中○銀行の支店長と代理だ。飯食って ここで2軒目だから 『知り合いに会ったから ここで別れよう』と 言っておいたから 少し経ったら すぐに帰るだろう。心の中では幸運を感謝してるだろうさ。俺もだけどな。」
「そういうことなら 御一緒しましょう。こうして 理事長と飲むのは初めてですね。」
「ああ そうだな。世代が違うから 行く店も違うだろうし、美人の奥さんがいる君は 女性がいる店に行く必要ないだろうしな。君のお父さんとは よく飲んだものだよ。」
麻理が チャチャを
「理事長さん そんなことないから 困っていたんですよ。あちこちの女性と 妙な関係持って…私、家で1人で泣いていたのよ。つい この前まで。」
「そりゃー いかん。Y君 こんな美人で出来のいい嫁をもらっておいて 浮気するとは 世の中の男に 恨まれるぞ。少なくとも 俺は 『ふざけんな』 と言いたい。」
「理事長 妻の冗談に真面目に反応しないでくださいよ。 麻理! いいかげんにしなさいね。」
『あーん 夫に怒られた…。ホントのこと言ったのに 怒られた…。ホントですよ 理事長さん。』 と 言いながら 理事長の腕につかまって 甘えた素振りを…胸を腕に押し付けながら。・・・久しぶりにみる「悪女/麻理」でした。理事長は 酔って赤くなった顔を 更に赤らめていました。
Gが 仲裁?役を 買ってくれました。
「理事長 麻理さんって 可愛いでしょ。そうやって Yちゃんにラブメッセージを送っているんですから・・・ゼロとは言いませんが 話 半分くらいに聞いておいてください。」

理事長が Gに病気のことを尋ねられましたが、Gは
「病状は落ち着いていて 美味しく酒を飲んでいます。」 と 嘘というか虚勢を。話を 旅行の話に替えました。
「この二人も 玉造へ行ってもらいますので あちらでもよろしく。」と。
旅行の話から 同業他社の話をしながら 飲みました。麻理は 理事長夫人との馴れ初めなどを尋ねて 理事長を困らせていました。しかし 「Y君との初体験は?」などと 反撃にもあっていました。とても楽しそうでした。

その後 テンションが高かった麻理が
「ケイちゃん デュエットしよう。」「ケイちゃん 踊ろう。」 と 新しいお友だち?の理事長を Gと 入れ代わり立ち代わりに フロアへ何度も 引っ張り出して 唄ったり踊ったりしていました。
理事長も 僕とG以外に知人がいないこともあって 皆生の時より 麻理のからだを強く触っていました。麻理も 先日のこともあってでしょう いつもより はじけて 楽しそうに「中年殺し」をしていました。

ボックスで Gと二人だけになった時 尋ねました。
「少し 痩せたみたいだけど 酒飲んで大丈夫なのかい?」
「ありがとうございます。酒は身体によくはないでしょうけど 飲まなくても死ぬんですから。それに Yちゃんたちと飲むくらいで それ以外は ほとんど飲みませんから。こうして お二人と飲んで騒いでいる時が 今 一番 幸せなんですよ。60数年生きてきて 好きな人と一緒にいること ただそのことだけで 幸せな気持ちになれるってこと 死にかけてわかりました。」
「…Gさん、怒るなよ。真剣に聞くから 冷静に 本心で答えてくれ。麻理を抱きたいかい?」
「・・・・・・・・・・・・」
「答えにくかったら メールでもいいよ。考えていなかったら それでいい。」
「・・・・・・・・・いえ Yちゃんだから Yちゃんだけには 嘘つかずに死にます。Yちゃんが そう おっしゃったのには 死んでいく僕への哀れみや同情もあると思います。人間として それに甘えるのは恥ずかしいということも わかっています。ですが 本心を告げます。麻理さんを抱けるなら死んでもいい と思っています。まあ 死ぬんですけど。ただ 無理やりでは…辛すぎます。かといって 同意されるとは思えませんし。」
「わかった。二度とは尋ねないから…。答えにくいこと尋ねて ごめんな。僕にまかせて…同意と拒否の間をね。G 一日でも 長生きしろよ、そして 話そう、飲もう、遊ぼうな。」


[2] Re: はじめは露出から その4  山海 :2015/10/03 (土) 20:49 ID:cKcLQFuY No.21816
今晩は。その4立ち上げて下さり、ありがとう。
一番にコメント出来ること、光栄です。

今回のステージはGさんとの絡み、でしようか。
お忙しい折での投稿、ゆっくりでかまいませんので宜しくお願いします。


[3] Re: はじめは露出から その4  中条 :2015/10/03 (土) 20:51 ID:Q6edM3zY No.21817
こんばんはです。
その4の開演、ありがとうございます。
本編もですが、挿絵も毎日の投稿本当にお疲れ様です。
これからも、楽しみにしていますので、宜しくお願いします。


[4] Re: はじめは露出から その4  待夢 :2015/10/03 (土) 21:49 ID:2NrRgPBA No.21818
本編、その4始まりましたね。
Yさんの視点、麻里さんの視点・・・どのような展開になるのか?
これからもお忙しい中、更新は大変だと思いますが宜しくお願いします。
一読者として応援します。


[5] Re: はじめは露出から その4  ワカダンナ :2015/10/03 (土) 22:37 ID:zWIK4Bu. No.21819
こんばんは
新たなスタートおめでとうございます
序章を軽快に拝読いたしました
ご主人自らの『悪女』『中年殺し』麻里の表現にはにやけてしまいました(^^)
展開大いに期待です。ご主人のペースでじっくりと仕上げてください
ありがとうございます、


[6] Re: はじめは露出から その4  瀬戸うっちぃ :2015/10/03 (土) 23:58 ID:5xmnoark No.21820
今晩は。新スレッドおめでとうございます。
お忙しい中、本当に感謝しています。
今回は玉造の話ですね。私は何回か行っています。
玉造はお湯が好きです。土産には勾玉を買います。
知っている土地だからこそ、親しみも現実味もある話になりそうで、期待しています。
G様との出来事…優しいお二人だからG様のために何かありそうな予感です。ヤキモキしながら次回作を期待します。


[7] Re: はじめは露出から その4  ナイト :2015/10/04 (日) 07:02 ID:4b8mvDpI No.21821
お忙しい中の更新ありがとうございます。
でも、もうその4なんですね。
短い期間にこんなにスレッドを積み上げていくなんて
大変だったと思います。お疲れ様です。

中年殺しの麻里さんは健在ですね。
麻里さんは、男の扱いが上手だから外交向きかな?
でも、麻里さんは旦那様一筋で羨ましい限りです。

今回の文章の最後のGさんとの会話が気になりますね〜。
またしても、麻里さんの貞操の危機ってやつですね。
期待しながらも、その場面を想像すると・・・。

もう10月ですから、今年もあと3か月足らず、
お仕事忙しいでしょうが、次の更新お待ちしています。


[8] Re: はじめは露出から その4  麻里の夫◇xccAYA :2015/10/09 (金) 20:49 ID:NMVJvJF. No.21839
《8月下旬A》
Gさんと お寿司を食べに行く約束の前日、8月最後の木曜日の夜に 夫の腕に抱かれて 気になっていたことを話しました。

8月上旬に 美穂ちゃんたちと 初めてのスワッピングをしてから、その事に触れていないことが、 ずっと 私の胸に 重苦しいものを残したままでした。
なぜ いつものように 次の日か 忙しくても 数日後には ふり返って、その時の気持ちを 私に尋ねたり、自分の気持ちを話さないのだろう?
わたしが Kさんとディープキスしたこと、フェラチオしたことを 根に持ってるのだろうか?
自分がいないところで 自分以外の男に抱かれたわたしを なにかしら疑ってるのだろうか?
逆に 自分が抱いた 美穂ちゃんのことが 忘れられなくて・・・?

あの後 お盆で 子どもを連れて実家へ行ったり 泊まったりで 忙しかったのも確かでしたけど、20日間で 6回しか抱いてもらっていないのも 気になっていました、しかも ごく あたりまえのSEXだけでしたし。そんなことは ここ1年の間では…なかったから。
美穂ちゃんとは あの日の2日後から メールで話していました。聞いては行けないかと思ったけど、美穂ちゃんは ある意味 私よりドライな大人でした。自分と夫との間のこと 話してくれました。夫から聞いたのと 同じでした。わたしも 私とKさんとのこと 覚えていたことは 全て話しました。
夫とKさんも たぶん話したと 思います。

夫は 再現という形で 美穂ちゃんとの出来事を話してくれました。でも わたしとKさんのことは 私は まだ話していません。なのに 尋ねようとしません・・・嫉妬心はないの? わたしのこと どうでもいいの? ついそんな風に考えてしまって 胸が苦しい時を…過ごしていました。
それで そのままを 夫にぶつけました。「なぜ あの夜の わたしとKさんとのこと 尋ねないの?」と。

夫は
「あの夜 寝る前に言っただろ。そんなに重く考えないでと。だから キミが 消化するまで待っていたんだよ。『なぜ 尋ねないの?』 って 僕に詰問するってことは 消化できたみたいだね。Kから だいたいのことは 聞いてるけど その時のキミの気持ちも含めて 知りたいとは思ってる。あの夜の僕みたいに 再現してもらおうか・・・麻理ちゃん!」
なんか もーひとつ わかんなかったけど、夫が知りたいと言ったので 再現してみようと思いました。

寝室の窓辺に立って、自宅ですから お隣の家から見られちゃうのでカーテンは閉めたままですが…、
『後ろから 抱きしめられたよ。そして 愛撫…された。』 (あの窓からの景色…ぼんやりと浮かびました)
夫が 私を後ろから抱きしめ、髪の毛の中に手を入れ 首筋から 唇を這わせ、手で乳房を…。
『服 脱がされた…下着も…。』 (その時 ゾクッと感じたこと 思い出しました)
ネグリジェを着ていたので 簡単に 脱がされました。
『反対 向くよ。口で 乳房や乳首を愛撫…。』 (Kさんの唇の感触…思い出せませんでした)
夫は 乳房を愛撫しながら 乳首を吸うように愛撫しました。
『そうしながら 自分も裸になったよ。キス…激しいキスをした。』
夫も 全裸になり ディープキスを…。
『わたしを抱きかかえて ベッドへ運んでくれた。そして キスを続けた。』
夫も そうして ベッドに運んでくれました。ディープキスを続けながら。
『あと よくは覚えていないけど 全身を 舐めるように 愛撫してくれた。』
夫も そうしてくれました。
『コンドーム着けると言って、私から離れて、それつけてから 私のあそこ…口で…』
夫も そうしてくれました。わたしは Kさんとのこと思い出しながら 夫の愛撫を受けて すごく感じていて・・・、声が…出続けていました。KさんのPを握ったのを 思い出して それを伝えて 夫のPを握りしめました。
『そして 入って来たわ…』
夫も 入ってきました…、きつい…。でも この 無理やり拡げられる感触…好きです。
『あとは ふつうに・・・したわ。…ねえ…もういいでしょ…。』
「ああ。」
夫の激しい突きと 手と口の愛撫に、わたしは翻弄され・・・声が 出続けて…夫の射精を感じながら…逝きました。

「そろそろいい? この後は?」 という 夫の声で目を覚ましました。
『お風呂へ入ったわ。』
ホテルと違って 距離があるけど、全裸のまま お風呂場へ行き シャワーを浴びました。
『最初にKさんが私を洗ってくれた、その後 私がKさんを洗ってあげたわ。』
そう言うと 夫が私のからだを洗ってくれました。あそこに触れられたとき、Kさんの時と同じように からだがビクッとしました。それを 夫に告げて、次に 私が夫のからだを洗いました。Pを丁寧に洗いながら、
『こうして 洗っていると 少し大きくなってきたわ。それを告げると 私を引き上げてキスしながら お互いに愛撫したわ。』
私たちも ディープキスしながら 私は夫のPを握って 軽くしごくように、夫は 私のあそこを指で刺激しました。
『それでね…わたし こうしたの…』
わたしは 唇を夫の唇から離し…跪いて…Pを咥えました。口で愛撫していると 夫のPが大きく硬くなりました。
『Kさんは わたしを引き上げてキスしたの。わたしも それに応えたわ。お互いの性器を愛撫しながらね。』
私たちも そうしました。すごく 感じていて やめたくなかったけど 「再現」をしました。
唇を離して、
『突然なんだけど 頭の中に 美穂ちゃんと貴方が 抱き合ってキスしている絵が浮かんだの…そしたら 急に やめたくなって、Kさんから離れて そろそろ時間だから…と伝えたわ、そして 熱めのシャワーで からだを流して 出たの。』
「Kは 驚かなかった?」
『ううん そうですねって 言ってくれたわ。そして 部屋に戻って あなたからの電話が来るまで 話してた。私のからだ…柔らかくて気持ちいいって 褒めてくれたよ。』

「麻理 お風呂から出て 寝室へ行こう。」 夫は そう言って、 全裸のまま バスタオルだけを羽織って 寝室へ私を連れて行きました。互いに軽く 身体を拭いた後 ベッドへ寝て わたしを腕の中へ抱いて、口を開きました。
「美穂さんと僕の絵が浮かんだ時、腹がたったの? それとも悲しかったの?」
『ううん どちらでもない。ただ「もう 終わろう」と強く思ったの。』
『あの後 思い出すことがあったんだけどね。Sさんの時より わたし感じていた。普通に 貴方と Hしている時のように感じたの。それってダメな事じゃない? 身体は感じても 心は感じないと思ってた。Sさんの時みたいに。でも 心も貴方との時ほどじゃないけど 感じていた気がしているの、キスも 普通にディープキスしてたし。貴方は?』
「ぼくも キミ以外の人とSEXするのって 久しぶりだから 最初は億劫だったんだ。でも 同じするのなら ベストを尽くそうと 望んだ。
でもね 正直に言うけど ベッドでキスした時から…夢中だった、この女性とSEXして 感じたいと思い始めていた。そして ゴムつけると言って 美穂さんにフェラされた時・・・ラウンジに行く前にシャワー浴びてたけど ラウンジで飲んだ後 トイレも行ったのに…なんてこと考えてたら 美穂さんが可愛く思えてきた。それで キミの初体験の時…をした。
2年くらい前の MやJとのSEXと違って 心が求めて…SEXした。
言い訳に感じるかも知れないけど それでよかったと思っている。彼女にとって ひょっとしたら人生で最初で最後かも知れないことに ちゃんと真摯に愛を持って応えられたことを。
だから キミも 気にしないで、相手のことを思いやれば 自然とそうなるものなんじゃないかな? そして その気持ちはKにも伝わっているはずだから。
でも その時が過ぎれば 僕たちは すぐに元通りになるのだから。そして あの2人のような人は 他にいないのだから 僕らには。」
『・・・・美穂ちゃん、わたしより…良かった?』
「ばか! おまえは僕にとって 唯一の女なんだよ。比べられるわけないだろ。キミは 僕とKを比べたの?」
『ううん 比べてなんかいない。ごめんなさい…ごめんなさい…ありが…とお…。』
涙が出てきました… 夫の胸に顔押しつけて 涙が止まるのを…待っていました。夫は 黙って頭を撫でていてくれました。

十数分経ったでしょうか…、なんか 吹っ切れた わたしは、
『ねえ わたしの好きにさせて。』
そういって 軽くうなずいて承諾の意志を示した夫の胸 乳首を口に含みました。そして 身体を起こして 仰向けに寝た夫を 唇で愛撫しました。米子で見た ストリップのお姉さんの真似でした。
首や胸にキスする際 乳首が わずかに 夫の身体に触れるように…それに 気づいた夫が、
「麻理 乳首が 時々 僕の身体に触れてるよ。」
『そうよ わざと してるんだから。 嫌ですか? ダンナサマ』
「嫌じゃないよ 感じる。」
夫のPに触れ 硬くなっているのを確かめるように フェラをしました。そして 睾丸を口に含み…愛しむように…愛しいのですが…フェラをしました。
夫が「僕もしたい。」と 言ったので 69のかたちになりました。
夫は 唇や舌で わたしのクリや唇を 愛撫してくれました。指を…蜜壺へ入れました…出し入れするたびに感じていたけど 耐えて 一生懸命フェラをしました。Kさんにしたのを忘れたいので・・・・。

夫が「入りたい」と 言ったので、従いました。正常位で貫かれた時 少し涙が出ました。「わたしは 夫に 愛されている。」と 思えて。
わたしは すぐに 絶頂を迎え 夫も いっぱい出してくれました。裸のまま そのまま 寝ちゃいました。


[9] Re: はじめは露出から その4  山海 :2015/10/09 (金) 22:43 ID:dZiOfa.. No.21840
今晩は。ここは山海にしておきます。

お二人の愛の姿、私には夢の世界です。自己分析すると、結構ヤキモチヤキの自分を再確認。
だから、お二人の物語に深く魅かれるのです。更なる展開をドキドキ しながら待っております。


[10] Re: はじめは露出から その4  みつる :2015/10/10 (土) 01:08 ID:dYNQfJDs No.21841
こんばんは
更新ありがとうございます。
同じような趣味を持つものとしては
麻里さん夫さんといつもながら
素晴らしいベストカップルで羨ましく思います。


[11] Re: はじめは露出から その4  ナイト :2015/10/10 (土) 06:47 ID:0AE0F6RE No.21845
お忙しい中での更新ありがとうございます。
なかなか、夫婦の間の思いは伝わりにくいものですね。
その点麻里さんは、そのことを我慢しながら?疑問に思いながらも
最後は旦那様に問いかけるといったことが、ご夫婦の良いところなんでしょうね。
麻里さんが問いかけなかったら、麻里さんの中での旦那様への不信感が募るでしょうし
疑問をぶつけることで、二人が共感できることに繋がっていっているのではないでしょうか?

夫婦の間には、疑問を素直に口に出すことも大切ですよね。
だから私も思ったことは、「ありがとう」を含めて口に出すようにしていますが、
なかなか出来ないこともありますよね。

お二人のお話を聞いていると、羨ましくさえ感じています。
これからもお二人仲良く、いろんなことに挑戦していって下さいね。


[12] Re: はじめは露出から その4  瀬戸うっちぃ :2015/10/10 (土) 11:01 ID:Y2zC4nR2 No.21846
おはようございます。遅れ馳せながら更新、お疲れ様でした。
ちょっと切なくて、しかしお二人の愛情を感じるお話でした。麻里さんのいつでもご主人と繋がっていたい、ご主人の気持ちを確かめたいという想いが犇々と伝わりました。


[13] Re: はじめは露出から その4  麻里の夫◇xccAYA :2015/10/12 (月) 13:28 ID:54Y4eHvw No.21852
《8月下旬B》
夜中に 寒さで 目が覚めました。
夫も 隣で 夏布団にくるまっていました。夫も私も全裸のままでした。
リモコンでエアコンを切って 夫を起こさないように ベッドから抜け出して 階下のお風呂場へ…熱めのシャワーを浴びました。下着をつけて…パンティだけですが…ネグリジェを着て キッチンへ。
冷蔵庫から 水を出して 飲みました。

眠る前に 夫が言ったことを思い出していました。
わたしが KさんとSEXしたこと…普通に 好きな人とするように…ディープキスやフェラチオしたことについて 夫が語ったことを。
それらについて 夫は いくばくかの嫉妬心を持っているにせよ、「相手のこと 相手の気持ちを考えてするのだから いいんだよ。」 と 言いきった。
確かに SEXをするのに ディープキスは嫌とか、相手がクリニングスしてくれたのに 自分がフェラチオしないと、相手は 疑問に思うだろうし、人によっては 不満に思うだろうと 思う。
Sさんの時みたいに 半ば強引に(わたしは知っていたけど)一方的に されるなら 別だけど。
今 夫は わたしをGに抱かせること 考えているようだけど…正直…したくない…されたくない。Gは嫌いじゃないけど、O先生たちみたいに 手でするだけで 許してもらいたい気持ちだ。

それよりも わたしが Kさんにフェラしたのは SEXの後だった。 しかも 自分で洗ってあげた直後だった。でも 美穂ちゃんは SEXの前、お風呂に入る前に 夫のモノをフェラした。私より経験の少ない美穂ちゃんが そうしたってことが わたしには衝撃だった。MやJも たぶんそうしたのだと思うけど…ホントの事は知らない、知りたくもない…というか あまり 気にならない。
でも 美穂ちゃんは…わたしも 大好きな娘だけど、いきなり 洗っていない 夫のモノをフェラするとは…信じられないことでした。わたしも 洗っていない 夫のモノを 口にするけど、それは 夫を愛しているから 夫のモノは 何でも 汚いとか思えないから…。…だとすると、美穂ちゃんは 夫を愛してる? そこまでいかないまでも 好きなの?・・・・それに 夫が言った 「最初は億劫だったけど その時くらいから 真剣に応じようと思った、 というより 可愛く また 愛しく思って抱いた。」 という言葉が ずしんと胸に残っていました。

美穂ちゃんは わたしにとって 大好きな、妹のような存在だから、その置かれている環境を考えて、美穂ちゃんの希望をかなえてあげようと思って・・・夫の身体を貸したけど、心は ほんのわずかでも あげたくない。じゃあ 自分はどうだったんだと尋ねられると お風呂で突然 夫と美穂ちゃんの絵が浮かぶまで、目の前の男・・・Kさんに 酔っていたことは確か・・・。だから 夫を非難する資格は 到底ないのだけど・・・やっぱり 嫌だ! 夫の身体も 心も 精液も 全部 独占していたい、わがままだと言われても それが本心。

明日は・・・というか 今日は Gさんとお寿司を食べに行く約束の日。
たぶん 食事のあと ラウンジでカラオケをするのだろうと思う。店の娘と 夫が イチャイチャするのを 見るのは すごく嫌、でも あそこでは わたしはチーママだから・・・。今夜『妻です』って言ってやろうか・・・。
Gさんに抱かれて 踊るのは なんともない。お尻さわられるのだって 嫌じゃない。むしろ 私みたいな 30過ぎの女にそうしてくれるのは 嬉しい。店には 若い娘がいっぱいいるのだから。
それに なにより 夫の前で そうしてくれると、帰ってからの夫とのSEXが よくなるし。でも GさんとのSEXは・・・Kさんみたいには出来ない…Sさんみたいなのは…できそう…。

突然 ボン…ボン・・・と、時計が…4時を指していました。自分の中で 警告が
『麻里 何回 同じことで悩んでるの? ピンサロ体験の夜に 福山のラブホで 決めたんじゃないの? その後も 何回も悩んでるけど 麻里らしくないよ。問題は単純じゃん。麻里は Yちゃんが他の女とSEXするのは嫌、Yちゃんは麻里が他の男とSEXするのが嫌じゃなくて むしろ それを望んでいる。しかも どうしても嫌な男とはしなくていいし どっちかというと好感を持ってる相手とするだけ。
いろんな事 生活や 子どもの教育や 何もかも Yちゃんへの依存率100%なんだから、これも Yちゃんの言うとおりにするだけのことじゃない。常に 麻里のことを大事に思ってくれてるのだから 安心して 言うとおりにしていればいいのよ。そして できれば Yちゃんの指示より 1ステップ進むようにすれば それを喜ぶはずだろうし。そう 夜は 少し ミステリアスな 悪女っぽい女を演じるのよ。』

わたしは 割り切ることに しました。何を指示されても 夫が他の女とSEXするよりは 心が楽だから。
『さてと 寝不足は 美容に大敵! 今夜に備えて もうひと眠り・・・。今夜 嫉妬で 狂わしてやるからね Y。』 と 心で念じて ベッドへ戻りました。すぐに 深い眠りにつきました。


朝 7時にセットされた目覚ましの音で 目が醒めました。夫も同時に。
エアコンを切っていたので、二人とも汗かいていました。
「なんで キミだけ ネグリジェ着てるの?」
『4時ごろ 寒さで目が醒めて シャワー浴びたの…。エアコン その時 切ったけど、もう…暑いね。寝汗かいちゃった。』
「ああ 僕も…裸のまま 朝まで寝たの 久しぶりだな。シャワー浴びたいけど 子どもは 起きてる?」
『さあ? あっ 服ね。待ってて バスローブか何かとってくるから。』
全裸のまま 階下へ降りていって 子どもと会うと バツが悪いでしょうから…浴室から バスローブを持って寝室へ。
『まだ 眠ってるみたい。昨日 遅かったから。』
2人で 浴室へ行き シャワーを浴びました。わたしはボディソープを手に取って 夫の身体を 手で洗いました。
「もう 再現はいいよ。」
『ううん 再現じゃないよ。したいから してるの。大好きな旦那様の身体を 自分の手で洗えるのって 女にとって 幸せなことなのよ。・・・でもね その 大好きな旦那様に 自分の身体…洗ってもらうのは もっと幸せなんだけどね。』
苦笑いしながら 夫も ボディソープを手に取って わたしの首から肩、胸からお腹、背中からお尻と 洗ってくれました。

夫のPが少し大きくなっているのを認めた わたしは、ソープだらけの身体で 夫に抱きつきました。ぬるっとしていて 気持ちがよかったです。乳房を押し付けながら 夫のPを右手で握りながら、
『ねえ キスして。』
夫は してくれました。優しく…深く…甘いキスを。唇を離したわたしは、右手に少し力をこめて
『わたし あなたの言うこと きくから…これ 他の女に入れないで、そうしてくれたら 何でも するから。』
「・・・わかった。でも 言ったろ キミ以外の女性には興味がないって。…美穂さんのことは特別だよ。」
『うん わかってる。でもね わがままかもしれないけど…私だけのモノにしたいの。』
夫は キスしてくれました。手の中のPは 硬く大きくなっていました。自分も 潤っていて 準備OKでした。
キスしている夫に そのことを 言おうと 思っていました。
「ママ? お風呂にはいってるの?」という 子どもの声が聞こえるまでは。


[14] Re: はじめは露出から その4  kei :2015/10/12 (月) 15:29 ID:AnSp1u4U No.21853
あらまあ、子供さんに邪魔をされちゃいましたね。

でも、麻里さんはなかなか割り切れないみたいですね。
割り切って、いっぱい嫉妬するような事(暴走?)をしてみれば
良いんじゃないですかね〜?


[15] Re: はじめは露出から その4  ワカダンナ :2015/10/12 (月) 22:45 ID:.ai3iJRo No.21859
更新ありがとうございました
そしておつかれさまでした
熟読したかったので独りになるまで楽しみに我慢してました。
おふたりの様にすべての想いをぶつけられる夫婦はそうはいませんよ
ご主人のお人柄がそうさせるんでしょう
麻里さんはいい人みつけましたね
そんなご主人を惚れさせた麻里さんもですよ!


[16] Re: はじめは露出から その4  瀬戸うっちぃ :2015/10/13 (火) 17:29 ID:jhehkRjU No.21863
こんにちは。瀬戸うっちぃです。
更新、お疲れ様でした。麻里さんの視点で書かれた文章を興味深く読ませていただきました。
kさんとのことで揺れる気持ちがよく伝わります。そして、Gさんとのこと…麻里さんにも少しはふっ切れた想いはあるのでしょうね。
麻里さんのファンとしてはヤキモキした気持ちもありますが…。このあと、どのような展開になるのかハラハラです。


[17] Re: はじめは露出から その4  名古屋人 :2015/10/14 (水) 12:43 ID:Vxv3qisk No.21865
「麻里の部屋」のほうにも簡単なコメントをのさせて】いただきました。
とても興奮しています。


[18] Re: はじめは露出から その4  待夢 :2015/10/17 (土) 09:23 ID:rgj.VSe2 No.21882
同じ出来事を、二人の目線で見る・・・そして感じたことを書いている。これを読んでいて
感じるのは、お互いに心底から『信頼し合っている』という事です。
麻里さんはYさんの性癖を理解しているのですね。


[19] Re: はじめは露出から その4  麻里の夫◇xccAYA :2015/10/17 (土) 16:51 ID:czi51w6g No.21885
当初 9月のプロローグのつもりで 書き始めましたが、相変わらず 文をまとめるのが下手で けっこう長くなってきたので、9月でなく8月下旬に変えさせていただきました。

《8月下旬C》
8月最後の週末の夜 子どもを実家に預けて…遊びに行かせて…Gさんのお迎えを待っていました。
『ねえ 今日も 最初から最後まで Gさんが支払うのよね? なんか…悪くない?』
「いや それは違うよ。僕も 最初の頃 そう思っていたので 3、4回の誘いに1回くらいで 応じるようにしてたけど、今は 出来るなら 全部応じてあげたいと 思っている。今のGにとっては 僕たちと3人で…というか…キミと食事して お酒を飲むのが、いちばん 生きてる実感というか 目的みたいなもののようだから。かといって毎週末 子どもを実家に 預けるわけにはいかないだろうし。だから 月に 1、2回は 応じてあげようよ。お金のことは Gにとっては 微々たるものだから むしろ 高いものを注文してあげたほうが 喜ぶよ。」

『ねえ 教えて! Gさん あと どのくらい生きられるの? 貴方 知ってるんでしょ? 行かないと決めていた玉造行き 急にOKしたじゃない。貴方が 一度 決めたこと 変更するのって 珍しいから、何かあったってのは 鈍い私でもわかるよ。』
「Gには 口止めされてたけど 教えるね。でも 知ってることは Gには内緒で 知らないふりを 通してくれる?」
『うん 大丈夫よ。知らないふり するの 得意よ わたし。』

「フフフ、よく言うよ、すぐ顔に出るのに…。でも 知ってた方がいいと思うから 言うね。
Gは 来年の春まで持たないらしい、あくまでも 医者のいう確率だけどね。
それに 今のように お店で食事したり お酒を飲むのも 12月には 無理になりそうだって、だから 12月の旅行まで待てないから 玉造へ一緒に行って欲しいと頼まれた。」

そんなに悪いとは思っていなかったので
『・・・・Gさん…死んじゃうの?…あと 数カ月で…』 涙が出てきて…止まりませんでした。
「ほらほら それが嫌だから Gはキミには黙っていてくれって 頼まれたんだよ。Gはね こうも言っているんだ。『麻理さんの 悲しそうな顔を思い出にしたくない。笑顔だけ覚えて 死にたい。』って。 いい? それがGの望みだからね。それと キミの同情を引きたくないという気持ちは持ってるからね。」

『・・・・・・わかった…頑張って笑うわ。…それに…少なくとも あと2、3カ月は大丈夫なんだよね?』
「ああ それは間違いない。それとね 人の寿命って 目的や 生きようとする意欲があれば 少し長くなるものじゃないかと 僕は思っている。病は気から とかいうけど あれ あながち間違っていないと思ってる。今まで 何人もの人の葬儀に行って感じた勝手な推定だけどね。だから 可能か不可能は抜きにして 週に2,3回 Gとご飯食べて お酒飲んでたら 案外 元気でいられるのかな…とも 思うんだ。」
『Gさんが 生きていられるなら、1日おきに食事に行ったら?』
「さっき 言ったでしょ。僕では Gの生存力にならないの、なるのはキミだけ。」
『わたし…1人だと…気が進まない…あなたの言うことが合ってるとしても…悪いけど…』
「ああ それも わかってる。僕もだけど Gもね。」

玄関先で そんな話をしていると、呼び鈴が鳴りました。ドアを開けると Gさんが立っていました。
「今日は お忙しい中 お誘いに応じていただき ありがとうございます。」
「いいよ。そんな堅苦しい言い方するなって 何回言わせんだよ。さあ 行きましょう。」

玄関の鍵をかけて 迎えのタクシーに、いつも Yちゃんが先に乗るので 真ん中に私が座るようになります。最初の頃 一度 文句がてら 不満を告げると、
「僕は 男と密着するのイヤなの、相手だってそうだよ、僕とくっつくより 綺麗で いい香りの キミとくっついて乗るほうがいいに決まってる。なにか してくれたらうれしいとは 思ってるけど、口には出さないから。せめて座るのだけは お願い。」と お願いされました。だから 3人乗る時は どなたの時も いつも わたしは真ん中でした。
「麻理さん 今日は また シックな装いで 清楚な感じで 素敵です。」
『ありがと。でも 地味といえば地味でしょ。チーママにはふさわしくないかもね?』
チーママ脱却を それとなく 意思表示しておきました。それに おとなしいと言っても ミニはミニなので 座ると 腿の半分くらいは 見えていました。

いつものお寿司屋さんで、お刺身から始めて お寿司をたっぷりいただきました。夫とGさんは 少し仕事の話をした後は 私を交えて 玉造旅行の話をしました。さっき 夫から 旅行の参加を承諾した理由を聞かされたばかりなので、哀しさを感じてたけど…努めて 明るく 話しました。だから 少し多めに お酒をいただきました。私は お酒を飲むと…酔うと…明るく陽気になります、少し 大胆にもなりますけど…。

いつもの ラウンジへ行き 指定席のような 奥のボックスへ座りました。
ここで 最初に Gさんが 私がチーママでなく Yちゃんの妻だということを カミングアウトしてくれました。そうなってしまった経緯と お店の人へのお詫びとともに。
大家さんで 優良客の Gさんが お詫びすると言って 頭を下げながら話されたので、お店の方々は 納得するというより むしろ 恐縮しきりの雰囲気でした。

若くて 美人のホステスさんが
「いやだわ、わたし 知らないから 奥さんの前で 旦那さんを口説いてたのね。どおりで メールしても返事こないわけだわ。奥さん…御名前は なんてお呼びすればいいのかしら?」
夫が それに答えました。「麻理って名だから、麻理ちゃんでいいんじゃないかな?」
(えっ 麻理ちゃん? なんで 麻理さんじゃなくて 麻理ちゃんなの)って 思っていたら、
「そう それがいい。ぼくも 麻理ちゃんってお呼びしていいですか?」と Gさんが おっしゃったので 夫の意図を理解しました。それで わたしも
『いいですよ。麻理ちゃんで。なんか 若くて 可愛い子みたいで 気が引けるけど…』
「若くて 可愛いですよ。なあ みんな そう思うだろう。」
「は〜い そうです。」「そう 普通の奥さんとは思えないくらいチャーミングな女性だから」
店の人がGの言葉を否定するわけはなく・・・わたしは 麻理ちゃんと呼ばれることになりました。
夫のGさんへのプレゼントなので わたしも応じてあげようと思いました。

少し Hな話で盛り上がった後、カラオケを始めました、私たち以外に 4組のお客様がいらっしゃいましたが、 カラオケはそのうち1組だけが されていたので 2曲ずつ代わり交代に。
カラオケ唄うの 久しぶりだったので、すごく楽しい気分でした。それに お酒を少し飲みすぎていたので、恥じらいが少なくなっていました。だから 中年男性3人連れの方から
「お姉さん いや お嬢さんかな、すごく上手だから リクエストさせてもらっていいですか?」と聞かれた時も
『いいですよ。でも 知ってるお歌 そんなに多くないですから その範囲内でお願いしますね。』と軽く答えちゃいました。

「桃色吐息」「恋人よ」「ピエロ」を リクエストされて 歌いました。
「お姉さん プロ歌手? すごくいい 上手いのも上手いんだけど、それより なんか 感じさせられるものが…。ママ このひと お客さんだよね? 歌手なの?」
私が答えるより早く ママが 答えてくれました。
「正真正銘の 主婦のかたですよ。しかも小学生のお子様が2人いらっしゃる奥様ですよ、わたしも 信じがたいんですけど 嘘じゃありません。独身なら お金積んで うちで働いてもらうんですけどね。」
「へぇー 小学生の子持ち… 美人だしスタイルもいいし 最近はやりの 美魔女ってやつだね。」
わたし けっこう 気分良かったです。美穂ちゃんと一緒に行動してた時、 どうしても 比べてしまって 少し落ち込んでたから。

Gさんが 唄ってる時 Yちゃんに 踊りに誘われました…すごく久しぶりだったので…うれしかったです。
「麻理、上出来だよ。明るく応じてくれてありがとう。わが妻ながら 自慢したくなる 素敵な女性だと 心から思ってる。」
そう言って 背中に回した手に力を入れて わたしを抱いてくれました。そのまま 踊り続けました。顔と顔がくっついてて キスしてもらいたかったけど…キスしたかったけど…我慢しました。
ボックスへ帰ると
「ああいうのは お家へ帰って二人でしてよね、見せつけられる こっちのことも 考えてよね。…でも きれいだったわ…なんだろう…自然なのよね…だから めちゃめちゃ くっついていて いやらしいんだけど、いやらしく見えないのよね。あ〜あ わたしも 結婚しようかな?」
「アキちゃん 結婚って 1人ではできないのよ。心当たりあるの?」
「そうね…ママ だれか 紹介して。…この人 Yちゃんみたいな人を。」
「よし わかった。今度 紹介してやる。そのかわり 1回 デートしてくれ。」という Gさんの冗談で 笑いました。

Yちゃんが ムード曲唄って Gさんと踊りました…密着ダンスですけど。
Gさんが お尻さわって
「う? 奥さん いや 麻理ちゃん 下着つけてないの? 」
わたし 暑かったので パンストはいていませんでした。そして パンティは Tバックのようなものを着けていました。それを 告げると
「あ〜 なるほど、だから…この服1枚下は 生のお尻なんですね。この感触…触ってていいですか?」
『どうぞ、こんな おばさんので よかったら 御遠慮なく。』
おそるおそるというか 優しく撫でるように 感触を楽しむかのように 手のひらで お尻を撫でられました。時々 ちょっと違うところも。他のお客さんからは 死角になるようには していてくれていたので わたしも安心して 身を任せていました。

踊っていた時に 新たな3人連れのお客さんが入ってこられました。Gさんは 背を向けていたので 気づきませんでしたが 中の1人が組合の理事長でした。わたしの悪戯心に火が付きました。踊りながら 徐々に角度を変えて Gとポジションを変えました。理事長たちから Gの顔と わたしのお尻を撫でている手が見えるように。
案の定 理事長がGを認めました。
「おいおい G君 隅に置けないな 若い美女とチークかい?」
『理事長さん、ううん ケイチャン、若くないわよ。 わたしの顔、忘れたの?』
「うへぇ 麻理・・・さん。麻理さんでしたか・・・・・」
驚いて びっくりした 理事長の顔ったら…面白かったです。バツの悪そうな Gの顔も。
固まったままの理事長に
『お連れの方が戸惑っているので とりあえずお席について 後で御一緒しましょう。』 と 告げました。

席に戻って しばらくすると 理事長さんが 「Yくん 同席させてもらえるかな?」と やって来られました。
一緒に来られた人たちは 解放したとのことでした。理事長が 夫に
「君の父君とは よく 夜遊びしたもんだよ。まあ キミは こんな美人で魅力的な奥さんがいるのだから 必要ないだろうが。」と言ったので、
『そんなことないんですよ。あちこちの女性と関係を持って…、わたしは ひとり 家で泣いてたんですよ。』って言ってやりました。理事長は本気にして(まあ 嘘ではないですが) 夫を叱るように 諭すように。
(おもしろ〜い。どうだ Yちゃん 困ってる、困ってる、・・・やったね 麻理ちゃん)
でも 夫が 「麻理の冗談ですよ」とか Gも「麻理さんの冗談ですよ」と言ったので・・・・。でも 夫が
「麻理 いいかげんにしなさい。」と言ったとき、「こわ〜い 怒られた。」 って言って 理事長さんの腕に抱きついて 乳房押しつけました。乳房を圧迫する感触が 気持ちよかったです。
理事長は顔を真っ赤にして…かわいい…と思いました。

カラオケ好きの理事長が加わったので いっぱい歌いました。チークダンスも Gさんと 理事長と 何曲も。Gが私と踊ってる時は 理事長は店の女性と。理事長と私が踊っている時は Gが店の女性と踊っていましたが、夫は 3度踊っただけでした。ただ Gや理事長は 様々な女性と踊っていたのですが、夫は 3度とも同じ女性でした。メールを送ったという あの女性でした。

何回目かの時に 理事長も Gと同じことに気づきました。
「麻理ちゃん(こう呼ぶように 皆から言われていました) 下着つけてないの? まさか それはないよね?」
わたしは Gの時と同じ説明をして その後に こう続けました。
『皆生のストリップ鑑賞の時と違うでしょ。暗やみで お尻さわり続けた…痴漢さん。』
ドキッとされた顔をされて
「痴漢って なんのこと?」 と 白をきられました。
チークダンスの格好のまま 両手を理事長の首に回して 乳房を押し付けて 耳元で告げました。
『非難してるんじゃないから安心して。あの時 パンティの上から お尻…長い間 触ったじゃない。』
「あの時は 確か Gが隣にいたんだ。そうだ それは Gだよ きっと!」
首に回した手に 少し力を入れて、より からだくっつけて
『いいのよ。怒ってるんじゃないよ。私みたいな おばさんを さわってくれるのは 御礼言わなきゃね。』
『Gさんだったら パンティの上からだけじゃなく…中に手を入れるはず…だから あの時の痴漢は 理事長さんなの…違ってないよね?…でもね ほんとに 不愉快じゃないのよ。女として認めてくれたってことだから…でしょ? ケイチャン?』
「・・・そうです。不肖 ○○けいいち 麻理ちゃんのお尻を触りました。すみませんでした。」
『ううん すみませんなんて 言わないで。さっきも言ったように わたしのこと 女と認めて…それに 少しは魅力的に見てくれてのことでしょ、だったら 喜ばなくちゃいけませんよね。』
「少しは なんてもんじゃないですよ。たいへん魅力的ですよ。」
『そう・・・ア・リ・ガ・ト。ねぇ 今日のわたし 少し変なの、皆生の時みたいに スカートめくって お尻さわって・・・』
「・・・いいの? するよ? ほんとに。」
『もう〜 女に 何度も恥ずかしいこと言わせないで、早く さわって。みんなに見えないようにね。 Yちゃんには見られてもいいから…ううん 見えるように・・・』
理事長は 他から見えないように (歌っている夫からは 横から見えていたと思います) ドレスをめくって Tバックのお尻さわりました。撫でるように 優しく、時々 つかむように。わたし すごく濡れていました・・・。

Gさんが あと数カ月で 死んでしまう…こんなに元気なのに…。
もし Yちゃんが ガンになって「あと半年の命です」って 言われたら、わたしは どうすのだろう? 気が狂うのだろうか? ううん 一生懸命看病して その日が来るのを少しでも遅くする。
…でも 死んじゃったら…耐える自信ない。一緒に死にたいけど…子どもが可哀そう。でも 生きてても楽しくないと思う。Yちゃんは「僕が死んだら さっさと忘れて 早く 相手見つけて再婚しなさいね。」 って きっと言うと思う。できるわけない。

反対に わたしが ガンになって もうすぐ死ぬって言われたら…『再婚してね。』とは 言わない。…言えない。『再婚するのはやめて。もし したら 化けて出るからね。』なら 言える。

この1年 すごくHなこと いっぱいしたけど、いつ そんなことになるかもわかんないなら いっぱいしておきたいと思う。わたし 結構 イケてると思う。相手が年上なら たいてい気に入ってもらえている。あと6年で40だから それまでは大丈夫かな・・・だったら 夫が望むこと 何でもやってみようと思う。
お酒飲みながら Gさんを見ていて そんなこと ぼんやりと考えていました。

帰りは 方向の違う理事長と別れて 来る時と同じように 車に乗りました。乗る前に 夫から
「麻理、見せつけてくれましたね。帰ったらお仕置きしなくちゃいけないね。」
わたし 心の中で (わーい お仕置き お仕置き 楽しみ〜)と 思っていました。
「車に乗ったら 酔ったキミは すぐに眠るんだよ。ずいぶん前の Sさんの時のように。わかったね。」
夫に命令されるの・・・快感でした・・・その後のことも。
だから 車が動き出すと すぐに夫の腿に頭をのっけて 眠ったふりしました。座る時 ドレスを下に引っ張らなかったので、たぶん Gさんからは わたしのお尻近くまで 脚がむき出しだったと思いました。パンストをはいていない生脚が。
夫が 小声で Gさんに なにかを告げていました。内容は想像できました。

すぐに 手がわたしの太腿の裏側を撫でてきました、そのまま 撫でながら上にあがってきて お尻を撫でられました。Tバックって こういう時便利だな なんて馬鹿なこと思いついたりしてました。お尻を撫でていた手は そのうち つかんだり 揉むような動きを始めました。
Gさんが 夫になにか言葉をかけました。
夫が 「いいよ かまわない おすきなように」 と言ったのは わかりました。

Gさんの手が Tバックの 狭い布の下に入ってきました。お尻のところから 徐々に前に…アヌスをすぎて あそこへ…。脚は閉じていましたけれど 位置がずれていたので隙間が空いていました。
わたしのあそこを Gさんの指が這いました、何度も往復するように。すごく濡れていたのが 自分でもわかっていたので 恥ずかしいという気持ちでしたけど、さらけだしていることを気持ちよく感じてもいました。
横向きだったので クリに届かなかったので 声を押さえることができました。
やがて 秘所を這っていた指が 蜜壺に …入ってきました。蜜壺がビショビショになっているのを感じていました。そして 声が出そうになるのを 夫の手に 口を押しつけて 耐えました。

タクシーが 家に着いた時、半分眠っているような 酔っているような 演技を続けて 車から降りて Gの乗ったタクシーを見送りました。深夜なのに 蒸し暑さを感じながら、夫を壁に押し付けるようにもたれかかり、
『ねえ もうだめ。がまんできない。抱いて・・・入れて・・・突き刺して。』
「いいけど、ここだと ご近所さんから 丸見えだよ。」
『わっ 早く言ってよ 恥ずかしいじゃない。何やってるのよ 早く中へ入ろ!』

中へ 入って 鍵をかけたのを認めて、あらためて 夫に抱きつきました。キスしてって言おうとしたら、
『麻理、 靴、脱がない?』
離れて 靴を脱ぎました。夫は リビングの照明を点けて シャツを脱いでいました。
『どうして さっさと 行くのよ。わたしを 玄関に残して。それに Gさんに さわられるのは 了承してたけど あそこに指入れられるのは 聞いてないよ。ひどいよ。』
「お仕置きの前座だよ。Jで理事長にも させてたじゃない?」
『理事長さんは さわっただけよ あそこはさわられてないし、さわられたのはお尻だけよ。』
「そうだったの。でも あそこにさわってきても 拒否しなかったでしょ、今日のキミは。」
わたしは 考えました。あの時 手がもう少し前に来ていたら…拒否は 今夜の私は してないかもと 考えていました。

「麻理、じっとしていて。」 と パンツ1枚の姿になっていた夫が わたしのワンピースの 背中のジッパーを降ろして ワンピースを下に落としました。ブラと Tバックだけにされました。
それらも脱がされるのを 待っていた私に
「すぐにHしたいけど、汗 すごくかいてるから お風呂に入ろう。」と 言いました。
わたしも 少し 落ち着いていたので、
『そうね そうしよう。』 とこたえて お風呂場へ一緒に入りました。

お風呂に入って 身体を洗いっこして 夫のPが大きくなっているのを見たら…したくなりました。
なんか 自分の中の H菌が猛烈に増殖したようでした。
シャワーを浴びていた夫の前に跪いて、夫のPを咥えました。強く吸いながら 頭を前後に。
夫が わたしの脇の下に手をやり わたしを上に引き上げました。
『麻理 それ以上続けられたら 口に出しちゃいそうだよ。後ろ向いて そこの壁に手をついて。』
それに従ったわたしの お尻を手で押し広げて・・・脚を開きました・・・あそこを 唇で 舌で 舐めたり吸ったり・・・覚えていません・・・ただ 無性に 体が熱くなり 早く入れてって思っていたことだけは 確かでした。
その姿勢のまま 夫が入ってきました・・・わかんなくなりました。

後から 入れられて、何度も突かれて 狂いそうなほど感じていました。でも あそこは 感じるけど 自分で立って 身体を支えていることを 辛く感じていました。
夫にそれを告げると
「そうだね 出よう。」と言ってくれました。リビングへ行き 特大のバスタオルを敷いた夫は
「四つん這いになって。」と。 わたしは 従いました。
四つん這いになった わたしを 後ろから いきなり 夫が貫きました。潤ってはいたけど ミシミシって感じで。『あああぁぁぁ〜…んんんんんん…いい…いい…気持ちいい〜…』
何度も突かれて 気持ちよさで登り詰めそうでした。1年前までは 後ろからされるの 好きではありませんでした。なんか強姦されているようで、動物みたい…というのもありました。
でも 今は好きになっていました。
『いい いいわ あなた…もっと…もっと…突い…うううぅぅ…突き刺して…』
後ろから入れた時 夫はよく
「誰にされてると想像してるの? 麻理ちゃん?」って尋ねます。わたしは
『Yちゃんに、旦那さまに、決まってるじゃない。』 って いつも答えてるけど、そして 間違いなく夫を感じているのだけど、瞬間、瞬間に ほんの数秒…他の人が浮かびます。最初は 夫がいつも言っていたので Sさんでした。でも 実際にSさんとSEXさせられてからは 他の人が…好きとか いいなとか 思っていない人が浮かびます。さいきん よく出てくるのは、お隣の 60くらいの御主人と 高校生の息子さん、会社の若い社員のF君とH君…筋肉いっぱいだったY先生とか。なぜか好きじゃない人ばかりです。この時は お隣の息子さんが現われていました。

仰向けにさせられ 脚を折られて 深く 突かれました…なんども…なんども。わたしは
『うううぁぁぁん あん あん あん・・・うううううぅぅぅぅ・・・』なんども 感じていました。夫の
「もう がまんできない。逝くよ 麻理。」 という 言葉を聞いて、
『いいよ いいよ 麻理の奥に いっぱい出して・・・・ううううぅぅぅ』 と。

射精した後 力が抜けた夫の身体の重みを全身で感じて目が醒めました。…重いけど…まだわたしの中に夫のPが留まっているのを感じて、『わたし 愛されていて 幸せ』 だと 感じていました。そして この幸せが 一日でも長く続くことを 祈っていました。


[20] Re: はじめは露出から その4  山海 :2015/10/17 (土) 20:20 ID:RiLkAmyY No.21887
今晩は。5日ぶりの更新、一気に読み終えました。
お二人の心の交わりが、より一層密になっていく様子が十分感じられました。

ただ、Gさんとの絡みから、麻里さんが結構、センチメンタル になっていて、切なく読みました。


[21] Re: はじめは露出から その4  瀬戸うっちぃ :2015/10/18 (日) 07:41 ID:9u2WkhMY No.21891
おはようございます。瀬戸うっちぃです。
長文の更新、ありがとうございました。
Gさんに対する麻里さんの気持ち、いたずら心もうかがえる様子、そして、ご主人とのsexの時に他の人のことを思う麻里さんの変容…さまざまな要素が今後の麻里さんの体験の布石になっているようで読みごたえがあります。
次回の展開、待っています。お忙しいことと思いますので、無理のない程度でお願いいたします。


[22] Re: はじめは露出から その4  ワカダンナ :2015/10/18 (日) 12:23 ID:tLHzX3V6 No.21892
こんにちは
更新お疲れ様でした。昼間でも興奮しちゃいます!
どんどんご主人の性嗜好に応えて、成長する麻里さんの過程が今回も丁寧に描かれていてとてもドキドキしました
清楚なのに淫らにもなる麻里さんはスマートですね


[23] Re: はじめは露出から その4  Kちゃん :2015/10/18 (日) 13:15 ID:TBjzd0KY No.21893
麻里さん視線の、エッチな麻里さんが
良く出ていますね〜。
されてるときも、エッチなこと一杯
考えてるんだね。


[24] Re: はじめは露出から その4  麻里の夫◇xccAYA :2015/10/19 (月) 20:43 ID:ph3lW3Wc No.21896
《8月下旬D》
疲れていたのでしょうか。麻理の中へ精を放った後…しばらく 眠っていました。1分か2分の短い間ですが。43キロしかない麻理の上に 72キロの僕が覆いかぶさったままだったので 麻理はしんどかっただろうと思いました。
「ごめん 眠ってた。重たかっただろう…。横に落とせばよかったのに…」 そう言って 麻理の横に仰向けに。
『ううん 大丈夫よ。 こういうの 久しぶりだから 疲れていたんだって 思ったし、好きな人の身体の重みを自分の全身で感じるのって…うれしいものよ。シャワー 浴びる?』
「ああ 汗 びっしょりだね。それと キミと僕のものも。」
『言わないでよ 恥ずかしいから。寝る前に シーツ替えなきゃね。』

シャワーで 身体を洗い流し バスタオルだけまとって、キッチンで アイスティーを飲みながら 話しました。
「すごく SEXがしたいって 感じだったね。 おじさま相手だから物足りなかったんじゃなかったの?」
『ううん わたしが相手してたのは 貴方よ。わかってるでしょ。あなたも一緒でしょ、まさか あのアキちゃんじゃないでしょ。』
「そうだよ、ぼくの相手はいつもキミだよ。それで 理事長に 公衆の面前であんなことさせたの? 今夜のお尻は 生でしょ?」
『いやらしい言い方はやめてよ。まあ Tバックだから 素肌だけど…。それに 最後に説明しておいたからね。』
「なんて? いつ?」
『帰る 少し前だったかな。理事長さんが「さっきのダンスの時のあれ Yくんに見せつけるためだったんですか?」って 聞かれたから、わたし 正直に答えたの。「そうです。理事長さんを利用してごめんなさいね。うちの夫 変態だから、ああいうの見せておくと 帰ってからのHがよくなるの。」ってね。』
「おいおい 変態の夫かよ。…まあ いいけど、それで? 理事長は?」
『「そういう利用なら いつでも歓迎しますよ。それに だれにも言いませんから。」って。で わたしも 「ありがとうございます。機会があったらよろしくお願いします。わたしも皆生での痴漢行為 誰にも言いませんから」って 言っておいた。理事長さん 苦笑いしてたから、タクシーに乗る時 ほっぺにキスしてあげた。喜んだ顔してたよ。』
「・・・・キミ…そういうとこ 天性の おじさまキラー だね。」
『そんなことないわよ。うぶなわたしを 手籠めにして、様々な変態行為でしつけたのは Yちゃんよ。ああ〜あ いたいけな麻理ちゃん。夫の いいなりになることしか…むぐっ』
唇にキスして 黙らせました。

「茶化さないの。今夜のキミ 明るくて Hで よかった。Gもすごく喜んでいたよ、ありがとう。」
『うん Gさんのこと 先のことを真剣に考えると 辛く 悲しくなるから、先のこと 考えるのよそうと思ったの、目の前の とても半年以内に死ぬなんて信じられないGさんだけ見ることにしたの。それとね いつ 貴方やわたしも そうなるかもしれないから 家族、実家の父母や兄夫婦 うちの子どもに 迷惑のかからないことなら、あなたが望む Hなこと 何でもしようと思ったの。あなたの望みを拒絶していたって…後悔したくないから。』

僕は 麻理を机の上に座らせ キスしました。そのまま 上半身を後ろに倒し バスタオルを剥いで 乳房と乳首を 唇で愛撫し、吸いました。秘部を唇で愛撫し クリを吸い 舌先で・・・・。机から 垂れ下がった太腿に唇を這わせ ふくらはぎにキスを…足の指を 口に含んで舌で刺激しながら、手は 秘所を。
『ううううぅぅぅ…感じる…気持ち…いい…』
自分の腰に巻いていた バスタオルをとって 麻理の顔の上にかけて、すでに硬度を増していた Pを挿入しました。
『ぅぎゃ〜 うううう…きつい…気持ちいい…なんか…変わってて…感じる。』
ふと 思いついて いつもより強い力で 乳房をつかみ、揉んだ後 乳首を引っ張ったり、指でかるく弾いて
「奥さん…いいカラダしてるね…楽しませてもらうよ。」 しかけてみました。
『・・・うううぅぅぅ…だめです…私には 夫がいるんですよ。』
理解してくれたようでした。
「いいんですよ。旦那さんは いいと言ってくれてるんですよ。だから 奥さんも 楽しんでくださいよ。」
『そうなの YちゃんがOKしてるの? じゃあ もっと強くして! いっぱいして! 狂うほどして!』
僕は 強く深く 突き続けました。すぐに 逝きそうになって
「奥さん いいカラダしてるから 逝きそうですよ。このまま奥へ出すよ。」
『いいわよ いっぱい出して。ねえ 強姦魔さん 1人なの? あと2人くらい いないの? それくらい いてくれてると いいんだけど…』 反撃されました…。
「少し 待ってくれる? 呼ぶから…。でも ぼくは もう逝くね…」
速く腰を動かして…『ううううぅぅぅ…いいい…いいわよ…誰かは知らない…強姦魔さん』
瞬間的に 顔のない 若者が 妻を犯しているような画像が…下半身を強く打ちつけながら…射精しました。

顔にかけた バスタオルをとって、唇を合せました。舌を入れると 絡ませてきて、長い間 絡ませては押して
という感じで 続けていました。二人とも…少なくとも僕は唇を離したくありませんでした。それでも しばらくすると 僕のPが硬度を失ってきて…麻理の奥から締めつけるような感じで押し出されました。
『あ〜ん、抜いちゃ嫌! そのまま入れてて。』
「キミの ここが 僕を追いだしたの。たぶん 新たな硬く大きいPを欲しがって 僕を追いだしたんじゃない。」
『ウフフフ そんなこと言ってると ほんとにしちゃうからね・・・。そうね どうせなら 若い男の子がいいな。』
「へぇ〜 そうなんだ、やっぱり おじさんより 若い子の方がいいんだ?」
『そうよ たまには あなたの若い時みたいに ぴちぴちした 男の子がいいわ。2回連続で逝くような 初めての子がいいな。』
「ピンサロ体験の時の 男の子 想像してる?」
『うん おねえさんが SEX教えてあげる って感じ…憧れるわよ。』
「そうしたいの? じゃあネットで 童貞の子 募集するね。」
『やめてよ! 冗談に決まってるでしょ。いつまでも続けさせないでよ。わたし ホントは これだけでいいんだからね!』
真剣な顔をして 起き上がって 僕の前に跪いて 硬度を 失った僕のPを 咥えました、涙目で 強く吸うように。
「もういい もういいよ、麻理。僕が悪かった、ごめんね。キミがしたくてしてるんじゃないことはわかってるから。僕が望んでいるから してくれてるってこと わかってるから。さあ 起き上がって。」
麻理を 引き上げて 唇を合せました。
麻理とキスしながら この純真な妻に 自分の身勝手な欲望で 強いてることの 賛否を 自分に問いかけていました。「よくない事とはわかっているけど 妻を愛しているからこそ それゆえ したいのだ。」 というのが 僕の答えでした。


[25] Re: はじめは露出から その4  kei :2015/10/20 (火) 07:38 ID:dYJ6JUpk No.21901
良いご夫婦の日常?って感じですね〜。
奥様を愛おしく思う旦那様の気持ちが伝わってきます。
もう抜かずの二回なんて駄目ですね〜。
薬でも使わないと、直ぐに元気が無くなっちゃう。
寂しい限りですね。


[26] Re: はじめは露出から その4  山海 :2015/10/20 (火) 09:33 ID:cRikeOaI No.21902
昨晩、下旬Dを読んだ後で「8月下旬@〜C」までを改めて読み直した。
下旬Cの読後に「麻里さんが、おセンチになっているように想えて、切なくて・・」と投稿した。

8月下旬の話は、Kさん・美穂さん夫婦との交際で、新たな世界へ一歩踏み出したお二人が、
心の「軋轢・嫉妬・疑念 etc」を”語り合って・判りあえる”ための必要な時間だったのですね。

【Yちゃんの 感じる姿に 嫉妬して 心の奥の 扉を破る】(麻里 編)
【愛してる 言い訳をして (妻)麻里さらす】      (Yさん編)
【からだ燃え こころも燃える まり夫妻】        (山海 編)   
お二人の愛の形の感想・・駄作を3編。

他の方の文庫と違い、上記の話を書かれるご主人とその内容に、心を打たれております。
次回からの話を、ワクワク・ドキドキ、しながら待っております。


[27] Re: はじめは露出から その4  山海 :2015/10/20 (火) 19:10 ID:cRikeOaI No.21906
PS;他の方が参加してくれないので、戯言を。

ネットで童貞の子、募集しなくても いいよ。
19歳の輝くん、が此処にいるから。早く呼んで・・。


[28] Re: はじめは露出から その4  瀬戸うっちぃ :2015/10/21 (水) 18:22 ID:08QpIFhY No.21909
今晩は。瀬戸うっちぃです。
更新、ありがとうございました。麻里さんだけでなく、ご主人の気持ちにも揺れる想いはあるのでしょうね。しかし、お二人の愛情が確かなものだからこそ、理解しあえているのだと思いました。
お二人のsexの時の麻里さんの言葉、読んでいてとても興奮します。さて、玉造温泉でGさんとどのような出来事が起こるのでしょうか?


[29] Re: はじめは露出から その4  麻里の夫◇xccAYA :2015/10/22 (木) 19:22 ID:SKL81Nl6 No.21914
《9月中旬@》
9月中旬 慶事で急に鳥取市に行くことになりました。ある品物を 壊れないように注意して運ぶというだけのことなのですが、お祝いの言葉を添えて直接お渡ししなければいけないということで 日曜日に僕が出かけることになりました。
火曜日の夜、お風呂から出て キッチンで話しました。
『ねえ 鳥取の○○さんの家は どのあたりにあるの?』
「鳥取駅の近く、駅と市役所の中間ぐらいのとこ、一等地だよ。」
『月曜日 敬老の日で お休みだから ついて行こうかな。いいでしょ?』
「いいけど…子どもは 退屈だよ。駅前に大丸があるだけだし。」
『大丸って あの大丸? 東京駅や神戸にある大丸?』
「ああ そうだよ。でも 神戸や東京のをイメージしないでね 小さいし 商品構成も違うからね。」
『でも ジャスコじゃなくて 大丸でしょ。なんで 鳥取にあるの? 広島にも岡山にもないのに。』
「知らない。大丸の本社に電話して聞いてみたら。」
『もう まじめに聞いてるのに。あなた 何でも知ってるから 知ってるかと思ったのに・・・子どもは実家に預けるから ついて行くね。夜 遅くなってもいいように お泊りで。』
「来週の土曜日に Gの会社の旅行で預けるのから 2週連続になるよ。それに 敬老の日に預かってもらうってのは・・・だめだよ。」
『大丈夫、母も父も 孫2人と過ごせることが 最高のプレゼントよ。このまえから 今度いつ来る?って 催促されてたから 丁度いいわ。来週のことは 先月 伝えているから 問題ないわ。念のため 聞いてみるね。』

妻は 実家に電話して 了承を得ました。
『ねっ やっぱり大歓迎よ すごく喜んでた。庭でバーベキューするって。うちの子たちも 従兄妹と遊べて楽しいみたいだから。月曜日の昼までには迎えに行くからって言ったら、「急がなくていいよ」だって。』
「でも 何もないからね 大丸だって さっき言ったように 小さいからね。鳥取って 温泉と海産物だけだから。」
『温泉? 温泉は米子でしょ?』
「皆生以外にも 鳥取には 温泉はたくさんあるの。鳥取市の中にも温泉があるし、少し東に行ったとこには 岩井温泉っていう 古くからの名湯があるよ、行ったことないけど。」
『へぇ〜 じゃあ その温泉泊まろうよ、近いから 昼過ぎまでには帰れるでしょ。』
「ああ 3時間もあれば充分だからね、海産物を御土産にすればいいし・・・。でも どこの温泉に泊まるかはちょっと調べさせて。いい所がなかったら ニューオータニでいいよね?高い階にしてあげるから。」
『ニューオータニ? ニューオータニって あの 東京の紀尾井町の?』
「ああ 確かにあそこの系列。だけど 大丸と同じで 小さいし 東京みたいな高級感はないよ。」
『でも ニューオータニでしょ、鳥取ってすごいね 大丸にニューオータニでしょ。岡山より高級じゃん。わたし、 温泉でも ホテルでも どっちでもいいよ。』

急遽 二人で行くことに そして宿泊することになったので リビングのPCで 付近の情報をネットで探しました。数年前だったら 関金温泉に行くのですが 廃業したと聞いていたので。…学生時代に行った時 混浴露天風呂がありました、お爺さんとお婆さんしか入っていませんでしたけど。調べてみると 岩井温泉の旅館の露天風呂が時間帯によっては混浴となっていました。蟹のシーズンではないので キャパが小さいのに、週末でも満室ではなかったので アバンチュールは期待できないだろうとは思いました。それで露天風呂付きの特別室も空いていたので そこをネットで予約しました。特別室と言っても 先月の湯郷の半額以下でした。

キッチンへ戻って、妻に
「さっき話した 岩井温泉が空いていたので そこに部屋をとったけど、価格が安いから 食事や部屋はあまり期待しないでね。ただ お湯は素晴らしいみたいだよ。」
『どこでもいいよ。貴方と二人で温泉へ泊まれるなら。』


9月中旬の日曜日 僕たちは国道53号線を鳥取に向かう車の中にいました。ここ1年 土曜日には必ずSEXをしているからか 日曜日の妻は いつも機嫌がいいです。まして これから一泊旅行ということで いちだんと上機嫌でした。土曜日には必ずSEXをするといっても、妻を感じさせるよりも早く 自分が逝ってしまうことも よくありますが、妻は 自分が逝くことよりも 僕が逝くことのほうが嬉しいと言ってくれています。
以前は そうはいっても 精力絶倫の立派な持ち物の男性と交わると 考えが変わるのではと 思っていましたが、最近では そうはならないとの確信を持っています。妻は SEXで身体が感じることよりも、自分の身体で 僕やお相手の方が感じることの方が 心底嬉しいようです。ある意味 SEXはどうでもいいと 思っているようです。

鳥取へ着いて すぐに 先様の御自宅へ行き お祝いの言葉とともに お祝いの品を届けた後、ニューオータニ鳥取へ行きました。
『ほんとだ ニューオータニって言っても 小さいね。』
レストランで 夕食は和食なので ステーキをメインの食事をとりました。
『美味しいよ。でも 安いね。雰囲気もいいし、岡山のホテルよりいいよ。さすが ニューオータニね。』
妻は 御三家信奉者です、僕もですけど。

その後 大丸をぶらついて お菓子と子供服を買って 商店街へ。前に一度行った本屋さん T書店に行きました。小さな書店ですが 並べ方と言うか 置いてる本が ユニークで 感銘を受けた書店です。特に 僕の好きな人文系は 大型書店のような量はないけど 質はそれ以上と思える品揃えでした。3冊買って 店を後にしました。午後3時を回ったところだったので
「麻理 ちょうどいい時間になったから 岩井温泉へ行こう。」と 駐車場へ向かいました。

岩井温泉には 午後4時過ぎに着きました。想像以上に 静かでした。温泉地独特の にぎわい感はなく 湯治場のような雰囲気でした。
予約した旅館の玄関に車を着け 麻理と荷物を降ろした後、案内された駐車場に車をとめて 玄関へ戻りました。僕のほかには 関西ナンバーの乗用車が3台と 山口ナンバーの観光バスが1台とまっていただけでした。玄関の近くに 新潟ナンバーの スポーツタイプの中型バイクが1台ありました。
フロントで 麻理と合流して 仲居さんに案内されて 1階にある部屋へ入りました。そんなに広くはないけど 庭がすてきでした そこには4人くらい入れそうな露天風呂がお湯をなみなみとたくわえていました。

仲居さんが ひと通りの説明をして 退席された後 麻理が、
『Yちゃん ここ混浴だから 選んだんでしょ?・・・でも 残念!だよ。泊まる人 少ないし、団体が来てるけど 神社の関係の人たちで 70歳くらいのお爺ちゃんばかりだって。』
「聞いたの? フロントで。」
『あのね。ここの混浴のお風呂は 8時から10時までが女性専用時間なんだって。だけど 今日泊まる中で 女性は わたしを入れて たったの4人だって。だからね 団体…20から30人くらいの男性の方が 高齢なので わたしたち4人がOKしてくれたら 女性専用時間を9時までにして それ以降を混浴にさせていただけませんかって尋ねられたの。それでね 他の方は? って聞いたら、「みなさん了承してくださいました」って。』
「それで キミは どう答えたの?」
『勿論 OKしたわよ。「うちの主人は変態だから わたしは女性専用時間には 絶対に入りませんから」 とは 言わなかったけどね。』
「変態って 言葉、この前も 理事長に言ったみたいだけど、あまり気持ちよくないから やめて。」
『じゃあ なんて言うの?』
「変わった趣味とか、わたしを自慢したいから とかで いいんじゃない。」
『・・・変わった…にするね。ということで 混浴は期待できないわよ。』
「ああ そうみたいだね。まあ 想定通りだけど。」

この時点で 僕は 70歳以上の人でもいいから 混浴タイムに麻理と入ろうと思っていました。夕食が6時からなので 9時から入浴されるのは まあ せいぜい 2、3人でしょうが。ただ バイクの存在は 気になっていました。新潟ナンバーだから お客さんで、スポーツタイプだから 若い人のはずです。
6時から 部屋での夕食なので 先にお風呂に入ることにして 男女別々の大浴場へいきました。帰る時 混浴露天風呂にも 入ってみました。団体の方らしい人が数人 大浴場から流れてきていました。
隅に 若い男性がぽつんと一人で入浴されているのを認めた僕は そ〜っと近づいて
「こんばんは 玄関の近くにとめている ヤマハのバイクは あなたのですか?」
「はい そうです。」 知的な顔の 20代前半に見える 少し太めの青年で おそらく大学生だと思いました。
バイクの話から入って 大学の専攻などを話し 打ち解けたとこで
「彼女は いるんでしょ。一緒に来ればよかったのに。」などと 話をふって 探りました。

結果 「理系の新潟大学3回生 21歳 彼女なし、実家の山口から新潟へ帰る途中で 由緒があって 静かそうな温泉ということで ここに宿泊した。でも 思ってた以上に 静かだったので すこしがっかりしている。」ということが判りました。

僕は 彼が 女の子とほとんど付き合ったことのない おそらく童貞の子だと思いました。混浴と言う名に惹かれて 泊まった可能性が大きいと。それで、
「かみさんと来てるけど お年寄りばっかりで すこしがっかりしてたけど 君のような若い男の子がいてよかった。というのも 妻と混浴に入って 他の男に視姦されると その後の SEXが感じるんだよね。30過ぎのおばさんだけど 9時半頃に連れてくるから… 迷惑じゃなかったら その時間に もう一度ここで会わないかい。…返事はしなくていい。その時の気分でいいから。」 そう言い残して 風呂から出て 部屋に帰りました。


[30] Re: はじめは露出から その4  Kちゃん :2015/10/23 (金) 12:45 ID:9uCukYfI No.21916
あらあら、若い子を誘って
悪巧みを企てていますね〜。
麻里さんがどうなるのか?
お兄ちゃんの童貞の危機ですね。

更新が楽しみです。


[31] Re: はじめは露出から その4  瀬戸うっちぃ :2015/10/24 (土) 09:26 ID:/x0vMfDg No.21921
おはようございます。瀬戸うっちぃです。
更新、ありがとうございました。岩井温泉のその宿、私のお気に入りの場所です(^^)3回宿泊しましたし、混浴も入りましたが誰といませんでした。鳥取砂丘も近く、よう温泉です。
さて、若者と麻里さん…どんな展開になるのでしょうか。


[32] Re: はじめは露出から その4  麻里の夫◇xccAYA :2015/10/24 (土) 12:38 ID:mziFSQNk No.21922
瀬戸うっちぃさん お気に入りの 旅館でしたか・・・、岩井温泉には旅館が3軒しかないので ここまでで特定できたのでしょうね。じつは 書き始める際に I温泉と書こうかとも考えたのですが どうせ推測できるだろうと考えて 岩井温泉と書きました。しかし旅館名を書くと「この旅館では こういうこともあるのか」と思われると 旅館にご迷惑かと思って 名を出していません。瀬戸さんが書かれているように 「僕みたいな 変な奴が行かなければ 混浴にはならない」と思います。

[33] Re: はじめは露出から その4  いくいち :2015/10/24 (土) 20:21 ID:mF6BlXns No.21924
本編もかなりご無沙汰しています。
老若の男を全て虜にしてしまうんですね、マリリンは!
自分は温泉好きですが、
九州方面が自分のホームなので、これからは山陰にも手を伸ばせねばと思ってしまいます。

これからも、あくまでも本編をしっかりと読み込み
脳内変換させていただきます。
よろしくお願いします。


[34] Re: はじめは露出から その4  ワカダンナ :2015/10/24 (土) 22:06 ID:1J.WzvbA No.21925
こんばんは
麻里さんの鳥取いじりは新鮮ですね
これからの展開は男の子にはとっても羨ましい話になりそうですね
そしてご主人にも願ったり叶ったりの興奮の一夜になるのでしょうか
ちょっと目覚めてきている麻里さんにもドキドキします!


[35] Re: はじめは露出から その4  麻里の夫◇xccAYA :2015/10/24 (土) 22:17 ID:mziFSQNk No.21926
《9月中旬A》
女性用大浴場は わたしが入った時は 60歳くらいの方がおひとりいらっしゃいましたが その方が出られた後は どなたもおみえにならないので ひとりじめ状態でした。平泳ぎをしたりして…子どものように。
こんなに 誰も来ないなら 夫を呼んで二人で入りたいなと思いました。でも そうなると この広い浴場で Hなこと始めるだろうなって 考えちゃいました。自然に 手が 乳房と あそこに触れていました。

目を閉じて 淫らな世界に・・・夫に組み敷かれている自分を見ていました。・・・すると だんだんと人が・・・男の人が 何十人も入ってきて わたしたちのSEXを見ていました。そのうち 何人かが そばに来て わたしの身体に手を触れ・・・目が覚めました。私は 浴槽から出て 冷たいシャワーと 熱めのシャワーを交互にかけて 正気に戻りました。髪を洗って ゆっくりと乾かして 部屋へ戻りました。
(変な事 夢に見たのは ここに 混浴露天風呂があるから おそらく夫は そこへ私を連れていくだろうから、だから 想像したんだ) 自分に言い訳をしました。

夫からは 「食事は期待しないで。」 と言われていたけど、食事は日本海の海産物を中心とした すごく美味しい料理でした。特に イカや岩ガキは 秀逸でした。地元の日本酒も 淡麗でさっぱりしていて美味しくて 少し飲みすぎちゃいました。
食事の後 売店へ行き 御土産を買いました。確かにおじいちゃんたちの団体を含め ほとんど男性でした。
女性も 二人お見かけしましたが 御二人とも 御夫婦でおみえの 高齢の方でした。売店のお姉さんは 若かったのですが…。夫はつまらないだろうな って思いました。
酔っていて 暑かったので 外を少し散歩しました。車が通る以外は 静かな街を 夫と腕を組んで散歩・・・ルンルン気分でしたけど 選んだピンクの浴衣一枚でいたので すれ違う人から けっこうジロジロ見られちゃいました。

お部屋に戻ると お布団が敷かれていて 9時を回ったところでした。夫に
「お風呂へ 露天風呂に行こう。」 と 誘われましたが、お爺ちゃんたちに裸を見られるのは 楽しくないし、お爺ちゃんたちの裸を見るのは それ以上に 嫌だったので、
『もう いいじゃない。部屋の露天風呂に入ればいいじゃない。』
すると 夫は わたしの顔を見つめて
「お願い・・・少しの時間でいいから・・・」
わたしには 夫の「お願い」を 拒絶することは…できません。それで
『わかったわ、従うから・・・そんな目でみないで。』
「ありがとう。だから 麻理ちゃん 大好き。」と ハグして キスしてくれました。

庭にある 露天風呂に行くと…あまり見たくないので…チラッとみたところ 6,7人の方が いらっしゃいました。照明が 思ったより明るかったので やめたくなったけど、 危険はないし 秋田では太陽の下で入ったことだし、まだ お酒の酔いも残っていたので 『見たければどうぞ。』 って気分で、浴衣を脱いで タオル一枚だけ持って 掛け湯をして 岩でできた浴槽へ 夫とともに 入りました。正直なところ この時、恥ずかしさ半分、裸を見られる快感半分 でした。裸を見られて 褒められると 嬉しい気持ちになることは この頃には 既に 否定することはできませんでした。まして それが 夫の望みで それに従うことで 約束される 甘美な時を期待もしていました。

1メートルほどしか離れていないところにいた お爺ちゃんたちのお1人が、
「お姉さん いや 旦那さんが一緒のようだから 奥さんでしょうな。美人でスタイルがいいですな。それより なにより 堂々としていて 妙に恥ずかしがらないのが 実に見事です。」
『いいえ 恥ずかしくて すごく照れているんですよ。ただお酒をいただきすぎていて 隠すのが 億劫なだけです。』
ここの露天風呂は お湯が浅くて、底にお尻をつけても 乳房が隠れるかどうかという深さでした。そして無色でした。

「そうですか、それは わしたちにとっては ありがたいことでしたな。ときに どちらから お越しですか?わしたちは 山口の○○神社の氏子の会で 25人で来ております。」
「岡山です。鳥取に用事がありまして 帰り道 こちらへ足を延ばしました。」 夫が 答えてくれました。
「そうですか。御主人におことわりするのを うっかりしてましたな。奥様の お美しい御姿を 勝手ながら拝見させていただいております。まあ ジロジロとは見ないで 自然に目に入るというところですので お許しいただければ幸いです。まあ みんな もう年で あっちの方も 終わっていますんで、ご安心ください。」
「会長 ぼくは まだ終わってませんよ、現役ですよ。」中のおひとりが。
「おー そうか そりゃ〜すまんこと 言うた。」
「宮本さん 現役っちゅうても 誰を相手にするんや? お母ちゃんだって 70過ぎやろ。」 と 別の方が。
「わしは 母ちゃん一筋 うちの母ちゃん まだできるんや。」 みなさん爆笑でした、わたしも夫も。
こんな 感じの 下ネタ話が しばらく 続きました。

「だんなさん こんな別嬪の奥さんだったら 毎日できるじゃろう? なあ 奥さん、そうじゃろ?」
『残念ですけど そこまでは 無理のようですよ。まあ わたしも そう若くはないですから。』
「若くないっちゅうことは ないじゃろ。27,8でしょう、お子さんもまだでしょうから。」
『ウフフ 会長さん ヨイショしすぎですよ。小学生の子どもが2人の 34歳ですよ。ここ 透明だから見えてるでしょ。オッパイだって 母乳で育てたから 垂れてるでしょ。』
「へぇ〜 34ですか。やっぱ 都会のおなごは違うなぁ〜 うちの母ちゃんが 34の時と 段違いじゃ。」 と 別の方が。
「守屋さん そりゃあ もともとが。 若い時から 違うんじゃねえか・・・」
またまた 爆笑で…楽しかったです。

ずっと胸までお湯につかっていたので 少しのぼせていましたが、立ち上がるわけにはいかないので 我慢していました。それに 気づいた夫が
「麻理 我慢していないで、お湯からあがって ふちに座ったら?」 と、
『いいわよ。のぼせていませんよ、少し ほてってるだけだから。』
「こりゃ 気づかなくて すみませんでした。わしらは 出たり入ったりしてたが 奥さんは ずっと使ったまんまでしたな。わしらは もう あがる時間だから あとは ごゆっくりしてくだせぇ。」
「麻理、みなさんが 遠慮して下さって そうおっしゃってくれてることに ありがとうで すますつもりなの。」
夫の言った言葉の意味は わかっていました。
『ううん、だめだよね。せっかく楽しくされていたのに・・・。』
「じゃあ キミも 少し風に当たりなさい。」
わたしは 立ち上がりました。風が 気持ちよかったです。みんなに 裸をみられたけど 嫌な気持ちは全然なくて…むしろ いい気持ちでした。綺麗だとか スタイルがいいとか 言ってくれたので うれしかったです。
『あ〜 気持ちいい 涼しくって。のぼせそうだったから。』 照れ隠しに 大きな声で。
「だんなさん いいのかい 見ていても。」
「別に 見られたから減るってもんじゃないし、ここの由来にも書かれていたように 昭和の初めまでは これが普通だったんでしょ。それに おばさんですから。」
「おばさんだなんて…いい からだ してるよ。」 と 別のどなたかが。
「ぼく ちん○が 硬くなってきた・・・」 と さっきの宮本さんが。みなさん爆笑でした、わたしも…ですが。
わたしは 馴れたので 浴槽の淵に腰掛けて お話を聞いていました。みなさん それとなく わたしのオッパイや 閉じた脚の付け根を ご覧になっていました。あそこが濡れてるのがわかりました。
しばらくして 会長さんの
「さあ いつまでも居たい気持ちはわかるが 御二人にさせてあげなきゃ ○○神社の恥になるから 出よう。」の一言で みなさんは 風呂から出て 帰ろうとされました。最後に会長さんが
「御夫婦 特に奥様 ありがとうございました。旅のいい思い出になりました。帰ってからも いい思い出話になるでしょう、酔いつぶれて 風呂に来なかった奴を羨ましがらせてやりますよ。」と 頭を下げられました。
夫は 「いえいえ 僕たちも 明るくて 楽しい時を持たせてもらって うれしかったです。」と 送りました。


[36] Re: はじめは露出から その4  麻里の夫◇xccAYA :2015/10/24 (土) 22:20 ID:mziFSQNk No.21927
《9月中旬B》

お爺ちゃんたちが 部屋の方へ戻っていかれた後 夫は 遠くに残っていた方…若い?…に
「森田くん ごめんな。さあ こっちへ来て 紹介するから…」
身体を お湯に沈めたまま 這うように こちらへ近づいて来られました。(若い!20歳くらい)
わたしは 夫と並んで 浴槽に腰掛けていましたが、恥ずかしいので お湯に入ろうとしましたが…夫に 腕を掴まれました。
「若い青年を 傷つけるつもり?」と 夫に言われ…そのままの格好で。(この言葉…真賀温泉で言われた!)

夫とわたしは 股間にタオルを置いて 淵の岩に座った格好で 森田君は お湯につかったまま…タオルが股間に置かれているのが見えました…夫が紹介しました。
「森田くん 彼女が僕の妻の麻里です。 麻里 こちらは 新潟大学工学部の3回生の 森田潔くん 玄関先に停めてあった ヤマハの中型バイクで 実家の山口から新潟へ帰る途中。夕食前にここへ来た時 会って 少しバイクのことを話したんだ。」
『森田くん こんな見苦しい恰好で失礼します。よろしくね。あなた 少し寒くなってきたから お湯に入るね。』そう 告げて お湯に入りました。
「見苦しいなんて・・・すごく お綺麗ですよ。」
『あ・り・が・と。でも 同級生の子と比べると 劣化が激しいでしょ。お腹も出てるし おっぱいも垂れてるし。』
「よくは 見ませんでしたけど そんなことはないと思います。それに ぼく 同級生の女の子の裸は見たことないので 比べようがないです。」
『そうなの? でも 国立大学生だから モテモテでしょ。バイクも持ってるし。』
「・・・ぼく 女の子と話すの 得意じゃないので、それに 今の女の子が興味を持つことに 詳しくなくて 話が続かないので。」
『へぇ〜 じゃあ 何に詳しいの?』
「専攻の 電気や熱伝導のことだったら 何時間でも喋れますけど。」
わたしは 心の中で (この子 もてないはずだわ。わたしの顔を正視できてないし、自信なさげで・・・)と 思っていました。(ルックスはそう悪くないのに、少しポチャだけど)とも 思っていました。

夫が バイクの話を 森田くんと始めました。わからない用語が出てくるので 話の半分も理解できていませんでした。でも 夫が バイクの事に詳しい事にはびっくりしました。所持していないのは もちろんですが、乗っているのを見たこともなかったので。それを 夫に告げると、
「キミと出会う2年前までは乗っていたよ。高校生の頃から 大学では通学に使っていた 2年まではね。」
『なんで やめたの?』
「決まってるだろ 女の子と一緒に乗りたかったからだよ。そうだ 森田君 ヘルメットは後ろに予備を積んでるの?」
「はい 一応、エチケットだからと バイク屋さんに言われて 買いました。でも未使用ですけど。乗せてくれって言われたことないんで。」
「へぇ〜 おニューってわけか、麻里 ついてるよ、真っ新だって。風呂から出て 彼にバイクに乗せてもらいなよ。森田君 このおばさんをバイクに乗せて 5,6分走ってくれないかい、初体験どうしで。バイクに乗せてもらったことのない女と、のせたことのない男だから。」
突然 なにを言うのって気持ちでしたけど、バイクに乗せてもらうことには 興味がありましたので 拒否はしませんでした。夫の言った「女の子と一緒に…」の 言葉に わたしと会う前のことですが 嫉妬してもいました。
「いいですけど。ぼく 後に人を載せたことないんですけど。先輩 何か 注意事項はありますか?」
いつのまにか 夫は 森田君の先輩になっていました!
「ストレートは 1人の時の2割低めに、コーナーは3割減のスピードで、それと これ重要なんだけど コーナーで傾ける速度は半分くらいに 角度もね。大切な妻だから そうしてくれると 僕も安心できるよ。」

「よし そうと決まったら さっさと出て 着替えよう。」
わたしと夫は 立ちあがって 出ようと歩き始めましたが・・・森田君は そのままでした。わたしは ピンときましたが・・・。夫も 気づいていたのでしょう。森田君の側に行って 二言三言、話しました。
森田君が立ち上がり わたしの立っていたところ お風呂の外へ 夫に連れられて 来ました。タオルで前を隠してですが・・・タオルが出っ張っていました。
「麻里 彼はね キミの裸見て 勃起したのが恥ずかしいって言ってるんだ。なにか言ってやって。」
(も〜! 話をわたしに押し付けないでよ!) と心の中では思いましたが、
『森田君 わたしを見て 大きくしてくれたんだったら わたしはうれしいよ。そんだけ魅力があるって思ってくれたってことだから。さあ わたしの裸みたんだから 森田君も 隠さないで おばさんに見せてよ。』
「おばさんじゃないです。お姉さん 綺麗なお姉さんです。・・・軽蔑しませんか? お姉さんに欲情を持ったこと。」
『ううん 軽蔑なんかしないわよ、さっき言ったように 嬉しいわよ。さあ 見せて。』

森田君がタオルをとりました、顔を真っ赤にしながら。・・・それは 若かったです。ほとんど真上を向いたそれは 夫より少し大きく長いものに 見えました。わたしは 触れてみたくなって 夫の顔を見ると・・・目でうなずいていました。
『すご〜い 立派だよ 森田君 ううん これからは潔くんっていうね。触ってもいい?』
返事を待たずに 右手で握りました。想った通り 夫のものより 少し太かったです。そして なによりも その硬さは 人間の身体の一部というより 木材や金属の硬さに感じました。ただ 血が流れているのを わたしの手の中で ドクッ ドクッという 振動で その熱さとともに伝えていました。

わたしは 逝かせてあげようと思い…夫を見ると…軽く うなずいていました。
『潔くん すごく硬くなってて 痛そうだから 出してあげるね。いい?』
「…はい お願いします。」
わたしは 手に少し力を入れて しごくように 前後に…少し 大きくなった気が…。
『潔くん、わたしのからだ… よかったら 触ってもいいよ。』
「いいんですか? どこを?」
『潔くんが さわりたいとこ…。どこでも いいよ。』
潔くんは 右手で わたしの 乳房を 揉むように、左手は お尻に回して 撫でたり つかんだり…しました。
「お姉さん もう…出そうです。」
『お姉さんってのはやめて。麻理って呼んで。』
「麻理さん 出ます もう 出ちゃいます。このままだと 麻理さんにかかっちゃいます。」
『そう? いいから このまま出して、わたしにかけていいから。』 手に 力を加え 早く動かしました。
「ああああぁぁぁ…出る 出ちゃう…」 わたしの胸に 衝撃が…強い 射精でした。
『凄いね 若いから…元気がいいね、 いっぱい出たね。わたしも感じちゃったわ。』 と 頬に チュッと。
桶で お湯をくんで 潔君のPを洗ってあげました。それは 射精したというのに まだ硬度を保っていました。それを告げると 潔くんは
「だって 麻理さんの手が気持ちよくて…また 感じています。」
『じゃあ やめとくね。これからバイクの運転してもらうから 体力温存しなくちゃ…ね、』
「はい。 でも ぼく 麻理さんの裸見てたら 何回でも逝きそうです。」
『あ・り・が・と。じゃあ とっといて。』 言ってしまってから 後悔しました。後を期待させる言葉でした…。

「さあ 森田くん さっぱりしたところで バイクに乗せてやってくれ。15分後に バイクのとこに行くよ。」
「はい 準備して 待っています。…Yさん 麻理さん ありがとうございます。ぼく 女の人にさわられたのも さわったのも 初めてだったんです。ほんとうに いい経験…ありがとうございました。」 と 言って ペコッと 頭を下げて 脱衣場へ去って行きました。


[37] Re: はじめは露出から その4  麻里の夫◇xccAYA :2015/10/24 (土) 22:24 ID:mziFSQNk No.21928
《9月中旬C》
「脱衣場から 森田くんが 去るまで、お湯につかっていよう。」との 夫の提案に従って お湯に入りました。
『よかったのよね? 森田くん 射精させて。…怒っていないよね?』
「怒ってなんかいないよ。褒めてあげたいよ、お爺ちゃんたちへの対応も 森田くんへのことも、上出来。わが妻ながら すてきで 気が利いて その上 可愛くて…自慢したいよ。」
『そんなに言われると かえって なんか こわ〜い。…バイク…怖くないかな? 人を乗せるの初めてだって言ったでしょ。』
「彼と話したけど 運転はレベル高いから 大丈夫。さっき コーナーのこと言った時 すぐに呑み込めたようだから。バイクってね 数学と物理なんだよ。それと 運動神経と経験。彼は満点に近いよ。」
夫が そういうんだから 間違いないかと・・・。それに 少し 興味もあったので・・・。

浴衣を着て 部屋に戻って すぐに いきなり 抱きしめられました。わたしの手を取って 夫は自分のPをさわらせました。硬く 大きくなっていました。正確には 森田くんを射精させる頃から 勃起したままでした。見て 知っていたけど あえて 口に出していませんでした。
『麻理 どうして 勃起してること 無視するんだい?』
「だって 15分後に 会おうって言ったじゃない。時間がないよ 後 10分位よ。」
『3分で逝くよ たぶんね。』そう言って わたしの浴衣を剥ぎ…パンティを脱がしました。

畳の上で 四つん這いの格好にさせられたわたしの後ろから いきなり挿入されました。
『うぎゃ〜 ううううぅぅぅ きつい…』 わたしの中は 充分 潤ってはいましたが、ミシミシって感じで。
夫に 強く前後に…突かれた わたしは すごく 感じていました…お風呂で ず〜っと前戯されていたようなものだったので。しばらくたって 夫が離れて 仰向けにされました。脚を抱えられて…挿入されました。

『あああぁぁぁ〜』 奥に当たる感触を感じて…意識が一瞬 なくなりました。夫が
「麻理 逝くよ。」と 言ったので、
『いいよ わたしも気持ちいい〜 逝って、麻理の中に いっぱい出して〜。』
わたしの奥に 夫が精を放つのを感じながら わたしも全身が硬直して…逝きました。

夫が濡れタオルでわたしのあそこを拭いてる感触で 目が覚めました。
『ごめんね。』
「いいよ 短いSEXだったね ここ最近の最短記録かな。でも 感じたよ すごく。」
『よかった。わたしも感じたよ。』
「少し遅れたけど 彼が待ってるから出ようか? 大丈夫?」
『うん 大丈夫だよ。ねえ バイクに乗せてもらうのって どんな格好がいいの?』
「ホントは ジーンズとかのパンツなんだけど、持って来てないでしょ。夜だから 見えないので スカートでいいんじゃない、スパッツは 持って来てないよね?」
『持ってくるわけないじゃない。ストッキングは有るけど。服も ワンピを2つ持って来てるだけよ。』
「じゃあ 短い方のワンピースで ストッキングはいて。それで充分だよ。」
『バイクって 跨るんでしょ。短いと パンティが見えちゃうじゃない。』
「キミの持って来ているワンピースだと どれでも見えちゃうから一緒、短い方がいいって言ったのは 後輪に巻き込まれないためだよ。暗いから見えないから 対向車から見えたとしても 一瞬だから。」
わたしは 黒のパンストと 黒いミニのワンピース 部屋着・寝着にするつもりで 持ってきた 昼間は外を歩くのが恥ずかしいくらい短い服を着ました。ブラは 夫の命令で つけませんでした。
「後ろから 森田くんに抱きつくのだから ない方がいい。」 って。

玄関の側のバイクのところに行くと 森田くんは 既に 待っていました。レースに出るような服を着ていました。初めて 彼の体格が 夫より少し背が低くて 横幅はやや太いということが わかりました。
わたしの格好を見て
「お姉さん・・麻理さん すごいミニですね。そんな姿みたら また興奮しそうです。」
「パンツ持って来てないから 長いと後輪に巻き込まれるのが心配だったから これにしたけど、どうせ 誰にも見られないだろう。それに 下着はつけてるから 気にしないで運転して。」 との 夫の説明に
「はい わかりました。決して 事故のないよう注意します。それで どこへ行けばいいですか?」
「僕も 君も このあたりの道に詳しくないから ここから鳥取へ帰るように走って 少しワインディングらしい所があったから あそこを過ぎたら 戻ってくれば 15分位かな それでどう?」
「わかりました。麻理さんの格好だと 長いと冷えるだろうから それくらいでいいと思います。」

エンジンがかかり わたしは ヘルメットを夫に被らせてもらって バイクの後ろに跨りました。脚は ほとんど剥き出しでしたが ボディコンだったので 邪魔にはなりませんでした。シートの前の方が低くなっているので 森田くんの背中に ペタッと張り付く格好で 両手を森田くんのお腹に回して 前で合わせるように握りしめました。
「じゃあ 行ってきます。」の 森田くんの声とともに バイクは動き始めました。

旅館の敷地を出て 国道を走り始めました。バイクに乗せてもらうの 初めてでしたが、加速するときの力がすごくて、一生懸命 落とされないように 森田くんにしがみついていました。ミニのワンピなので お尻とシートの間には ワンピースの布はありませんでした。お尻が涼しかったです。山道に入ると バイクが 右に左に傾いて 加速して 減速して また傾いて・・・すごく気持ちよかったです。笑いたくなるくらい 気持ちよかったです。車を 抜くときに 加速する感覚が…気持ちよかったです。何台目かを抜いた時 ドライバーがわたしの脚を見ているのがわかりました。「見て わたしの脚も お尻も。」って 叫びたい気分でした。

道の脇にお店があって その駐車場へバイクは入りました。食事処の看板が…お店は閉まっていました。
バイクを停めて 森田くんの指示で 降りました。森田くんも降りて エンジンはかかったままで、
「大丈夫ですか 麻理さん。怖くはなかった? 寒くないですか?」
『うん 大丈夫よ。すごく 気持ちよかった。スピード もっと出してもいいよ 気持ちいいね バイクって。ありがとうね 潔くん。』
「いえ さっき お風呂でぼくがしていただいたことに 比べれば…ささいなことです。…麻理さん ノーブラですか?」
『うん そうよ。夫がそうしろって。わかった?』
「この服 生地が厚いけど…なんか感触が…やわらかくて…だめだ 運転に集中できなくなるから この話はやめましょう。じゃあ Yさんが心配するといけないので 帰りましょうか?」
『そうね 楽しいけど…もっと遠くまで行きたいけど 脚は冷たくなってるし…』
「ぼくが少し脚を開いて乗りますから その中に入れるように してください、そうすると風が直接当たりませんから。」 気づかいのある 優しい子だな と 思いました。なんで 今の若い娘に こういう子が モテないんだろう? とも 思いました。

帰り道も すごく気持ちよかったです。わたし わざと ワンピの裾をめくって 風にあおられるようにしちゃいました。パンティとパンストに覆われてはいましたが 下半身丸出しで 風を受けている感じで…気持ちよかったです、すごく…。(わたし 露出狂?) 対向車が来るたびに 心の中で 「見て Hな麻理を!」って叫んでいました。

旅館に着くと 玄関で夫が待っていてくれました。バイクから降りて ヘルメットを脱いだわたしは 夫に抱きついて キス・・・して、
『すごく気持ちよかった。バイクって気持ちいいね。』 夫は わたしを抱いたまま
「森田くん 僕たちの部屋に来ないか ビールでも飲もうよ。」 と 森田くんを誘いました。
「いいんですか? お邪魔じゃありませんか?」
「邪魔じゃないよ、歓迎するよ。もう少し付き合ってよ。一緒に飲もう。」
「わかりました 喜んで お邪魔させていただきます。服だけ着替えてから 行きます。お部屋はどこですか?」
「一階の○○ じゃあ待ってるからね 早くおいでよね。」

玄関から 森田くんと別れて 夫と部屋に戻る間に わたしは考えていました。
(夫は 森田くんに わたしを抱かせようと考えている? もし そうなら わたしは どうする? どうしたい?
潔くん…女性経験がないみたいだから もしわたしとSEXしたら 彼の初体験になる。
初体験って好きな女性とするほうがいいんじゃないかしら。
…でも 彼は 彼女いない歴21年だから。このさき いつ彼女ができてSEXできるかわからないなら、わたしでも・・・いいのかな?
わたしは どう?…わたしは 彼とSEXしてもかまわない! Sさんの時と違って…自分もしたいと思ってる。
…正確に言うと 「したい」じゃなくて「してあげたい」かも。だから 潔くんが望んで 夫も望むなら…SEX・・・してあげる。)


[38] Re: はじめは露出から その4  とーる :2015/10/24 (土) 23:11 ID:6wXGjSOU No.21929
怒濤の更新ありがとうございます。この後どうなっちゃうんだろ麻里さん!

[39] Re: はじめは露出から その4  山海 :2015/10/25 (日) 05:17 ID:0/1hArk. No.21930
おはよう。3連続の更新、ありがとう。一気に読み終えました。
1年前の麻里さんって、文庫が始まったころに比べると考えられない程 性にオープンになってきていて、素晴らしい性長ぶり。

今回のエンド・・「したい」じゃなくて「してあげたい」かも、が意味深。
昨日、麻里の部屋での問いかけへの、私たちの返事の理想の形を森田くん、体験できるの??
【21歳の森田君が34歳の人妻に筆おろしをしてもらう】
きっと生涯忘れられない嬉しい想いでになった。

それともう一つ、以前のクイズ「麻里さんが昨年の大晦日までに何人の人と」の人数に入る、の?
エ〜そうすると、3人+森田君=4人+(X人)。日曜日の早朝からこれは・・。次が気になる。

早く次を、知りたいような・知りたくないような。長い一日になりそうです。


[40] Re: はじめは露出から その4  ワカダンナ :2015/10/25 (日) 06:45 ID:INyyLYFQ No.21931
おはようございます
読み終えてあれこれ妄想しながら寝ちゃいました
週末も更新ありがとうございます
性への感心を晒けだしていく麻里さんいいですね
大学生とのからみ今後楽しみです
混浴でのシーンは個人的に好きです もっと観客達に麻里さんの裸身を観賞させて描写もらいたいかな
そして麻里さんの夢の風景を現実のものにしてあげたい


[41] Re: はじめは露出から その4  待夢 :2015/10/25 (日) 09:04 ID:CfpYAjXU No.21932
おはようございます。
『出会い』を大切にしたい・・・自分の生き方です。
麻里さんはその都度の『出会い』を大切にされて、『一期一会』その都度、全力で対応しています。素敵ですよね。
今回の体験は、若者にとって生涯忘れられない体験になるのでしょうか?


[42] Re: はじめは露出から その4  瀬戸うっちぃ :2015/10/25 (日) 10:38 ID:tfd5NNIw No.21933
おはようございます。瀬戸うっちぃです。
長文の三編の更新、ありがとうございます。
麻里さんは、この若者の童貞?を奪ってしまうのでしょうか…。見ず知らずの若者とsexしてあげたい…とまで思ってしまう麻里さんの変容に驚いています。


[43] Re: はじめは露出から その4  Kちゃん :2015/10/25 (日) 14:52 ID:8808s426 No.21934
良い展開になってきましたね。
露天風呂の出来事といい、バイクの少年との事も。

彼がお部屋に入ってきて、麻里さんは・・・。
彼の童貞の危機が迫ってきましたね。

でも、彼は麻里さんと良い思い出が出来るんでしょうね。
私も若かったら、麻里さんに筆おろしをお願いしていると
思いますね。
おもひでだから優しくしてあげてね。

わたしも、毎朝童貞なんですけどね。
それは、童貞とは言いませんかね?


[44] Re: はじめは露出から その4  麻里の夫◇xccAYA :2015/10/25 (日) 17:39 ID:z84VGbmw No.21937
《9月中旬D》
妻と部屋に戻りました。妻は
『森田くんが来るのなら 浴衣じゃなくて このままでいようか?』
「そうだね でもパンストは脱いだほうがいいよ。来て 脱がせてあげる。」
『え〜っ ひとりで脱げるよ。』
「いいから 僕が 脱がせたいの。」 僕の方から 妻に近づいて ワンピの裾を 顔が隠れるまで引き上げました。ノーブラの乳房の下まで 白い肌が露出しました。
「動かないで! そのままじっとしていて。」 そう言って パンストの上端を持って 引き降ろしました。足を抜くときは 片足ずつあげてくれました。脱がせたパンストは 部屋の隅に放って、妻の下半身を 自分は跪いたまま 抱き寄せました。白い下着に 顔をつけて…両手で 下着を膝上まで一気に下げました。

『うぅぅっ なに? あなた なにするの?』
それには 答えず、秘唇に指を…軽くなぞって…中へ挿れると…潤っていました…というより…下着にシミがつくほど濡れていました。
立ちあがって 妻の肩を抱いたまま 2、3歩先の 壁へ妻を押し付けて。
「麻理ちゃん、ここ凄いことになってるけど どうして?」
『…知らないわ 勝手に濡れたんじゃないの。』
指を 蜜壺に侵入させて…入り口付近を刺激しながら
「いいから ほんとのこと 言って。」
『バイク…気持ちよかった…車とすれ違う時…キュンとしたの…そこが…風が気持ちよかった。』
指を麻理の秘唇から抜き ワンピースのめくったところを下げて 顔が見えるようにしてすぐに キスしました。乱暴に 吸いながら 唇を押し付けました。指を再び秘唇に戻し 指で中をかき混ぜるように・・・。
「森田くんに抱きついてて 感じたんでしょ。違うの?」 唇を合せたり 離したりしながら、
『・・・それも 少しは…でも バイクのスピードで感じたことの方が…おおきい…』
麻理の秘唇から湧く液体が 僕の指を伝って 床の畳に 雫となって…。

僕は 指を抜き パンティを引き上げて、もう一度 唇を 押しつけて、
「そろそろ 森田くんが来るから 続きは後で。」 と 身体を離し・・・・かけましたが、麻理が 僕の腕をつかんで
『ねぇ あなた わたしと潔くん SEXさせようと 考えてるの? 教えて?』
僕は 瞬間的に 麻理の意志を感じとりました。(麻理は その気になっている)ということを。
(やっぱり)と 思っていたことの確信しました。ピンサロ体験の事後報告、さかのぼれば 真賀温泉の田口くん、(麻理は 自分を 憧れの目で見てくれる 若い男性には 弱い)ということを。
それに 確信はないのですが 「女性も 年上ばかりでなく 時には若い男としたい」 のではと。だったら Gとする前に 若い男の子と させてあげようかと。 妻にとっては ありがた迷惑かも しれませんが。

「キミがOKなら 成り行き次第で そうなってもいいと思ってる。彼は 真面目ないい子だし 病気なんか持っていないと思う。たぶん初体験になるだろうから そうなったら傷つけないようにしてね。いい体験ができると 自信がついて ガールフレンドができるようになると思う。」
『うん わかった。…でも あくまでも 潔くんが望んだらね。でも そうなっても…あなた…平気なの?』
「平気じゃないよ、平気じゃないけど 嫌じゃないよ。僕の可愛い妻が 若い男の子にとって 魅力的なことが 僕をワクワクさせている。それに 彼のP 僕より大きそうだし 硬そうだよね キミ 期待してるんじゃない?」
『ばか そんなことあるわけないじゃない!…でも 少し心配はしてる 期待じゃなくて…心配は…』
「えっ なにを 心配するの? まさか 大きいから 入らないのでは…じゃ ないよね?」
『ううん! わたし 子ども産んでるんだから それはないと思ってる。でもね あなたのより 大きいのを入れられて わたしのあそこが拡がって あなたが感じなくなったら…どうしようって、思ってる。また あなたがわたしのからだで逝かなくなったら…辛いから。』

僕は 妻にとって 未だにあの時期のことがトラウマになったまま ということを あらためて知りました。
「大丈夫 森田くん 僕より大きいっていっても ほんの少しだよ。キミはわかっていないようだけど この1年 いっぱいSEXしてるよね。それでも ゆるくはなっていないよ。むしろ 逆なんだよ。キミのあそこ 1年前までとは違って 男にとって すごく気持ちよくなってる。感じてきたら 締め付けるような感じが 以前とは比べようがないほど強くなってる。それと すごく熱く感じる。だから 心配しないで、森田くんのより もっと大きいのでも すぐに もとに戻るから。」
『ほんと? わたしのあそこ いいの?…でも じゃあ なぜ 言ってくれなかったの?』
「言ってますよ。Hしてる時。麻理いいよ とか 熱くて気持ちいい とか。Sさんも 褒めてたでしょう 熱くて狭くて気持ちいい って。」
『そうなんだ あれ そういう意味なの…。わたし 自分のに 自信なかったから…』
ピンポンっと、チャイムが お客様の来訪を告げました。あわてて 片づけて 迎えに玄関へ。

森田くんは 浴衣に着替えていました。僕が
「浴衣に着替えたんだね あのままでもよかったのに。」と言うと
「旅館の中を歩くのには 浴衣じゃないと目立って こちらに迷惑がかかるんじゃないかと思ったので 着替えました。」 と答えました。気配りのできる いい青年でした。
「さあ とりあえず 乾杯しよう。ビールでいいよね?」
「はい ありがとうございます。」
麻理が 三人のグラスに 缶ビールを注ぎました。そして
「今夜の出会いに かんぱーい。」 と、ビールで ささやかな宴を始めました。
僕と森田くんが向かい合う形で 麻理は僕の隣に座っていました。
大学生活の話から初めて ビールやチュハイがすすんだ後は さっきのバイク走行の話で にぎやかに 楽しい雰囲気で 話しました。麻理も
『バイクって あんなに気持ちいいものとは 知らなかったわ。すごい快感。』
「ぼく あんなに緊張したライディング 初めてです。絶対に 転倒や事故をしてはいけないって思ってましたけど 背中の麻理さんのおっぱいの感触が…ずっと勃起したままでした。帰りは 脚がくっついていたので もっと。」
『へぇ〜 そうだったの? じゃあ 離れてって言えばよかったのに。』
「言えませんよ、そんなこと。だって 初めての快感でしたから…」
「下着はつけてたけど 下半身を剥き出しに近い格好で 風をきる感触は? 感じたでしょ?」
『正直に言うね、すごく感じたの…対向車とすれ違うたびに あそこがキュンとしたの。でも なんで わかったの?』
「若い時の経験。男もね ズボンのジッパーさげて Pを出して走ると気持ちいいから、後ろの女の子が握ってくれると もっと気持ちよかったけどね。」
「そんなこと してたんですか? 羨ましいです。」
『変態ね Yちゃん 露出狂だったんだ。そうか 若い時から 変態だったんだ。』
麻理は 目が 激しく嫉妬していました。会うことのない 僕の10数年前のガールフレンドに。
麻理の体内のアルコールに 火を…つけました。

「今のバイクって シート短いよね。どんな感じだったの 再現してみて。」
『え〜っ でも面白そう やってみるね。シートは・・・どうしよう?』
「この布団でかわりにして。」 と 言って、敷かれていた 敷布団を丸めて 机の横に置きました。
「こんな感じ? 麻理 跨ってみて。」
麻理が 丸めた布団に跨りました。ミニなので 当然ながら 脚は剥き出しでした。僕の方からは見えませんでしたが 森田くんからは 拡げた股の間も見えているはずでした。案の定 森田くんは顔を赤らめてました。
この後にあるかもしれないことを想像して 恥ずかしさをけすために 急ピッチで飲んでいた麻理は かなり酔っていました。
『潔くん なに見て 顔赤くしてんのよ。お風呂で 全裸見ているのに。早く 座って。』
森田くんが 立ち上がって 布団に跨りました。麻理は身体を前にずらして 背中にピタッと。
『こんな感じだったかな? でも もっとおしつけられるような感じがあった気がするけど。』
「それは シート自体の角度です。かなり前下がりなので…。」
「そうだね ちょっとそのままでいて 座布団で調整するから。」
座布団を 3枚使って 「こんなもの」という 角度を再現しました。麻理は森田くんのお腹の前に手を回して 胸を背中に押しつけて 下半身も股間を森田くんのお尻にくっつける感じで…そして 顔を僕に向けて 頭を彼の背中に。僕に挑むようなギラギラした目で 半開きの唇は…色っぽさにあふれていました。
「森田くん こんな感じだったのかい? あってる? 横から見ると 男女が入れ替われば Hしてるようにも見えるね。昼間だったら 確実に クラクション鳴らされるね。」
『クラクション? さっきも 追い抜いた時 何回か鳴らされたけど…そうか あれ そんな意味だったんだ。』
(どうだ)って 顔でぼくを見ました。
「さっきは ライディングスーツ着てましたけど、今は浴衣一枚なので 麻理さんの感触が…凄すぎます…。」
「麻理は? どう?」
『うん こんな感じだったよ。さっきと違うのは 潔くんの背中が暖かくて気持ちいいことかな。』
「そう じゃあ 僕は 自販機で 追加のアルコール買ってくるから 帰るまで そのまま ライディングを楽しんでて。」
僕は そう 言い残して 財布を持って部屋を出ました。麻理は かすかに笑っていました。


[45] Re: はじめは露出から その4  いくいち :2015/10/25 (日) 18:40 ID:nEsiaZ.k No.21938
麻里の夫様
お仕事、少し落ち着かれたのでしょうか。
怒濤の更新ありがとうございます。

姫に憧れているのは、若い男だけでなく
初老の男もですよ。
清楚な先生に手ほどきをお願いします(笑)
潔くんの素晴らしい思い出を思わず重ね合わせて
続きを楽しみに待っております。


[46] Re: はじめは露出から その4  Kちゃん :2015/10/26 (月) 08:44 ID:WCpUUOa2 No.21940
連続の渾身作ありがとうございます。
遂に麻里さんと青年が・・・。

麻里さんの微笑みが気になりますね〜。
次回の更新お待ちしています。
昨日から急に寒くなりましたから、
風邪などひかれませんように。


[47] Re: はじめは露出から その4  麻里の夫◇xccAYA :2015/10/26 (月) 20:05 ID:jKpmJz.I No.21942
《9月中旬E》
「そのままで。」と 言い残して 夫が出て行きました。夫の想いはわかっていました。だから
『ねぇ さっき夫が言ったことって 本当なの? 潔くんはしたことないって言ったけど お友だちでもいいけど 聞いたことある。』 背中にくっついたまま 潔くんに尋ねました。
「似たことは 聞いたことあります。後ろの女の子が ジッパーをさげたパンツの中に手を入れて 握ってくれた って 自慢話を。」
『ふ〜ん そうなんだ。さっき乗せてもらった時 知っていたら、してあげたのに。そうすると お友だちに自慢できるよね。・・・ううん ダメだわ。二十歳くらいの若い娘じゃなきゃね。おばさんにされたってのは 自慢にならないね。』
「そんなこと ないです。麻理さんは 見た目は 20代ですよ どう見ても。だから そう言います。すごく綺麗なお姉さんだったって。」
『ウフフフ。お口 上手になったわね。その調子なら 彼女すぐ出来そうね。おばさんと こんなことしたってこと すぐ忘れられるね。』
「おばさんって言うのは やめて下さい! 麻理さんは 若くて綺麗です、おばさんじゃありません!」強い口調でした。
『ごめん そんなに怒らないで、でも あなたと14歳違うことは事実なんだから。』
「ぼくには せいぜい 3、4歳上にしか感じられません。もっというと 年なんか関係なく 麻理さんが…麻理さんを…好きです。」
13歳下の子に 突然 好きと言われて びっくりしました。驚きましたけど いい気分でした。
『ありがと。うれしいよ。…ねえ さっきの…していい…ううん…するね。させてね。』
潔くんの前に回していた手を お腹のところから下に トランクス越しに 硬くなったPに触れました。
「うっ。」 潔くん 声が出て 全身がピクッと…可愛い…と思いました。
トランクスの中に手を入れ Pを右手で握りました。とても熱く、とても硬くなっていました。余っていた 左手で 潔くんのタマタマを そっと包みました。
「ううぅぅ 麻理さん 気持ちいいです。でも 動かさないでください。動かされると 出そうになるから。」
わたしは このくらいの男の子が 連続して 何回射精できるのか わからなかったので 動かさずに じっと握ったまま、じっと包み込んだまま、頭と胸と股間を 彼にくっつけて じっとしていました。夫が戻って来て この光景を見るまで そのままで。

しばらくして 「ただいま〜」の声とともに 夫が戻ってきました。
わたしたちを見て 潔くんの前にまわしたわたしの手を見て ほんの一瞬ですが 表情がひきつったのを わたしは見逃しませんでした。(ごめんね 潔くん。 夫との嫉妬ゲームに君を利用して、でも この埋め合わせは わたしのからだでしてあげるから) と心の中で告げました。
目に入らなかったふりをして 夫は
「さあ 冷たいうちにどうぞ。残りは 冷蔵庫に入れとくね。」と 3本のチューハイを机に並べました。
わたしたちは 布団のシートから降りて 机のまわりに座りました。わたしは 今度は向かい合ったふたりの横に座りました。

「どうだった バイクの再現は?」
『気持ちよかったよ。今度は 昼間 明るい時に 乗せてもらいたいな。クラクション いっぱい鳴らされながら。』
「だって。森田くん 乗せてくれるかな?」
「今夜の格好でですか…。警察に止められるんじゃないですか? 逮捕はないと思いますけど…」
「麻理 まあ 大丈夫だとは思うけど。ご機嫌の悪い警官と遭遇して 最悪の場合 鳥取県警の事情聴取受けるかも?」
『いいよ、事情聴取でも 尋問でも 受けるよ。少しの距離でいいから 乗せてもらいたい 太陽の下で風を感じたい。』
「わかった。森田くんは 明日 何時ごろ出る予定?」
「決めてませんけど 今 お酒飲んでるから 完全に抜けてから出たいとは思っています。チェックアウトぎりぎりにしようかと。」
「OK チェックアウトは10時だから 一緒に出よう。いいかい。」
「はい わかりました。」

「さあ そうと決まったら 早く寝なきゃね。お風呂にはいろう、森田くん この部屋は露天風呂があるから 一緒に入ろうな。麻理も あとから来てね。」
「あのう…ぼくも 一緒に…ですか?」
「ああ イヤなの 僕と入るのが?」
「いいえ それはないです ありがたいと思っています。だけど、ぼく また 勃起しそうで… というか この部屋に来てから 普通の状態に戻ったことないので…。」
『さっき 手で逝ったじゃない。もう 気にしないで。大きくなってたほうが きちんと洗えるよ。』

夫と潔くんが 庭の小さな露天風呂に入りました。わたしも 布団をなおして 替えの下着の用意をして、そこに 出発の時「念のために」と言いながら(その時は 「何もあるわけないじゃない 何考えてるのよ。」と非難したのですが…)、夫がバッグに入れたコンドームを置いて…素っ裸になって 庭の露天風呂に 入りました。夫と潔くんが 向かい合って 入っていたので、わたしは夫のとなりへ 入りました。潔くんとの距離は1メートルちょっとしかなかったので 脚を互い違いにずらして お湯につかりました。肩から上は外に出ていたので 山間の秋の夜風は涼しくて 気持ちがよかったです。

『何 話していたの? 男二人で。』
「森田くんが キミのこと スタイルがよくて 美人だって。それに 明るくて 話しやすいって。」
『ふ〜ん それって 褒めてんのよね?』
「はい そうです。麻理さんほど 綺麗で 素敵で スタイルがよくて 優しくて 明るくて 親切で 気配りができて・・・・」
『ストップ! もういい ありがとね。褒めても何も出ないわよ。』 みんなで笑いました。
しばらく 明日のバイク走行を どこへ行こうか、服装はどうする、なんて話をした後、夫が
「麻理 背中洗って。」 と 言いました。わたしは
『はい 旦那様。洗わせていただきます。』と言って 洗い場で 夫の背中…ついでに 腕や脚 前も洗いました。夫のPは 大きくなっていましたが 硬くはなっていませんでした。洗い終えて お湯をかけると、
「森田くん キミも洗ってもらいなよ。明日 麻理のリクエストに応じるんだから それくらいしてもらいなよ。」

「ぼくは いいです。後で 自分で洗いますから。」
『潔くん その引っ込み思案やめなきゃだめよ。男の子は堂々としなきゃだめ。さっさと来て!』
森田くんは タオルで前を隠して それでも 洗い場へ 行きました。
『もう なによ そのタオル。女のわたしが 隠してないのに、さっさと取りなさい。』
森田くんは タオルを 外しました。(すご〜い 上向いてる、それに 大きい)
『そう 最初からそうすればいいのに。そもそも こんな立派なもの持ってるんだから 隠さなくていいでしょ。』
「ぼくの おちんちん 立派なんですか? ほんとに?」
『なに 言わせんのよ 乙女に。まあ いいか。そうです あなたのオチンチン 間違いなく 大きい部類に入りますよ。』
「そうなんですか。ほんとうですよね? 麻理さんは嘘つかないですから。」
『なに? 小さいとでも 思ってたの?』
「はい、ぼく 一人っ子だから 勃起した状態で比べたことないし、大学に入って 友だちに見せてもらった アダルトDVD見たら ぼくより 長くて大きかったから…」
『あんなのは 特別。女性だって おっぱいがバレーボールくらいの人が出てくるけど 街歩いて ああいうの ほとんどいないでしょ それと一緒。さあ背中向けて 洗うから。』

森田くんの背中 夫より大きかったです。さっきまで 抱きついていた背中…洗いました。
『はい こっち向いて 前 洗うから。』 こんどは すっと向いてくれました、もう Pを隠しませんでした。
わたしは 首から 胸 お腹…そして Pを洗いました ここだけは 手で しっかりと。
お湯をかけた後、夫が
「森田くん 今度は きみが麻理を洗ってやって、女性の洗い方 教わってごらん。」
(わが夫ながら 上手でした。夫の意志を ハッキリと確認させられました。)
潔くんは おそるおそるという感じで それでも やさしく わたしの全身を洗ってくれました。あそこだけは さらっと ふれるかどうかって感じで。わたしは 目の前を ぶらぶらする Pが気になって しかたありませんでした。桶で 石鹸を流してくれたので お湯に入りました。

「森田くん どうだった? 女性のからだの感触は。」
「柔かくて すべすべして 綺麗でした。」
「麻理のこと どう思ってる。」
「…Yさんには 申し訳ないですけど…はっきり言います。 好きです、憧れています。」
「申し訳ないことはないよ。妻が 君のような真面目な青年に好かれていることは 夫としてはうれしいから。ズバッと聞くけど きみは童貞だよね。麻理で初体験をしたいかい?」
「はい。お二人が許してくれるなら 麻理さんとSEXしたいです。…すみません 厚かましいですね。」
「ううん はっきり言ってくれて うれしいよ。少し 誤解されてると思うから 言っとくね。麻理は 処女で僕と結婚して、10年間 僕しか知らなかった。初めて 僕以外の男性を受け入れた…いや 僕の意志で 受け入れさせられたのが 半年前、そして 先月に1人を受け入れさせられた。通算でも 2人で4回しか 僕以外の男性とSEXしていないんだ。それは 知っておいてね。」
「はい。裸を見せたり 僕のおちんちん握ってくれたけど 麻理さんには 淫らな感じを受けないです。むしろYさんを すごく愛していらっしゃるのはわかります。それだから Yさんの歓心を得ようとして されてる気がしていました。」
「やはり 頭のいい人は 楽だね。説明は不要だったね。・・・さて 麻理ちゃん 男二人で こういう話になったけど、まさか 嫌だなんてこと 言い出したりしないよね。」
潔くんがわたしのこと ある程度 理解してくれていたことには驚きました。わたしを好きだと言ってくれたので 彼の初体験を汚すことはないと 思えました。だから 喜んで してあげようと思いました。ただ 夫の醒めた言い方が 気に入りませんでした。わたしへの執着心にかけてるみたいで、だから
『嫌だなんて 言うわけないでしょ。わたしだって 潔くんのこと 可愛いと思ってるんだから、前のお二人と違って ワクワクしてるわよ。でも あなたが傍にいると 二人でゆっくり愛し合えないから 外してくれる?』
「ああ そのつもりだよ。でも この旅館 行くところないから ここに居させてもらうよ。カーテンでも障子でもして見えないようにしていいから。1時間でも2時間でもいるから。ちょっと 待ってて 飲みもの取ってくるから…。」
(1時間でも2時間でも・・・そんなに長く出来るわけないじゃない)と 思いました。
そう 言って、部屋に戻って ビールを取ってきました。そして わたしの耳元で
「レコーダーで 録音してるからね、止めたら怒るよ。それ以外は 何も言わないからね。」と。


[48] Re: はじめは露出から その4  麻里の夫◇xccAYA :2015/10/27 (火) 01:13 ID:WaaMeYlY No.21947
《9月中旬F》
素っ裸にバスタオルを巻いた格好で 部屋に入りました。夫は障子でもカーテンでも と言いましたけど カーテンだけ閉めて 入りました。潔くんを見ると お布団の側に つっ立ったままでした。
(そうなんだ わたしが リードしなくちゃいけないんだ。できるかな? でも潔くんにとっては だいじな初体験だから いい思い出になるように がんばらなくちゃ)
冷蔵庫から チューハイを2本出してきて
『潔くん 喉 乾いていない? 飲まない?』 と 自分は少し飲みました。口がカラカラでした。
「はい なんか 口の中がすごく熱くて 乾いています。」 そう言って 飲みました。
『さっき 夫が言ったように わたし 自分がリードしたことないの。下手かもしれないけど 許してね。』
「麻理さんと SEXできるだけで 充分うれしいです。気を遣わないでください。」

『じゃあ バスタオルはずして お布団の上に 仰向けに寝て。』 潔くんはその通りに。
『電気 恥ずかしいから 消すね。豆球はつけておくけど。それと これコンドーム、ほんとはないほうが 気持ちいいと思うけど わたし まだ 妊娠可能だから…。その時は つけてあげるね。』
電気を消して…それでも 豆球と 洗面所の明かりで お互いの表情までわかる明るさでした。
わたしは バスタオルをはずして 潔くんの上に。 夫にするように 脚の間に膝をついて 肩や胸や乳首にキスを 自分の乳首を 潔くんの身体に当てたり離したりしながら…潔くんのPが時々身体にふれました。

潔くんが
「ううぅぅ 麻理さん 気持ちいいです。すごく気持ちいいです。」
『そう ありがと。感じて いっぱい感じて わたしで感じて。』 机の上の ICレコーダーに 告げました。
わたし 忘れていたことを 思い出しました。(キス していない。愛し合う二人なら 当然する キスを)
少し 躊躇しそうな心を励まして キスしました。顔の位置を合わせるので からだが 潔くんの上に のっかりました。潔くんの手が わたしの背中にまわりました。強く 抱きしめられました。そのまま キスを 少しだけ舌を入れあいながら…。わたしは 自分でもわかるほど 興奮していました。潔くんも 感じていて Pは今にも爆発しそうなくらい 大きくなっていました、怖いくらい…。

コンドームの袋開けて 潔くんのPに被せました。美穂ちゃんたちとの後 少し練習しました。
『わたしが 上になって 挿れるね。』 潔くんに 告げました。
「お願いします。」
潔くんの身体の上で 脚を拡げて・・・Pをあそこに当てて・・・腰をゆっくりと・・・降ろしました。
『ううううぅぅぅ…大きい…大きいわ 潔くん すごく大きい…きつい…ふ〜っ』 入りました、でも すこし 腰を浮かしたままでした。指で持ってるPは まだ数センチ入っていなかったけど わたしの奥まで当たっていました。
「わああああぁぁぁ 気持ちいいです すごく気持ちいい 麻理さんの中 気持ちいいです…」
わたしは 腰を前後に…動かしました。動かした自分が 感じました。
『うううぅぅぅ…いい いいわ 潔くん。』
「むうううぅぅぅ…ぼくも 気持ちいいです 気持ちよすぎます…出ちゃいそうです。」
本能なのでしょうか? 潔くんは わたしの腰に手を…腰をつかんで、自分の方へ…潔くん自身も わたしを突き上げるように…奥を突いて…。奥に潔くんがあたって、
『うああああああぁぁぁぁぁ〜』 わたし 大きな声が・・・夫に聞こえたかも。
「出る〜出ます。」 潔くんのPが わたしの中で膨らむのが わかりました。射精したのも…。
わたしは 力が抜けて 潔くんの上に 覆いかぶさるように 倒れて そのまま 動けませんでした。

何分?か 経って、目の前の潔くんの顔に
『ごめん 重いでしょ。すぐ よけるね。』
「いいです。麻理さんのからだ 気持ちいいです。重さは感じません。」
『ありがと。でも よけるね。』
からだを よけようとして 気づきました。潔くんのPが入ったままということに…。
なんで? とは 思いましたが コンドームをはずす必要があったので 離れました。離れる時 大きさを感じました…?
ゴムをはずそうとして 見たら まだ勃起したままでした。いいえ 正確には さっきよりは 小さくなっていましたが Sさんや Kさんが勃起したときくらいの大きさでした。ゴムをはずすと 中には精液がいっぱいありました。
『潔くん いっぱい出てるけど まだ 元気そうだね。いつも こんなの?』
「いいえ オナニーした時は いったん小さくなりますけど…。今は オナニーする前のような感じがあります。」
『へぇ〜 そうなんだ。』
わたしの中の 好奇心? いいえ 淫らな気持ち? に 火がつきました。

『じゃあ もう一回できるの? したいの?』
「はい すごくしたいです。」 (すごい!) と思いました。
『ちょっと待っててね タオル濡らしてくるから。』
洗面所で濡らしたタオルで自分の股間を拭いて 別のタオルを濡らして部屋に戻りました。
『一度 拭くね。わたし だめね。自分が感じてしまって 教えてあげるどころじゃないね。』潔くんの Pやお腹を拭きながら 言いました。
「そんなことないです。ぼくで 感じてくれているの わかって すごく うれしかったです。麻理さんを感じさせているってことが すごくうれしかったです。」 拭いていたPが また硬く大きくなっていました。
『また 大きくなってるよ。する?』
「はい。コンドームつけますね。」
『つけてあげる。それくらいは させて。』 わたしは ていねいに コンドームを被せました。

「今度は 僕が上になってもいいですか? 体重 かけないようにしますから。」
『いいよ。それに のっかっても大丈夫よ、わたし丈夫だから。』
「電気 つけるの ダメですよね?」
『ダメじゃないけど なんで? 恥ずかしいけど。』
「ごめんなさい。ぼく女性のあそこ 見たことないので…。それと 麻理さんの綺麗な顔みながら 射精したいと思ったので。」
わたしは 自分の身勝手さを恥じました。そうなんだ この子は そういう初心な子なんだ。
『いいよ 電気つけても。見ていいよ 恥ずかしいけど 潔くんの役に立つなら いいよ。』
潔くんは 電気をつけて わたしの股間へ顔を。
「さわっていいですか、そ〜っと さわりますから。」
『いいよ、さわっても。』 潔くんの指が わたしの秘唇と その周りを 指で開くようにして 少し指を中へ。
でも さわって欲しい クリにふれなかったので
『潔くん 女はね ここが一番感じるの。』 自分の指で 拡げて、クリを 指で
『うううぅぅぅ、ここね ここが感じるの。濡らしてさわるのよ。
「こうですか?」 潔くんが わたしの蜜壺で指を濡らして クリを擦りました。
『うううううぅううぅぅぅいいいぃぃぃ気持ちいい、潔くん 口でして 舐めて…』 言っちゃいました。
「はい。」 潔くんは 口や舌でわたしの秘唇や クリや 蜜壺を 舐めたり 吸ったり…・・・。
「麻里さん すごいですよ。ビショビショです。」
『恥ずかしいじゃない そんなこと 言っちゃだめよ。・・・ううううぅぅぅ。』
潔くんは 舌と唇で クリとその周りを 舐めたり吸ったりを 続けました。わたしは 我慢ができなくなって
『ううううぅぅぅぅ いいよ いい すごくいい、いいから もう 入れて。』

潔くんが 正常位で 入ろうと・・・しましたが、少しずれてて うまくいきませんでした。
わたしは 自分で 脚を持ちあげて
『ゆっくりね 見えるでしょ わたしの恥ずかしい所が。そう そこ そこに オチンチン当てて 前に・・・』
『うううううぅぅぅぅ・・・』 入りました。
『あああぁぁぁ…大きい…すごく大きい…きつい〜…』 ミシミシと入ってきました。わたしは 脚を降ろしました。これ以上は 無理って 感じでした。
「気持ちいいです。すごく気持ちいいです。麻理さんを感じています 麻理さんのここ 熱くて 気持ちいいです。」
『ありがと。じゃあ ゆっくりと 腰を 前後に動かして。わたしの中で 前後に。』
潔くんが 腰を前後に 動かしました。
『そう そういう感じ いいわよ 上手 ゆっくりね。…そして 強弱つけてみて 深く入ったり 浅く入ったり。』
『うううう あん あん あん あん あん いい 上手よ 潔くん あん  あん  あん もう・・・教えなくていいね。わたし もう 無理…』
潔くんの腰の動きに 翻弄されていました。すごく 気持ちよくて…
「麻理さん ぼく 出そうです。」
『だめよ がまんして。いい 強く 早く わたしの奥を突いて そして突きまくってから…出して。』
潔くんは その通りに わたしを わたしのあそこを 激しく 早く 突き続けました。
『ああん ああん  あん  あん  あん  あん  あん  あん  あん  あん  あん  あん』
「もうだめです 出ちゃいます。」
「あああ いいよ  出していいから  奥へ 奥を突いて・・・・・ああああぁぁぁぁ…」 意識が・・・。

目が覚めた時 潔くんが わたしの横で仰向けになって わたしを見ていました。
『やだ 何見てるの 皺の数でも数えてたの?』
「そんな しわなんて。・・・綺麗だと思ってみていました。それと 僕なんかに優しくしてくれて SEXをおしえてくれた・・・女神のような人だなって 思っていました。」
『言い過ぎ 褒めすぎよ。さあ シャワー浴びよ。・・・そうだ コンドームはずしてあげなきゃ。』
「さっき はずしました。そこの机の上に 並べています。」
わたしが それを見ると 最初の時と同じくらいの精液が・・・こぼれないように縛って おいておきました。

部屋の中のお風呂場でシャワーを浴びました。石鹸をつけて 洗ってあげていたら、潔くんも
「ぼくにも 洗わせてください。」と 言って 手に石鹸を塗って わたしの身体を 洗いました さわりました。くすぐったいような 愛撫されてるような感じでした。連続したSEXで からだ全体が 敏感になっているようでした。潔くん 洗ってると また Pが大きくなっていました。(信じられない!)

『潔くん また 大きくなってるよ。いつも こんなの?』
「いつもって言われても 女の人と こんなことするのは 全てが初めてなんで。でも わかっていることは 朝まで 続けたいってことでしょうか。」
『朝まで! あと 6時間以上あるよ 嘘でしょう。』
「嘘ではないです。できるかどうかは わかりませんが。頭と心は 朝までどころか 永遠に 麻里さんを抱いていたいと思っています。でも、それは 無理というか 許されないということも わかっています。」
『ありがと。そう思ってくれたこと。・・・いいわ もう一回しようか。今度は 潔くんの好きなようにして。』
「いいんですか? ありがとうございます。」
『お礼はやめて。わたしも感じているんだから。』

部屋に戻って お布団の上で 向かい合って 正座して、
『さあ どうしたいの?』
「うつぶせに なってください。」 わたしは うつぶせになりました。
潔くんは わたしの肩から背中・・・おしり 太ももと 舐めるように唇を這わせ 身体を少し持ちあげて 後ろから あそこを。舐めながら 吸いながら 舌を中へいれて、指でクリを擦ったり押したりしていました。
わたしは この青年の愛撫に翻弄され続けていました さっき童貞を卒業したばかりの子に。
おしりを高くあげさせられて うしろから ズブリと まさに ズブリと 入れられました。
そして ゆっくりと 腰を前後に だんだん 強く 深く 早く 、
『ああああぁぁぁ・・・・・いい・・・いいわ・・・すごくいい・・・潔くん・・・いいわ…』
「ぼくも すごく気持ちいいです。麻里さんの中 気持ちいい ずっと入れておきたいです。」
『そうなの うれしいわ そういってくれるのって。』
「麻里さんの背中 すごくきれいです。なにもない まっさらの背中 綺麗です。」
しばらく 後ろから 突かれ続けて 声を上げ続けていました。ICレコーダーでなく 外の夫に聞こえるくらい大きな声を。

「逝きたくなったので 前をむいてください。逝くときは 麻里さんの綺麗な顔を見ながら逝きたいです。」
仰向けになったわたしの脚を持ち上げて 入ってきました。ミシミシと、
『ああああぁぁぁぁ…おっきい 大きい きつい きつい きつくて気持ちいい・・・・』
「麻里さん 最高です 僕の女神です 麻里さん大好きです。好きで好きでたまらないほど 好きです。」
潔くんは 叫ぶように言いながら 腰を激しくぶつけました。わたしも 感じ続けていて 声を上げ続けていました。やがて 大きく膨らんだPから ゴムの中へ 激しく射精する衝撃を感じながら わたしも 潔くんの肩を噛みながら 逝きました。


[49] Re: はじめは露出から その4  山海 :2015/10/27 (火) 04:25 ID:mHy/JEWk No.21949
こんな時間におはようです。
あ〜ついに麻里さんが4人目を・・しかも童貞の青年の筆おろしをなんて、信じられない。
ここ二日間の会話のフィニッシュがこんな形に成るなんて。私の心のつぶやきを

・麻里さんが自ら師匠に成った初めての睦愛。麻里さんどこまで性長していくの、少し心配。
・潔くん理想の童貞卒業良かったね。私の年になっても幸せな想いでとして回想できるよ。

・一回の時間は短時間・・しかし、三回も。潔君、若さの勝利。
・この後更に、嫉妬しているご主人との激しい交わりが・・Yさんは量よりも質で。
・二人に愛してもらった、麻里さんのスタミナがすごいネ。明朝どうなっているのかな。

妄想が膨らむばかりで・・夜はまだまだ続く、ですよね。



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