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満員御礼 m(__)m 超スゴイです!超感激です!超サプライズです! 爆発的大人気でこのスレッドは、なんとレス数が200を突破して満杯となってしまいました。 申し訳ありませんが新しいレスは書き込めませんので、続きは新しいスレッドでお願い致します。 |
はじめは露出から その2
- [1]
スレッドオーナー: 麻里の夫◇xccAYA
:2015/04/05 (日) 14:03 ID:DzOUmdIo No.20679
- 「夫婦交換・3P・乱交」から こちらに引越しさせていただきました。体験にこだわって 詳細に記録しなくてはという束縛から 解放され 少し自由に書きたいと思い 移動しました。
≪12月@≫ 12月の冷え込んだ早朝 私は寒さと尿意で目覚めた。隣で眠っている妻を起こさぬよう そーっとベッドから抜け出し エアコンの温度を上げて トイレへ。 寝室へ戻り 出た時と同じように そっと布団をめくって中に入る。 頬杖をついて 眠っている妻の顔を 覗きこむように 静かに見続ける。
この半年間の出来事と それ以前の7,8年間を ぼんやりと 断片的に思い浮かべる。 子どもができてからの 妻は「いい母親」になろうと懸命に務めた。主婦としての妻は そういう面では満点だった。でも自分は 「女」が欲しかった。だから EのMや HのKたちに 妻では味わえない肉体的、性的快楽を求めて そういう関係になった。 妻に挿入しても 感じないことが多かった。温度や湿度なのか 締りなのか その時は わからなかったが 快感が訪れず 逝かないことが多かった。一人でした方がいいやとさえ 思ったりしてた。
それが 夏から 劇的に ほんとうに劇的に変わった。 最初の 露出から、次に 派手目の格好で連れ歩き 妻が 他の男から女として見られるのを意識するたびに、 自分も 妻が「いい女」に見えてきた。 最初は嫌がっていたミニスカートをはかせ その脚が 他の男の視線を浴びるのをみるたび 自分が妻に 徐々にのめりこんでいくのを感じた。 階段を上がるとき わざと離れて 他の男が脚から下着を凝視しているのを見ると 勃起しそうになった。
SEXも大きく変わった。大きな声は出さずに 唇を噛みしめ 痛みを我慢するような表情は 以前と同じなのだが あの中が変わった気がする 常に 熱く潤っていて 入った瞬間から気持ちがいい。 そして妻が感じて身体が硬直すると ヴァギナが同調して 私のペニスを奥から絞るように締めつけられ、かすかに漏れる妻の声が耳に入り 感じている妻の顔が目に入ると 耐えられなくて すぐに射精するようになった。それまでの 早く逝こうと努力してたのとは180度変わった。
その後 知り合いとの宴席にも連れ出すようになると 妻はまるで別の ほんとうに「いい女」になっていった。私の要望は ほぼ すべて聞き入れてくれた。他の男に触られ 肌を見せた。そして ますます 女としての魅力を増していった。 時々 私の想像を超えるような…行動をすることさえ始めた。
なのに 自宅に帰ると 元の 自分一人では何もできないような可愛い妻になる そのギャップに メロメロになってる自分を感じる。そして 昼間は いい母親で 夫を助ける 元の いい妻のままだった。 今 自分は 全く 他の女には、…興味さえ…なくなった。 そして 空白(あえて空白と呼ぶ)の7、8年間を 取り戻すように 貪欲に妻と妻のからだを求めている自分を感じている。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
目覚めると 私を見つめている夫の顔があった。 『起きてたの? ぃや〜ね、なに? わたしの顔見てんの? しわの数でも数えてたの?』 言い終わる前に 唇が夫の唇でふさがれた。わけわかんないけど う・れ・し・い。 『どうしたの? 急に』 「嫌なの?」 『嫌じゃないよ。ただ びっくりしたから 聞いただけ』 「いい女に対する 発情期のオスの正常な反応」と言いながら 私の夜着のボタンをはずし 乳房をつかむように愛撫する夫。 唇が乳房をキスしながら進み… 乳首が含まれる。夫に 乳首を含まれ 甘噛みされるのが 私はたまらないほど感じる。噛んでいる夫の髪の中に手を入れ 髪をくしゃくしゃにした。 夫の愛撫がだんだんと下に移動し あそこに着く。いきなりクリトリスを 軽く吸われ 私は 『あっ あ〜ん』と思わず声がでた。…恥ずかしい…。
唇と指で刺激され 私のあそこが ビショビショになっているのを感じていたら 夫が上にずりあがってきながら 私に入ってきた。『きつい! ミシミシ言ってる。…でも気持ちいい』言いながら脚で夫の身体を抱く。 「麻里・・・愛してる。長い間 ごめんな。もう 絶対にしないから」言いながら夫は私にキスしてくれた。 夏以前の 冷ややかな関係と 浮気のことだと 思った私は 『いいよ。済んだことだから。でも これからは許さないからね。あなたが他の人とHしたら 私 倍の人とHするからね』言ってやった。ウフフフ。
夫は 何も言わずに 激しく 前後に・・・。気持ちいい〜。いっぱいにふさがれている感覚が好き。 奥を突き刺されているのを感じながら 身体が硬直しそうになる… 一段と強く突いた夫から熱い液体が私の奥へかかるのを感じる…同時に自分の身体が硬くなって・・・いく。
中に出してくれるのが うれしい。
結婚した後 次々に2人の子供が生まれて1年後 「麻里 三人目欲しいか」と聞かれ『二人いたらいいかと思う』と答えた翌日 「俺 パイプカット手術する」といって 夫は20代で避妊手術をした。だから コンドームは 今まで2回しか使ったことがない。
今 思うと 夏までの8年間 子育てや家事に追われていた私は 女として 夫の性的対象から除外されていたのかと 思う。夫は 私や子供に優しく 家事や子育ても手伝ってくれる 夫としては いい夫だったが、夜 私を求めるのは 月に一、二度だった。そして 悲しかったのは 夫が 私に挿入しても めったに射精しなくなっていったことだった。 EのMが『奥さんは子ども産んで あそこがゆるくなってるから Yちゃんが逝かないんじゃない」って言った時、腹が立って 殺してやりたいとさえ思ったけど 本当のことだと思った。自分の身体が夫に性的快楽を与えられない 欠陥女だと 思っていた。 Mが自分だと1分で逝くと言ったのも本当だと思った。最近 そこまで早くはないと夫が懺悔しながら教えてくれたけど。
だから 今 夫の精液が 私の中で出されるということが いちばんうれしい。自分が感じるということよりも 私の身体で夫が感じているという事実が 私をすごく幸福にさせている。 だから できる限り 夫の要求には答えていこうと思う。たとえ 他の人から 淫らな女と指差されても…それで 夫が喜ぶなら…。
あそこにティッシュを 当ててくれて 私の顔を見ながら 夫が 「麻里 好きだよ、ホントに 大好き」と言いながら キスしてくれた。 「夏から今までいろんな事したけど 何が 一番 感じた?」と尋ねられた。 『う〜ん。どれもすべて感じたから 順番付けるのむずかしい。あなたは?』 「じゃぁ 一番ドキドキしたのは?」 『初めて あなた以外の男性に裸を見られた 温泉かな。あなた以外の大きくなったアレ見たのも初めてだったから』 『あなたは?』 「僕も真賀温泉の田口君のことは興奮したけど、知ってる人ってことで ラブホで君の入浴シーンを3人で覗いたことかな」 『あっ、あれは 私も ドキドキってもんじゃなかった。知ってる人の前で 知らぬ顔で 裸になって全部見せちゃうんだから。恥ずかしいを通り越して 犯されているような気がして ドキドキしてた』
「・・・・・・また したい。あれを。…違う人で・・・」夫がポツリと 告げました。
- [2]
Re: はじめは露出から その2
いくいち
:2015/04/05 (日) 16:14 ID:BEbhIqtY No.20680
- 麻里の夫さん、こんにちは。
早速のアップありがとうございます。 夫さんと麻里さんの両視点からの丁寧な描写に すっかり嵌っています。 麻里さんが性長されて、どんな蝶に脱皮されるのかが楽しみです。
これからも、応援させていただきますので よろしくお願いします。
- [3]
Re: はじめは露出から その2
kei
:2015/04/05 (日) 18:39 ID:ai/dtIns No.20681
- きゃーまた3Pですか?
覗きに行きたい位です。
新しい掲示板でのんびりと マイペースで更新して下さいね。
周りの人を気にし過ぎ ないようにして下さい。
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Re: はじめは露出から その2
とある妻の物語
:2015/04/05 (日) 23:28 ID:IvknIPe6 No.20682
- 更新ありがとうございます
かなりいい感じですね。引き込まれます。 なるほど、こちらに引越しされた理由が文体から伝わってきます。 どちらも好きです。
この先どうなるのか、ワクワクとドキドキがとまりません。
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Re: はじめは露出から その2
ひろ
:2015/04/06 (月) 22:43 ID:nfKozkn. No.20685
- 素晴らしいプロローグ。
引き込まれます。 マイペースで更新願います。 しかし、奥様、綺麗ですね。 飽きるなんてビックリです。 羨ましい♪
- [6]
Re: はじめは露出から その2
ひさ
:2015/04/06 (月) 22:43 ID:4yEkYioI No.20686
- こっちでも楽しませてもらいます
麻里さんがどこまで開花していくのか 楽しみすぎです(^^ゞ
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Re: はじめは露出から その2
ウエダ
:2015/04/07 (火) 01:26 ID:W0vKNFtU No.20688
- またもや、シャワーシーンですか!
素晴らしい、私もドキドキしました(笑 違う方で麻里さんが再度されるのを ドキドキして待たせていただきます。
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Re: はじめは露出から その2
麻里の夫◇xccAYA
:2015/04/07 (火) 20:33 ID:AVt4/SZ. No.20692
- ≪12月A≫
12月中旬 毎年恒例の「業界一泊忘年会」が 山陰の温泉旅館で催されるため 夫婦で伯備線に乗りました。車で行ってもいいのですが スタッドレスタイヤを持っていないので。
『久しぶりだね 2人で列車に乗るなんて』麻里はテンション高めです。子どもを妻の実家に預けての参加です。 「そうだね 昨年は有馬だったから車で行ったし、僕が 電車好きじゃないから。今日は君と2人だからいいけど 新幹線で 隣に鬱陶しい人が来て東京までずっとそのまま行くようになると最悪! すごい美人だったいいけど そんな楽しい偶然 一度もないし」 『あなたが贅沢言って グリーン使うからでしょ。若い女性はグリーン指定なんかで乗りません!』
少し間をおいて 私の顔を いつもの 窺うような 覗きこむような 目で見ながら 『今まで 黙っていたけど…私ね。 新幹線の中で…痴漢されたこと…あるのよ…』 突然の告白に「え、いつ? どこで? どうやって? いや どういうふうに されたの?」と。たいへん気になります。 『大学4年の時 大阪へ1人で言った時』私と付き合っていた時です。 「詳しく教えて・・・」 『10年以上昔の話よ…聞いてどうするの? …気になるの? Hな…ご主人様』じらすように 後半は 耳元で息を吹きかけるように…囁きます。 私を からかうような 興奮させるような 話し方。手玉にとられてるような気がします。 「早く 言えよ。もったいぶらずに」少し 腹が立ちます。 『そんな言い方するなら 言わない。別に教えたいわけじゃないから…』 「ごめんなさい。教えてください、奥様。しかし 過去のこととはいえ 大好きな(強調します)麻里が 他の人に触られたというのは 許しがたいことなので 気になってしかたありません。だから 教えて。」左手を両手で握りました。
『学生だったから 自由席だったのね。電車は 空いていて 窓際の席に座っていたの。 姫路から乗ってきた男の人が 空いてる席はいっぱいあるのに 私の隣に座ったの。 変な人だなっと思って 席 動こうと思ったけど 怖そうな人だったから そのまま座っていたの。 しばらくして その男の手が 私の左足に触ったの。この辺ね。』と言いながら 私の太ももの上に手を。 「何 着てたの? スカート? パンツ?」 『ワンピース。そんなに 短くないもの。コートは脱いでいたの。男もコートを持っていて 私との間において その下で 私に触ったの』 「ワンピースの上から 触られたの?」 『ううん。最初は服の上からだったけど。ワンピースをめくるように 裾から手を入れてきた』 「どうして… 黙って 触らせたの? 叫ぶとか 手をつめるとか すればいいのに」 『男は大きくて 40〜50歳くらいの怖そうな人だったから…あの頃の私がそんなことできるわけないじゃない。そんなわたしだから あなたに無理やり犯されたんでしょ。…』 「どさくさまぎれに なんてことを! 『いいかい?』って聞いたとき『うん!』て頷いたじゃない。話をそらさないで 早く教えて」
『男の手は 私の左の太ももの外側を撫でて それから両足の間に入れてきたの。わたし ぎゅっと脚をくっつけていたの。でもね 男は 無理やり 脚の間に手を入れてきた。そして あそこ…触った。』 『パンティとパンストの上からだけど、あなたに触られて SEXするようになって 1カ月経ったくらいだから じっと…してるしかなかった。男の手を抑えようとしたけど すごく力が強くて』 『その後 男は お腹の方から パンストの中へ手を入れてきた。パンティの中へ・・・』 私は ただ 黙って聞いていた…。
『男の手が わたしのあそこを触ったの。イヤだったけど 怖かったので 何もできなかった…。何分くらいかはわからないけど ずっと触られていたの。 新神戸に着いたので「私 降りるんです」と叫んで バッグとコート持って 新神戸で降りたの。ほんとは新大阪まで行くのにね。そして 次の電車で 新大阪に行ったの』
私は すぐには 言葉が出なかった。その頃の…21歳の麻里だったら「怖くてじっとしていた」のは当然だと思えたし、むしろ新神戸で「よく降りられた」と 思った。 肩へ手を回し 自分の肩へ 麻里の頭を誘った。「新神戸で よく降りたね がんばったね」としか言えなかった 自分でもわかるほど 涙声だった。
『昔のことよ。な〜に 思いつめたように 言ってんの!』と 麻里が 明るく元気に 言った。 『あなた 私が触られるの好きなくせに。なに 悲しんでるの?』 「バカ! 違うよ。合意かそれに近いのと 無抵抗の かよわい女の子に無理やりするのは全然違う」 「僕は 世の中の犯罪でも 強姦ってのは おおいに憎むべき犯罪だと思ってる。ましてや 子どもへのそれは 裁判不要 即磔獄門でいいと思ってるくらいなんだ。大人の遊びでのそれとは 全く次元が違う。だから 21歳の麻里が可哀そうで…よく頑張ったね…」ほんとうに…可哀そうに思えていました。
麻里も 私の感情を察したのでしょう。 『ごめんね 茶化しちゃって。でも 完全に忘れていたことなのよ。だから 気にしてくれなくていい』 私が 黙ったままでいると、 『ねえ 忘れて・・・。そうだ せっかく久しぶりに二人で電車乗ってんだから し・て・あ・げ・る』と言って、ズボンの上から私のペニスに触れました。 『ない!…ことはないけど どうしたの? 小っちゃいよ』 『…ほんとに 悲しいんだ。・・・ごめんね』『私のこと…大事に思ってくれてる…』 『少し 黙ってるね』と言って 麻里は 私の手を自分の脚の上で握ったまま じいっとしていました。 私も 黙って 21歳の麻里の遭遇した災難をぼんやりと思っていました。
いつのまにか眠っていて 30分くらいして目が覚めました。横を見ると 麻里は起きていて こちらを見ていました。私が目覚めたのを認めて 私に軽くキスしました。そして 『ねえ。わたしに痴漢して。私が喜ぶ痴漢して、ほとんど忘れていたけど もっと忘れるくらい 痴漢して』 「優しいね キミは。そうだね、すんだことだもんね」 わたしは 掛けてあったコートを 2人の下半身にかけて 麻里の裾から手を入れ 痴漢しました。目的地の駅に近づくまで ず〜っと。
- [9]
Re: はじめは露出から その2
いくいち
:2015/04/07 (火) 21:20 ID:if9fpPJQ No.20693
- 麻里の夫さん、こんばんは。
更新ありがとうございます。 業界一泊旅行、ココで又新たな脱皮があるのでしょうか? 期待膨らむprologueに魅せられています。
でも、こんなにいじらしく可愛い麻里さんを 7、8年ほっといた夫さんはお仕置きものですよ(笑)
- [10]
Re: はじめは露出から その2
kei
:2015/04/07 (火) 21:21 ID:mW9ZRyKY No.20694
- 新幹線で麻里さんが痴漢に?
私も麻里さんの隣に座りた〜い
「やくも」の中で痴漢ごっごですか? その後が気になりますね。
行先は皆生温泉かな? やくもは振り子の特急だけど 酔わなかったですか?
- [11]
Re: はじめは露出から その2
:2015/04/08 (水) 01:05 ID:0xlNquEg No.20698
- keiさん やはりバレますね。以前のスレッドだったら 特急やくも に乗って 米子へ行き タクシーで 会場の皆生温泉 ○○へ着く。を 山陰の温泉と表記しましたのですが。
- [12]
Re: はじめは露出から その2
kei
:2015/04/08 (水) 04:57 ID:mKvACHsE No.20699
- 私は、何度かやくもに乗って
皆生温泉に会議で行きましたから。 そうかなって思っただけです。
でも、車内でチカンするって 興奮しますよね。
- [13]
Re: はじめは露出から その2
kei
:2015/04/08 (水) 22:48 ID:cv7onLTY No.20703
- この痴漢のお話からの
展開はどうなるのでしょう?
ワクワク、悶々として続きを期待しています。
- [14]
Re: はじめは露出から その2
麻里の夫◇xccAYA
:2015/04/10 (金) 01:43 ID:ti/RlE9. No.20707
- ≪12月B≫
米子駅前からタクシーに乗り 運転手に「本の学校って わかります?」と尋ねると「はい 知ってますよ」と車を発車させた。 麻里が『えっ なに それ。ホテルに入らないの?』 「集合時間まで1時間ちょっと余裕があるから 前から気になっていた本屋さんなんだ。ちょっと寄らして。皆生温泉と方角は一緒だから」 『あなたって 本屋さんに行くと長いから…』 「今日は きっちり30分で出るから。遅れるわけにはいかないし」 『じゃあ 私もなんか買っていい?』 「どうぞ なんでも。ファッション雑誌でもマンガでも…お好きなものをどうぞ」
本の学校は 地方の小都市とは思えない 充実した品揃えの書店だった。30分と麻里に約束したことをというより 一本早い「やくも」で来ればよかったと後悔した。 再訪を誓って ここで初めて見た中国地方の歴史書を中心に6冊ほど選書して、麻里はどこに? と探してみると 中二階の棚の前で 腰をかがめて本を探していた。
短めのワンピースからでている脚がきれいだと ぼんやり見ながら近づいていくと 一階の書棚の陰から30歳くらいの男性が麻里を見上げているのが見えた。中二階にも 麻里から5mくらい離れたところに しゃがんで 開いた本を持って 視線は麻里の脚のほうにある 若い男性をみとめた。 僕は 近づくのをやめ しばらく3人を見ていた。
麻里の見ているコーナーは洋書の棚だった。めずらしく集中して 棚から本を抜き出して 中身を見ては 棚に返すという作業を繰り返していた。低い棚の本を取ったり戻す時 より腰を曲げるので ずいぶん離れたここからでも 太腿まで見えるから あの2人からは 下着が見えていることは容易に想像できた。
そのまま 鑑賞を続けてもらうのもいいのだが 集合時刻に遅刻したくないので 近づいて 下から麻里に 「麻里。時間だよ。ほしい本持って 降りてきて」と声をかけた。麻里を見上げると 思ったとおり パンスト越の白いパンティがはっきり見えた。麻里を凝視していた2人は す〜と視界から消えていった。 麻里が選んだのは 英国の本で 庭と薔薇の 図鑑のような2冊だった。本屋に行くと 雑誌かマンガしか買わない麻里にとってはめずらしい選択で 僕はうれしかった。
店の前の広い道で タクシーを拾ってホテルに向かった。 『ごめんね 高い本2冊も買わせちゃった。1万円以上も本買うなんて 学校出てから初めて』 「いいよ 気にしないで。というより うれしいよ。君が本の魅力に引き込まれたこと」 『私 花 好きでしょ。この本の花 それと庭の本も 写真がすごくきれいなの。書いてる文字はスマホの辞書がないと読めないけどね』
ホテルに着くと 玄関のところに メーカーや問屋さんを引き連れて 業界団体の理事長夫妻が迎えてくれた。出席者全員をこのように迎えるのは恒例だ。問屋の中にはGもいて 私たちをみとめるとにこやかな顔で「いっらしゃい」と迎えてくれた。
理事長夫人が「いらっしゃい。今日は電車なの? 奥様 相変わらずチャーミングね。それに素敵なお洋服だこと」 理事長も「こんな別嬪さんをかみさんにして 君は幸せもんだぞ」と、御夫婦での社交辞令を受けホテル内へ。 フロントで名を告げ ベルガールに案内され部屋へ 非常口などの説明を受け やっと2人きりになった。 本屋で 脚や下着を凝視していた男が2人いたことを告げると 麻里は あっけらかんと 『知ってたよ。2人じゃなくて3人ね。一階と 左側と 棚の反対側の3人。わかっていたけど ただ見ているだけだから 可愛いじゃない? だから 少し 協力してあげたの わざとしゃがんで脚広げたりしてね。ウフフフ。「見て」って感じで』
そして 僕の顔を 覗き込みながら『妬ける? 私が恥ずかしいとこ…他の男に見せたこと』 『興奮するんでしょ。わたしが 見・ら・れ・る・の。』 『わたし この頃 なんか 男の人に見られることが快感に思えるの。Hなあなたの調教のせいよ』 僕は 麻里が『調教』と言ったことに驚きながらも 黙ったまま 麻里を抱きしめ 唇を近づけた。そのまま ワンピースのファスナーをおろして・・・が、 『ねえ 温泉に入ろう』と 僕を押しやり 服を脱いで さっさと浴衣に着替え始めた。 「大浴場に行くの?」と尋ねた。昨年まで『顔を合わす業界の奥さん連中に裸を見られるのがイヤ』と言って 部屋のお風呂に入っていたので、そう確認した。 『恥ずかしがる年じゃないしね もう。それに お仲間とは仲良くしなきゃね。あなたも行くでしょ』 そうして 二人で 大浴場へと向かった。
- [15]
Re: はじめは露出から その2
いくいち
:2015/04/10 (金) 01:53 ID:eyTYD9YM No.20708
- 麻里の夫様、深夜の更新ありがとうございます。
皆生温泉でのプロローグ、成長されている麻里さんの 様子から妄想が膨らんでいます。 投稿された画像との相乗効果でアドレナリンが分泌されております。
ところで、夫様は歴史好きなのでしょうか? 音痴だと以前おしゃっていたことと併せて 勝手に親近感を感じています(笑)。
- [16]
Re: はじめは露出から その2
kei
:2015/04/10 (金) 06:25 ID:oyhreFjA No.20709
- なんと、もう米子に着いちゃってる。
でも、本屋さんの出来事良くありますよね。 私もその場にいたら、凝視しちゃうな。 Gさんが出てくるということは、 今後の展開が楽しみです。
- [17]
Re: はじめは露出から その2
:2015/04/10 (金) 12:49 ID:8K2oECpQ No.20710
- ≪12月C≫
本屋さんで覗かれたこと 夫は知っていたけど 2人しか見ていなかった。夫が居たとこからは見えなかったんだ。かわいい高校生が…。 わたしが しゃがんで本を見てた時 斜め前からの視線を感じて…、さりげなく見ると 同じようにしゃがんで本を見ている 高校の制服を着て 日焼けした顔の男の子が…本でなく…私を…見てた。 わたしの脚と…その奥を…。わたしは 胸がキュンとした 16か17くらいの男の子が私のスカートの奥を見てる…。ぜんぜん イヤじゃなかった。彼から見ると おばさんのはずなのに 目を見開いて見てる…見てくれてる。可愛い顔をした男の子が…。 なんか うれしかった…。彼から よく見えるように 身体の向きを変え 脚をもう少し開いた…。本を見るふりしながら 目の片隅で確認すると 彼は わたしのあそこを凝視していた…見てくれていた。 「淫乱な麻里、露出狂!」と どこからか非難されてるけど すごく感じてた。O先生やG相談役に見られたのとは全く違ってた。夫に見られている感覚に近かった。横と後ろから見ている2人は頭の中になかった、好きに見れば〜 って気持ちだった。ただ 目の前の彼には 見られたかった…、できれば 下着をとって…。指で あそこ 触りたくてしかたなかった、すごく潤っているのはわかっていた…。 「麻里 帰るよ」という 夫の声で この疑似SEXは終わらせられた…。
大浴場の男女にわかれるところで 夫が「風呂からあがったら 抱きたい」と言ったので『いいよ、いっぱい愛してね』と言って別れた。 今回で この会に出席するのは3回目だけど 大浴場へ 他の奥様方と入浴するのは初めてだった。40代50代が多く 30代は私ともう1人 20代が1人の出席者だった。 脱衣場で さっそく3人の方と一緒になった いずれも50代の奥様だった。浴衣を脱いだ私を見て 「〇〇の奥様 すごくスタイルいいのね、美人だし 御主人がほっとかないでしょ」 「羨ましいわ〜。私も 30代に戻りたい」などなど 社交辞令を受けたので 『いいえ ぜんぜん。主人は おばさん扱いですよ もう。子どもの母親でご飯作ってくれる人としか思ってないみたいです』と控えめに…。ここ 数か月 こんな言葉が自然に出てくる自分がおもしろく感じる。 浴場に入ると 理事長夫人が洗い場にいらっしゃったので『失礼します』と声をかけ 簡単に 開催の御苦労をねぎらう言葉をかけた。 その後『お背中 流させて下さい』と言って ご返事を待たずに スポンジで軽く洗った。 夫人は「ああ 気持ちいいわ。〇〇さん 麻里さん?でしたっけ。ありがとね。太ったから手が回らないから助かるわ」 『いいえ そんなにお太りでもないですわ。お肌もおきれいだし すべすべしていらっしゃいますよ』 『それに 大きな胸 羨ましいですわ。私なんか 主人から 貧乳って言われてるから』 「あらあら なんか 貴女 おかわりになったわね。無口でつきあいベタなイメージだったのに」 『すみません。溶け込むのに時間がかかるので…。3回目でやっと口が利けるようになりました』 夫人は 笑いながら「さあ 今度は 私が貴女の背中を流してあげる」と言って わたしの背中を流し始めた。 「あなた いいプロポーションしてるわね 肌もきれいで。男がほっとかないでしょ。といっても 結婚してるんだから 夫だけでしょうけど…」 『いいえ 全然。さっき言ったように 夫は 色気がない 貧乳だなどとバカにしてます。子どもの母親としてしか見てないんです。まあ そんなもんですし 私って。夫は奥様のような巨乳が好きみたいですし』スラスラと ヨイショできる自分が・・・不思議だった。 そのまま 夫人と浴槽につかり 会のこと 業界のことをしゃべって 風呂からあがった。
部屋に帰ると 夫はすでに帰っていた。すぐに抱かれた。キスされた…強く…、とってもうれしかったけど 押し離し、 『だめよ。今 動くと 汗がでそうだし。すぐに宴会が始まるし』 「さっき 約束したじゃない。風呂からあがったら するって」すねる夫を可愛く感じた。1年前には 想像すらできない会話だったから。 『今しちゃうと あなた 宴会でお酒飲んだ後 すぐ寝ちゃうでしょ。わたし ひとりで悶々とするのよ。もう 誰でもいいって Gさんを誘ったらどうするの?』と 軽口を。 『寝る前に ううん 子どものこと気にしなくていいから 朝まで何回も愛して…』と言って 軽くキスして ポカンと している夫をおいて 洗面所へいった。
- [18]
Re: はじめは露出から その2
kei
:2015/04/10 (金) 17:16 ID:oyhreFjA No.20711
- 麻里さん凄〜く淫乱に
なってきましたね。 若い子を魚にオナニーしたいなんて。
でも、普通とスイッチが入ったときの 麻里さんのギャップたまりませんね。
- [19]
Re: はじめは露出から その2
いくいち
:2015/04/10 (金) 18:41 ID:eyTYD9YM No.20713
- 麻里さん目線、輻輳的で良いですね。
麻里の夫さんの想定を超える様子にドキドキしています。 でも、麻里さんも若い男の視線がお好きなのですね。 中年のエロ視姦はやはりお好きではないのは、 ちょっと残念でございます(^_^;)
- [20]
Re: はじめは露出から その2
麻里の夫
:2015/04/10 (金) 20:19 ID:8K2oECpQ No.20714
- ≪12月D≫宴会に出席するために 部屋の洗面所で化粧を始めたわたしを 夫がじいっと見守るように見ていた。
少し 寂しそうな目だった。夫の欲求を拒否したのは 初めてだった。御機嫌をとるため 『ねえ あなた。髪どうしようか。束ねるか それとも このままか どっちがいい?』 「束ねて アップにしたら 浴衣だしね。うなじをだした方が 爽かに見えるし」すこし 御機嫌回復・・・ウフフフフ。 『メイクは 薄めでいいよね。ルージュは? どうしよう?』 「思い切って ちゃんとメイクしたら。昨年まで隅っこで隠れていた人が宴会デビューするんだから」しめしめ 御機嫌回復 ウフフフフ。 『そうね そうするわ ありがと 旦那様』夏まで 気を使っても空回りしてたのに 今 逆。ウフフフフ。
出かける前 『麻里 ちょっと』と呼ばれ 近寄ると いきなり抱きしめられた。頭を押さえられ 唇を塞がれた。激しいキスだった。手で 乳房を掴まれると 立っているのがやっとだった。 「いい女だよ キミは。10年以上一緒にいる僕を夢中にさせている。去年までと違うキミを 見せておやり」と夫が言った。 去年 有馬での宴会。隅っこで じっとしてた。気を使って 時々 だれかれとは寄ってきても 生返事の私は ひとり疎外感を味わっていた・・・。どんな格好してた?髪はどうしてた?メイクは? ・・・覚えていなかった。 「さあ 行くよ。生まれ変わった 〇〇麻里の宴会デビューだ」そう言って 夫は私のお尻を ポンとたたいた。
会場の入り口に 理事長夫妻と問屋の人たちが並んでお迎え。頭を下げた私たちに 理事長が 「奥さん ますますきれいになって 目のやり場に困るほどですな」 傍にいたGが「麻里さん あいかわらず お美しい バラの花が咲いたようです」と言ったので 『薔薇は薔薇でも 散って 道に落ちた 薔薇っていうんでしょ。ショウチャン』言ってやった ウフフフフ。 あっけにとられたような3人を残して 夫と手をつないで会場に入り 名札を探して席に着いた。 目の隅で Gが理事長に何やら話しているのが見えた。たぶん わたしの『ショウチャン』の説明だろうと思って 楽しくなった。ウフフフフ。
理事長の挨拶から始まった宴席。和懐石だったが テーブル席だったので身体は楽だった。理事長ほか 問屋 メーカーの人が 席を訪れては お酌をしていく。わたしは あまりお酒が強くないので 乾杯のビールの後は ジュースかウーロン茶をいただいていた。 元の席はどこだったのというくらい 入り乱れて お酌に回り 話していた。 後半になると 酔いが回ったのか わたしや20代の女性のとこに やたらお酌に来る人が増えてきた。 理事長もGを伴って わたしたちの処へ来て 「奥さん いや 夜は麻里さんとお呼びして いいそうですな。Gから聞いたんですが 歌がたいへんお上手だそうで…。二次会用にカラオケスナックを借り切っていますので 是非とも聞かせてくださいよ」と。 『いえいえ そんなことないですよ。ショウチャンがオーバーに言ってるだけですわ。お金もらうんじゃなく 払って歌ってるんですから』と 謙遜しながら キッチリ ショウチャンと言ってやった ウフフフフ。 「そのショウチャンというのは なんか意味ありげですな」「あとで じっくりお二人に聞かせてもらいますよ」と言って 次のテーブルに移動された。 2時間近い宴会も 閉めの挨拶がありお開きとなった。去年までは 夫だけ二次会三次会四次会に行き わたしは一人テレビを見ながら夫の帰りを待っていた。今年は違っていた。
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Re: はじめは露出から その2
kei
:2015/04/10 (金) 20:38 ID:2VRiBZN6 No.20715
- 麻里さんの悪戯?心が
花開いていきそうですね〜。
カラオケでで何か起こりそうな予感が。 早くカラオケ始まらないかな〜。
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Re: はじめは露出から その2
いくいち
:2015/04/10 (金) 21:07 ID:eyTYD9YM No.20716
- 本日、二回目の投稿お疲れ様でございます。
小悪魔の魅力溢れる 麻里さんに翻弄される 夫さんをはじめ、男たちの様子が目に見えます。 パピヨン麻里の宴を楽しんでみたいものです。
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Re: はじめは露出から その2
麻里の夫◇xccAYA
:2015/04/11 (土) 02:32 ID:Dg53Mi5M No.20720
- ≪12月E≫貸切にしていた カラオケスナックは 30人くらいは入れる大きさだった。
僕と麻里 それとG相談役で ボックスの一つに座った。4人掛けなので もう一人メーカーの人が座ろうとしたのを Gが「予約が入ってる」と言って座らせなかった。 僕が「誰が来るの?」と聞くと 「麻里さん目当てで次々来る人のために空けとくんですよ。そうしないと僕が追いやられる。Yちゃん追い出すわけにはいかないでしょ」 麻里が『相変わらず オーバーね ショウチャンは』 「それそれ そのショウチャンで 理事長はじめ皆から えらく追及されて困りましたよ。どんな関係だ?とか そんなに親しいのか?とか 頼みますよ」 『親しくないの? わたしたち。ふ〜ん 二人っきりで旅したのに』 「まいったなぁ 麻里さんには。いいです いいです。光栄ですから何でも言ってください」
最初に理事長の歌から始まり 年長者が数人唄ったところで 理事長が僕らの席を訪れた。 「奥さん いや 麻里さん。Gをショウチャンとお呼びだが どういう御関係ですかな?」 今日の麻里は とんでもない事を言いそうだったので 僕が「飲み友達で よくしてもらっているので お互いに名前で呼び合っているんですよ」と。 「そういうことか。Yちゃんという亭主がいるから まさか男と女の関係というわけないしな」と冗談っぽい言い方で。 『いいえ わたしとショウチャンは男と女よ 理事長サン。ついでに言うと 理事長とわたしも 男と女。男と男じゃなくってよ』いつもの 覗き込む妖艶なまなざしで理事長を見つめました。 少し慌てたそぶりで 視線をずらし「いやいや まいったなぁ 麻里さんには 確かにそうだ」「そうだ 歌を聞かせてもらおう」と話を振りました。 麻里は 得意な歌の一つで 場を盛り上げやすい 紅とんぼを歌いました。人名のところは ショウチャンと 理事長の名で それぞれの名のところで 肩に手を置いて見つめながら・・・。 僕は 麻里がこの歌をこうやって歌うたびに ぞくっとしますが 名を呼ばれ 肩に手をかけられ 目を見つめられた方々に 最近では「ご愁傷さまです」と心で声をかけます。瞬間ですが 天性の中年男キラー:麻里 の毒に刺されますので。 案の定 顔を真っ赤にした理事長は 麻里に次々歌わせました。麻里は50〜60歳の年代の方が好きな歌 美空ひばり 石川さゆり 小林幸子などの歌は ほぼ完璧に歌いこなします。色っぽく また 悲しそうにも 自由自在に。ただし お酒が入ってるとき限定ですが。歌好きの理事長は 麻里と数曲デュエットして ご機嫌でした。 最後にソロで 天城越え で場内をしーんとさせ マイクを置き席に帰ってきました。 理事長は「うまいなんてもんじゃない。プロ いや プロ以上だよ。なんで 去年まで 歌わなかったんだ」と絶賛でした。 場内は 店のスタッフの女性が数人いて この頃は 皆ダンスに駆り出されていました。奥様方も数人 旦那さんかどうか知りませんが踊られていました。 Gが「Yちゃん 踊りやすい歌 唄ってよ。麻里さんと米子で一曲踊りたいから」と言ったのでOKと軽く答えました。 理事長が「いいのかい Yさん。大事な奥さんをGなんかと踊らせて あいつ チークダンスするぞ」 「ええ そうでしょうね いつもそうだから。でも それだけですから。裸にされるわけじゃないですから」嘘です 裸にされました 上半身だけでしたが。 「お嫌じゃなかったら Gさんの次 理事長も踊ってください」理事長の奥様がいないことは確認していました。
結局 3曲連続で僕が歌い Gが1曲 理事長が2曲 麻里と踊りました。 Gがいつものように麻里を引き寄せて 体を密着させて踊っていたのをみていたので 理事長も最初は少し離れていましたが 2曲目はGと同じように麻里を抱きしめていました。 麻里も昨年までの鬱積があったので最後は少しやりすぎでした。理事長の首に手をまわしていました。
カラオケから 次は 場所を移動して 特別ショーを見に行くことになっていました。 この時点で12時だったので 大多数の女性は部屋に戻られ 女性は麻里を含め4人だけで 男性が15人くらいになっていました。
麻里が『何のショーを見るの?』と聞くと Gが「最初はともかく 最後は麻里さんが大好きなショー。Yちゃんと毎日してること」と答えました。 赤いライトだけの照明の落された会場は 我々が入ると いっぱいの小さな会場でした。
我々が入って 入口の暗幕が閉められると 数10センチ先の麻里の顔がやっと判別できる明るさでした。 ブルース系の音楽が流れ 30歳前後の セクシーなドレスの女性が現れ 音楽に合わせ 服を脱いでいきました。 麻里は黙ったまま 私の腕をぎゅっと つかんだままでした。 全裸になり 最後は あそこに ペニスをかたどったものを出し入れしました。麻里は 目を見開いて 黙ってみていましたが、僕が「あれ 大きいね」というと『うん』とうなずきました。 3人が次々に出てきて踊りましたが、最後の女性は 下着をつけた段階?で 音楽が終わりました。
女性が 観客に「さあ 誰か 勇気のある元気なかたは?」と声をかけましたが、誰も出ていきません。何度も声をかけたのですが…。理事長が大きな声で(ビックリしました 私の真後ろにいらっしゃいました)「○×君 社命だ 上がんなさい」と若い独身社員を指名したので 彼がステージに上がりました。 静かな音楽が流れ始め 女性が彼の衣服を脱がせていきます。パンツだけになった時 麻里を見ると空いた手で 固く閉じた目を覆っていました。 僕は「めったに見ることないんだから ちゃんと見てごらん。ほかの女性だって見てるんだから』本当に見てるかどうかは暗くてわかりませんが。 麻里は『だって はずかしいわ。○×君 可哀想』 「独身だからいいじゃない それに 理事長命令だから 特別ボーナスでるよ 後で理事長に聞いてみたら」目を開けました。
ステージの上では 全裸になった○×君が 緊張でペニスは縮こまったままでしたが 仰向けに横たわらせられました。 セクシーに踊りながら 下着を取って全裸になった女性が 彼に アイマスクをつけました。 彼の乳首をなめながら 全身を愛撫していきました。 麻里を見ると ちゃんと目を開いて見ていたので「よく覚えていて 今度 僕にしてね」というと『ばか スケベ』と小さい声で非難しました。 次に フェラチオを始めましたが その口元=ペニスにスポットライトが当たりました。アイマスクをつけさせた理由がわかりました。 手と舌と唇を使い 彼に刺激を与えたので 彼のペニスは大きく硬くなりました かなり大きいペニスでした。 女性が騎乗位で挿入し やさしく 激しく 動きました。彼の耳元で 何か囁いたと思ったら 二人は位置をかえ 正常位に・・・。そのまま激しく動いて 逝きました。 麻里は 顔を紅潮させて ただ黙ってみていました。 女性から離れた 彼に皆が拍手を送り 終了しました。宴会の終了でもありました。
ホテルへ帰る道すがらの会話です。後にGから聞いたことですが ここに記します。
腕をしっかりからませて ぶら下がるようにくっつく麻里の肩を抱いて歩くYちゃん。その後を 理事長とGは 伴って歩きながら 「いいなぁ あの夫婦。俺も若いときは今の母ちゃんとああやって所構わずくっついていたな。これから部屋に帰ってから 絶対やるな あの二人!」 『理事長の奥様 昔から巨乳で おきれいでした・・・ いや いまもおきれいです』 「いいよ 気を使うなよ。60過ぎて きれいもなんもあったもんじゃない。しかし あの麻里さん 去年まで 参加してたことすら 俺 記憶にないんだよ。突然 変わったのかい?」 『詳しくは知りませんけど 夏くらいから Yちゃんが変えたみたいですよ。 もっとも整形手術をしたわけじゃないから もともと美人だったんだけど 化粧なんかしてるのかどうかわかんないくらい薄くて 服装も清楚なんだけど あか抜けなかったし。 僕らが訪問しても 珈琲出したら すぐいなくなるっていうか 冷ややかな感じでしたし。 それが 偶然 夜に会ったら 今の麻里さんでしょ。びっくりしたの 通り越しましたよ。 今ね 理事長。僕 Yちゃんの奥さんてことは 充分 知った上でですが 彼女に夢中なんですよ。一緒にご飯食べて酒飲んでる時が 一番楽しいんですよ。そう先はないから それしてても 神様は許してくれるでしょ』 「そうだな。お前には バラすけど 内緒だぞ。おれ さっきのまな板ショーの時 麻里さんの斜め後ろにいただろ 暗いからわかんないだろうし 隣がお前だから お前が疑われるに決まってると思ったから ず〜っと 彼女のお尻なでなでしてた。パンティの上からだけどな。内緒だぞ。ばらしたら取引全面停止するからな」 『エー 罪を僕になすくるんですか?・・・パンティの上から? 浴衣は まくったんですが?』 「まくってなんかない 徐々に引き上げたんだ。黙ってろよ」 「そうだ お前が麻里さんと踊っているのをケータイで写したぞ 後でからかう証拠に」 『えー 理事長もですか 僕も 理事長を写してますよ。価格交渉に役立つと思って・・・』 2人は 笑いだした。 Gが麻里のお尻に手を回して しっかり抱きしめて にこやかな顔で踊っている写真と 理事長も 同じように抱きしめて こちらは麻里の手が首を巻いてる写真を 互いに転送したそうです。あと 歌っている麻里のアップの写真も・・・。
「おい G。ソープ行って帰ろう。麻里さんみたいな娘はいないだろうけど 若い肌に触れたくなった。金は出してやるから 先に選ばせろよ」 そうして お二人で 〇〇へ行かれたそうです。
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Re: はじめは露出から その2
いくいち
:2015/04/11 (土) 07:23 ID:p.fk9nD. No.20721
- おはようございます。
深夜の投稿お疲れ様でございます。
親睦宴会で中年キラーの麻里さんの様子 とっても蠱惑的な雰囲気を感じます。 男性目線と女性目線の交錯で脳内ドーパミンが 朝から大量放出です(^_^;)
今宵の宴、これからが本番なのでしょうね。 引き続き、楽しみに待っています。
ところで、挿し絵の投稿は小休止ですか? 再開を熱望しておりますので、 よろしくご検討ください。
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Re: はじめは露出から その2
kei
:2015/04/11 (土) 10:30 ID:GwY9XoBM No.20722
- ストリップに行かれたんですね。
私も若かりし頃、一度上がったことがありますが、 なかなか元気になってくれませんでした。 だから、アイマスクなのかもしれませんね。 Gさんや理事長が羨ましいですね。 麻里さんのお尻、なでなで出来たんですから。
お部屋に帰ってどうしたのでしょうね?
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Re: はじめは露出から その2
麻里の夫◇xccAYA
:2015/04/11 (土) 14:51 ID:Zg.Pv.kA No.20723
- ≪12月F≫カラオケ会場は 広いラウンジで 二次会出席者が全員入っても 空席がありました。
飲み物は 最初の一杯だけ 女性スタッフが作ってくれて おかわりからは自分たちで作るよう グラスや氷が たっぶりと用意されていました。 最初に 御挨拶をされた後 理事長さんが歌われました。豊かな声量の低い声でした。歌唱力はYちゃんより上でした。 その後 年功序列?なのか 高齢の方々が歌われたのですが 次々に訪れるメーカーの人たちと話していたので ほとんど聴けませんでした。あちこちで話している声に 歌声はかき消されてるように感じました。 理事長が 私たちの席にお座りになって わたしとGの仲を 冗談っぽく尋ねたので 『ショウチャンとは 男と女の関係』とか『密室で 2人きりで食事する仲』などと 答えて GとYちゃんを あたふたさせて楽しみました。
わたしが『最初に何を歌おうか』と夫に聞くと 「紅とんぼ・理事長の名前は けいいち」と言ったので 紅とんぼ を ショウチャンとケイチャンで歌いました。ケイチャンのところでは ステージから降りて 理事長に近づき 覗きこむように見つめて 肩に手を置いて『ケイチャン』とめいっぱい色っぽく語るように歌いました。理事長が照れて顔が赤くなるのが おもしろかったです。
その後 数曲 理事長とデユエットしました。歌うのが好きだという理事長は 満足されたようでした。 最後に 天城越え を歌いましたが 数小節歌ったころから しーんとなって・・・歌い終えると 大きな拍手をいただきました。カ・イ・カ・ン ウフフフ。
Gが踊りたいというので 踊りましたが 業界関係者の中なので ただ抱きしめて踊るだけで 期待してたわけじゃなかったけど お尻を触られないのは 寂しく感じました。 次に 理事長と踊ったのですが 身体をくっつけずに踊られたので なんか わたしって理事長からみると 魅力ないのかな〜と。 それで 2曲目が始まった時 理事長の首に手を回して『イヤですか わたしとくっつくの? そんなに嫌いなら 踊り やめます?』と 耳元で囁くと 「いや 嫌いとかイヤなんて とんでもない。Yちゃんが気を悪くしたら と思って遠慮してるんだ」とおっしゃったので、 『このまま理事長さんが離れて踊ったら 逆に わたしは夫にしかられます。だから ダ・イ・テ。ケイチャン』と言うと 「そういうことなら 遠慮なく」と言って 理事長は 強く私を抱きしめて 踊ってくれました。
ストリップの女性と ○×君とのSEX、他の人のSEXしてるのを見たの初めてだったから、びっくりしました。 人が見ている前で SEXするって どういう気持ちなんだろうって考えたけど わかりませんでした。 でも すごく感じるだろう ということだけは 容易に想像できました。 ストリップを見てる時 わたしのお尻を 誰かが触った、触り続けました。後ろにいたのは Gと理事長だったので どちらかだと思ったから 好きにさせときました。 そうしたら 浴衣を上げていって裾をめくり パンティの上から触りはじめました。パンティのなかへ手を入れられるのだけは イヤでした。すごく濡れているのが わかっていましたから。 でも パンティの中へは侵入せず パンティの上から撫でていただけでした。だから 理事長だと思いました。
- [27]
Re: はじめは露出から その2
いくいち
:2015/04/11 (土) 16:30 ID:b6/dLoFQ No.20724
- こんにちは。
学生の頃、新聞の連載小説を楽しみにしていたことを思い出しています。 すっかり、麻里の夫さんワールドに魅せられています。
ちょっとした露出からの麻里さんの変貌ぶりに 文字の世界ながら夢中になっております。 先を急ぐのは興醒めなのかもしれませんが この時から一年以上を経ている現在の麻里さんの様子が気になっています。
お部屋に戻ってからの様子、お待ちしています。
- [28]
Re: はじめは露出から その2
kei
:2015/04/11 (土) 16:51 ID:GwY9XoBM No.20725
- 麻里さん目線での投稿ですね。
色々な視線で状況が判りやすいかも しれませんね。
麻里さんはストリップを見ながら興奮し その後は、どうしようと思っていたのでしょう。
その後の旦那さんとの情事が気になりますね。
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Re: はじめは露出から その2
麻里の夫◇xccAYA
:2015/04/11 (土) 18:34 ID:Zg.Pv.kA No.20726
- ≪12月G≫夫の腕にぶら下がりながら歩く。寒いんだけど 寒くない気分。
部屋に戻ったら きっと夫はすぐに わたしを抱きしめてキスすると思う。 そして浴衣を脱がされて ブラをはずされ パンティを脱がされ わたしを貫くだろう。 お互いに 前戯が不要なことはわかっているから…。
キーを開けて 部屋に入る。夫は・・・えっ…洗面所へ・・・。トイレならしかたないかと思っていると 「麻里 風呂に入るよ」と 服を脱いで浴室へ。チラッと見たけど 大きくなってない・・・。なんで? シャワーの音がする。私を拒絶する音・・・? カラオケでの私を 怒ってる・・・? 宴会の前にSEXしたいのを拒否したから 怒ってる・・・? ・・・わからない・・・。 「風呂に入るよ」と夫は言った。「入ろう」とは言わなかったが「先に入る」とは言わなかった。だから わたしが入って行ってもいいはず。 『わたしも 一緒にはいるね』と 声をかける。と「この風呂狭いから無理無理」と返答が・・・。 訳わかんないけど 嫌われてることだけは確か・・・。涙が出てきた・・・。悲しくて 悲しくて・・・。
「ここ狭いから ベランダの露天風呂に一緒に入ろう」と言いながら 夫が浴室から出てきた。 『えっ、なに? 怒ってるんじゃないの? 』涙が出ていた わたしの顔を見て 「どうしたの? 寒くて 涙が出たの?」と 言う。わかんないけど 少しホッとする。 『ううん あなたが 風呂に来るな って言ったから、悲しくなって』 「狭いから そう言ったの。バカだな。そんなことで泣くなよ。さあ 露天風呂へ入ろう」 露天風呂といっても テラスに木の浴槽があるだけでしたが大きいので二人で充分一緒に入れました。
裸になって 外へ出ると 寒いです。12月の深夜だから当然ですが。浴槽に飛び込むように入ります。 夫も入って来て 夫に背中から抱かれるように座って温まります。 夫のあの部分が わたしのお尻にあたっていて、それを感じながら 夫の腕の中で 幸せを感じていた。
「麻里、違ってたらごめんね。キミは 僕の顔色を窺うというか 僕が瞬間瞬間に何を望んでいるかばかり気にかけてない? もし そうなら 疲れるよ」 夫の言葉は本当だ。夏から わたしを愛してくれるのがうれしくて 夜 遊ぶときは特に 夫の望むこと 夫が喜ぶと思えることをしようと・・・ わたしは そればかり考えて行動している。 でも そうしないと 前のように 優しいけど冷たい夫に戻りそうで…。 そんなことを 暗い海を見ながら 背中の夫に告げると 「やっぱり そうか。大丈夫。そんなに 気づかいしなくても よそ見なんかしないし キミのこと愛し続けるから。そんなに頑張ってると しわが増えるよ。目じりのしわ また深くなってるよ」 わたしは 後ろを向いて 夫の首に手を回して・・・肩に噛みついてやった。
肩を甘噛みしながら『ほんとに わたしのこと愛し続けてよ 約束だからね。約束破ったら あそこ 噛み切ってやるから。ホンキだからね』 『あなたが それを望むなら 少しだけ 自分の気持ちに正直なこと する。でも 嫌だったら すぐ言ってよ。あなたが嫌に思うことは絶対にしたくないから』 「ああ そうする。 だから無理せずにね」私は噛んでいた口を 肩から 夫の唇に・・・。 風呂からあがり タオルでふいて 裸のままお布団の中へ入る。夫も一緒だ。 「さっきのショーみたいにしてあげる」と言って タオルを夫の顔へかける。 「見えないでしょう」と言って 夫の首筋から乳首へ唇を這わす。乳首は 自分がされているように 口に含み甘噛みする。手は夫のペニスを軽く握りながら・・・前後にこする・・・。 だんだんと 下に移動し 夫を口に含む なるべく深く 喉の奥にあたって 少しきついけど きつさをうれしく感じる。
夫が「逝きそうだから やめて。外へ出したくない」と言ったので 止める。わたしも 夫を中で受けたいから、夫の精液は全部わたしが受ける 口かあそこで、絶対に他の女にはやらない。 「今度は 僕の番」と言って タオルをわたしの顔へかける。なにも見えない。 さわさわと かすかに指先でふれながら 全身を愛撫される。気持ちいいー。と思っていたら いきなり乳首を含まれる。 しばらく乳首を責められていた それから 乳房 首と なめるような愛撫 気持ちいいー。 「麻里の全部を 舐めようかな?」と夫が言ったので 『舐めて わたしのすべてを舐めて』と 言ってしまった。恥ずかしい。
本当に 全身に唇を這わせた夫は わたしを後ろ向きにして おしりを舐める。後ろからあそこへ舌を入れられた『うう』感じる! 指でクリトリスを刺激しながら アヌスと膣の間を唇と舌で刺激されたわたしは 感じてきて 身体が硬直しそうになる。だめ まだ 夫のあれが入ってないのに 今から感じちゃったらダメ と思う。 夫の舌が わたしのアヌスに 『だめ そこはダメ 汚いからダメ』と小さく叫ぶように訴える 「僕にとって 麻里は 汚いものはないよ」と言って アヌスの中へ舌先が入って来た・・・。 身体が硬くなり わからなくなる。
気づくと 夫の顔が わたしの目の前にあった。首に手を回し 唇を吸う。 「挿れて」と夫に告げる。正常位で夫が入ってくる ミシミシと音がする・・・気がする。 激しく前後に動いた夫のあれが わたしの中でおおきくなって わたしの奥へ・・・出してくれた。 うれしい 幸せをかみしめながら また 気が遠くなる・・・。
- [30]
Re: はじめは露出から その2
いくいち
:2015/04/11 (土) 19:08 ID:b6/dLoFQ No.20727
- 凄い勢いの投稿、ありがとうございます。
麻里さんの心の襞が読み取れる描写にぐいぐい引き込まれています。 本当に仲睦まじく、ある意味本当の男と女の仲、比翼連理に 成られた様子が伺えます。
続きが楽しみですが、無理をされないでと 要らぬ心配までしてしまいます。
- [31]
Re: はじめは露出から その2
kei
:2015/04/11 (土) 20:02 ID:GwY9XoBM No.20728
- いつ読んでも、仲のいいご夫婦ですね。
微笑ましい限りです。 麻里さんの内面まで良く分かっていて、 それが言葉に出せることが素晴らしいですね。
なかなか思っていても口に出せなかったり、 一人で思い悩んだり、これが続けば 夫婦の溝が出来てしまうんでしょうね。
これからもお幸せに。
麻里さんの思うように振る舞うと どんな感じの展開になっていくんでしょうね。 続きを楽しみにしていますね。
- [32]
Re: はじめは露出から その2
とある妻の物語
:2015/04/12 (日) 01:35 ID:0E9QMLIo No.20730
- 更新ありがとうございます。
今後の展開に目が離せないです。 噛み切られるのは想像するだけで痛そうですね(笑
- [33]
Re: はじめは露出から その2
麻里の夫◇xccAYA
:2015/04/12 (日) 09:10 ID:54Y4eHvw No.20731
- いくいち様 kei様 前スレッドから引き続きの 応援 ご指導 ありがとうございます。
画像の方 今日中には その2を 作ります。画像を500KB以下に加工してから。 とある妻の物語様 この頃(2013年冬)から 麻里が僕に 自分の思いをはっきり出すようになりました。感情の起伏も激しくなってきたので 浮気したら 猟奇事件まではともかく ホントに何らかの肉体的被害は受けると思っているので 怖くてできません。とある様の奥様も 同じような気がしますが…。 麻里は 普段の生活のなかでは あいかわらず 地味で、学校の参観日に行くときなど「田舎のおばさん」です。 日常生活から離れた時だけ 文庫のような女になります。こちらは とある様の奥様とは違いますね。奥様は外でお仕事をされているので 常にセンスのある装いをされてると思います・・・。
- [34]
Re: はじめは露出から その2
いくいち
:2015/04/12 (日) 09:29 ID:BQXtaoVw No.20732
- 麻里の夫さん、おはようございます。
引き続きの画像投稿されるとのこと、 ありがとうございます。 最近は暇を見つけてというより、時間があれば このサイトをチェックしております。 ある意味、病んでいるのかもしれません(笑)
麻里さんのお姿を楽しみに待っています。 良き休日をお過ごしください。
- [35]
Re: はじめは露出から その2
kei
:2015/04/12 (日) 09:57 ID:bS8LpwqU No.20733
- 画像投稿楽しみにしていますね。
画像だけでなく、物語?の方も 楽しみです。
- [36]
Re: はじめは露出から その2
麻里の夫◇xccAYA
:2015/04/12 (日) 12:37 ID:54Y4eHvw No.20734
- ≪12月H≫12月の章 このスレッドらしいことは この先ないのですが。記録として記していますので続けます。ごく普通の日常に興味のない方はスルーして、 1月のBかCくらいから 御笑覧ください。
山陰から帰り しばらくたった ある日 大学の時の親しい友人から結婚披露宴の招待状が届いた。 妻と2人での出席を依頼する 招待状だった。1月の連休中なので 子どもたちを実家に預ければ 行くことは可能かと思い 妻と相談した。
「Kがやっと結婚するので 式と披露宴に 2人で来いって。航空券と 宿泊チケットつきで 招待状が会社に届いた」と招待状を麻里に見せた。 『へぇー Kさん結婚するんだ。一生しないかと思ってた・・・というより できないと思ってた。あの人 めちゃめちゃ理想高いでしょう? きっと すごい美人よ あなた 見たいでしょ?』 「どうかな ああ言ってる奴が 案外 いもっぽい女に夢中になるもんだよ 僕みたいに」いきなり クッションが顔に。この頃の麻里は 考えるより行動が早くなってました。 「ごめんごめん でも ただの言葉の遊びに いちいち 乱暴な反応するなよ。冗談だということはわかってるだろう」 『ううん 口に出すってことは 100%じゃなくても 数%はそう思ってるってことでしょ。どうせ 芋姉ちゃんですよ、わたしは。』
「で どうする。実家に3日も 預かってもらえるかな?」 『それは 大丈夫よ。お正月は 父や兄の年始客が多いので 私達 長居できないから、母も孫の世話したいと思ってるだろうから その頃なら きっと大丈夫。でも2日じゃないの』 「航空券見て考えたんだけど 羽田乗換で秋田へ行くから 帰りに 東京へ一泊しないか 挨拶に行きたい所が1つあるだけだから 都会の空気をすって 美味しいもの食べよう」 『えー ほんとに! 東京って わたしは TDLに行っただけだもんね。お寿司食べさせてくれる?テレビでやってるような銀座のお寿司』 「ああ 予約しておく。それに 少し 服 買ったら? 夜 着るものを」 『いいの? うれしい ただで 東京行けるんだもんね。・・・東京の宿泊は? これは自腹だよね?』 「当たり前だろ 秋田は 温泉旅館を取ってくれてるみたいだけど…。業界の共助会で高級ホテルが安く泊まれるから それで予約しておく。お姫様の大好きな 高層階の部屋をね」 『うれしいな ウフフフ。 はやく お正月が終わればいいな』短絡的な 妻です。
H指向の私は ネットで 宿泊先の乳○○泉のホテルに混浴があるかどうか と、東京のカップル喫茶の情報収集にかかりました。
数日後 わたしの誕生日があり ケーキやオードブルで 家族で祝ってくれました。子どもたちからのプレゼントもいただきました。 風呂からあがって 眠ろうとした時 麻里が 白いカーテンのようなもので てるてる坊主みたいな格好で寝室へ現われました。 「なに? その格好? ゴーストのまね?」 『ひどい言い方ね! せっかく用意したのに』 『これね 結婚して 最初のあなたの誕生日から 毎年してみたいと思っていたことなの。でも 勇気がなかったし、あなたが バカにしそうだったから できなかったことなの。だから 嘘でもいいから喜んでよ』 と言って 近づいてきて・・。『この 赤い紐を ひっぱってみて』その通りにしました。 紐を両方へ引っ張ると てるてる坊主のカーテンが はらりと 下に落ちて、全裸の麻里が現れました。いや 首にリボンとメッセージカードがついてました。カードには「わたしを あげる」と。
正直 うれしいよりさきに「ださ〜い。ベタ」という言葉が思い浮かびました。もちろん 口には出しませんでしたが。 その後 麻里の言った「結婚当初から毎年・・」という言葉を思い出し 麻里の苦痛 自分が与えた麻里への苦痛が頭をよぎり こんなことのために時間をかけて 衣装?をつくった麻里の気持ちを思うと 自然に涙が出てきました。
『えっ〜 涙が出るほど うれしいの? よかった、ばかにされるかと心配してのに 損した』言ってる麻里を抱きしめ 唇を塞ぎました。 しばらくキスしていたら 気持ちが落ち着いてきたので 反攻に転じました。
「なんでも OKってことだから どうしようかな? まず ここに横になって」と言って キスから乳房へ愛撫を始めました。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 夫が 涙を流すなんて 考えもしなかった。「ばかだな」くらい言われると覚悟してた。 大学の時見た映画で ヒロインが恋人にしたの見て 自分もいつかしてみたかった。ばかげてることはわかっていたけど。 でも 夫が 涙を出して喜ぶとは まったく想像できないことだった。クールな夫が涙を出すほど感動するなんて。「やったね マリちゃん ウフフフ」って気分。
横に寝さされ 優しい愛撫を受ける・・・。気持ちいい〜。 夫が「なんでも OKなんだったら もう一つのバージンをもらおうか」と言った。 『なに? もうひとつのバージンって』と尋ねると、夫は 「ここ」と言って わたしのおしりの穴に指を入れた いや 入ってない あてた。 「いいよね。プレゼントなんだから」 どうしよう? おしりに あんなの入るの? DVDで夫に見せられたことあるけど わたしは無理!・・・無理だと思う・・・。でも 夫は挿れたいのかも…。 『本当にしたいの? わたしのお尻の穴に 挿れたいの?』 「ああ したい。大好きな麻里だから なんでもしたい」
・・・・・・しばらく考えて『いいよ したいなら なんでもして』と言った。 たぶん 痛いと思うけど 夫の望みなら かなえてあげようと思って そう答えて うつぶせに。
夫は わたしの背中を舐めながら「きれいだよ 麻里の背中 ずっと舐めていたい」と 『舐めて たっぷり舐めて』恥ずかしげもなく答えました。お尻への恐怖を忘れたいので・・・。
夫の舌が わたしのアヌスを ツンツンとノックするように・・・・。 わたしは 快感と やがて訪れる痛みに耐えようと・・・身体を固くして・・・。 夫の指が私のアヌスの中へ入って来ました 2センチくらい・・・。 夫が わたしの背に乗り 夫のペニスが わたしのお尻に 触れました。
耳元で 夫が「ありがとう、すてきなプレゼント」と。 わたしは これからくる痛みに耐えようとした・・・・時、
「大丈夫だよ 僕 そんな趣味はない。気持ちだけいただくね」と 耳元で囁いた。 『えーっ うそーっ だましたの? ひどーい。 でも ほっとした ほんとは怖かったの』 「ごめん ごめん サプライズへのお返し。でも 本当にうれしいよ 僕が望むならって 許そうとしてくれたこと。それが 最高の誕生日プレゼント。最初のバージンのプレゼント 思い出してた」 そういって キスしてくれた。乳房をやさしく揉まれ 乳首を口に含まれ・・・・ わたしも 最初に夫に抱かれた時のことを思い出していた。10数年前のことを 昨日のことのように鮮明に・・・ わたし 今も 愛されてる。ウフフフ シ・ア・ワ・セ。
- [37]
Re: はじめは露出から その2
麻里の夫◇xccAYA
:2015/04/12 (日) 19:32 ID:54Y4eHvw No.20735
- ≪12月I≫
9月の 麻里のシャワーシーン 覗き。もう一度というか 何回でも したいと思っていました。
前回の方法しか思い浮かばず 「ラブホで3次会」に持っていこうとしましたが 12月の宴席は Sさん(今回のターゲット)や O先生(貴重な助手)だけになることがなく 忘年会のようなものなので 常に多数の人がいて 帰るときは皆で一斉に となるので できませんでした。
宴席でも 他の御婦人方が同席されることも多く 世間体を考えて 麻里は 控えめにしていました。 お互いに その意味では フラストレーションをためて 年を越しました。
私は 秋田での混浴と カップル喫茶デビューに向け 準備をしていました。 Kとのメールで わかったのですが 麻里を結婚式に出席させたい理由は 私たちの戯れに興味があるからでした。 学生時代 一緒に遊んだ仲で 離れてはいますが Kは仕事の関係で 月に10日くらいは東京に出てきていたので 私と タイミングが合えば 今も 一緒に飲んでいる仲でしたので 夏以降の麻里の変貌は伝えていました。
- [38]
Re: はじめは露出から その2
いくいち
:2015/04/12 (日) 19:54 ID:BQXtaoVw No.20736
- 麻里の夫さん、新たな画像アップもありがとうございます。
こちらの文章と画像とで、貧困な自分の想像力をもってしても、 リアルな興奮が身体に漲ってきます。
リアルエロという感じで、麻里さんワールドに沈没しています。 日常的な伏線等も教えていただき、 脳内再生の麻里さんが自分を魅惑してやみません…
ところで、Kさんはこちらの投稿を御存知なのでしょうか?
- [39]
Re: はじめは露出から その2
kei
:2015/04/12 (日) 22:00 ID:bS8LpwqU No.20738
- 麻里さんと旦那さんの気持ちを文字にされていますが、
麻里さんが投稿を読んだら、「え〜」って思ったりしませんか?
平穏な夫婦生活楽しそうですね。 麻里さんの旦那さんへの思いが伝わってきます。 いつも、心が温かくなってきます。
- [40]
Re: はじめは露出から その2
麻里の夫◇xccAYA
:2015/04/13 (月) 00:09 ID:vxSzstJk No.20741
- いくいちさん Kには投稿のこと教えていません。というより 出てくる人 全ての人に おしえていません。だから 本当のことが書けます。
keiさん 御心配下さり ありがとうございます。投稿前には 現時点で一年以上前のことなので、事実確認をしています。 最初のころ これ違う と言われて修正することが多かったので。 麻里視点は 断片的に思ったことを聞いて 直接聞いたこととを合わせたうえで 時系列で整理して,文脈がおかしくならないようにしているだけです。だから 麻里が本音を隠して いい子ぶって本音と違うことを語れば そうなってしまいますが・・・。
- [41]
Re: はじめは露出から その2
麻里の夫◇xccAYA
:2015/04/13 (月) 13:37 ID:dMki0eoU No.20743
- ≪1月@≫真冬の寒い朝 夜が明ける前に 自宅を出て 車で空港に向かう。
子どもたちは前日から妻の実家に預けていたので 昨夜は2人っきりだった。早々に食事を済ませ 22時前にはベッドに入った。当然のように 麻里は 裸で布団に入ってきたが
「明日 早いから 今日は眠る。さっき睡眠剤飲んだし」 『なんで そんなもん飲むのよ。せっかくの 2人っきりなのに…』 「体力温存 男は無限じゃないんだ。明日に備えなきゃ。キミも早く寝て。遅くても5時には起きなきゃいけないんだから」 『つまんない。こんなことから 妻の不倫が始まるんだわ きっと』 『あ〜あ、可哀そうな 麻里ちゃん、夫にかまってもらえなくて 欲求不満 かわいそう・・・』
ほっぺたを軽くつねって「バカ言ってないで 早く寝ろ、それに きのう したろ、この年で 週に4回もSEXしてるのは うちぐらいなもんだぞ。MやIなんか せいぜい週1回って言ってたぞ」 『あなたが わたしをそういう女にしたんだから 責任とってくれなきゃ。いいよ じっとしてて わたしが してあげるから』 と言って 布団にもぐりこみ 口と手を使って 私を刺激し 元気になった私を 騎乗位で・・・。 翌日のことを 考えると 射精したくはなかったのですが こういう麻里が可愛く見え 腰の動かし方もうまくなったので・・・逝ってしまいました。 お湯を含ませたタオルをとってきて ふいてくれているのを 気持ちよく感じながら 眠くなって・・・そのまま朝までぐっすりでした。
ANAの始発便、2人で搭乗するのは 10数年ぶりだったので プレミアムシートにしました。もっとも正規運賃航空券を送ってもらってたので わずかな金額を足しただけですが…。 詳しく知らない麻里は 前の方に2列だけある広めのシートに ウキウキです。 離陸してすぐ配られる 朝食弁当を食べながら『これって 前のシートだけのサービス。なんか後ろの人に悪いね』と言いながらも完食しました。
羽田に着き 秋田へのフライト待ち時間に 朝早いのと私の指示で ここまでノーメイク・サングラスでしたので 麻里は化粧室でメイクをしました。秋田では時間がないので。
秋田へのフライトもプレミアムですが 他の人は 弁当なのに 我々は お茶とお菓子です。 『なんで 私たちは お弁当じゃないの?』 「羽田までの便で 弁当を出しているから 茶菓なの。2回食べたいの?」 『もらっておいて 秋田へ着いてから 食べればいいじゃない なんか損した気分』家計のやりくりに苦心している主婦の御言葉です。 「飛行機で出される食事は 持って降りられないの 絶対に。たぶん食中毒が怖いんだろうね」 ほんとうに ここ10年 どこへも連れて行ってやれなかったな と 思います。 その点では Kに感謝です。 秋田について すぐに 中心部のホテルに向かいます。結婚式開始の 20分前には着くだろうというギリギリの予定でした。
- [42]
Re: はじめは露出から その2
いくいち
:2015/04/13 (月) 17:39 ID:tMb999gU No.20746
- 麻里の夫さん、つまらない疑問に迄丁寧なお返事を頂きありがとうございます。
夫さんの生真面目な性格を感じます。 はじめの露出から半年も経っていないのに すっかり麻里さん変わられましたね〜〜 それとも、本当の麻里さんが引き出ただけなのかもしれませんが!
この物語の誰もが、ここに麻里さんが来ていると知らないことですが、 人気の掲示板ですが、偶然誰かが観ることもあるのではと 要らぬ心配もしてしまいます。
- [43]
Re: はじめは露出から その2
kei
:2015/04/13 (月) 19:05 ID:6a.oqtxw No.20747
- 麻里さんの言うとおりですよ。
奥様からの申し出は受けないとね。 私は、いつも断られていますけど。 このあと、どんな楽しい事が 待ってるのかな〜?
- [44]
Re: はじめは露出から その2
麻里の夫◇xccAYA
:2015/04/13 (月) 21:02 ID:dMki0eoU No.20749
- ≪1月A≫市で一番大きなホテルでの 結婚式 披露宴は盛大に行われました。
詳細は書きませんが 某業界で地域bPの後継者のKと 名門の令嬢 美穂(今回は偽名を使用します)さんということもあり 披露宴は200人弱出席されてました。 美穂さんは メール添付で写真は見てはいたのですが 色が白人かというくらい白く 黒目がちの目が大きな 美人でした。麻里も『やっぱ Kさん面食い。すごい美人だね』と。身長は 165p位で 細いけど ウェディングドレスに着替えた胸は豊かでした。今夜 この女性の 裸を見ることができるかもと 1人 心の中でうれしくなっていました。
新婚旅行から帰って 東京で Kや美穂さんの友人 役所関係の パーティが予定されていました。 本来なら 私は そちらに出席すべき人間なのですが Kの要望(企み?)で 夫婦で 秋田へ招待されていました。
披露宴の後 近くの乳頭温泉の一旅館を貸切って 主に親戚の方々を招待していました。私たち夫婦も新郎の大親友ということで 友人としては私たちだけが招かれていました。そもそも他の友人はすべて東京会場でした。
旅館の部屋に入って 麻里に 私がKに頼まれている 麻里にしてほしい事柄を告げました。 「Kは私と同じ37歳で 美穂さんは27歳。大学卒業後 公的な場所に勤めていて 2年前に仕事でそこを訪れたKが一目惚れして 交際が始まった。幸い親同士が知己の仲だったので 順調に結婚となった。 身体の関係は 1年くらい前からあるが、恥ずかしいのか ほとんど反応がない、とはKの感想。 Kは もっとSEXを楽しみたいが 美穂さんは それを拒否するのではないが よく理解できないようだ。 少なくとも 美穂さんが Kを愛していることだけは間違いない。 いわゆる深窓の令嬢で 厳格な家庭に育ち 中学から大学まで女子だけの学校だったので 男の免疫?がない。 どうすれば 夫が喜んで 幸せな性生活が送れるかを 同じような厳格な家庭に育って 未亡人みたいだった(Kの言葉そのまま)麻里が 夫を夢中にさせているテクニックを 美穂さんに教授してほしい。」と。
麻里は『Kさん わたしたちのこと どのくらい知ってるの? いつ 話したの?』 私は 「東京へ仕事で行った際 3回に2回は会って(これは麻里も知っていました) 10数年の間 お互いのことは話していた。昨夏から 劇的に変わった麻里のこと、そして変わった僕のことも 10月に会った時話した」と告げた。 麻里は『Kさん夫婦のためになるなら 何でもしてあげたいけど、教授って言っても 何をすればいいの? 私にできる? そんなこと?』 「3年くらい前から 今までの 我々夫婦のこと 主にSEX関係のだけどね、そして キミが悩んだり 喜んだり 泣いたりした気持ちを 話すだけで充分だと思う。お願い Kを僕みたいに幸せにしてやって!」 『Yちゃん 幸せなの? 今が? 1年前、舞とつきあっていた時の方が幸せじゃなかったの?』旧悪をつつかれました。 「今の方が 100倍も 1000倍も幸せです 麻里さま、心から愛してます」この話を続けられると めんどうなので 抱き寄せて畳に押し倒して キス、キスで黙らせました。
『本当に それで Kさんご夫婦が幸せになれるの?』 「それは 間違いない。幸せになった僕が言うんだから間違いない」 『ふ〜ん あなた不幸だったんだ? わたしの方が もっと不幸だったんじゃないかな? あなたは他へ目を向け・・・・・』 またもや 抱きしめキスして 黙らせながら、 「いいから それは帰ってから いや 永遠にやめよ 今とこれからだけ考えよう。とにかく 今日のキミの使命は 美穂さんの思考を キミに近づけることなんだよ いい? してくれるよね?」 『そりゃ ほかならぬKさんのためだったら やんなきゃね。年に何回も つきあいで買わされてるから気にしないでといって 海産物やきりたんぽセット 送ってくれるじゃない。うちは年に一回 友達から安くわけてもらった 桃 送るだけなのに』家計で苦労してる妻の切実な言葉でした。 『わかった やるだけ やってみるわ。彼女が わたしみたいに 膝を抱えて寝なくてすむように』一言多い妻でした。
私は 麻里に「彼女と麻里が話すのは 会席の後 彼らの部屋を私たちが訪れて。それと Kの希望(Kを強く言いました)で 4人で 貸切っている露天風呂に入ること」を告げました。 『えーっ 裸で 一緒に入るの。Kさんに私の裸見られるの?・・・・ちょっと待って ということは あなたが美穂さんの裸見るってこと?・・よね?』 「Kの希望って言ったろ。美穂さんは K以外の男の裸見たことないようだし 見られたこともない。麻里が セクシーないい女になったのは 他の男の目を意識したからというのも要因の一つではないかとKが言うんだよ。かといって 近くに住む人だと まわりにしゃべったりされると 後が心配だし、ストーカーみたいにされても嫌だから 僕なら安心だと。妻の麻里に夢中で そういう心配がないから・・とKに見込まれたんだよ 仕方ないだろ?」 苦しい説明ですが Kの要望と 妻の麻里に夢中 で納得しました。 「一緒に 露天風呂はいろうと 誘うの忘れないでよ」と念押しして ほぼ親戚で埋め尽くされた宴席へ向かいました。
- [45]
Re: はじめは露出から その2
いくいち
:2015/04/13 (月) 21:39 ID:Ez9/2CCU No.20750
- 羨ましい展開ですね。
このままどうなるのか、妄想が膨らみます。
男は黙って続きを待っています。
- [46]
Re: はじめは露出から その2
kei
:2015/04/13 (月) 21:56 ID:jlZJhl5o No.20751
- 私もご一緒したいな〜。
私は麻里さんだけで良いですが。
しかし、どう説得していくんでしょうね?
- [47]
Re: はじめは露出から その2
麻里の夫◇xccAYA
:2015/04/14 (火) 16:16 ID:WDrHmMCA No.20758
- ≪1月B≫第二披露宴会場? は ご高齢の方が大半を占めていましたが 御親戚中心でしたのでお子様もちらほら。
ここに出席されてる40〜50人くらいの人は みんなこの宿に泊まるのですから 総額いくらかかるのかなと 考えていました。Yちゃんから だいたいのことは聞いていましたが やっぱ「お金持ち」だったんだとあらためて思いました。 Kさんのお父様から始まり 数人の御挨拶が済んだあと 宴が始まりました。多数の方が お酌にまわり始めましたが 知った人はKさんだけの私たちは 気楽に 御馳走を 美味しい日本酒で堪能していました。 カラオケが始まり 5、6人が歌われた後、Kさんが 「今日は 私の友人の奥様で 地元岡山市では『プロ級』と評されている 美しい歌姫〇〇麻里さんを招待していますので 数曲歌っていただきます」と。 (えーっ!! 聞いてないよ それに プロ級なんて ハードルあげないでよ!)と思いましたが 顔はニコニコと マイクをもってステージへ(ここ半年で 場なれというか 厚かましい 厚顔無恥になりました) 『Kさんのおっしゃたこと 岡山からノコノコ 御馳走を食べに来たのと あちらに座っている男性の妻ということだけは正しいのですが、歌がプロ級なんてとんでもございません、お金もらってでなく お金払って歌っています。・・・それに 私を美しいなどというなら こちらにお座りになっている ふみえさんはどうなります。説明する日本語がなくなっちゃいますよね。ホントにお美しい・・・。百科事典の「秋田美人」という項目に ふみえさんのっければ 説明不要ですね』よくもまあ ぺらぺらと われながら・・・言いました。
縁起が悪いなんて言わないから 何でもいいからとおっしゃったので 知ってる東北の歌で 御出席者の年齢を考慮し 津軽海峡冬景色とみだれ髪を 歌わせていただきました。 「アンコール」の声があったので 天城越え で締めました。大きな拍手をいただきました。
席に戻ると 見知らぬ(当たり前ですが)おじ様が お銚子を持って私にお酌にやってこられました。 「めんけえかおさしてんのにすごみのあるけえだべ あっちのときのこえもああなんけ せえともきゃわええけえになんか」と 主人の翻訳を聞いた後 『いえ うぶなもんで。口をしっかり結んで 声を出さずに耐えてます』と返しました。 「おもしれえなめんこいばーでなくくともたつべ ほでもけえでねえのは亭主がへたじゃねえべか」 また 翻訳後に 『そうかも しれませんね。おじさま 女性の喜ばし方を夫に教えてくださいます?』 「おしえるより わしゃがじかにしたほうがはいぇーぞ」などおっしゃってる時に Kさんのお父様が来られたので お酔いになってるおじさまは離れました。
「いやぁ〜 息子から聞いていた以上ですな。ああおっしゃったが お金をもらう方へ行かれた方がいいんじゃないですかな。それに 遠方から お越しいただきありがとうございます」と最後の方で夫に会釈されました。 「まあ どうぞ」とお銚子を。夫は 大きめの杯で受けます。すーっと一息で 杯を払って お父様へ。 今度は夫が「Kの結婚おめでとうございます。やきもきされていたこととお察しします」と言いながらお酌をしました。 「息子から少しは聞いてるが 2人でよう悪さしとったらしいな。あんたは 別嬪の嫁さんもらって大きな子供がおるそうだが あいつはこれからだから・・・。はよう孫を見せてもらわにゃ 心配であの世に行けんわ」 「すぐにできます。だからご安心ください。5年間お待ちくだされば 3人のお孫さんの顔をみられますから」 「えれえ ハッキリ言ったな。そうにゃらうれしいけど。なんか 方法があんだか?」少し方言が混じり始めました。 「詳しいことは極秘ですが、われわれ夫婦がKを必ずパパにしますからご安心ください」 「ほんま そうしてくれんなら 岡山へベンツ一台送ったるぞ」 夫は ベンツは辞退し、学生時代からのつきあいなので 夫婦仲良く暮らすコツを伝授しに来たと(えらそーに、そんなこと言える! わたしを辛くさせといて)お父様に 調子よく話しました。
- [48]
Re: はじめは露出から その2
麻里の夫◇xccAYA
:2015/04/14 (火) 17:44 ID:WDrHmMCA No.20759
- ≪1月C≫宴会が終わり 部屋に引きあげ 麻里と少し話しました。
『なあに 偉そうに。夫婦仲良く暮らすコツを伝授だって? あなたに そんなこと言える資格あると思ってるの?』 「資格ないの? 僕は? あの間のことを言ってるなら キミの考え間違ってるよ。僕たち 確かに 今みたいに仲良しじゃなかった期間があるよ。そして その理由はお互いにわかってる。失敗がなきゃ わかんなかったことがね。だから K夫婦には その失敗がないように伝授するんじゃない。きみがふみえさんに」 『Kさんは?』 「あいつとは 会った時に われわれのこと 全部 話してるから、大丈夫」 『えーっ 全部って 全部? 真賀温泉や ラブホのお風呂とか Gさんのこととか?』 「Gとの密室遊戯は話してない あれは特殊な状況だから・・・」 「頼むよ。難しく考えなくて ここ3年くらいの夫婦のこと その場でのキミの気持ちを伝えるだけで充分なんだから。それと 一皮むくために 一緒にお風呂入ること」 『なんか それだけ あなたの願望みたいな気がするけど?』顔を覗き込みました。 「くどいな キミは キミが一番って言ってるだろ。・・・念のため言っておくけど 無事お風呂に4人では入れたとしたら 僕は勃起すると思う。その理由を誤解しないでね」 『ふみえさんの 豊かな胸見て勃起するんでしょ。私の3倍くらいありそうだもんね』 「やっぱり。違うよそれは。僕が勃起するのは 大好きな麻里の裸がKに見られるからなんだよ。ぼくのそういう対象は キミだけなんだよ」半分本当です・・・後のため前もって言っておきました。 約束の9時に彼らの部屋を訪れました。 K「奥さん お久しぶりです。Yとは年に数回会っていますが 奥さんとは あなた方の新婚旅行前のパーティ以来ですが 相変わらずお美しいですね。今日は 遠いところ お越しいただきすみませんでした」ニューカレへの新婚旅行に行く前に東京に前泊し 学生時代の友人が集まってパーティをしてくれていました。 Kの社交辞令から始まって30分ほど4人で 話しました。Kと僕の学生時代の勉学以外のことと われわれ夫婦の 主にSEXについて話しましたが ふみえさんは ほとんど聞いているだけでした。
彼らの部屋は二部屋続きだったので 女2人 別の部屋で話したらということで 移りました。 僕とKは Kが僕たちのお遊戯について詳しく聞きたがったので 僕がほとんど話していました。 45分くらいたって 2人が出てきて 麻里が『Yちゃん みんなで貸切り露天風呂行くよ』と。 ふみえさんは 顔を赤らめ下を向いていますが 麻里の手を掴んでいました。
- [49]
Re: はじめは露出から その2
kei
:2015/04/14 (火) 17:45 ID:yVK0ZduE No.20760
- 披露宴で堂々と歌える麻里さんって
凄いですね〜。 私は乾杯の音頭をとるだけで ドキドキして、頭の中が真っ白に なるのに、肝が座ってますね。 羨ましい限りです。
次回はお風呂での出来事かな? 楽しみに待ってま〜す。
- [50]
Re: はじめは露出から その2
麻里の夫◇xccAYA
:2015/04/14 (火) 21:00 ID:WDrHmMCA No.20763
- お酒が入った麻里は 歩くカラオケマシーン です(笑)。
素面だと ぜんぜんダメです。 すみません お風呂に入る前に 麻里とふみえさんの会話があります。うろ覚えの箇所が多いので これから聞いて 整理してから書きます。
- [51]
Re: はじめは露出から その2
いくいち
:2015/04/14 (火) 22:14 ID:3VI7g51M No.20764
- こんばんは。
麻里の夫さん、連続の投稿ありがとうございます。
四人での混浴場面、関係のない自分までドキドキしちゃいますね。 この半年で魅力倍増の麻里さんに 秋田の男もめろめろみたいですが、 自分も画像と文字だけで、かなりメロメロ状態です。
- [52]
Re: はじめは露出から その2
麻里の夫◇xccAYA
:2015/04/15 (水) 18:26 ID:zNaoG9bs No.20770
- ≪1月D≫ふみえさんを伴って次の間に移動したけど なにから どんなふうに話そうか 決めていませんでした。
というか 数時間前「きみの使命」といって伝えられた後 宴会だったのだから考える時間もなかったし。 それを 夫に告げると「時間があってもなくても同じ 時間があればそれだけ悩む時間が増えるだけ、出たとこ勝負でいい」 「きみのホントの気持ちを伝えれば うまくいくと思う。たぶん・・・」 そう言われてたので 夫の言葉は楽天的すぎると思いましたが 他に案がないので その通りに始めました。 『ふみえさんってほんとうに美しいわ。面食いの、あ、ごめん 品のない言葉で。美しい女性がお好きなKさんが 夢中になるわけよね。おまけに○×大を卒業でしょ、無敵ですよね』 「いいえ、そんなことないです。Kにとっては不満足みたいです。さっき 皆で話してる時 麻里さんご夫婦のお話を 羨ましそうに聞いてましたから・・・。わたしは 麻里さんみたいなこと できそうにないですから・・・」 Yちゃんが 真賀温泉やO先生たちとの お遊戯を話していたこと ちゃんと聞いてたみたいなので、 真正面からいくことにしました。グズグズするのって 私の性格に合わないし。 『ふみえさん いえ 言いにくいから ふみちゃんでいい? 』ふみちゃんは了承するようにうなずきました。 『私ね 今日 ここの温泉についてから こうやって ふみちゃんに話してくれって言われたの。順序よくっていうか Yちゃんみたいに論理的に話すなんて できないから 思いつくまま話すね。ふみちゃん 頭いいから 自分でまとめてね』頷いてくれました。 『私たち 結婚して11年経ってるけど 今もラブラブに見えるでしょ』うなずいていました。 『私の 男性経験人数って 何人だと思う? 違っても 怒らないから 想像で言ってみて!』 「7,8・・・いえ・・・5人くらいですか?」 『そう見えるよね。実は30人以上・・』びっくりした顔をしました。 『じゃなくて YちゃんしかHしたことないの。ほんとよ 神様に誓って! 唇どうしのキスもYちゃんとしかしていないの』信じられないという顔でした。少しショック。
『わたし あなたと同じような 古いしきたりの厳格な家で育ったの もっとも あなたは家老の家系で 私んとこはただの武家だけどね。男性とちゃんとつきあったのYちゃんだけだし。バージンあげたの21歳の時 友だちの中で一番遅かったの、あなたは 25歳の時だからもっと遅いよね』うなずきました。 『Yちゃんと結婚して 子どもを2人授かってから 私、家事や育児を一生懸命した・・・と思ってる。Yちゃんは 世間的には いい夫だったの。食事のあと片づけや風呂掃除、子どものおむつも代えてくれたし 子どもや私のために 自分の時間を使うことはいとわなかった』頷いていました。 『周りの人からは「仲良し夫婦で いい旦那様もって幸せですね」と言われ続けていたの』うなずいていました。 『でもね ほんとは 違っていたの。結婚して 3年くらい経ってから だんだんと 私に優しいけど 心の中は冷たい夫で、仲よさそうだけど 実は離れている夫婦に 変わっていっていたの』少し驚いた顔をしていました。
『YちゃんとKさんは似てると思わない 外観じゃなく 性格やものの考え方が?』 「はい そうだと思います。夫は あいつが 一番気が合うといつも言ってますし。東京で会えるのを 楽しみにしていました」 『そうなの だから こうして わたしが ふみちゃんに話すのは 私のような 生きるのが嫌になるような寂しい想いを させたくないからなの』(生きる・・・)は あえてオーバーにいいました。
『わたしね。結婚してから去年の夏まで SEXの時 ただ横たわっていただけだったの。 夫がキスしたり愛撫して あそこに挿入して 動いて 射精する。それだけ・・・。そりゃ 気持ちいいときもあるけど 恥ずかしいから 声はほとんど出さないようにしてた。夫が要求すると フェラチオなんかもしたけど 下手だったので たいてい 夫が「もういい」てやめさせられてた。ふみちゃんも そうじゃない?』少し顔を赤らめて うなずきました。 「フェラチオって 内容は知っていますが したことないです・・・」と告げられたので、 『Kさん してくれって 言わないの? ふみちゃんのあそこはKさん舐めるでしょ?』 「そんな 汚いし 恥ずかしいから・・・イヤです。フェラチオはしてもいいですけど…夫が してって言わないし」うち以上に重症だ と思いました。
わたしは 8年前からの 夫婦のSEX 夫が自分で逝かなかったときの辛さ、よその女性に快楽を求めていた時の辛さ 自分の身体が夫を悦ばすことのできないダメなからだだと思って泣いてたことなどを 話し、去年の夏からのことを 私の気持ちに重きをおいて 詳しく話しました。辛かったこと くやしかったことを思い出しながら話していたので 私は 涙が止まりませんでした。そして 最後に 『いい ふみちゃん。このままだと あなたたち 私たちと同じことになるわよ 絶対に! ううん もっとひどいかもしれない 』 『KさんはYちゃんより男前だし財力もあるでしょ。秋田の夜の街へ出れば いくらでも女性が寄ってくるわよ。そりゃ あなたより綺麗な人はいないだろうけど 男は綺麗なだけじゃだめなの 』 『たとえ悪いけど あなたは 超高級料亭の和懐石、そればっかりじゃだめなの 時々 男はラーメン食べたくなるの。はるかに低級な味で 安価だけどね』 『あなたにラーメンになれとは言わない。でも 高級中華になったり フレンチになったり イタリアンになって と 言うわ。そうすると Kさんは あなたを愛し続けてくれるはず』 『いま言った愛し続けるってのは 結婚式の宣誓の「愛し続けます」 じゃないわよ。働いて生活費ちゃんと稼いで 休日は買い物についてきてくれる なんてあたりまえのことじゃなく、めちゃめちゃべたべたいちゃいちゃ愛し続けるってこと だからね』
ふみちゃんが わたしの話したことに どれだけ共感をもったかは わかりませんでしたが 『これから4人でお風呂に入ろう。Kさんの望みだとYちゃんが言ってたの。Yちゃんに裸見られるのは嫌だろうけど わたしもKさんに見られるのだから おあいこでしょ。お風呂で わたしたちと同じようにやってみて 勇気を出してね。ほんとは わたしもドキドキなのよ。混浴って一回しか経験ないんだから・・・。でもね ふみちゃんには わたしと同じ寂しさは味わってほしくないから・・・』 「はい がんばります。K・・・夫とも一緒に入浴したことないんですが…。Yさんなら大丈夫です 優しそうでいやらしくないから・・・。麻里さん・・・麻里姉さんって呼んでもいいですか わたし 女姉妹いないので なんか わたしの こんなこと 心配してくれるのうれしいので・・・」 『いいわよ うれしいわ。私も兄しかいないから 妹ができたみたいで…』
次の間から 夫たちのいる部屋へ入り『Yちゃん みんなで貸切り露天風呂行くよ』と (どうだ うれしいでしょ)と ドヤ顔だったと・・・思います。
- [53]
Re: はじめは露出から その2
麻里の夫◇xccAYA
:2015/04/15 (水) 19:16 ID:zNaoG9bs No.20771
- ≪1月E≫麻里が『みんなで風呂行くよ』と わたしに「どうだ うれしいだろ」って顔でいいました。
うまくいくはず と予想はしていましたが 正直 ほっとしました。Kがかなり悩んでしたので。 女たちが別室に行って ふたりの時 聞いたのですが、あまりにもきれいで 上品なため Kは委縮して SEXしていると言っても 挿入してるだけのようでした。多くの女性と経験があるのに なぜ?と聞くと 「俺 本当にふみえが好きでたまらないの。外観だけでなく 物の考え方や 人に対する考え方 人間として 尊敬すら覚えるくらいなんだ。だから 俺のペニス咥えてくれ なんて言えないし、恥ずかしいからと拒否するのを 一緒に風呂へ入ろうなんて言えないし」 「俺 こんなに 女に気を使うのって初めてだよ。これから ず〜っと一緒に暮らしていけば 少しは変わるのかな? 麻里さんが ふみえを少しでも変えてくれたら いいんだけど」 「麻里に Kの望みだから4人で風呂に入るよう説得して と言ってるからな。いいか お前の望みだからな」 「いいよ。どうせ 無理だから。4人ってことは お前も ってことだろ。絶対無理! あのふみえが 俺にもちゃんと見せない裸を お前に見せるわけがない」 「じゃあ そうなっら ガン見しても 文句言うなよ。まあ 麻里の裸をお前に見られるんだからお互い様だしな」 「ああ そうだな。麻里さんの裸は見たいな。東京で会った時と別人みたいだな。年は10年経ったのに 女としては 今の方が 圧倒的に魅力的だ。ふみえも すこしでもああなってくれれば…」 「そうだ 確認しておこう。一緒に風呂入った時 どこまで許す?。僕は お前が麻里とキスするのと本番はイヤだからな。それ以外は おまえならいいけど、もちろん 麻里が嫌がったらだめだぞ」 「おまえ 本気で言ってんのか。ふみえは風呂に入んないって! 絶対に! そんなことOKするわけない!」 「まあ そうしたいなら とりあえず 決めといてやるよ。おれも お前と同じでいいよ。ありえないけど ふみえが拒否しないなら 触ってもいいよ。お前だからな。でも ありえない 絶対にそんなこと」
そういう会話の後の『Yちゃん みんなで 風呂入るよ』でした。 その言葉を聞いた私は 麻里に東京で「今までしたことのない贅沢」をさせてやろうと思いました。
- [54]
Re: はじめは露出から その2
kei
:2015/04/15 (水) 19:17 ID:pWZjSuy2 No.20772
- 麻里さんの説得力凄いですね〜。
自分達のことを上手く奥さんに伝えてますね?。
遂にお風呂だね〜。
- [55]
Re: はじめは露出から その2
いくいち
:2015/04/15 (水) 19:54 ID:YW5xpw9M No.20773
- 麻里さんの伝える力、ふみさんの受け入れる力
良い男には良い女が! 羨ましいですね。 画像と相まっての想像で脳をフル稼働しています(笑)
- [56]
Re: はじめは露出から その2
麻里の夫◇xccAYA
:2015/04/15 (水) 20:11 ID:zNaoG9bs No.20774
- keiさん いくいちさん 画像ともども コメントいただきありがとうございます。
おそらく 推測されていると思いますが Kのプライバシーにかかわりますので 都市は換えました。2219文庫に移動したのは そのためでもありましたので。本当は 秋田市ではなく東京から飛行機で1時間ほどで行けるところが実際の都市で 近くに温泉があります。それ以外は ほとんど変えていません。
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Re: はじめは露出から その2
kei
:2015/04/15 (水) 20:49 ID:TqKR93K6 No.20775
- 場所が何処だろうと関係ないと思いますよ。
読んでいるのは、麻里さんと旦那さんの 色々な行動であったり、会話じゃないでしょうか?
麻里さんを触らしちゃうなんて、 私にも触らしてほしい〜。 旦那さんがふみえさんを触ったら、 Kさんは気が狂ってしまうんじゃないですか?
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Re: はじめは露出から その2
いくいち
:2015/04/15 (水) 22:17 ID:YW5xpw9M No.20778
- 麻里の夫さん、コメントありがとうございます。
こちらとしては、詮索するつもりは毛頭ございませんが 叶うことなら、いつか麻里さんをリアル視姦してみたいという妄想は抱いています。 Kei さん共々如何でしょうか(笑)
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Re: はじめは露出から その2
麻里の夫◇xccAYA
:2015/04/16 (木) 08:46 ID:m2n6GDP. No.20782
- ≪1月F≫Kと僕は お互いの顔を見て、かるくうなずきあった、つばを飲み込みながら・・・・
麻里が『殿方たち さきに入ってて 私たちは 後から行くから 』と言ったので 男2人 そそくさと従いました。 浴場へ行き パパッと浴衣を脱いで 寒いので すぐに浴槽につかりました。露天と言っても屋根はあったのですが 前面が川に面してオープンなので・・・。 「俺 信じられないよ。ふみえが 混浴承諾するなんて。麻里さん どんな手品使ったんだろう?」 「麻里は不器用だから そんなテクニックないよ。ただ 真剣勝負で 自分の体験を包み隠さず伝えただけだと思う。たぶん そんなこと聞いたの 初めてだったんじゃないかな?ふみえさん。それで 麻里を信じたか 信じてついて行ってみよう と思ったんじゃないかな」 「ふーん、おんなの気持ちってわかんねえな。あの 超恥ずかしがり屋のふみえが これからお前に裸見せるんだぜ、信じられない。 ・・・おい さっき言ったこと いまさら取り消すのかっこ悪いから言わねえが 約束は守れよ。それに 触っても少しだけだぞ・・・」 「あー わかってる。おまえも 麻里に強く触るなよ。キスすんなよ、もちろん入れたりするなよ」 「するわけねえだろ! ふみえがいるんだぞ」
バカな話をしてる時 麻里の声で 『これから そっちへ行くけど 恥ずかしいから 外を見ていて。いいって言うまで 振り向いたら 2人とも 入るのやめて 部屋に帰るからね。あと 勝手なことしたら すぐ帰るからね。いい? わかった?』 我々二人 「了解 言うとおりにします」と 宣誓? しました。
引き戸が開き お湯をかける音が数回して・・・お湯の表面が揺れました・・・。 並んでいた男二人の横に それぞれの妻がはいってきて・・・ 『顔は寒いけど 身体は温かいから気持ちいね ふみちゃん』 「ええ ここ何回か来てるけど 冬の夜に入ったの初めてです・・・姉さん・・・」 男2人 何も言わず・・・というか…言葉がでてきませんでした。
- [60]
Re: はじめは露出から その2
麻里の夫◇xccAYA
:2015/04/16 (木) 17:42 ID:m2n6GDP. No.20783
- ≪1月G≫4人並んで 景色見ながら お風呂浸かっていましたが 夫が私に
「夫婦同士で あっちとこっちに分かれたほうが話しやすいよ。顔見えるし」と提案したので 『そうね、その方が話しやすい。 見られちゃうけどね 裸』入り口側に私たちが移動しました。 2人ならんで お湯につかったまま(座った私の肩までお湯はありました)夫がわたしの肩を抱き Y「恥ずかしいのはお互い様だから こっち向かない。背中に話すのって 変だから」 K「そうだね ふみえ いいかい」 ふ「はい だいじょうぶです。麻里姉さんとYさんだから」 といってこちらを向きました。同じように座って・・・ Kさんがふみえさんの肩を抱きました。
脱衣場で見たとき{えーっ なに この胸 すごい 日本人でこんなの有り?}{脚長いし、くびれもすごい。並ぶのイヤんなっちゃう}と思った BODYが お湯越しですが 見えました。薄暗いので 下の方はよく見えませんでした。夫を横目で見ると ふみちゃんの乳房を凝視・・・・・・してなく Kさんとふみえさんの顔に視線をおいています。{わが夫ながら ほめたい気持ちでした}
K「麻里さん 去年の夏 高速で露出したのが 最初と聞いていますが その時の気持ち聞かせてくれますか?」こちらも 私の顔を見ながら 尋ねます。このへんは2人ともイケる男でした。 麻里『そうね 最初は驚いたけど 夫が眠気防止のためと言ったので しかたないかと・・・真っ暗で 対向車のない高速だったし 見られる恐れはなかったし。 でも そのうち 対向車がある箇所になって 見られるのでは? って思ったけど Yが「お願い」って言うので。 知ってると思うけど この頃まで Yは 私に何かを望むことがない 言い換えると 期待していない って感じだったから・・・。わたしは Yに「お願い」されて 私はYに必要とされているの? と うれしかったから。はずかしいけど そのまま 裸で・・・。そのうち 見られてるかもって思うと 感じてきちゃって・・・』 K「どんなふうに 感じてきたんですか?」 麻里『いやね、Kさんたら。知ってるでしょ。そう。乳首が硬くなり あそこが濡れてきました、H!』 K「すみません ふみえのためにも 確認したかったんです。奥手ですので。 PAでYの指示より 短めにスカートを折ったのと トイレでSEXした時の気持ちは?」 麻里『詳しいのね? Yは何から何までしゃべってるのね。いいわ 正直に全部話すわ、Kさん夫婦のためにも。 スカートをすごく短くした しかもパンティはかずにね。あの時は 歩いてる人いなくて みんな車の中で仮眠してると思って。実は違っていたけど…。 車で裸を見られたようで 身体が熱くなっていて 全裸で歩きたいような気持だったの 「見て見て これがわたしなの」って。もちろんそこまで度胸はないわよ だから ぎりぎりまで短くしたの。 それと Yが望んでいる以上のことを「してみたい 」って気持、こちらが一番だった気もする。
トイレから出たと思ったら Yに押し込められて いきなりキスして 入れられた時は、うれしかった。そう ただ うれしかった。Yがわたしをむさぼるように求めてくれるのが ただ うれしかったの。そして すぐに わたしの中で逝った時 「わたし Yに愛されてるの?」って思えた。それまで 愛されてる気がしてなかったから』
K「混浴温泉で他の男に見られて 射精された時は?」 麻里『あの頃は Yが望むなら 何でもしたいと思い始めてた。なんでもしてあげる じゃないわよ。なんでもしたい なの。 全裸でドライブしたり、ミニスカートはいてエスカレーターや階段でわざと下着をのぞかせるとか いろいろしたわ。 そのたびに Yが喜んで わたしを抱いてくれるのがうれしくて 何でもしたいって気持ちだったわ』 『そんな時 真賀温泉で 初めて 直接 全裸を見せたの。恥ずかしかったけど すごく感じた・・・。田口君が わたしの裸を見ただけで 射精した時。わたしの身体って 男にとって魅力的なの? と思えた。 その頃は YがSEXした時 必ずわたしの中で逝ってくれるようになってたから よけい 「わたしって 捨てたもんじゃないのかな」って思い始めてた。さっき ふみちゃんには 話したけどね』 ふみえ「はい その後の ダンスの時のおさわりとか 知らないふりして シャワーのぞかせたりとか すごい と思いました。でも それって 麻里さんのYさんに対する愛情表現だなということもわかりました。夫婦の愛って そういうのもあるんだってこと わかりました」 優等生の答えで ルックスで 明らかに負けてる わたし・・・イタズラ心が メラっと。
- [61]
Re: はじめは露出から その2
麻里の夫◇xccAYA
:2015/04/16 (木) 18:33 ID:m2n6GDP. No.20785
- ≪1月H≫ふみちゃんへ教えたいのと Yとわたしが愛し合ってること 見せつけたくて やっちゃいました。
『ふみちゃん 見ててよ。これから姉さんが 男の悦ばせ方見せてあげるから』酔っていたのがお風呂で温まって・・・ということにしてください(麻里)。 『Yちゃん そこに腰掛けて』2人から横に見える場所を指さしました。 「いいけど 僕 勃起しちゃってるよ。いいのかい ふみえさんに見せて」 『いいわよ。小っちゃくなってるの見ても勉強にならないでしょ。ふみちゃん ちゃんと見てるのよ。わたし こんなとこ見られるの初めてだからね。わたしだって めちゃくちゃ恥ずかしいんだから。でも あなたたちに 幸せになってほしいからするんだからね』
夫は指示通り 浴槽の縁に腰掛けます。ふみちゃんの乳房を見たせいでしょう。大きくなっていました。左横から見られるようにしたので ふみちゃんたちから わたしの動きが はっきり見えるはずでした。 『見て ふみちゃん。Yはあなたの裸見て こんなになってるのよ』 「違うよ 麻里の裸を Kに見られて 大きくなってるんだよ」 『どっちでもいいの・・・』と 言いながら 夫のペニスを・・・舐めて、含んで、舐めて、手で刺激を与えながら、たまたまを ふくんで 口の中で転がすように・・・。 「麻里! だめ これ以上されると逝っちゃうよ」と夫が言ったので 『だめよ これからなんだから・・・。見本になれないじゃない。いいわ そこにバスタオル重ねてしいて』 『頭 そっちで 上向きに横になって』夫は 従ってくれました。 浴槽の横に上向きになった 夫を 脚から舐めていって 乳首を噛むように刺激しました。米子で見たストリップショーのお姉さんのまねでした。 夫が わたしの身体を シックスナインの態勢に動かしました。そして わたしのあそこに舌を入れ クリトリスを吸いながら唇で挟み・・・激しい愛撫でした。 『あああぁぁぁ かんじちゃう ううぅぅん』見られているので よけい激しく感じました。夫のペニスを咥えていたのですが 感じちゃうと どうしても 離してしまって・・・また 咥える・・・。 そのうち 夫の舌が わたしのアヌスに・・・ 『だめ そこは ダメ 汚いから・・・』 「僕には 麻里の汚いものはないって言ったろ」続けられました。逝きそう・・・。 何秒かわかんないけど 意識失っていました。ふみちゃんたちから見ると 寝てたように見えたかも。
身体を起こし 夫の方を向いて 夫にキスしました。自分でもわかるほどの すごいディープキスでした。 夫に『このまま入れていい?』と聞くと うなずいてくれたので・・・、そのまま夫を包み込むように 入れました。 目の隅で ふみちゃんを見ると 目を見開いて見ていてくれてました。 腰を前後に動かすと 夫は下から 時々突き上げるようにしました。 『うううぅぅぅ〜、ああぁぁ〜、また 逝っちゃう』意識が 少しの間・・・。夫の胸に突っ伏していました。 夫は私を持ち上げて 体を入れ替え 正常位で いきなり入ってきました。充分すぎるほど潤っていたので するっと・・・。 前後に激しく動いた後 わたしに入れたまま わたしの両脚を挟むように・・・。こうされると 痛いときがあるのですが この時は痛くありませんでした。クリトリスを押し付けられるように 動かれるので激しく感じて 『ううううぁぁぁ だだだめめ もうだめ』 夫から わたしの奥へ 熱いシャワーを感じた・・・と 意識がなくなって・・・。
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Re: はじめは露出から その2
いくいち
:2015/04/16 (木) 19:22 ID:I7iFwuIs No.20786
- 麻里の夫さん、こんばんは。
連続投稿ありがとうございます。 披露宴では淑女、混浴温泉では娼婦のような麻里さん! 脱ぎ脱ぎ画像の麻里さんを脳内で再生させて 勝手に一人で逝っています(笑)
しかし、羨ましい展開ですね。
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Re: はじめは露出から その2
麻里の夫◇xccAYA
:2015/04/16 (木) 19:37 ID:m2n6GDP. No.20787
- ≪1月I≫初めての公開SEXをしちゃった私は 恥ずかしいのと 異常なほど興奮していました(お酒のせいです:by麻里)
照れ隠しに ふみちゃんを少しいじめようと思って 『さあ ふみちゃん こっち来て』と手を引いて 浴槽の縁に座らせました。脚から上は丸見えです。 浴槽側から わたしは ふみちゃんの首に手を回し 首筋から肩 胸を 舐めるようにキスしました。 夫をフェラした後だったので 唇へのキスは避けました。 乳房 乳首は念入りに 手と口を使い 自分がされて気持ちいいことを念入りに・・・。 {羨ましい乳房です。サイズを尋ねると 知らないと答えたので ブラみると E78 でした。大きいのに全然垂れてなく 前に突き出すように。乳輪は小さく 乳首も小さなピンクです。欲しい こんな乳房 わたしも}
そのまま 下に降りていき 脚を手で拡げて あそこに唇を・・・。 「だ・・め・・です。そこ きたない・・・か・・ら・・だ・・」 黙って 吸うように 刺激を与え 指で拡げ・・・より強く・・・。 「あああぁぁぁ〜 は・・ず・・か・・し・・い・・。ダ・・・メ・・・。ああああ!」と 前に首が倒れて・・・。 逝っちゃったみたいでしたが そのまま体を支えて 横に座って 乳房を揉むように愛撫しながら 『Yちゃん ここへ来て』とふみちゃんの前を指さしました。 『Kさん ここへ来てくださいます』とわたしの前を示しました。
『Kさん Yちゃんが少しふみちゃんを触ってもいいですか?』 Kさんは うなずいてくれました。私は 『ありがとうございます。そのかわりに こんなおばさんでもよかったら 触ってください』と。 「おばさんだなんて 麻里さん きれいですよ」 『ありがとう ふみちゃんと比べないでね・・・。さわって・・・わたしを・・・』 そーっと 包み込むように わたしの乳房を 両手で 触り・・・愛撫・・・されました。
隣を見ると Yちゃんが同じように ふみちゃんの 乳房を・・・手からあふれていました。わたしと違って・・・。 ふみちゃんは 目を覚ましていました。Yちゃんに乳房を愛撫されてるのを 拒絶したい表情ではありませんでしたが うれしいとか感じてる表情でもありませんでした。 男 2人のあれは 爆発しそうなほど大きくなっているように見えました。さっき逝ったばかりの夫も大きくなっていました。{腹立ちました 少し}
ふみちゃんの首に手を回して 唇を近づけました。嫌がらなかったので そのままキスをして、少し舌を入れると・・・、ふみちゃんも舌でわたしの舌を…。この娘 感じてるっと思いました。
わたしは 右手で Kさんの手をとり わたしのあそこへ導きました。嫌がるかと 少し不安でしたが 指で 触り・・・やさしく愛撫してくれました。 ふみちゃんの耳元で『みて 男たち あそこ大きくしてるよ。Yちゃんの握ってみて・・・ 今だけよ・・・ふみちゃんだから 姉さん許したげる・・・。でも 今だけだからね・・・』 そう 言いながら ふみちゃんの手をとって 夫のあそこへ添えさせました そして ふみちゃんの手の上から・・・夫を 軽く握ると・・・手を離しても ふみちゃんの手は 夫から離れませんでした。
わたしも Kさんのものを しっかりと握り Kさんの指は わたしの中へ・・・。
何分間か 何十分間か そのまま 時間が過ぎました。このまま・・・という気持ちを打消し 『ふみちゃん 代ろう。ふみちゃん大好きだけど やっぱ Yちゃん返して』と言って 終わらせました。
- [64]
Re: はじめは露出から その2
麻里の夫◇xccAYA
:2015/04/16 (木) 19:40 ID:m2n6GDP. No.20788
- ≪1月J≫僕の左手はふみえさんの乳房に 右手は彼女の秘部に。
Kの右手は麻里の乳房に 左手は麻里の秘部に。 ふみえさんの左手は僕のペニスをしっかり握り。 麻里の右手はKのペニスをしっかり握っていた。 麻里の左手はふみえさんの右手でしっかりと掴まれていました。
4人とも この奇妙なシンメトリーを戻せずに かといって すすむこともできず じっとしていました。4人の指先だけは なにかを求めるようにわずかに動いていましたが・・・。
この状況を壊せるは この状況を作った麻里だけでした。 数分経った時 麻里が僕の顔を 尋ねるような目で見たので 軽く うなずきました。
『ふみちゃん 代わろ』の 麻里の声で 4人は呪縛からはなれ、僕は麻里の肩を抱きながら Kに 『自分たちの部屋に帰る。おやすみ』と声をかけ 脱衣所へ。麻里を伴って。 浴衣をさっと着て 部屋に戻った僕は 入口で麻里を抱き上げ 布団の上へ軽く投げるように落としました。 「きゃっ」と軽く叫ぶ麻里の口を 唇でふさぎ 激しく吸い続けました。 帯を解き 浴衣をはだけさすと 麻里の頸から乳房へと 舐めるようにキスし 乳首を含みながら乳房への愛撫を続けました。 麻里の秘部へ手をやると 激しく 熱く 濡れていました。麻里も 私のペニスをしっかりと掴まえていました。さきほどまで 掴まれていた ふみえさんの手の感触を頭の中で思い出していました。
麻里に キスしながら「すごいこと やっちゃったね。僕たち」麻里はかるくうなずきました。 「Kたちも いまごろ こうしてるよ たぶん」麻里は黙ったままでした。 「よく がんばったね。いい子だ」と おでこにキッス。
麻里が とつぜん泣き始めました。涙をだしながら『ヒィック ヒィック』と、そして 『ごめんね ごめんね わたし Kさんの手 わたしの」あそこに持っていった 淫乱 変態で ごめんね 嫌いになった?』 「ばかだな 嫌いになるわけないじゃない。大好きだよ 麻里。愛してる 麻里。 ぼくがわからないと思ってるの? あれは 僕がふみえさんを触る手助けだってこと・・・わかってるよ。 言ったろ ぼくはキミに夢中だって。 確かにふみえさんに触ってはいたけど 心は 常にキミをみていたから なんのためになにをしてるのかは わかっていたよ。 最初のフェラから最後のKとのことまで」 『ほんと? ほんとにほんと? ならいいけど 怒ってない? Kさんのアレ 握っちゃったし、あそこに指入れられたし』 「僕だって ふみえさんに握られたし 触ったから お互い様。もう よそう 黙って」 僕は麻里にキスしながら 愛撫を続け その日二度目のSEXをしました。 〔Kは指を入れた 僕は触れただけ 不公平だと 明日Kに 文句を言ってやろう・・・ 気持ちよさそうに寝息をたてている 妻の顔をみながら 眠りにつきました〕
- [65]
Re: はじめは露出から その2
いくいち
:2015/04/16 (木) 20:19 ID:I7iFwuIs No.20789
- 文字だけでも、かなりエロいですね。
初めての公開…というkey wordに 次が何時で誰なのか 妄想が膨らみます。 先走るのはカウパー液だけでなくて、ごめんなさい(笑)
- [66]
Re: はじめは露出から その2
kei
:2015/04/16 (木) 20:22 ID:5ae1a0iQ No.20790
- きゃー、いきなりの4Pの始まり?
でも、麻里さんって可愛い〜 最後は旦那さんなんですね。 幸せそうで何よりです。
沢山の更新ありがとうございました。
- [67]
Re: はじめは露出から その2
麻里の夫◇xccAYA
:2015/04/17 (金) 13:44 ID:czi51w6g No.20792
- ≪1月K≫翌朝 僕が目を覚ますと すでに麻里は起きていて 洗面所で髪をといていました。
「おはよう 早いね」と言いながら 後ろからハグし 鏡に映る麻里を見ながら 頬にキスしました。 『ちょっと待って 髪 とめるから。一緒に朝ぶろ行こう。昨日はいっぱいで入れなかったから』 昨日の夕方は 外来入浴の方が多く遠慮しました。宿泊は貸切りでしたが 外来入浴はOKだったようでした。
夜が明けたばかりの 庭園露天風呂 白く濁ったお湯の大きなお風呂でした。男女別の脱衣場で浴衣を脱ぎ 冷たい空気の中を数歩歩いて お湯につかりました。 脱衣場は別々でしたが 浴槽は混浴で 3組6名の方が入っておられました。いずれも昨夜の披露宴に出席された方々で なかにKのご両親がいらっしゃいました。 「おはようございます。気持ちのいいお風呂ですね」 「ああ これがあるから ここを選んだようなもんだ、遠方から来る親戚を考えてな」とKの父君 「奥様は? 眠ってらっしゃるの? お歌 びっくりしましたよ お上手で」と母君 「いえ 一緒に来てます そろそろ来ると思いますけど」と言っていたら 『Yちゃん ここに変なバスタオルがあって ご自由にお使いくださいって書いてんだけど みんな使ってる?』と大きな声で 麻里が尋ねたので、Kのお母さまが バスタオルを使っていないのを見て 「そんなもん やめとけよ たくさん入ってる時に使うもんだよ それ、今 入ってる人は 使っていない」と 少し大きな声で告げました。 『わかった、じゃあ行くね』と言いながら 脱衣所からこちらへ歩いてきました。とりあえずタオルで下だけ隠して。 浴槽の縁で 掛け湯をして 私の隣につかりました。 Kのご両親に気づき『あっ おはようございます。こんな格好で失礼します』と。 「いやいや 風呂に入るんだから みんなこんな格好でしょう 失礼じゃないですよ。朝から 若いきれいな女性の裸を見させてもらって うれしいですよ 私は」父君 「まあ それこそ 失礼よ あなた。若いお嬢さんは恥ずかしがってるじゃない」母君 『お嬢さんなんて 止めてくださいよ 小学生の子供が2人いる おばさんですよ 私。だから お気になさらないで、こんな気持ちのいいお風呂 初めてだから・・・ 裸 気になりませんから』意味不明?でしたが 納得されたようでした。
麻里はご両親に ふみちゃんの 美しさと聡明さ素直さを 褒めたたえていました。母君が 「ふみちゃん ってお呼びになってるの」と尋ねられたことに 『ええ そう呼んでもいいって 言ってくれたので そう呼ばせてもらってます。ふみえさん って言いにくいし。 ふみちゃんも わたしのこと まりねえさん って呼んでくれてます。お母さまは どうお呼びになってるのですか?ふみちゃんのこと』 母君は「私は ふみえさん とお呼びしてるけど…」 『お呼び・・・は ないでしょ お母さま。息子の嫁 イコール 娘じゃないですか ふみちゃんか ふみ って呼ばれるほうが 気楽ですよ ふみちゃんも』 「そういえば そうなのよね。なんか しぜんと丁寧な言葉使っちゃうのよ 私。彼女には」 『それ わかります。雰囲気が 会ったことないけど 皇族の人みたいだから。でもね お母さま。家族なんですから ふみちゃんにしましょ、今日から』
きのう 宴会で お酔いになってた おじい様が我々を見つけ 近寄っていらっしゃいました。 「きのうの 歌の上手なめんこい娘さん じゃないか。いいお湯だろ ここは」 『はい 堪能させてもらってます』 「あんた 若いのに 湯着着てないとは 感心だ。ありゃ いかん 昔はあんなのなくて おおらかだったのに、それに 汚く思える。あれは」 Kの母君が「Tさんは若い女性の裸が見れなくて不満なだけでしょ 私たちおばあさんは みんなあれ着てませんけど 見ないでしょ」 「まいった まいった ばれたか」皆で笑いました。 僕は この 楽しい好爺に なにか してあげたくなって 「麻里 楽しませてくれたTさんに プレゼントしてあげなさい。そこに立って ひとまわり いいね。 お願いだから」と浴槽の縁をさして 麻里に言いました。 『エー 恥ずかしいよ。・・・・でも いいか。もう会うことないもんね。こんなおばさんでよかったら どうぞ。』と言って お湯からあがり 堂々と裸体を晒しました。 T爺は「こりゃぁ まっこと きれいなおなごだべ べんてんさまみたいだ。ありがたや ありがたや」と麻里に手を合わせたので みな また大笑いでした。Kの父君も 笑いながら 裸の麻里を見ていました。
- [68]
Re: はじめは露出から その2
kei
:2015/04/17 (金) 16:28 ID:Na9Zt6P2 No.20793
- 私も麻里さんの裸を見たら
拝んでしまいますね。 麻里さん教に入会しますよ〜。
- [69]
Re: はじめは露出から その2
麻里の夫◇xccAYA
:2015/04/17 (金) 17:07 ID:czi51w6g No.20794
- ≪1月L≫朝食は 食事処でとるシステムでした。
いつのまにか 麻里とふみちゃんは 携帯番号とメアド交換していたらしく、時刻を合わせて 同じテーブルに着きました。 それぞれ「おはよう」「おはようございます」とあいさつを交わした後 食べ始めます。 麻里は『お腹ペコペコだったからか いくらでも入りそう』と旺盛な食欲を見せましたが 念のため 「今日の昼 銀座の寿司屋 予約してんの 忘れてる?」と言うと 『忘れてた 御馳走様する。でも デザートだけは・・・』 K「11時の便だったな。東京に一泊すんだって」 Y「ああ 2人で出かけることは めったにないから お子様連れで行きにくいとこ行こうと思ってる」 ふみえ「大人しか行けないととこって どんなとこですの?」 Y「勘ぐらないでください。フレンチやイタリアンでも夜は子連れでは行かれないじゃないですか、そういう意味です」女の勘 恐るべし と思いました。 K「いろいろありがとう。特に麻里さんには 感謝しても感謝しきれないほど お世話になりました。 ご迷惑でしょうけど つきあいで買わされる 海産物 送らせて下さいね」 麻里『ありがとうございます。助かるのよ とっても。・・・そうね 2人がHしたら 必ず送ってくれるのってどう? 荷物がつくたび 仲良くやってるって確認できるから』 ふみえ「えーっ 毎日送るんですか?」
3人は 一瞬 かたまり・・・ぷっと 吹き出しました。私はKに「がんばれよ 毎日・・・」と肩をポンッと。
女2人が 庭に出た後 Kは私に 「ほんとうに ありがとう。ふみえが一皮も二皮も剥けたみたいだ。あれから抱いたけど 今までと違って [いい] [気持ちいい] って声は出すし、身体の反応もよく 俺を強く抱きしめてくれた。初めて 逝ったみたいだった。麻里さんのおかげだ。ふみえ 麻里さんのこと 女姉妹いないし ああいう育ちだったから親友と呼べる人もいないので 親友か本当の姉みたいに思えるみたいだ。落ち着いたら 岡山に行きたいって言ってる。」 私は「おまえ きのう麻里の中へ指入れただろう。俺は表面だけだったのに」 「なりゆきだよ なりゆき。それに ふみえは新妻だから 少しハンディがあって当然だろ。 でも いい女になったな 麻里さん。俺 独身だったら そしてお前の奥さんじゃなかったら 人の妻だろうがなんでも 絶対 落としに行くよ。」Kらしい 真実味のある賛辞でした。 午後の便で出発する2人と別れ 我々は午前便で東京へ向かいました。
今回のLもですが MNは お上りさんの東京ツアーみたいなものですので 興味のない方はスルーして Hっぽい話の Oから御覧ください。
- [70]
Re: はじめは露出から その2
いくいち
:2015/04/17 (金) 18:54 ID:uViXyCms No.20796
- 更新ありがとうございます。
一皮も二皮も剥けた麻里さんにすっかり翻弄されていますね。 東京での出来事も期待大大です。
麻里さんに負けないように、頑張ってください(笑)
- [71]
Re: はじめは露出から その2
麻里の夫◇xccAYA
:2015/04/17 (金) 19:50 ID:czi51w6g No.20797
- ≪1月M≫羽田に着いて すぐに タクシーに乗って銀座のT(花の名前の漢字一文字の店)へ行きました。
麻里の『銀座のお寿司屋さんに行きたい』という希望で。Tは夜だと 1人3万円以上かかりますが 昼だと1万円以下で食べれる わたしの財布に優しい店です。私は何回か来ていました。 1人5000円と10000円の二つのランチコースの内 安い方を二人ともオーダーして お好みで 好きなものを注文するという方法をとりました。飲み物は あまり酔いたくなかったので ビールにしました。
麻里は『美味しい』『 きれい』を連発し。職人さんも 麻里が美味しそうに食べるのを喜んでいました。お好みで 煮蛤と雲丹を頼み 大満足のようでした。
Tを出てから「近いから 歩くよ」と言って 麻里の手をとって歩き始めました。 『街を手をつないで歩くなんて めちゃ久しぶりだね』 『わたし 年だから 変に思われないかしら』 「独身カップルにしか見えないよ、キミ スタイルいいし きれいだから」たんたんとさりげなく。 『えーっ、どうしたの Yちゃん。・・・そうか わたしのおかげで ふみちゃんの裸見られたし さわれたから ヨイショしてる?』 「ううん 違うよ。僕にとっては 麻里が一番なの。ふみちゃん 美人だけど それだけ・・・。キミは理由なく好きなの、ほんとに好きになるのに説明はいらないだろ」歩きながら さりげなく。 麻里は 黙っていました。顔を見ると 涙が少しでていました。 「なんで 泣くの? 寒いの?」冬の銀座の裏通り 風も少し吹いていて寒かったですので・・・。 『ううん うれしいと思ったら なんか 涙出ちゃった。夏から ず〜っと幸せだから・・・なんか怖い気もする また浮気されるとか 病気になるとか』 「浮気すると 噛み切るんだろ。ホントにしそうだから・・・怖いからしない。・・・じゃなく 全くそんなことどうでもいい。キミと子どもがいる、てことだけで充分。 話ながら ブラブラ歩いていましたが 目的地に着きました。
『さぁ ここはいるよ。寿司屋でデザート節約したから ここでデザート』 チョコレートが大好きな麻里のための店 ピエ〇〇マル〇〇〇〇へ チョコレートの並ぶショーケースを横目に 狭い階段を上がり 2階のイートスペースへ。 平日の寒い日だからでしょうか 行列もなく すぐに座れました。麻里はメニューを見ながら 『高〜い。信じられない。でも 美味しそう』 「毎週来るわけじゃないんだから 好きなもの食べればいいよ。秋田で大仕事を成し遂げたご褒美だよ」 悩んでいた麻里は『ふたつ 食べてもいい?』 「ふたつでも みっつでも 好きなように」と言うことで パフェみたいのと アイスクリームとケーキの盛り合わせみたいなものを食べました。私は たぶん麻里が欲しがるだろうと ホットチョコドリンクを頼みましたが 予想通り 麻里が飲んでくれました。 一階で お土産(麻里用です)にチョコレートを詰め合わせて購入し 店を出ました。
その後 プランタン銀座へ行き 麻里とショッピングをして 私としては 大奮発したインペリアルタワーの30階へチェックイン。スィートじゃなく ツインでしたが・・・。 麻里は 高いところが好きなので満足そうでした。部屋に入り ベルボーイが出ていくと すぐに私に抱きつき 『うれし〜い すごいホテル 新婚旅行から初めてだね こんなとこ。Yちゃん 東京でいつも止まってるのココ?』 「一人で こんなとこ泊まるわけないだろ。いつもおんなじ エド〇〇〇。安く泊まれてどこ行くのも便利だから。今日は大切な奥様と一緒だから奮発したの」
麻里はバスルームに行き アメニティなど見ては いちいち喜んでいました。私は この程度のことで喜んでくれる麻里に すまない気持ちが・・・。 東京在住の友人から仕入れた情報をもとに 次のサプライズを行うべく 『麻里 ちょっと出かけるよ といっても このホテルの下だから コートはいらない』と麻里を連れて ホテル内のショッピングアーケードへ。 前もって聞いていた ブティックを数店まわり 鮮やかなブルーのワンピースを選び、アクセサリーショップでは珍しいネックレスを買いました。ワンピースは 情報通り バーゲン中で 定価の30%で買えました。それでも 麻里の持ってる洋服の中では最高価格ですが・・・。 『いいの? わたしのものばっかり買って。あなたは?』 「今回は キミのものしか買わないつもりなの 最初から。キミと東京に来るのってめったにないんだから」
部屋に戻り 早速 着替えました。わが妻ながら いい服を着ると いつもより格段に いい女に見えました。がんばって働いて 1年に1回くらいは こんなことしてやりたいな と心で思っていました。
「夕食 何食べたい」 『あなたは?』 「肉かな? 魚が続いたし、がんばりすぎたから 精力つけなくっちゃ」 『わたしも お肉食べたい。焼肉かな? どう?』 「焼肉だと 叙々苑が有名だけど タクシーででるのめんどくさいから ここの鉄板焼きはどう?」 『賛成! 鉄板焼き 久しぶり! 食べたい』『ねぇ お肉食べたら 元気でる? 今日も・・・できる?』妖艶っぽい目で問いかけられました。 少しお遊戯がしたくなった僕は 「たぶん 大丈夫だと 思うけど…姫のご協力があれば確実になりますが・・・」 『なに すればいいの? 何でもしてあげるよ』 「簡単なことです、姫様。今日 プランタンで買った ミニスカートをはいてお食事に行って下さるだけで充分です。あと 靴も あのハイヒールで」 『えーっ あのスカート 夜遊び用にって買ったものだから めちゃ短いよ。高級ホテルだと変だよ』 「大丈夫 外国の人なんか もっと短いのはいてる人いたじゃない ましてディナータイムだから、それに知ってる人もいないから・・・お願い!」 しぶしぶですが 着替えてくれました。上は真紅のブラウスに白のカーディガン スカートは 股下10 p位の黒のタイトスカートで 赤いポイントが入った黒のハイヒールといういでたちでした。 よく言えば スタイリッシュな都会のアラサーティ、穿ってみれば 超高級コールガール でした。
鉄板焼きでコース料理を堪能しました。私の指示で ブラウスのボタン 二つ外していました。 お店の方の反応は記しません。ただ 他の男性客は 麻里を ちらちら見ていたのはわかりました。椅子に座った脚は 付け根ぎりぎりまで見えていましたので。 シーフードや貝類の後 メインのお肉は増量して 平らげました。
その後 バーへ行き ボックスシートでカクテルを数杯飲んだ麻里は上機嫌でした。膝のガードも甘くなり ここではかなりの男性客に スカートの奥を見られました。わたしは ひとり 興奮していました。
部屋へ戻り 服を脱がせ お決まりの「全裸で窓際へ」を楽しんだ後 麻里を抱きました。テンションは2人とも高く 麻里は何回も意識を飛ばせましたが 私はお酒のせいと昨日の2回のせいか ずいぶん長く持続できました。麻里が 『もうだめ・・・はやく逝って・・・もう・・・死んじゃう・・・』と言うまで・・・。
- [72]
Re: はじめは露出から その2
麻里の夫◇xccAYA
:2015/04/17 (金) 20:13 ID:czi51w6g No.20798
- ≪1月N≫
翌朝 目覚めて ビュッフェ形式の 朝食を。麻里は どこに入るのっていうくらい食べました。 フルーツ 特に パパイヤなんか5個も。『同じ金額でしょ 食べなきゃ損じゃない』服装はエレガントでしたが 中身は主婦でした。
朝食後 熟睡しました 文字通りの熟睡でした 別々のベッドですから。 目が覚めると 3時間も眠っていました。 「麻里 ホテル出るけど 昼 何か食べたいものある 東京最後の食事だよ 何にする?」 『お鮨』即答でした。 「また? きのうの昼も食べたのに?」 『だって あんな美味しいお鮨食べたのはじめてなんだもの・・・。帰ったら 食べられないでしょ あんなお鮨』
そこで 銀座と言っても新橋よりの TVに出てくる(麻里が好きそうな)○兵衛へ行きました。Tと違ってキャパシティが大きいので 予約なしでも大丈夫だろうと思ってでした。 ここでも 麻里は 丁寧な仲居さんのサービスに満足しながら おいしく食べました。 「麻里 飛行機が出るまで、移動時間を考慮しても 3時間くらい余る時間があるんだけど 僕が行ってみたいみたいところへ つきあってくれる?一緒に行ってくれる?」 『いいよ どこでも行ったげる。で どこ行くの?』 「横浜の喫茶店」 『喫茶店に行くのに わざわざ横浜?』 「調べたら ここがいちばん安全 安心みたいだったから・・・カップル喫茶の中では」
- [73]
Re: はじめは露出から その2
いくいち
:2015/04/17 (金) 21:12 ID:uViXyCms No.20799
- 精力的な更新ありがとうございます。
麻里さん初のカップル喫茶は横浜でしたか。 麻里さんの変貌ぶりに夫さんが着いて行けるかちょっと心配しております(笑)
日常の生活あってこそのエロ! ワクワクドキドキしながら続きを待っています。
- [74]
Re: はじめは露出から その2
kei
:2015/04/17 (金) 21:38 ID:mqqeJpRI No.20800
- 旦那さんは優しいですね。
麻里さんも大満足みたいですね。
今度はカップル喫茶ですか。 ドキドキしながら待っていますね。
- [75]
Re: はじめは露出から その2
:2015/04/18 (土) 08:38 ID:Dqi.drS2 No.20804
- 改めましてご主人さんの描写や麻里さんの素晴らしさに感服しました。仲の良い本当に良い夫婦ですね!毎日更新楽しみにしていますよ!
- [76]
Re: はじめは露出から その2
麻里の夫◇xccAYA
:2015/04/18 (土) 12:45 ID:1rvyGOQ. No.20805
- ≪1月N≫
羽田へはJRとモノレールで行き コインロッカーに荷物を預けてから タクシーで横浜の目的地へ行きました。 途中 海の上の橋(すみません陳腐な表現です)を通った時 麻里は『すごいね 瀬戸大橋みたいだけど 幅広いし。船がいっぱい』などと テンション高めでした。 目的の喫茶店の入ってるビルの近くで タクシーから降りて お店に電話しました。 電話で案内されながら 1分足らずで目的の店に着きました。
店内は薄暗く 喫茶店と言うより バーの雰囲気でした。アロマの香りが漂っていて 思ったより清潔な空間のようでした。 受付で 入会金等を支払い、規則や説明を聞いたのち 初めてということで 個室を選択しました。 「現在 ベテランさんが2組 初心者が2組いらしてます」と教えられました。 個室に案内されるとき「シャワーはどうされますか?」と尋ねられましたが 「3時間前に浴びてますから」と辞退しました。個室は 一段と薄暗く キャンドルをつけてくれましたが 絶対に本は読めない暗さでした。仕切りは レースのカーテンでした。
麻里が『なんか 落ち着かない空間だね。ここで 本当にHするわけ?』 羽田までのモノレールの中で こちらの店のHPを見せながら カップル喫茶の概要は説明していました。もっとも 私も 初めてでしたが。 私は空港から家まで運転をするので コーラを、麻里は ワインを飲みました。というか 飲ませました。
暗さに目が慣れると 通路を挟んで 反対側の部屋の人影が見えてきました。 年齢や風貌はわかりませんが 太くも細くもない裸の男女が 長椅子の上で抱き合っていました。 部屋?の横から 男女の声がしたので そちらを見ると小窓みたいなものがあったので 開けて見ると 隣の部屋が見えました。こちらも 裸のカップルでした。年齢は 私たちと同じくらいに見えました。 中を見たとき(覗いたとき)女性と目があいましたので あわてて小窓から離れて 窓を閉めようと思いましたが お隣さんに失礼ではと思い 空けたままにしておきました。
麻里が『どうすんの? これから。フロントの人が「見るだけで何もしないんなら 早めにお帰り下さい」って 言ってたじゃない。帰る?』 「いや 帰りたくはない。せっかく来たんだし。二人だけで 東京へ来るチャンスなんて 当分ないだろうし」「でも 麻里は 大丈夫なの? こんなとこで裸になれる?」 私は 正直 この雰囲気に なじめず びびっていました。 『よく言うわね! さんざん私を裸にして 昨日の温泉みたいに みんなに見せてんのに。 昨日のバーだって・・・パンティはいてたけど Hな女がいるって目で見られて・・・すごく恥ずかしかったんだから。 あんな高級なとこで Hっぽいことさせられるより ココみたいに みんなしてるとこの方が よっぽど気楽よ。それに 岡山へ帰る日なのに こんな恰好させて・・・。羽田で着替えるから なんか買ってよ』 コートの下は 膝上20センチのワンピースでした。
- [77]
Re: はじめは露出から その2
麻里の夫◇xccAYA
:2015/04/18 (土) 13:19 ID:1rvyGOQ. No.20806
- ≪1月O≫何事にも慎重で計画的な夫だから 初めてで知識がなかったのだろう すこしドキマギしてるみたいだった。
わたしは フロントの人が「何か意に反する人がいたら 大声で呼んでください すぐに対処しますから」と言ってくれていたので ひどいことにはならないだろうと漠然と思っていました。 Yちゃんが望んでいることは わかっていたから、東京来てから 私を喜ばそうと いっぱいしてくれていたから ここで わたしはがんばろうと思いました。ホントは 少し 好奇心もありました。
『脱ぐね』と言って ワンピースを脱ぎ キャミも脱ぎました。パンストを脱いで ブラとパンティだけになったところで、 『これは どうする?』と尋ねました。 「そのままでいい。今は」と答えて 夫も パンツだけになりましたが あそこは大きくなっていませんでした。
男の人のほうがデリケートなことは この半年間でわかっていたので、わたしががんばらなきゃ と思いました。 『ここへ寝て わたしがしてあげるから』と夫を横にさせ パンツを脱がせました。 委縮していたPをほっといて キスしました・・・ディープキス・・・夫の耳や頭を愛撫しながら・・・。 唇からはなれ 首 乳首 お腹と降りていき Pへ(すこし固くなりかけていました)キスしながら咥え・・・ると 大きくなってきて喉の奥に当たりました。前はイヤだったのに 今は夫のPを口でするのが好きになっていました・・・喉の奥に当たる しんどさも含めて・・・・。 何気なく気配を感じて 顔を上げると お隣さんが窓からこちらを見てました、私たちと同じくらいの年齢の男女でした。男の人が ペコって軽く頭を下げるそぶりをされたので わたしもペコっと返しました。
「2人でそちらに行っていいですか?」と聞かれたので、夫の顔を見ました。 コクッとうなずいたので。 『どうぞ』と 言いました。 バスタオルだけまとって お二人が個室?(4面の内 1面は解放されていました)に 入ってこられました。夫も起き上がり 長椅子(ベッド? 小窓と反対側と奥の2台がありました)に座り 下半身にバスタオルをかけました。
男「ご夫婦ですか?」 Y「はい」 男「何回目ですか?こちらは」 Y「初めてです」 男「ほかのカップル喫茶には?」 Y「行ったことありません、すべて 今日が初めてです」 男「もし よろしかったら どちらかからお見えになったのか 教えていただけますか? 私たちは 都内からです。知人に見られたくないので横浜まで来てます。今回で3回目です。こうやって 他の方のスペースへお邪魔するのは初めてなので 失礼があったら すみませんが 遠慮なく言ってくださいね」 Y「中国地方からです」 男「ズバリ 聞きます。どこまで なさるつもりで こちらへ 来られましたか? 私たちは 交換は望んでいません。相互鑑賞で お相手と自分たちが望めば 軽いタッチまではしてみたいというところです」 Y「私たちも 同じです。それで ネットで調べて 初心者でも大丈夫そうな こちらへ来ました」
その後 いろいろおしゃべりしました。お子様はいなくて 結婚して10年で 御主人は堅いお仕事なので プライバシーを守ることが絶対条件だと。その面で 遠くから来ていた私たちと会えたのは幸運だと言ってくれました。 過去2回の時は いろんな方から声をかけられたが 自分も妻も 苦手というか同じ空間を共有したくない方ばかりだったので 何もせずに帰っていたそうです。今日 たまたま私たちと遭遇し 2人で相談し 私たちとだったらできそうだと思い 声をかけたということでした。
夫も プライバシーに抵触しない範囲で 自分たちのことを話しました。最近のお遊戯のことは話さず、私が夫しか知らないということだけは話しました。
彼は「処女で結婚して そのままというのは 信じられない。結婚後はともかく 結婚前は誘いがいっぱいあったでしょう、そんなにチャーミングなんですから」と ヨイショ。 彼の提案で 2組とも 先ほどまでの続きを 同じ部屋で 始めました。女性同士が 頭をくっつけるように寝そべりました。そして それぞれの 男性が 愛撫を始めました。
4人とも 相手ではなく お隣を見ながらの 愛撫でした。見ることと お隣の視線を感じるので わたしは すぐに 身体が固くなっていき 夫の舌が クリを刺激した瞬間 意識が・・・数秒・・・。 彼が「奥様 敏感ですね」と。恥ずかし〜い と思いました。 しかし その後も 夫の愛撫と 見られている刺激で 何回も 感じてしまいました。彼女も 同じように 何回も・・・。わたしと違って 彼女は 感じる時 ブリッジをするような姿勢になっていました。
その後 男と女が入れ替わり 私が上になって・・・いろいろと、彼女もいろいろと。 夫のPはカチカチでした。彼も・・・そう見えました。見ただけですが・・・。 夫が「一度 逝っていいですか」と彼に尋ねると「わたしも そう言おうと思ってました」と。
それぞれ 男性が上になり 正常位で キスから乳房の愛撫 ゆっくりとした動きから 激しいピストン運動と まるで 呼吸を合わせたかのように 自分がされてるのと同じことを すぐ近くでされているのを見て わたしは激しく感じてきて 夫が射精すると同時に からだがすごく固くなり 意識がなくなりました。 眠りから覚めたような感じのわたしは 夫に『どのくらい気失ってた?』と聞きました。 夫は「数十秒 1分と経ってない 眠ってるみたいだったよ いつものように」と答えました。 自分では30分くらい眠っていたような気がしました。彼女も 逝ったようでした。
裸のまま 座って 4人で話しました。 彼は「今までと違って 念願の見ながら見られながらのSEXができ 妻も私も激しく感じてくれました。ありがとうございました。お会いできた幸運の感謝してます」 夫も「私たちも 同感です。いい初体験ができました」 その後 単独男性がいる店で 嫌な思いをされたことなど 話しました。 彼が「もし よろしければ パートナーを換えて 少しだけタッチプレイをしてみたいんですけど いかがですか? あなた方のような方とは二度と会えない気もするので、よろしければですけど・・・」と控えめなお誘いが・・・ 夫は わたしの顔を見て 「どうする?」と聞きました。 わたしは「あなたの したいようにするわ」と答えました。 夫は「唇へのキスと 挿入は絶対NG でいいですか」と 彼が「もちろん 当然です。私たちもそれを望んでいます。そして 誰か一人が やめよう と言ったら 終わる・・・でいいですか」と言われたので 夫、わたし、彼女はうなずきました。
男性が移動して 横向きに脚を投げ出すように座り 女性を後ろから抱くような形をとりました。 彼の唇が わたしのうなじから肩へ 手は乳房を 優しく揉むように愛撫しました。目の前の 夫も 似たようなことを彼女にしていました。
ふみちゃんの乳房やあそこを触っていたのを見た時とは 違う気持ちが湧いてきました 自分が夫の前で彼に愛撫されてることは 気持ちいいのですが 夫が彼女を愛撫しているのを見るのは 悲しい気持ちになりました。 『やめよう』と言いたいのをがまんして 目をつむりました。夫が彼女を愛撫していることを 考えまいとしました。その時 彼の手がわたしのあそこに クリをやさしく触り わずかに指が入って来ました。目をあけて 夫を見ると 同じように彼女のあそこに・・・。
『やめよう』と 言いました。言ってしまいました。がまんできませんでした。 自分の中に 彼女のあそこを触っていた 夫の指を噛み千切ってやりたい気持ちがありました。
- [78]
Re: はじめは露出から その2
kei
:2015/04/18 (土) 15:53 ID:PXqX2/l2 No.20807
- 麻里さんは度胸ありますね。
私も旦那さんみたいになってしまうかも?
声をかけてくるカップルさんって どんな人なんでしょう? 今後の展開にワクワクします。
私もその喫茶にいたら、 麻里さん見れたのにな。
- [79]
Re: はじめは露出から その2
いくいち
:2015/04/18 (土) 16:33 ID:wZyroCls No.20808
- こんにちは。
いざとなると、やはり女性の方が度胸があるといいますが、 男はダメですね! 夫さんが愉しむつもりで始まったことも、 今や麻里さんの方が愉しまれているようなあ気がしますが(笑) こちらや画像投稿も、 夫さん以上に麻里さんが…なんて、密かに妄想しております。
清楚な雰囲気な麻里さんが大胆になる その瞬間を覗いてみたくなって、仕様がありません。
- [80]
Re: はじめは露出から その2
麻里の夫◇xccAYA
:2015/04/19 (日) 01:07 ID:bvkuyBL6 No.20811
- ≪1月P≫麻里の『やめよう』で 3人は淫靡な世界から強制的に戻されました。
僕は「なぜ 麻里が やめよう」と言ったのかわかりませんでした。目の隅にとらえていた麻里は 淫靡な背徳の世界にいるように見えてましたから・・・。 彼は紳士でした。麻里の「やめよう」の声を聞くと すぐに手と体を離し 僕と場所を代わりました。 彼は「すみません 調子に乗って 中に指を入れてしまっていました。お気を悪くされたんですよね」と。 『いいえ 誤解です ごめんなさい 勘違いさせちゃって。ご主人の愛撫 優しくて 気持ちよかったです。』 『やめよう って言ったのは わたしのわがままなんです。Yちゃんが 奥様を抱いて あそこ触っているを見たら 我慢できなくて やめよう って言ってしまったんです。身勝手でしょ。自分はよくて 夫は許せないなんて・・・ごめんなさい』 僕は 何も言わず 麻里の肩を抱きしめていました。
「それでは 我々は戻ります。今日は ほんとうにありがとうございます」と 言って 立ち去ろうとして・・・ 「わっ えっ なに あ〜びっくりした」と 彼が大きな声を出したので そちらを見ると 40代後半に見える男性がいました。その男性は 「すみません 気づかれてると思ってたんですが 気づいてなかったんですね ずいぶん前から 見させていただいていたんですが・・・」と。 僕が「いつから いらっしゃったんですか?」と尋ねると 「それぞれのカップルで SEXされてる時からです。悩ましい声が聞こえたので見に来ました。あっ 最初は家内と二人で見ていたのですが お二人とも若くておきれいだから 比べられたくないと言って 大部屋に行きました。それで わたし一人で見させてもらっていました。ほんとうにお美しい奥様方で 目の保養になりました」と答えました。 この男性は 彼女の好みのタイプではないようで「あなた わたしたちは 失礼しましょう」と彼を連れて 出ていかれました。
残った男性が「聞こえてしまったんですが 奥様は嫉妬心が激しいようですね。ご自分がされるのはいいが 御主人がするのはイヤということですね」 麻里は 少し涙目で うなづきました。 その男性は「そういう奥様も時々いらっしゃいますよ。大概が 夫が愛人がいたり浮気がちだったりするんですが こちらの御主人は そんなことなそうだし」 「お嫌じゃなかったら お二人のSEXの補助させてくださいませんか? 決められたNGはまもりますので」と提案されました。
- [81]
Re: はじめは露出から その2
kei
:2015/04/19 (日) 10:14 ID:ykXsFJ6g No.20813
- 麻里さんの気持ちわかるような気がします。
男性でも浮気はするけど、奥様の浮気は 許せないと同じような感じでしょうか?
純粋な麻里さんの気持ちに感動しました。
- [82]
Re: はじめは露出から その2
いくいち
:2015/04/19 (日) 13:49 ID:njeLxedU No.20814
- 追加の投稿及び追記ありがとうございます。
麻里さんの嫉妬心、夫さんにとって男冥利につきますね。 第3の男?の登場に麻里さんがどこまで淫らになられるのか ドキドキしています。
本当に御馳走様ですね〜〜
- [83]
Re: はじめは露出から その2
麻里の夫◇xccAYA
:2015/04/19 (日) 15:11 ID:ph3lW3Wc No.20815
- ≪1月Q≫突然現れた 中年の小太りの 脂ぎった感じの男性が
「お二人の補助をさせてくださいませんか?」との提案を 麻里に聞くと 『はなれて みていただくのはかまわないけど 触られるのはイヤ 今日は もう 他の人には触られたくない』と 答えました。 麻里の言葉を聞いていた男性は「わかりました こちらで静かに見させていただきます。ただし 言葉はおかけしてもいいですか」と言いました。 麻里は『いいです。ご自由に』と。
いざ 見学者?を 招いて SEXするといっても 30分くらい前に逝ったばかりの僕は 全然その気になれません。麻里も H感覚から醒めていたようでした。 それを 男性(以降 Aと記します)に告げると「そうでしょうね。当然だと思います。私はここの常連なので フロントにわけを言って 大部屋で5分だけ 見学させてもらったらと思います。今 3組の御夫婦と うちの家内の 7人がいるはずです」 僕は「見るだけでもいいのですが 大部屋って 見るだけは駄目なんじゃなかったですか?」と尋ねると Aは「あらかじめ 皆に了承をもらって 5分だけということですので 大丈夫です」 僕も麻里も好奇心はあったので Aに案内されて バスタオルをまとって 大部屋へ。 入口でAだけ入って、外で30秒ほど待たされた後 ドアが開きAに招かれました。
部屋の真ん中に 畳3畳ほどのマットがあって 周りに大きなソファが6台ありました。 空いてた ソファに座りました。中央のマットでは 4人の男女が 性的戯れをされていました、皆 全裸でした。離れたソファには 真ん中に男性が座り 両サイドに女性が2人いて 戯れていました。 僕たちの そばに立っていたAが「せめて バスタオルは外してください」と言ったので そうしました。 麻里は わたしの右腕にしっかりつかまり マットの男女を見ていました。私もですが。 Aがマットに近づき 女性の一人に声をかけました。Aとその女性が 僕たちの近づき 足元の床に座りました。 Aが「わたしの家内です。御挨拶だけさせてください」 Aの妻は「かわいい奥様ですね きれいなスタイル羨ましいわ 初めてだと戸惑うこと多いでしょうが ここは危なくないから 楽しんで帰ってね」と。 マットでは 残った1人の女性が 2人の男性を相手にしていました。1人を口で 1人は後ろから。AVでは見たことはありましたが 生は初めてでした。麻里は黙って でもしっかりと見ていました。
Aの妻が「夫はNGでも わたしならいいでしょ」と言って 麻里の太ももを触りながら そこから上へ・・・舐めていきました。すぐに 秘部にたどり着き 唇で愛撫しつづけました。 麻里は『あああぁぁぁ だめ〜 感じすぎる〜』と声が出ました・・・。 僕も いつのまにか Pが大きくなっていました。そして この空間に長くいると 歯止めがなくなると思ったので 「ありがとうございます。僕たちにはここはまだ早いようなので個室に帰ります」とAの妻に告げて 麻里にバスタオルをかけ 手を引いて 大部屋から出て 個室へ戻りました。Aもついてきました。
『すごかった あんなこと ホントにするんだ 2人で1人を・・・』と麻里 「されてみたいの?」と聞くと 『わかんない(イヤではありませんでした)でも 1人があなたなら・・・』 「どっちが僕?」 『う〜ん 口があなたかな? 他の人のを フェラするのはイヤだから』
「そうですね 奥様はそうお答えになると思ってました。3Pは・・・してみたいんじゃないですか?一方が御主人なら」と 僕たちの話を聞いていたAが口を挟みました。 「お約束は守りますから さあ 奥さん 御主人のものをフェラしてあげてください わたしは触らずに 言葉で参加させてもらいますから」
- [84]
Re: はじめは露出から その2
いくいち
:2015/04/19 (日) 15:30 ID:njeLxedU No.20816
- Aさんと云う第3の男、言葉だけなのか、それとも…
画像投稿のピンクの下着姿の麻里さんが脳内で動き出し 妄想が止まりません! どこまで、妖艶に成長されていくのか。 期待と興奮で日々覗いてしまいます。
- [85]
Re: はじめは露出から その2
麻里の夫◇xccAYA
:2015/04/19 (日) 15:56 ID:ph3lW3Wc No.20817
- ≪1月R≫「奥さん フェラしてください。私は言葉で参加させてもらうから」と聞いた私は
身体が 勝手に求めるような感覚で 主人のPを口にくわえて 前後に そしてしゃぶるように・・・。 わたしのお尻のほうにいたAが 「奥さん きれいな オ○○コしてますね もう少し中が見たいな。 わたしは触れませんから もう少し脚を開いて 見せてください きれいなオ〇〇コを」 なぜか逆らう気にならず 脚を20p位拡げました・・・。
「そうそう もっとよく見せてください・・・。奥さんの きれいな いやらしい オ〇〇コ」 「お尻の穴 きれいですね。舌でなめたいくらいきれいな 菊模様 こっちはバージンですね」 そんな言葉を聞いていた私は 自分のあそこから 熱いものが出ていくのを感じていました・・・。さっきの女性のように 夫のものをフェラしながら 後ろから犯されているような感覚に囚われていました。 何分くらい そのまま続けたでしょうか Aは「いやらしい〇〇〇、淫らな〇〇〇、男をさそう〇〇〇など 言葉で 私の淫らなことを責め続けていました。
夫が「入りたい」といって わたしの口をPから離し 身体の向きをかえさせ 正常位で貫ぬきました。 夫が前後に動いている時 Aは「いい顔だ 美しいけどみだらな顔 何人の男を狂わせのかなこの顔は」「きれいな乳房 やわらかそうな乳房 すこし大きめの乳首が淫らだ」など 言葉をかけ続けていました。 わたしは だんだんと制御できないほど感じてきて 何回も 断続的に身体が硬直しそうになっていました。『あああぁぁ くくううぅぅ ううんん〜』声も とめられませんでした。 夫が「麻里 逝きそう がまんできない」 『逝って 逝って いっぱい出して わたしに』とわたしが答えた時 「奥さん わたしも一緒に逝かせて下さい 握ってくださるだけでいいですから 御主人お願いします」とAが言いました。 夫がわたしの目を見て 少しうなづくしぐさをしたので わたしはAのPを右手で握りました。 「おおおぉぉ 奥さんが ぼくのチ○○を握ってくれている・・・」 わたしは その卑猥な言葉を聞き 夫のPの刺激と 変態行為をしている自分を感じて 激しく感じていきました・・・子宮が熱くなり 勝手にうごめいてるような気がして・・・。右手は いつのまにか それをしごくように・・・動かしていました。
「逝くよ 麻里」 『出して いっぱい出して 奥に出して』 「ぼくも逝きます 奥さんのおっぱいへ出していいですか」 『いいわ どこでもいいわよ いっぱい出しなさい・・・』言ってから「えっ」と一瞬思いましたが 身体が・・・その後はわからなくなっていました。
- [86]
Re: はじめは露出から その2
いくいち
:2015/04/19 (日) 16:09 ID:njeLxedU No.20818
- 麻里さんの白魚のような手を想像して扱かせていただきます。
Aさんのように麻里さんのオッパイに放出させてください。
- [87]
Re: はじめは露出から その2
麻里の夫◇xccAYA
:2015/04/19 (日) 16:24 ID:ph3lW3Wc No.20819
- ≪1月S≫感じすぎたのか 意識を失ったように眠っている麻里の鼻の下に指をおいて 呼吸を確認した僕はAに
「すみませんが 僕はここをはなれたくないので バスタオルをお湯で浸したものを 持ってきてくださいませんか? 寝ているあいだに 拭いときたいので」と 麻里の乳房に点々とかかっているAの精液を指さして 依頼しました。 Aは「はい わかりました。すみません 奥様を汚しちゃいまして」と軽く頭を下げました。 僕は「僕たちも興奮したし 貴重な体験をさせていただきましたので 気にしないでください。拭けば済むことですから」
Aが持ってきた2枚のバスタオルで 麻里の首からお腹まで 乳房は重点的に拭きました。 Aが「美人で スタイルがよくて 感度がよいなんて なんもかも揃った女性を奥さんにしているなんて 旦那さんが羨ましいですよ。 今日は ありがとうございました。奥様が眠ってらっしゃる間に失礼します。また 機会があったら 今度は 大部屋で 御一緒願えればうれしいです」と言って 出ていきました。
数分後 目覚めた麻里は 恥ずかしそうにしていましたが 僕はそのことには あえて触れず 事務的に「大丈夫? 頭は ちゃんとしてる?。なら ここを出て 羽田にくよ」と 声をかけ 羽田へ向かいました。
羽田空港で 実家や子供たちへのお土産を選んでいる麻里は「いいお母さん」に戻っていました。 お土産を買った後 和光で「上品な 若いママ風ワンピース」を買い 着替えました。 一時間前には 見知らぬ男に 秘部を晒し 全裸の肢体を見られながら 夫とSEXしていたなんて ここに居る誰一人として想像できないだろうな とぼんやり思っていました。
- [88]
Re: はじめは露出から その2
いくいち
:2015/04/19 (日) 16:34 ID:njeLxedU No.20820
- リアルな東京での体験報告をありがとうございました。
露出からの成長ぶりに今の麻里さんを妄想するだけで 相変わらず汁が染みて困ってしまいます。 これからの麻里さんの冒険談?楽しみなような怖いような気がします。
今日は、何度も更新いただき、ありがとうございます。
- [89]
Re: はじめは露出から その2
麻里の夫◇xccAYA
:2015/04/19 (日) 20:21 ID:ph3lW3Wc No.20822
- ≪1月 21≫飛行機に乗って お弁当を食べた後 周りを気にしなくて良いので 麻里と小声で話しました。
「カップル喫茶って どう思った」 『怒らない? 何言っても?』 「ああ わかってるだろ。このてのことでは僕は決して怒らないってこと」 『・・・感じた。・・・わたしって淫乱になったのかな? それとも少し変態? 夏から 裸や下着を見られた時 Hな視線に感じてたんだけど 今日みたいにSEXしてるの見られる興奮は 比べものにならない・・・ほど感じた。逝くときみたいに』 『でもね。あそこでも言ったけど、あなたが他の女を愛撫するのはイヤ! ましてSEXするなんて・・・ 絶対許せない。オチンチン噛み切っちゃうかも・・・でも 噛み切ったらわたしがしてもらえないし・・・』 「猟奇事件になるから そういうことは考えないでね。僕は もう浮気はしないから。 でも キミが他の男に愛撫されたり SEXするのは いいの?」 『脚やパンティを見せたり ダンスしたりと同じで あなたが喜ぶなら愛撫はいい でも 嫌いな人はダメよ。 SEXは・・・わからない。わかってるのは あなたがいないところでは 絶対しない、したくない。 あなたの命令っていうか お願いで 嫌いな人以外・・・できれば好意を持ってる人なら 今日見たようなH 少し してもいいかな?・・・変態かな? わたし』 「Sさんとか Gとか?」 『う〜ん。Sさんなら 正直言って いいかなと思う あなたの望みならね。わたしがしたいんじゃないからね。そこんとこ間違えないでよ。夏からのこと 今日のことだって 全部 あなたの命令なんだからね。でも Sさんだと奥さんの顔が浮かんできて 奥さんに悪いと思う。Gさんは いい人だけど体まで許せるとは思えないけど・・・命が短いGさんが もし 懇願したら OKするかも』 『カップル喫茶へ また行くなら 彼が言った 単独男性のいる店のほうがいい、あなたの相手がいない方がいい。身勝手だけど・・・。彼が言ってた 3、4人くらいの男に裸の私を触られたら どんな感じかなって 話聞いてて想像したの 変態かな 私』 「ふみちゃんに触ったことは いいの?」 『あの娘は別、害がないっていうか 自分自身のようなものに感じてるから・・・。ふみちゃんなら あなたとSEXしてもいい ホントよ。ただ Kさんが許すはずないし あなたもKさん裏切れないでしょ』 「キミがKとSEXする いわゆる スワッピングだったら KがOKするかも?」 『そうね。でも ないよ、それは。Kさんて独占欲強そうだから おとといのが最初で最後だよ きっと』 機上で この3日間を振り返りながら話してるうちに 岡山空港に着きました。
≪1月編≫ 長くなりましたが 終わります。
- [90]
Re: はじめは露出から その2
kei
:2015/04/19 (日) 21:09 ID:ykXsFJ6g No.20823
- いや〜すごい体験でしたね。
私もそのカップル喫茶にいれば良かったな。 そしたら、麻里さん見れたのに。
でも一月の東京での経験から 麻里さんは一皮むけたというか、 新たな境地を見出したようですね。
今後の麻里さんの変貌?淫乱化? を楽しみにしています。
- [91]
Re: はじめは露出から その2
いくいち
:2015/04/19 (日) 21:28 ID:njeLxedU No.20824
- こんばんは。
一月編、お疲れ様でした。
3日間と云う期間での成長ぶりというか 本来の麻里さんに到達されたのでしょうか?
やはり、麻里さんの二本目はあるのでしょうか。 聖女の麻里さん、清楚なままでいてください。
- [92]
Re: はじめは露出から その2
とある妻の物語
:2015/04/20 (月) 00:36 ID:zasDegec No.20827
- お疲れ様でした。と、ありがとうございました。
怒涛の更新ペースでしたね。読み手としては、嬉しい限りでしたが、さぞかし大変だったことと察します。
と、言いながら、今後のお話が楽しみで仕方がありません(笑)
- [93]
Re: はじめは露出から その2
麻里の夫◇xccAYA
:2015/04/20 (月) 16:44 ID:rSqPjC/M No.20829
- keiさん いくいちさん とある妻の物語さん お読みいただきありがとうございます。
書き始めると さっさと書いてしまいたい衝動に囚われ 仕事中 誰もいなくなると PCを切り替えて・・・。それと 残業という名の・・・。それで 処理しなければならない仕事がたまってしまったので、 書きたい気持ちを抑え 本業に務めます。1〜2週間で片づけてGW頃から 2月編をスタートさせようと思っています。
- [94]
Re: はじめは露出から その2
kei
:2015/04/20 (月) 20:50 ID:9vI6E0kQ No.20831
- もうゴールデンウィークも間近ですよね〜。
大変でしょうが、頑張って下さい。
更新は、無理せず気長に続けて下さいね。
- [95]
Re: はじめは露出から その2
ひろ
:2015/04/20 (月) 21:27 ID:2bSgWYDQ No.20832
- ゴールデンウィーク明け、楽しみに待ってます♪
画像の更新も期待しています(笑)
- [96]
Re: はじめは露出から その2
いくいち
:2015/04/21 (火) 23:37 ID:c3W53lLo No.20838
- 麻里の夫様 お疲れ様です。
いつも、丁寧に男性視点に加えて 女性からの視点も加えた描写に感服しています。 また、今回はわざわざ、今後のアップの予定まで 予め告知いただき、ありがとうございます。
夫さんの真面目な性格を感じています。 エロも、日常生活があってこそ、より一層の輝きを増すことと思います。 じっくり、続きをお待ちしています。
- [97]
Re: はじめは露出から その2
麻里の夫◇xccAYA
:2015/05/06 (水) 21:13 ID:2YzIy/V6 No.20876
- ≪2月初旬@≫Hな場面はほとんどありませんので 興味のない方はスルーしてください。
夕食の後 後片付けをしているわたしに 夫が 「明後日の午後 あけといて。例の O先生の絵のモデルをするから」 『急ね。美容院行く時間ないわよ』 「普段のキミでいいって。先生 3月で退職だろ それまでに有給休暇取らなきゃいけないらしい。明日から4日休みだって。だから その間に描かせてって頼まれたんだよ」 『じゃあ明日でもいいの。わたし 明後日より明日のほうがいいな』 「明日は 僕がはずせない用件があるから駄目なの」 夫に嫉妬させたくて・・・そして 少し からかってみたくて 『モデルになるのは わたしだから あなたは関係ないじゃない』 「そりゃそうだけど 1人じゃ不安だろ?」 ひっかかった! ウフフフ。可愛い! もっとからかいたくて 『ううん O先生は信用できるから 二人っきりで 裸になっても大丈夫だよ。あなたは仕事してていいよ』 「いいの! 明後日って決めたんだから 僕も行くって決めたんだから 話をごちゃごちゃにしないで!」 ウフフフ やきもち やきもち。怒らせたくはないので 『はーい。ご主人様 麻里は ご主人様の言いつけどおりにいたします』で終わらせました。
翌々日 夫と一緒に O先生の御自宅へ わたしは二度目の訪問ですが 前回は夜だったので 御宅の外観を見るのは初めてでした。 大きくはないけど お洒落な外観の洋館でした。ベルを押すと すぐにドアが開き 先生が我々を招き入れてくれました。二階のアトリエへ案内され コートを脱いで アトリエとガラスで仕切られたリビングで テーブルを囲んで3人で話しました。
夫が「御指示のように 真理には昨夜からブラジャーさせていませんから」 そうです{かたが付かないよう}わたしは昨夜からノーブラでした。 これからの おおよそのスケジュールを 決めて (今日は2時間程度のデッサンだけでした) 「じゃあ 早速はじめようか。部屋は暖めているから 真理さんお願いします」 『ここで 脱ぐんですよね? 上半身だけですよね?』 「全部脱いでくれてもいいけど・・。Yちゃんとの約束は上だけ」 恥ずかしがっていてもしかたないし オールヌードを見られちゃってる人だから さっさと脱いで ガラスドアをあけて アトリエへ入りました。
部屋は 裸の私に合わせて 30度近い温度に暖められていました。 先生も Tシャツ1枚になって 入ってこられました。 Yちゃんは ガラスの向こうで見ていました。
「胸の線と お腹の線を きれいに描きたいから 最初は立って。」の言葉から 始まりました。 時々「少し上を見て」とか ポーズをとらされながら 先生がすごいスピードで 数枚 デッサンを描くのを見ていました。酒場での先生と 別人の鋭い目をした先生がいらっしゃいました。わたしの裸の乳房を見る目は 夜のHっぽい目でなく 中まで見るような怖い目でした。夫が一緒でよかったと思っていました。
「ちょっと待ってて」と先生が おっしゃって 戸をあけ Yちゃんのところへ。 聞こえませんが 何か 真剣な顔をして 話していました。数分経って 先生とYちゃんが わたしのところへ来て 「麻里 綺麗な麻里を描いてもらいたいから 全裸になって」 『えー! なんで! 話が違うよ!』 「最初は上半身を描いてもらうつもりだったんだけど キミは座ると 少し ほんの少しだけど お腹のお肉が重なって美しくないんだ。もちろん 先生のテクニックを持ってすれば そんなものはカットして描くことは簡単なんだけど・・・」 「それよりも 僕も同意見なんだけど キミは脚がきれいなんだ。胸もきれいだけど 脚は特に。先生も 僕も 脚を描かないのはもったいないという考えなんだ。いろいろデッサンしてみて 立った姿が最高にいいってことになったんだ。パンティはいた立身ヌードなんて 変だろ? だから 全裸になって。 ということ。脚は合わせたままで拡げないから 心配いらない。そして斜め前から描くそうだから」 わたしは 混乱しました。でも 夫が「して」というのだから わたしは そうするしかないので、 『わかったわ 脱ぎます』と たった一枚身につけていたパンティをとりました。その代わりに 靴をはきました。
「脚をクロスして 左手を壁につけて やや体重かけて。顔は正面向いて 目線はこっち。」という先生の指示に従いました。 夫も そのまま中にいて 先生が ラフなデッサンを 2枚くらい書いた後 キャンバスを出して そこに あらためて デッサンを描き始められた時 夫のスマホの呼び出し音が鳴りました。
- [98]
Re: はじめは露出から その2
ワカダンナ
:2015/05/06 (水) 23:32 ID:jdNgFCJo No.20877
- 描写が新鮮です!引き込まれますね
おっしゃるとおり麻里さんの立身ヌードはさぞ絶品でしょう
- [99]
Re: はじめは露出から その2
kei
:2015/05/07 (木) 06:23 ID:CW2wXRD. No.20879
- おはようございます。
先生は良いですね、 麻里さんの裸が見られて。
でもそれより、旦那さんを からかう麻里さんを思うと 本当に可愛いですね。
- [100]
Re: はじめは露出から その2
麻里の夫◇xccAYA
:2015/05/07 (木) 20:58 ID:AVt4/SZ. No.20884
- ≪2月初旬A≫
夫はスマホを持って隣の部屋へ行って 話していました。よくは聞き取れなかったのですが いつもの夫より 語気がきついように聞こえました。 通話を終え 中へ入ってきて 「すみません ちょっとトラブルがあって 会社へ戻らなければ・・・。先生 続きは 明日にしていただけますか?」 「ああ いいよ。仕事のトラブルだったら しかたない」とO先生。(残念そうなお顔をされたので)わたしは 『そんなに時間かかることなの?』と尋ねました。 夫は「1時間もあれば解決すると思う ただ会社に戻らないと資料がないので ここじゃ無理」 『じゃあ 一人で帰ってきて。わたしはこのまま描いていただいているから』 「大丈夫か 一人で?」と夫。 『大丈夫よ。ねぇ 先生、Yちゃんがいなくなったら わたしを襲うなんてしないでしょう?』 「馬鹿なことをいいなさんな。そんなこと するわけないじゃない。Yちゃんが 大丈夫かって言ったのは そんなことじゃなく・・・・」 先生がしゃべっているのを中断するように 夫は「じゃぁ 僕だけ ちょっと失礼します。片づけてから 急いで帰ってきますから」 「ああ 気をつけて 急がなくていいよ 事故したらたいへんだから」 夫が 出ていきました。
『大丈夫』って言ったのですが なぜか わけのわからない 寂しさ 不安が わたしの中に・・・・。 先生は 私が不安になってはいけないと思ったのでしょう 饒舌になり 酒席での失敗談や おもしろかった出来事を 話してくださりました。わたしは 笑っていましたが なんか自分の笑いに違和感を感じていました。
15分くらいは しばらく描くのを続けられていたのですが・・・ 「駄目だね 麻理さん。中止しよう。Yちゃんが帰ってくるまで お茶でも飲んでいよう。そこのガウン着てて 絵を描いていない時の僕には 貴女のヌードは 目の毒だから」とおっしゃりました。 わたしは 中断された理由がわからず モデルさんが休憩のとき着るガウンを羽織って 『なんで 中断されるのですか? 大丈夫ですよ、わたし。なにか いけないことしましたか?』と 尋ねました。 「説明しにくいんだけどね、想像はしていたけど、やっぱりって感じ。さっき言いかけたんだけど Yちゃんがいないと 麻理さんはダメなの」 『なにが…だめなの…ですか?… 泣いたり 震えたりしてませんけど…』 「ちがう ちがう。表面的な事じゃないの。酒席をこなしてるから判ってると思ってたけど…認識していないようだから ハッキリ言うね ママ」名前からPTAに格下げされました。 「Yちゃんがいない時の ママは ただの女性なの 母親なの。僕が描きたいのは エキゾチックで色っぽいっていうか 艶がある大人の女性なの。いまの貴女は 人形みたいなものなの」 『わたしって 一人だとダメって…ことですか?』 「一般的な生活 家事や仕事や人づきあい は全く問題ないでしょう そりゃ。そうじゃなく 男を引き寄せるオーラっていうか・・・言葉で表現しにくいもの・・・それが描けたらいいなと思って モデル頼んだんです」 「ママはね Yちゃんのことばっかり考えているの 頭の中でどうとかこうとかじゃなく 心の中でね。みんなで騒いでいても 顔を見ていなくても Yちゃんがどう思ってるかを常に考えているでしょ。Yちゃんもだけどね。」
「ちょっと前 Sでチーママのふりして働いて たったの一日で7人だかファンができたことあったでしょう。すぐやめたけど Sのママが『麻理さん 週に1日か2日だけでも来てくれたら 店の経営が楽になるんだけどな〜 先生 勧めてよ』って 言ったことあってさ」 「『馬鹿いいなさんな Yちゃんが 週に1日か2日 6時間もSに来れるわけないじゃない』って ママに言ったら、・・・ママが『Yちゃんじゃなく 麻理さんよ』っていうから・・・『ママ 女の子を見る目ないんだね。 麻理さんは Yちゃんが店にいるから 男をひきつけるオーラがでるんだよ。信じられないなら こんど 一緒になった時 Yちゃんだけ30分連れ出してみるから その時の麻理さんを観察してごらん』って 言ったの」 「それで 年末に S会長や教頭たち大勢でSに行ったとき Yちゃんと僕だけ 抜けて Wへ行ったことあったでしょ。覚えてる?」 わたしは覚えていました。O先生が「ちょっと旦那と内密な話があるのでよそで話してくる」と言われて 夫を連れて 出て行かれたこと。いつ帰ってくるのか 気にしていた…こと を。 「戻った時 ママに『わかった?』って聞いたら 『わかりました。いい勉強させていただきました。でも 女子高校生以下だね 旦那がいないと。うらやましいわ。』って返事をもらった」 「僕ね ママはね すごく 「純」なんだと思う。Yちゃんにね。愛してるとか 好きってのも もちろんあるでしょうけど 赤ん坊の母親にたいするもののような 感情っていうか・・・説明しにくいんだけどね。あんたたち夫婦は 二人一緒だと 3人分以上のHパワーが出るってことだけは確か」 「だから Yちゃんがいない ママは モデルにならないんです。御理解いただけましたでしょうか? ママ」
なんか 自分だけだと 価値がないように 言われたので 落ちこみかけたのですけど 先生の言葉の中で「Yちゃんもだけどね」とおっしゃったのを思い出し 『私は一人だとダメな女だということは わかりましたが、さっき「Yちゃんも」って言われましたよね。それはないと思うのですけど・・・』 「ママさん 一人だとダメなんて言ってないよ 僕は。ママさんは一人の女性として 充分すぎるほど 美しいし 魅力的ですよ。ただ Yちゃんを意識しているときの麻理さんは もっと魅力的だって言ってるんです。Yちゃんも 去年までは そうでもなかったんだけど、今は 貴女以外の女性に まったく興味がないみたいだしね」 「店の女の子が言ってるよ 『最近のYちゃんって奥さんべったりで ぜんぜんつまらない』 って」 「MやJが『昼間 逢ってよ』『どこか連れていって』と 誘っても 無視されるって ぼやいてた。・・・あんなに マメだったのにね」 わたしの琴線に「マメ」が 触れました。 『あんなにマメって 先生 何を知ってるの? 教えて下さい』 「ははは・・。やっぱりね。Yちゃんがらみだと 感覚が鋭くなるでしょ ママは。いいよ 少し教えてあげる。ただ 済んだことで 今は ママだけをすごく愛してるんだから… もめないでよ それだけはいいね!Yちゃんに恨まれなくないから」 『はい 心の奥にしまっておきますし。O先生から聞いたとは 決していいません』
「正直言って 貴女の夫なので言いにくいけど 美男子っていうのとは程遠いでしょ。かといって 男らしいってわけでもなく すごいお金持ちってわけでもない。 そんなYちゃんに 女の子がヒョイヒョイ かんたんについていくのはなんで? と思って MやJやEに聞いてみたことあるの 「Yちゃんの どこがいいの」って」 「そしたら みんなが 共通していったのは『Hはそこそこなんだけど 気持ちがいい』って。詳しく聞いたら 『水商売の女の子って 時々 瞬間的に 馬鹿にされてるような扱いをされることがあるのだけど Yちゃんといると 自分がいいとこのお嬢様になったような気にさせてくれる』って。」 「具体的に どんなデートしたか 一回分でいいから教えて と聞いたら Mが『私の20歳の誕生日の前の日 店に来てくれてたから 「明日誕生日なの」って SさんやYちゃんに言ったら Sさんが「彼氏とデートして Hするんだろ」って言ったの わたし その頃 彼いなかったから「いいえ 一人でケーキ買って食べるだけ」って言ったの 本当だったから。Yちゃんは何も言わなかった その時は。Sさんがトイレに立った時 「Yちゃん 誕生日祝って」と言ったら「いいよ 昼ごはん食べよう。何時にどこで会う?」って言ってくれた。わたし「いつでも どこでもいい」と言ったの。そしたら「○○の駐車場で12時に会おう 着いたら電話するって」それだけ言ってくれたの。』
『駐車場でYちゃんの車に乗り換えて Gホテルへ行って フランス料理 御馳走してくれた。最後のデザートが運ばれて来たら {Mちゃんお誕生日おめでとう}と書かれた大きなケーキだったの。 店の人が3人来て 照明を落として ハッピーバースディ歌ってくれて ・・・わたしは ろうそくの火を消した。 そんなの 生まれて初めてだったから すごくうれしかった。だから Yちゃんが求めたら 抱かれてもいいかと思ったの、バージンでもないしね・・・。 でも わたし 店のお客さんと寝たことないよ 一度も。 食事の後 1階で「待ってて」といわれて 待ってたら すぐにYちゃんが 花束持って帰ってきて 「はい バラが20本ね。21本のときは 僕じゃない男性からもらえるように頑張ってね」って。 誕生日に花をもらったの初めてだったから うれしかった。もう ぜったい 抱かれてもいいとおもったの。・・・・でもね Yちゃん「帰ろうか」って わたしを車に乗せて 帰ろうとしたの。 わたし 車の中で Yちゃんに抱きついて 「ホテルへ連れて行ってください。抱いて下さい」って言ったの。そしたら Yちゃん なんて言ったと思う』
『「ありがとう。でも きょうは その気持ちだけもらっとくよ。自分を大事にしてね」って。わたし 魅力ないのかな?って思ったので「わたしって 抱きたくないほど魅力ないですか?」って言ったら「いいえ 魅力的で 抱きしめたいですよ。でもね 大人だから我慢できるんです。あなたが 自分の気持ちを勘違いして言ってるかもしれないでしょ。そうね 3回抱いて欲しいと言ってくれたら 抱かせてもらいます」って。わたし その時から ゼッタイ抱いてもらう そして わたしに わたしのからだに夢中にさせてやる って思ったの』 『でも 3回じゃなく 5回言って やっとホテルへ連れて行ってくれた。男に抱かれて うれしかったの初めてだった。Yちゃん すごく優しかったから、そのあと Tデパートで 上品なワンピースと靴を買ってくれて それに着替えた私を 食事に連れて行ってくれた。 でもね それだけじゃないの 最後に 「今日はありがとう」って そんなの こっちがいいたかったのに 先に言われて・・・。別れたあと わたし 涙出ちゃった うれし涙ってこんなもんかと思った』 と Mが教えてくれました。 でも 2年以上前のことですからね ここ半年以上は いくら誘っても まったく相手にしてくれないって Mだけじゃなく ほかの女の子も言ってますから」
わたしは 心の中では{頭にきた!}と 怒っていたが O先生の手前 口には出さず 『へぇー 芸が細かいんですね』と、すると O先生は 「変なこと言うね? 奥様が本当にそう思ってるの? 芸が細かい じゃないよ Yちゃんは。女の子を落とそうなんて思っていないから 本当に女の子の気持ちを考えてあげてるから それが伝わるから 結果として 女の子が落ちちゃうんじゃない、いや 落ちるんじゃなく 女の子の方から寄っていくんじゃない。奥さんのくせに旦那のことわかっていないの? 腹立ったから あえてそう言ってるの」と。図星でした 夫の優しさの本質は わたしもわかっているので。正直になりました。 『すみません。わかってはいるのですが わたし嫉妬心が強いので。夫にも こんどほかの女を抱いたら チンチン噛みきってやる って宣言してますから・・・』恥ずかしい・・・。けど 理解していただけました。
O先生が「今 教えたこと Yちゃんには内緒だよ ぼくの価値が下がるから・・・。その変わり ママがYちゃんに 嫉妬の復讐するなら手伝ってあげるから」 『どういうことですか? わたしと違って 夫は私に嫉妬するほど 私に執着していないと思うのですけど』 「しらぬは女房だけ かな。Yちゃんのママへの 麻理さんへの愛 独占欲 執着は たいしたもんですよ。試してみますか 過去の浮気の復讐を ちょっとだけ してみますか?」 『どうやって 試すの?』 「まもなく Yちゃんが 帰ってきます。その時 裸の麻理さんを膝の上に抱いている それだけ」「どういう 態度にでると思う Yちゃん」 『笑いながら 苦笑しながら 何してんの? おふたりさん くらいでしょうか』 「いいや きっと 激怒するよ。麻理さんにもだけど 僕にもね。間違いない!」 『ありえませんよ あの人 冷静だから・・・。自分が帰ってくるのを知っているうえで そんなことしてるのだから 裏があるはずだと わかりますって 彼なら』 「いいや 嫉妬心は 冷静になるのを妨げ 判断を狂わせます。それなら かけますか?」 『なにをかけるのですか』 「怒らなかったら 好きな絵をあげる。怒ったら キスさせて ほっぺじゃなく唇に」 『キスはダメ! Yちゃん以外はだめ』 「やっぱり 自信ないんだ でも 旦那以外に唇を許さないってのは素敵です。そうね おっぱいをちょっと吸わせて それでいいでしょ」 『ええ いいです』と 答えてしまいました。
- [101]
Re: はじめは露出から その2
kei
:2015/05/07 (木) 21:25 ID:gaAakTlQ No.20885
- 旦那さんは優しいんですね。
それを愛している麻里さんは、もっと素敵ですね。 やきもちを焼きあっているご夫婦、なんて素敵なんでしょう。
旦那さんがどんな行動に出るか楽しみです。 でも、先生が当たったら、麻里さんのさくらんぼが危機に。 そうなってほしくない。
でも続きが気になります。 更新楽しみに待ってます。
- [102]
Re: はじめは露出から その2
ワカダンナ
:2015/05/07 (木) 22:28 ID:Cgv.Kb2. No.20886
- 先生が羨ましい!私から麻里さんのオールヌードなら24時間ぶっとおしで描けるのに…
夫さんもナイスガイで良かったです!
- [103]
Re: はじめは露出から その2
麻里の夫◇xccAYA
:2015/05/08 (金) 17:45 ID:1JN6sjgI No.20892
- 《2月初旬B》
[一人になったから 麻理は不安だろうな]と 妻を心配しながら O先生の御宅へ戻ったのは 出てから 2時間近く経っていました。ロックがかかっていない 玄関ドアを開け 二階のアトリエへ 「すみません おそくなって・・・」と声を駈けながら 階段を上がり ドアを開けると・・・・・・、 ガラスの向こうに 全裸で O先生の上にのっかってる 麻理が見えました。 OはTシャツを着ていたが 下は見えなかった。まさか・・・?…SEXしてる・・・? 「てめえら なにやってんだ! O! よくも やってくれたな! 麻理! いつまでのってんだ さっさと降りろ こっち出てこい! 離れろ! 帰るぞ!」と 大声をだしながら 手に持っていた車の鍵束をガラスの向こうの二人に投げつけ アトリエに近づき ガラス戸をあけると・・・・・。 Oはスラックスをはいていました。麻理もパンティをつけていました。???なに???。
麻理は 泣きそうな顔していましたが O先生は ニコニコしながら 「ね、ママさん。僕の言ったとおりでしょ。 Yちゃん 嫉妬に狂って怒ったでしょう。はげしくね。」「ごめん ごめん。Yちゃん ママさんが Yちゃんが自分に執着していないっていうから 試させてもらった。何もしてないよ。窓から Yちゃんの車が来たのを見て こんなポーズ取っただけ。」 「ドッキリだよ 少し落ち着いて・・・」 僕は 自分が帰ってくるのがわかっていて 二人がこの姿勢をとっていた・・・嘘に決まってる。ちょっと考えれば アホでもわかる・・・が わからなかった 醜態をさらした・・・なぜ?・・・。 決まってる・・・妻が 他の男に触られることが許せないから・・・。
僕は「まいったなぁ 冗談でも 限度があるよ。もっと 大きくて硬いもの持っていたら どうするんです。ガラス 粉々に割れていますよ」 「僕も 怒るという事は確信してたけど いつも冷静なYちゃんが 瞬間湯沸かし器みたいな怒りかたするとは 思ってもいなかった。いや〜 すまん すまん 趣味の悪い冗談だった 謝るよ」と O先生は 頭を下げられました。 「もういいです やめましょ。とんだ醜態を見せてしまいました」 「醜態じゃないよ 麻理さんをすごく愛してる故だから 醜態じゃない。きみらは 強がっていても 心の底で ゾッコンだから・・・。麻理さんも 君がいなくなったら 思っていたとおり お人形さんになっちゃって 描くのをやめて 雑談していたんだ」
麻理は 黙っていました。凍りついたような顔のまま・・・。 「Yちゃんが あんなに怒るとは思っていなかったから 麻理さんはショックみたいだね ちょっと考えれば うれしいショックなんだけど 今は そう思えないみたいだね。モデル 無理だから 続きは また今度ってことで・・・」と O先生が 帰宅をすすめられたので そうしました。
- [104]
Re: はじめは露出から その2
kei
:2015/05/08 (金) 19:45 ID:nwLdgtx. No.20893
- なんだか凄くわかるような気がします。
でも、怒ってしまった後で、 そんな事言われてもなかなか、 引っ込みがつかないですよね〜。
お二人の仲が良い事がうかがえますね。 仲良しが一番ですね。
- [105]
Re: はじめは露出から その2
麻里の夫◇xccAYA
:2015/05/08 (金) 20:20 ID:1JN6sjgI No.20894
- 《2月初旬C》
車に乗るとき ドアを開けてくれて「乗って」と言っただけで 夫は黙って運転していました。 何か語りかけようと思ったけど 言葉が出てきませんでした・・・。
O先生が「Yちゃん試してみようか?」と言った時 Mの話を聞いたばかりで 腹立ってたから 賛成しました。 『で どうするんですか? 先生』 「窓から見ていて Yちゃんの車が見えたら、僕がその椅子に座るから あなたは私の方を向いて膝の上に座るだけ、ただ ガウンは脱いでよ。そうすると 腰から下は隣から見えないから 頭に血が上っているYちゃんは 全裸でSEXしているように見えるはず。感じているような顔すればもっと効果があるけど そこまで 望まないです」 「一度 リハーサルしましょう」 『はい パンティはいていいですよね?』 笑いながら「僕としては はかない方がいいんですけど はいてないとYちゃんが誤解するでしょうね」 『フフフ、はいてないと 間違って入っちゃったって 言いそうですね 先生』と返しました。
「じゃあ いくよ こっち来て・・・。 窓のとこから 始めるよ」 「はい 車が見えた。アトリエへダッシュ! 1、2,3,4,5,6、7」 数えながら移動して 椅子に座った先生に またがるように座り ガウンをとって 床に投げ捨てました。先生の数えていた数字は31でした。 「30秒か 丁度いいくらいだね。ぼくの首に手を回して 体を預けて」と言われたので 指示に従いました。 先生の顔の高さに わたしの乳房が・・・・・、先生が右の乳房を・・乳首を口に咥えて吸いました・・・。ゾクっと 感じて 思わず『ああんっ』と声が・・・・ 『先生 反則 怒りますよ』 「だって 麻理さん 賭けに勝った御褒美じゃない。勝った時はYちゃんがいるのに できないでしょう」 『勝つかどうかはわかんないじゃないですか』 「勝つに決まってるから 御褒美の前渡し。まあ そんなにいうなら 万一負けたら 好きな絵を3枚 どれでも持って帰っていいから・・とりあえず 御褒美を・・・」と言って こんどは左の乳首を吸われました。乳首を吸われて 少しですが キュンと感じていました。O先生なのに・・・。 10秒くらいで 離されて「見て 興奮しちゃった」と あそこを指されましたが 上にのっかってる私のお尻に 先生の固いものが当たっているのはわかっていました。
離れて 坐り直して 雑談をしました。わたしは これ幸いと Yちゃんの去年の夏までの夜遊びを O先生から聞きだしていました・・・。週に5日は 盛り場を散歩なさっているだけあって お詳しかったです。ニコニコと聞いていましたが お腹は 爆発しそうでした・・・。
Yちゃんが出てから 1時間半経った時 先生が 「そろそろ帰ってくるころかな 可愛い妻を心配して 走って帰ってくるよ」と立ち上がり窓のところへ。 『心配なんかしてくれませんって、先生の思い違い。さぁ どの絵をもらおうかな 3枚だと選びやすいわ』と言って 絵を物色していました。
先生が「おっ 帰ってきた!」「さあ 準備して!」と アトリエへもどって椅子に座られました。 わたしは『こんどは おっぱい吸うのなしですよ』と言いながら ガウンを脱いで 先生の上にまたがり 手を首に回し 夫が入ってくるドアを見ていました。
「すみません おそくなって・・・」の声とともに ドアが開き 夫の顔が見えた・・・と 思ったら・・・・今まで見たことないような険しい顔になり 「てめえら・・・ 」あとは 怖くて 覚えてない・・・ 「麻理 降りろ」・・・と言われた気が わたしは飛び降りて 床に落ちるように座ったことだけ覚えています。アトリエのガラスに何かがぶつけられた音・・・も。 泣きだしたいほど怖かったけど 先生が言ったように 夫がわたしのこと 愛してくれていた・・・ことは わかりました。
O先生がネタばらしをして Yちゃんも 機嫌がなおったように見えましたが わたしは 「こんなことしたから 怒られる? 怒られてもいい 叩かれてもいい 蹴飛ばされてもいいから わたしのこと 嫌いにならないで」と 心の中で祈っていました・・・・・・。
家の駐車場に車を停めるまで 何も話してくれませんでした。ちらっと見る夫の横顔はいつもと同じように見えましたが・・・ 口 きいてくれませんでした。
家の中に入り 夫の後ろをついて歩き 暖房で暖められていた居間へ。 夫が振向きました。わたしは うつむいていました。 「麻理 目をつむって。しばらく黙ってて」抑揚のない声に聞こえました。 『はい・・・』小声でやっと答えられました。ほっぺを張られるのを 期待して・・・殴ってもらいたかった・・・殴ってもいいから 嫌いにならないで・・・口を ぎゅっと つむりました。
夫の手が・・・わたしのコートを脱がしました。カーディガン、ブラウスを脱がし ブラジャーをとりました。 スカートのホックをはずし スカートを落とすと パンストとパンティを一緒に足首まで下げて 右足をポンと軽くたたいたので 右足を上げると パンティとパンストを抜きました 左足も同じようにたたかれたので上げて すべて脱がされました。ず〜っと 黙ったままでした。
- [106]
Re: はじめは露出から その2
いくいち
:2015/05/08 (金) 21:29 ID:mzPYo52c No.20895
- 麻里の夫様
ちょっと、お久しぶりです。 お二人の仲睦まじい様子が分かるエピソードですね。 でも、先生も羨ましいです。
この後は、深く愛し合われたのでしょうか!
- [107]
Re: はじめは露出から その2
kei
:2015/05/09 (土) 06:34 ID:9u8grxY2 No.20896
- 更新ありがとうございます。
麻里さん的には、旦那さんが怒ってほしい と思いながらも、実際そうなってみると びっくりされたようですね。 でも、普段大人しい人は怒ったときの ギャップが大きいですからね。
でも、良いご夫婦ですね。 このあとは、どんな事したんでしょうね。
- [108]
Re: はじめは露出から その2
麻里の夫◇xccAYA
:2015/05/10 (日) 09:38 ID:8K2oECpQ No.20900
- 《2月初旬D》
裸にむかれた わたしは かすかに震えていました。 寒いわけではなく 怒ってる夫の仕打ちが怖いのでもなく なぜかしら官能的な興奮をわずかに感じながら震えていました。
「麻理 一度 つむってる目をあけて」抑揚のない夫の声で 目を開けました。 夫は 椅子に座っていました。それがO先生のアトリエでのことをイメージしていることはわかりました。 「さっきやっていた ように やってみろ」冷たい響きに聞こえました。頭では怖いのですが 胸のあたりはきゅんっ と・・・。 『あの時は わたし パンティはいてたんだけど・・・』 「脱いでと言われていたら 脱いでたんだろ。僕に見られた時のためにはいてただけだろ」 『・・・(当たってると 思いましたが)・・・ううん パンティはかずに先生のうえにはのらないよ ゼッタイ・・・わたしは・・・』嘘でした。頼まれれば…たぶん…してました。 「いいから そのまま 上に来い!」きつめの口調でした。Yちゃんがこんな言いかたするなんて・・・怒ってる…離婚?・・・まさか・・・。頭の中は不安でいっぱいでしたが 胸か子宮のあたりは・・・また きゅんと・・・。 『はい』 と言って 夫にまたがりました。からだが ぞくぞくしてきていました。
「手は そこじゃなかっただろ」 Yちゃんは見ていた・・・覚えていた・・・・ これって 喜んでいいの・・・? わたしは あわてて 手をYちゃんの首に回しました。 「こんなに 身体が離れていたか !?」 あわてて くっつきました。 でも・・・そうすると・・・乳房がYちゃんの顔の前に・・・・・。 左手でわたしの右の乳首をつまみながら「なんで 乳首が固くなってるの?」 『わかりません・・・。ごめんなさい 二度とあなたを試すようなことしないから 許して・・・』と言ってるときには 胸がぎゅーっと・・・。 「なんで 試さなきゃいけないの?」 『それは・・・・』どう答えようか 考えていたら Yちゃんが右の乳首を強くつかみ 左の乳首に口を・・・いきなり吸われました。 『あん!・・ああ〜ん』大きな声がでちゃいました…。 「Oも こうしただろ?」 『先生には 乳首吸われてません…』 「信じると思ってんのか そんなウソ。あのOが目の前に こんなものぶらさげられて 何もしないわけないだろ! おまえ まだ 嘘を重ねるつもりなのか!」 [嘘を重ねる・・・]と言われました。わたしは 最低・・・なことしようとしてた。「二人の間では どんなことでも 相手が嫌な事でも 決して嘘をつかないとういう約束」なのに Yちゃんに嫌われまいとして よけい嫌われることしてた・・・。 『ごめんなさい。ごめんなさい。全部言うから 何も隠さないから 聞いて、ほかさないで。』言いながらも 下半身が熱くなっているのを感じていました。
『乳首 吸われ…ました。両方とも・・・。リハーサルの時・・・窓から見ててYちゃんが来てから何秒で用意できるかのリハーサル。その時…吸われた。文句言ったわ まだ結果出てないのにって。でも 結果が出てからだとYちゃんがいるから できないって。あなたが怒るかどうかの賭けの賞品だったの…、私が勝ったら Yちゃんが怒んなかったら 絵を3枚もらう約束だったの・・・。』全部しゃべって 少し楽になりました。
「目を開けたままでいいって言ったっけ、 つむって!」 わたしは 目をつむりました…が [なぜ Yちゃんは私に 目をつむらせるのか?]ふしぎでした・・・。
「麻理。僕のズボンが濡れてんだけど・・・。おしっこ漏れたの?」 えっ! そんな・・・たぶん・・・愛液・・・ Yちゃんの指が わたしのあそこに・・・ 「麻理 ビショビショだよ。キミは ごめんっていうとき ここ濡らすの? そうそう 聞くの忘れてた O先生にこうされた時 キミはどうだったの? もう嘘はつかないでよ」と言いながら わたしの左乳首に吸い付きました・・・右の乳房を掴み揉みしながら・・・。 『あああ〜ン』大声がでました。子宮の奥のほうが ぎゅーっと・・・熱い! 『少し声がでました 少し感じました・・・でも 少しで 瞬間的よ』 「長さや強さはどうでもいいの 感じたのかどうか聞いただけ。キミはOに乳首吸われて感じた。それだけで充分。キミはだれでもいいんだね 快感を与えてくれるなら・・・」声が少し震えてる気が?・・・・。
「また 目を開けてる」と言って わたしは目をつむったままなのに 夫は 自分のシャツを脱いで わたしの頭にすっぽりとかぶせました。そして 立ち上がる気配と ズボンを脱ぐ音が聞こえました。 「さあ しゃぶれ!」また 声が震えていました?? 『はい』 [はいと答えるたびに 子宮の奥がきゅんとなることが・・・わかりました]と言って夫のモノを 手で持とうと・・・[大きくなっていない!][カチンコチンに大きくなってると思っていたのに] 夫のPを口に含み だんだんと硬度が増してくるそれを 頭を前後させて奉仕しながら 夫のことを考えていました。
ひらめきました、わかりました、100%の自信はないけど 間違いない! Yちゃんは もう わたしに怒っていない。怒ってしまった自分を恥じている。 だから もういいよと 簡単に許すのが シャクだから わざと わたしを イジメテる。 だから 抑揚のない声。私に見つめられると演技がばれるから わたしの目をふさいでる。 もともと 優しい夫が わたしをイジメルことなんてできない人が無理してるから 声が震えてる。
そうだとしたら このまま「イジメてもらおう」 わたし こういうの 結構好きかも・・・ず〜っと・・・出続けてる・し・・・。 口に咥えたモノに 軽く歯を立て噛んでみた。 「痛っ、痛いよ麻理… …バカ 歯をたてるな へたくそ! ていねいにしろ麻理!」 やっぱり 100% わたしの思ったとおりだわ。ウフフフ さあ どういうふうにイジメてくださるのかな旦那様。 ばれないように しなくちゃ・・・。 『口の中に出してください 飲みますから・・ いえ 飲ませてください・・ ごめんなさい 許してください』ウフフフ。 「もう いい」そう言って わたしの頭を話し わたしを抱いて・・・・、ベッドに落とされました 寝室でした。
「夫を疑って 試した罪を償ってもらうよ」もとの抑揚のない声 震えていない! えっ 違った? 右手首と右足首 左手首と左足首を紐のようなもので縛られました そのまま足を開かされました 閉じてみようとしましたが 動きません どこかと繋がってるようでした。ベッドヘッドの引き出しが開く音がしました。ガサゴソと音が・・・。わたしの頭に かぶせられていたシャツがはずされ アイマスクをつけられました。 その時 垣間見た夫の顔は いつもの顔でした。・・・・やっぱり。・・・・さあ 何でもして! 愛するYちゃん。ウフフフ。
指がわたしのあそこに入ってきて・・・。「なんで こうなってるの? まりちゃん」 夫につきあってあげようと余裕が出てきた私は『わかりません・・・。ねえ 怒ってるの まだ?』 「まだ? あれから 1時間も経ってないんだよ!」 ふだんは 1時間あったらどれだけのことができるか考えろなんて言ってるくせに・・・まあいいか 『ごめんなさい わたしが悪かったんです・・・。でも なにするの? からだ動かないんですけど』 「嘘つきの妻にお仕置き・・・ それと 他の男に感じた淫乱な妻だから これでも感じてもらおうか・・・」 といいながら モーターの音が・・・ ローターだ。買ったけどYちゃんがあまり好きじゃないといって 一回使ってみただけのあれだ 、わたし けっこう気持ちよかったから お仕置きにはなんないよ Yちゃん・・・ウフフフ。
ローターが わたしの中に・・・入ってきました。もともと感じていて 熱く潤っていたから・・・すぐに気持ちよくなってきて・・・眠った(照)。 しばらくして 黙ったまま ローターがぬかれ 夫が入ってきた わたしは手足が動かず視界も閉ざされたままでした。 耳元で「今 誰のなにが入っているの・・?」と 低い声で夫が 『あなたのアレ・・・です』 キミの耳元で喋っているのは僕だけど キミに入ってるのは僕じゃないよ。・・・Sさんだよ。 えっ! ウソ! ・・・瞬間・・・ びっくりしましたが ありえないので 夫の遊びにつきあってあげようと・・・。 『うそでしょ Sさんがいるわけないじゃない。』 「そう思いたいなら そう思っていればいい。動けないキミはヒ・ガ・イ・シャ。 でも 僕のと違うのわからないの?」 夫に逆襲してやろうと 『そういえば 大きいわ・・・。Yちゃんじゃない わたし犯されてるの?』 「・・・犯されているんじゃない 淫乱なキミが 誘ったんだろう・・」声 震えてました。ウフフフ。 『ああ〜 気持ちいい〜 もっと突いて もっと Sちゃん うれしい〜 気持ちいい〜 』 返答はなく 激しく わたしを突いてます。手がわたしの乳房を掴むように揉むように・・・。 手足が限界まで開いていて あそこが上に向いてるので 奥まで当たって 痛いけど気持ちいい〜 何度も波が来て・・・・また 眠り(照)ました。
暖かく湿ったタオルが あそこに当たる感触で目覚めました。アイマスクも紐もはずされていました。 身体を拭いてくれている 優しい愛する夫に・・・最大限の媚びた表情で 『キスして・・』と告げました。
- [109]
Re: はじめは露出から その2
いくいち
:2015/05/10 (日) 11:28 ID:eyTYD9YM No.20901
- こんにちは。
お二人の仲睦まじい様子が伝わってきます。 しかし、麻里姫のM気質にSになり切れない優しい夫様が気になりますが^ ^
何処までも、仲睦まじいお二人でしょうが 快楽の深さは麻里姫が上回っていくのでしょうね〜
続きが楽しみです。
- [110]
Re: はじめは露出から その2
kei
:2015/05/10 (日) 17:47 ID:kxaPgLpk No.20903
- 本当に旦那様はお優しくて良かったですね、麻里さん。
お二人の相手を思いやる気持ちが伝わってきて 心の中がぽかぽかとしてきます。
これからも仲良くしてくださいね。
- [111]
Re: はじめは露出から その2
麻里の夫◇xccAYA
:2015/05/13 (水) 00:35 ID:vxSzstJk No.20912
- 《2月初旬E》
麻理の『キスして』の言葉に 無意識にしたがっている僕がいた。軽く唇を合わせ・・・たら 麻理が僕の首に手を回し 激しく吸って 舌を入れてきた・・・。僕の「オス」を刺激する 魅力的な「メス」の求愛行為に 射精したばかりなのに 下半身にエネルギーが増してくるのを感じていた。 麻理は僕の体によじ登って・・僕の首に唇を這わせ・・ 手で頬や肩を触りながら・・ 話し始めた。
『ごめんね・・。だますというか 試すようなことして・・・。まだ 怒ってる?』 「ううん」 『いつまで 怒っていたの? 家に帰ってから わたしを裸に剥いた時は もう怒っていなかったよね?』 「ああ アトリエに入って キミがパンティをつけていたのを見て “だまされた! ドッキリだ”ってわかってから 君への怒りはない。怒っているのは こんなミエミエのドッキリにひっかかった自分に怒っているだけだよ」 「冷静に判断すれば ありえないことなのに・・・頭に瞬間的に血が上ったみたい・・・」
『あなたの 愛を試すようにしたことは 怒ってないの?』 「ああ 方法はともかく キミがそうしたかった気持ちはわかるから・・・。でも もうしないだろう・・」 『うん もうしません。・・・わたし・・・あなたが怒ったの見るの久しぶりだし…わたしにたいして怒ったのって初めてだから・・・ 怖かったけど・・・うれしかった・・・。わたしのこと いろんな男の人に 裸を見せたり 触らせているから・・・わたしを自分の大切なものだと思っていないのかと 少し不安だったから・・・』 「それは違うよ。他の男に キミが魅力的に思われることが ぼくにとって気持ちいいから お願いをしているんだし、キミも モテるのは まんざらでもないみたいだし それに 夏から 綺麗に魅力的になった ホントに」
『さっき Hしてる時、Sさんが入ってるよ って言ったでしょ? なぜ あんなこと言ったの?』 「この前 カップル喫茶へ行って 大部屋で見たじゃない。あの時 このまま今の遊戯を続けていたら この人たちのように するようになるのかな? って 漠然と考えていたんだ。今すぐ したいかって聞かれたら 否定するけどね。キミの視界を奪って 手足も固定していたので この状況だと 誰かが挿入しても キミは拒絶できない・・・不可抗力で済むな って思って。それで どうせなら キミが されても嫌でないだろうSさんの名を使った・・・。そうだ SさんのPって 僕より大きいの? そう言ったよね?」 『正直に言うね Sさんなら Sさんが望むのなら イヤじゃない・・・。でも 奥さんに悪いし、した後 あなたに嫌われたら 生きていけない・・・。だから したくない。大きいっていったのは あなたの嫉妬心をあおっただけ、知るわけないじゃん。興味もないしね』
『思い出したけど・・・EのJが“Yちゃんのほうが Sさんより 太くて長い”って言ってた。“なんで わかるの?”って聞いたら “顔見たらわかるの この商売長いんだから 男を見る目は鍛えてる”って』 『JとSさん 寝たことあるようだし・・・。あなた Jを抱いたことあるの?』 麻理に 嘘をつきたくなかったので 「ホントのこと言うね。もう キミに嘘や隠し事はしたくないから・・・。キミも約束して。嘘や隠し事しませんって。」 『うん なんでも言うわ。嘘は 今日ので 終わりにする』 「じゃあ 言うね。1年以上前 2度寝ました」 『どこで ラブホ? シティホテル?』 「彼女のアパート 2回とも。店が終わってから 送って行って・・・」 麻理が突然 上にのったまま 僕の肩を噛みました。 「痛い! 痛いよ ばか。言えといったから 隠すのは止めようといったから 言ったんじゃないか」麻理を 僕の上から引き下ろしました・・・僕の腕の上にですが。
「済んだこと 1年以上前のことで うすうすは キミも知ってただろう。噛むなんて 狂暴だな・・・。」 『やさしく 噛んだつもりよ。愛情表現! 動物がよくしてるじゃない・・』 『どこどこ あ〜 歯型が少しついてる ごめんね ちょっと力が入りすぎたみたい・・・』 『もう噛まないから ついでに教えて Mとは何回寝たの?』 「約束だぞ 噛むなよ・・・。Mとは 数回…。忘れた・・・っていうより そんなこと 数えてるか 普通」 『知りません。浮気する男の気持ちは わかりません! ようするに 数えきれないほど ってことね』 「そうじゃない 正確に覚えていないだけ。順をおって思い出せばわかるけど めんどくさいし したくもない」 『なんで〜 若い女との情事。思い出すだけで感じるんじゃない?』 「やめよう。わかってるだろ。ホントは。僕が今 キミ以外の女に興味がなくなってること 充分に」 言いながら 腕にのってる麻理を引き寄せ キスをして・・・強く抱きしめました。
『O先生から聞いたんだけど Mが抱いてって 言ったのに 抱かなかったんだってね 最初の頃』 「そんなことキミに喋ったの O。・・・あっ だから 腹立って あんなことしたの?」 『うん かなり影響したと思う・・・。あの話 聞いてなかったら Yちゃんをだますことはできません って言ったと思う』 「はいはい 何でも告白しますよ。奥様裁判官様。で なにが聞きたいの?」
『若くて グラマーで・・胸大きいよね 形は 綺麗なの? そんな女の子が“抱いて下さい”って言ったのに 断るなんて 不思議じゃない? わたしへの罪悪感? それはないよね あの頃 他にもしてたんだから・・。 だから なぜ拒否したのか知りたいの それと 5回目に抱いたのはなぜ? その後は 続いていたんだよね』 「順番に答えるよ。胸は キミより大きいし 重力に逆らって前につき出るような感じ。(噛まれた復讐で麻里の劣等感を刺激しました)子供産んでないから 乳首は小さいピンク。最初の頃 抱かなかったのは あの子が 勘違いしている可能性があったから 優しさと愛情をね。最初のデートって あの子の誕生日だったんだ 聞いてるそこ?」 『ええ Gホテルでフレンチから おみやげの花束でしょう』 「まいったなぁ おしゃべりOは。・・・20歳の誕生日に予定がないなんて 可哀そうじゃない? 一生懸命 夜の世界で働いて 結構 お客を大事にしてるよね 彼女。なのに 誕生日なのに・・・。身体目当てに デートや食事やアフターの誘いは多いらしい・・・あくまでも お客のほうの都合よい時だけどね。 だから 純粋に 彼女の20歳の誕生日を祝ってあげたかったから、見返りもらったら 純粋じゃなくなるでしょ。それと キミはわかってると思うけど 瞬間的にでも相手を好きと思わなければ抱くことできないじゃない 僕は。10代のころは 誰でもよかったけどね。」 『5回目にHしたのは 好きになったってこと?』 「何回も拒否したのに こんなオッサンを誘ってくれる 健気さにひかれたのかな。かわいいな この子と思えるようになった、だから抱けた・・・」 「いま 他の女の子を抱かないのは 抱かないんじゃなく 抱けないの。全エネルギーがキミを向いているから」
「さっきの話に戻るけど キミは 他の男とのSEXに興味ないの? 嘘はだめだよ 約束したんだから」 『正直言うと 少しは興味ある。でも その結果 あなたの心が離れる可能性が少しでもあるなら 絶対いや!』 『それとね わたし からだに っていうか あそこに 自信がないの。最近 他の男の人のオチンチンを見たし、触ったこともあるじゃない。あなたのが一番大きい気がする。ということは あなたに拡げられてるわけじゃない わたしのアソコ、子供も産んでるし。だから 他の人が わたしに入って よくないって言われると・・・悲しいじゃない?』 『それと 他の男の人を わたしから誘うのは・・・できない。それは嫌 そこまでしたくない』 「無理やり 犯されるのは? ぼくは嫌だけど・・」 『わたしも 嫌!少しは 好意を持っていて いいなとか思える人じゃないと』
「じゃあ やっぱり 今だと Sさんくらい? 最後の思い出作りで Gは?」 『Sさんの意志で わたしに入るのなら 拒否はしないかな でも わたしがOKするのは嫌。Gさんは 悩むな〜 あんまり肌を合わせたくないけど 死んじゃう人の最期の望みだったら・・・いいかな』 『それと 大事なことだけど、コンドームを着けていなきゃ 誰とも絶対しない! これだけは絶対!あなた以外の精液を受けるのは自分が許せない!』
「まとめると 眠っていて意識のないキミに SさんかGがコンドームをつけて 挿入するなら いいってことだね?」 『そうなるわね。でも 入ってきたら目が覚めるよ 普通。だから できないってことね!』 「いや そうでもないよ。睡眠薬を飲まされたキミとか、泥酔状態のキミだと 可能だよ」 『ねえ〜 そこまで考える? そんなに わたしの中に ほかの男のオチンチン入れさせたいの? なぜ?』 「今は そこまでじゃない。でも 偶然 そういうチャンスというか 成り行きが来た時のために聞いてみただけ、横浜で男二人と女一人のSEX見たじゃない、あれが頭の中にあって・・・」 『あれは わたしも・・・ 凄かったね。あの後 聞いたよね 二人相手だと 口とあそこ どっちがあなたかって?覚えてる?』 「ああ 覚えてるよ。キミは口のほうが僕 と答えた」 『そうよ。今もそう答えるわ。たぶん この先ず〜っと 変わらないと思うわ。そうか だから聞いたのね。』 『フェラチオって 自分の意志でするじゃない、でも あそこに入れられるのって相手の意志だから・・・それにね 産婦人科行くと 先生が手袋嵌めて 指入れるのよ。コンドームつけたオチンチンも 考え方変えると 同じようなものかなって 思えば楽だね』
そんな話をしている時「ピンポーン」と。時計を見ると 16時30分・・! 子どもが帰ってくる時間です とりあえず 僕がシャツとズボンをつけて 玄関へ・・・。
- [112]
Re: はじめは露出から その2
kei
:2015/05/13 (水) 07:23 ID:Q2OGlrIU No.20915
- 更新ありがとうございます。
ご夫婦でこんなにも真剣に話し合えるって 凄く大切ですよね〜。 年をとるに従って段々と空気のような存在に なってしまうのかな?
旦那さん何か悪いこと企んでいませんか?
麻里さんが肩を噛んだとこ 良かったですよ〜。 麻里さんの気持ちわかります。
- [113]
Re: はじめは露出から その2
いくいち
:2015/05/13 (水) 18:39 ID:Ez9/2CCU No.20918
- 深夜の更新お疲れ様です。
雨降って地固まるでしょうか? これを契機に他人棒にと思うと興奮しますね^ ^
- [114]
Re: はじめは露出から その2
麻里の夫◇xccAYA
:2015/05/14 (木) 10:33 ID:WDrHmMCA No.20923
- 《2月初旬F》
その夜の ベッドトーク 「昼間 大きいって言ってたけど 僕のPのサイズは ほぼ平均だよ。だからキミのあそこ 緩くはないから心配しないで。 Fっていただろう、あいつなんか異常に大きくて 500mlのペットボトルより大きいくらいだよ」 『えー! ウソでしょ そんなの入るわけないじゃない。』 「それがそうでもないのが 女体の神秘。あいつのモノに馴れちゃうと 普通のモノじゃ 物足りなくなるみたいで 結構モテてるよ。ただし バージンの娘は絶対無理だったって 経産婦じゃないと無理みたい」 『ふーん そんなもんかな?』 「試してみたい? 入れてみたい?」
『うん。・・・・・・嘘よ! Fには 触られるのもイヤ、そもそも会いたくもないし。わたしは コレでいい』と わたしのPを握りしめながら 『男の人はどうなの 名器とか ミミズ千匹とかいう表現あるけど やっぱり そういう身体がいいの? わたしって 名器じゃないよね。駄器ていうのかな?』 「キミは普通だよ。正直いって名器じゃない でもルックスと人格は名器だからいいんじゃない。 もし 誰かがキミを抱いたとするよね。前からだと 白くてきれいなおっぱいと キミの入れられてる時の 痛いような気持ちいいような表情を見て感じるし、後ろからだと きれいなシミひとつない背中とくびれを見て感じると思うよ。」 『ねえ めちゃめちゃヨイショしてるけど やっぱり誰かとSEXさせたいの? そうだ 他の人だと恥ずかしいから 暗かったら?』 「その声と すべすべの肌で 感じるよ。 きっと!」
『はいはい ありがとうございます。いつか 本当にさせられそうね? そうだ あなた 名器の女性って 経験あるの』 「ああ。・・・結婚前の話だから・・・噛むなよ・・・。 つきあった女の子の中に一人いた。中が幾層にも溝があるような感じで 強烈に奥から入口まで絞められた。たぶん あれは名器だと思う。でも 物の考え方や性格が合わなかったので すぐ別れた。個人差はあると思うけど SEXだけよくても 僕は無理」 「その面では SEXに狂うのって 女性の方が多いのかもしれないね。なにせ 男と違って 無尽蔵だから…」 『無尽蔵って どういう意味?』 「男は すごく精力が有る人でも 1日2回で365日 計730回くらいだろう・・・。ぼくは それも絶対無理!だけど。女性は相手が複数いれば 毎日5、6回は大丈夫じゃない? そういうキャパシティの意味」 『一日に 5回も Hすると どうなるのかな? あそこ ヒリヒリするんじゃない?』 「ぼくが 耐久力を知るわけないだろう? だけど 個人差はあるとは想像できるよ、潤滑油のあるなしも影響すると思うし。・・・・したいの? 1日に5回」 『・・・好奇心はある・・・。どうなるのかな?って。・・・でも 誰でもいいって わけじゃないからね』
「僕が EDになって 勃起しなくなったら どうする? 他の男のPを求めそうだね?」 『ううん。そんなことしない、看病するよ。一生懸命看病して 治ってもらってから 抱いてもらう。それまで我慢する。ホントよ』 『だれかと 自分の意志でSEXすることはないわ。あなたの命令で…あなたの前で…させられることは…あるかも…しれないけど・・・』 『ねえ もう・・・抱いて・・・大きくなってるよ コレ。わたしも 準備完了みたい・・・』
翌日 二人して O先生を訪れ 互いに前日のことを詫び 絵を描いていただきました。数回 通って 2月末には 完成しました。 数カ月後ですが モデル名非公開で展示され個展会場であらためて見させていただきました。ギャラリー 特に男性が絵を見ているのを 僕と麻理は高揚した気持ちで眺めていました。
(夫婦間の会話がほとんどを占め 盛り上がりのないこの章 最後まで 見ていただいた方に御礼申し上げます)
- [115]
Re: はじめは露出から その2
麻里の夫◇xccAYA
:2015/05/14 (木) 17:57 ID:WDrHmMCA No.20925
- 《3月上旬@》
3月のとある木曜日の夜 「土曜日の新幹線 何時ので行くの?」 『7時くらいので行こうと思ってる。お式は11時からだから もう少し後のでも間に合うけど 久しぶりに会う人も多いので プチ同窓会を お式の前にちょっとしようってことになって・・、9時頃集まろうって』 妻の学生時代の友人が 大阪のホテルで挙式されるので 招待されていました。
『あ そうだ、土曜日 子どもお願いね って言ってたけど。母がYちゃんに悪いから 家に連れておいでって言ったから お願いした・・・、いいでしょ。 明日の夜から 日曜まで 預かってくれるって、お天気よさそうだから どこかへ遊びに連れて行きたいみたい。』 「じゃあ 土曜日 僕は一日中 ひとり? もっと 早くいってくれたら 予定たてられたのに・・・」 『ごめんなさい 今日 母に 母も知ってる人だから Kちゃんが明後日結婚するので 大阪行ってくるわ って言ったら・・・・子供を連れておいでって 言われたの。…断ろうか? あなた どこか計画してたの?』 「いいや 何も考えていなかった。それに 実家は楽しみにしているだろうから そのままでいいよ・・・。」
僕の中に あるプランが浮かびました。「ねえ 9時に梅田の新阪急だよね? 終わって みんなとお茶するだろうけど 解散するのは何時ごろ いつ帰るつもりだったの?」 『披露宴が終わるのは 15時の予定で その後 少しお茶するかな? でも ないかもしれない。K以外は みんな結婚していて 子どもが小さいから 早く帰んないとね。だから わたし 遅くても20時くらいには帰るから、ごはん待っててね 梅田のデパートでなんか買って帰るから・・・一緒に食べようね』 「いや 夕食は神戸で食べよう。僕が大阪まで車で送ってあげる。結婚式って 引き出物なんかで 荷物多いから 車のほうが楽だよ。9時に梅田だと 土曜日だと 7時に出れば充分だから」 『えーっ、いいの? 車だったら 着替え持っていけるから楽だけど あなたに悪いわ。お式と披露宴なんかで 7時間近く 大阪で なにするの?・・・まさか・・・いかがわしいとこへ行こうと考えているとか?・・・』 「大好きな妻と 少しでも一緒に居たいだけ。大阪へ往復のドライブ 二人だけで遠くいくの 久しぶりじゃない」(いかがわしい所へは 1人ではいきません。2人で行くんです)と 心の中で告げていました。 「梅田の近くの曽根崎で○○の店やってる 友だちがいるから そいつんとこ行ったりしてるから 心配しないで。神戸の夜景見ながら ご飯食べて 帰ろう」 『うれしい、一人で新幹線乗るのって好きじゃないから』 「痴漢にあいそうだからかい? 昔のように」 『この年になったら もうされないわよ。あっても 騒いでやるわ。ただ 鬱陶しい人が隣に来るといやだなって思っていた。大好きな旦那様と ドライブなら そっちの方がいいに決まってる。それに神戸でディナーでしょ。車だと 遅くなっても大丈夫だもんね』 (そうです 遅くなっても大丈夫です。だから ディナーの後で寄り道をしようと 心の中で 告げていました)
- [116]
Re: はじめは露出から その2
いくいち
:2015/05/14 (木) 18:46 ID:3VI7g51M No.20926
- 麻里の夫様
告白の更新もありがとうございます。 2月編も楽しまさせていただきましたよ〜 エロ描写だけではなく、背景も丁寧に描写して頂けるので 画像と相俟って妄想が爆発しますね。
3月編、神戸の夜にどんなエロい出来事が! 夫様の魔の手から、姫を御守りさせねばと妄想中でございます。
- [117]
Re: はじめは露出から その2
kei
:2015/05/14 (木) 19:20 ID:onlStYF6 No.20928
- 更新楽しみにしておりました。
私はご夫婦の会話を読むのは好きですよ。 普段のお二人の気持ちがわかりますからね。 それをわかったうえで、投稿を読むと お二人の思いが伝わってくるような 感じがしますから。 旦那さんは、行きも帰りも麻里さんを 責めるんではないでしょうね。
帰りには、確実なような気がしますね。
梅田の新阪急ホテルに行けば 麻里さんに会えたかもしれないなんて、残念ですね〜
次の更新楽しみにしていますね。
- [118]
Re: はじめは露出から その2
麻里の夫◇xccAYA
:2015/05/15 (金) 14:32 ID:zNaoG9bs No.20930
- 《3月上旬A》
土曜日の早朝 出発した僕たちは 山陽高速を大阪に向けて 車を走らせていました。 『道すいてるね 予定より早く出られたから 8時半くらいには着きそうね』 「わかんないよ。須磨あたりから阪神高速は混むこと多いから、でも遅刻はしないと思う」 『ねえ 眠くない? 朝早く起きたから・・・ 大丈夫』 甘えるような声で尋ねられました。 「大丈夫。手もみや本舗みたいなところへ行って 昼寝するから。それより キミは 少し眠ったら 今日一日長いよ」 『うん そうだね。目 つむってるわね』 ・・・しばらくたって 『ねえ ひさしぶりの 二人きりのドライブなのに なんで なにもしないの?』 妻の望みは わかっていますが あえて・・・ 「なにを するの? 歌でも歌う?」 『意地悪ね! せっかく眠気覚ましを したげようと思ったのに』 「Hなことしたいの?」 『…・・・・・・・・・・・』黙っていました。 「結婚式に出席するのに あそこ濡れてたらダメでしょ。だから 僕は我慢しているの。帰りは”もうやめて“ っていうくらい H漬けにしてあげるから・・・」 「でも せっかく言ってくれたから 軽くしてくれる そしたら 目がもっと覚めるから キミは寝てていいよ。この先は交通量多いから たいしたことしないから」 『何してほしいの?』 「スカート 完全にめくって。 脚はもちろん パンティも見えるくらい。上半身は併走車から見えて危険だから そのままでいい シートは後ろに倒して・・眠くなったら寝ていいよ」 妻はその通りにしました。背の高い車の 助手席からだと こちらを見れば丸見えの状態でした。 僕は 触れたいのを我慢して 運転していました。
朝早くから バタバタしていたので 疲れていたのでしょう その恰好のまま いつのまにか寝息を当てていました。山陽高速から 阪神高速へ乗継いで 大阪に入ってから 麻里を起こしました。 スカートを直しながら『ごめん 気持ちよく眠ってたね・・・。下着丸見えなのに・・・。でも 元気でたわ。車で 連れてきてもらってよかった。・・・・帰りは サービスするね 旦那様』と 運転中の僕の頬に チュッと・・。
梅田の新阪急ホテルの駐車場へ車を止めると まだ8時30分でした。麻里の着替えを持って ホテルへ入り コーヒーショップで 朝食をとりました。 その後 麻里は 着替えをもって化粧室へ行き 出席用のドレスに着替えてきました。 『どう? おかしくない?』 「おかしいよ とっても…。子供が2人いる既婚者に見えない。若い男にナンパされても ついて行かないで ちゃんと帰っておいでよ・・・。」 『ありがとう。ヨイショとわかっていても うれしいわ。すんだら電話するね』と言って エレベーターのほうへ・・・。 僕は 麻里の着替えた服と“外へ出ることないからいらない”と言った 薄いコートを持って駐車場に行き それらをトランクに収めて 歩いて梅田の街の中へ。
曽根崎の友人の店は11時開店ですが 前もってアポ入れてたので 開けていてくれていました。 岡山では絶対成り立たない 珍しい国料理店です。 御土産の 大手饅頭をわたして モカ系のコーヒーを飲みながら 雑談し 11時にシェフが来たので ランチを食べました。 昼過ぎに店を出て 電車で神戸に向かい 神戸で1時間半ほど視察・見学して 大阪へ16時前に帰ってきました。阪急百貨店をぶらついていたら 20分ほどで 麻理から『終わったよ 今どこ?』と電話がありました。
- [119]
Re: はじめは露出から その2
kei
:2015/05/15 (金) 18:28 ID:LeW7AuI2 No.20931
- 更新楽しみしてました。
大阪までの道のりは我慢されていたんですね。 神戸まで行って下見とはかなり気合いが入って いますね〜。 続きが楽しみになってきました。
結婚式に出席した麻里さん綺麗でしょうね。
- [120]
Re: はじめは露出から その2
いくいち
:2015/05/15 (金) 18:38 ID:YW5xpw9M No.20932
- 告白の更新もありがとうございます。
結婚式で麻里姫、ナンパされたのでしょうね〜
でも、神戸の事前視察、どんなエロいことを企ておられるか 気になります。 高速道路で、是非横になってみたいです。
- [121]
Re: はじめは露出から その2
麻里の夫◇xccAYA
:2015/05/15 (金) 19:14 ID:zNaoG9bs No.20933
- 《3月上旬B》
車のトランクからコートだけを持って ホテルのロビーを訪れた僕に 麻理は 『待ちどおしかった?』と聞きました。 20mほど後ろに 麻理の友人らしい こちらを見ている3人の女性が立っているのを目の隅で確認した僕は 「君と離れていて 寂しさに狂いそうだった」と 言いながら 近寄って いきなり抱きしめました。ついでに軽くキスも。 『・・・・・・・』びっくりしたのでしょう 衆人環視の状況で ハグされるとは思ってもいなかったでしょうから。 『やめて みんなが見てる 恥ずかしいじゃない』 「そうなの? キミにとって 僕は はずかしい存在なんだ?」 『もう〜! いいから 外へ出ましょ!』と僕の手を引き外へ・・。顔 真っ赤でした。
外の冷たい空気に触れ コートを着ながら 『もう びっくりしたわ あんなとこで 突然 抱きしめるなんて』 「だって さびしかったから 会えてうれしかったから つい ごめんね」 「ちょっと 駅の方へ歩こう 行きたいとこあるから」と言って 麻理の手をひきました。
『まだ 近くに友だちがいたかもしれないのに 恥ずかしいじゃない』 「不倫相手じゃなく 亭主だから いいじゃない」 『ううん そうじゃなく 今日話したら みんな 全然ラブラブじゃないから・・・』 話しているうちに 近いので 目的地 H&Mのビルに着きました。
「ここで 服買って 着替えてから 神戸で食事しよう」 『若向きの店じゃない ここ?』 「ああそうだよ。 若くてセクシーな服装をしてもらいたいの。ついでに 気に入ったものがあったら 安いから 何着か買えばいい。夜遊び用の服をね。時間かけずに いいなと思ったらさっさと買おうね。」 30分位で 5点買って そのうちの一番高価なものに着替えて店を出ました。
「阪急百貨店の地下に行ってて ぼくは荷物を車に入れてくるから」と別れ 麻理の服を車に納め 地下一階へ。 麻理と会って 今回の目的地の一つ「ラ・メゾン・ドゥ・ショコラ」へ行き カウンターで チョコレートドリンクを飲んで 麻理用の御土産チョコレートを買いました。プライスカードを見て 驚いてはいましたが 試食をたくさんさせていただいたので たくさん買いました。 デパ地下を散策して アイスボックスを積んできているので安心して日持ちのいい食材や バターやパンを買って 車に戻りました。既に日は暮れていました。
神戸へと向かいますが 18時過ぎで 道が混んでて ノロノロと。 『急がすから あわてて買ったけど これを含め 全部派手じゃない? 貴方がミニがいいミニがいいっていうから 丈短いのばっかしだし。』 「綺麗な脚だから 見せればいいじゃない。見られていると太くならないんだって。学校の保護者会に来ていくわけじゃないし 夜専用だから 丁度いいよ」 『そうね 夜遊び専用だからいいか? ねえ どこで 何食べるの?』 「何が 食べたい? 何でもあるよ そこそこの店が 神戸には。 披露宴の食事は何だったの」 『和洋折衷懐石・・お刺身もあるけど 網焼きステーキもあるって感じ 美味しかったよ わたし ワイン飲みすぎたかも?』 「それで これから 何食べたいの?」 『うーん 何でもいい。あなたの食べたいものでいい』 「僕は せっかくの神戸だから 神戸牛の鉄板焼きか 和食かな。中華は今日は遠慮したい。」 『神戸牛・・・か、そうね それがいい。披露宴 どっちかっていうと 和が多かったから』 「じゃあ 味はすごく美味しいけど 窓がなく景色が全く見えないところと 味はまあまあだけど海や夜景が見えるところ どちらがよろしいでしょうか? 奥様。」 『決まってるじゃない! 夜景見ながらの 鉄板焼き! ロマンティックじゃない』・・・乙女でした。
『ホテルでハグされた時 怒ってごめんね』 突然 思い出したように 言いました。 「気にしてないよ びっくりしたよね。サプライズのつもりだったけど やりすぎだよね」 『ううん 知ってる人いない大阪だから うれしいんだけど・・・友達が見ていたらと思って』 「はずかしいのかい?」 『ううん 恥ずかしいじゃなく 悪いなって気持ち。名前言っても知らないだろうけど 今日のKの結婚披露宴に大学の友達は わたしを入れて4人呼ばれてたの 後は 職場とか高校時代の友達。 それで 4人でお式の始まる前と 終わった後 お茶したのだけど 皆 旦那様の愚痴ばっかりだった・・・。 休みの日には 旦那様は寝てるか ゴルフか釣りで 夫婦で一緒に過ごすことなんかめったにないって。 それに 夜の営みなんて 月1回あるかないかが2人で 週に1回が1人。わたし 聞かれても ホントのこと言えなくて 週に1,2回って答えた。 キスなんか ほとんどしないって・・・。 自分の時間が持てるから 亭主は留守でいいって。でも 寂しそうだった…。 3人ともご主人がYちゃんより少し年上で 40過ぎだけどね。だから ラブラブなとこ見られると 彼女たちに悪いなって思って。 でもね 去年の夏の出来事がなかって あのまま 5年くらい経ったら わたしも彼女たちと同じようになっていたかも って考えて ゾッとした。』 「・・・・・」僕は 何も言えませんでした。
メリケンパークオリエンタルに着いたのは 7時半で 車から電話予約した時間にピッタリでした。 14階のステーキハウスへ行き 神戸牛とシーフードのコースを 夜景が全面に見えるカウンターでいただきました。僕はノンアルコールですが 麻理には ワインをすすめました。素晴らしいロケーションに大満足の麻理は テンションが上がっていました。濃紺のワンピースの裾も。 9時過ぎに食事を終え 下に降りるエレベーターの中で 「麻理 お願い ちょっと 寄って行きたいとこあるから つきあって」 『いいわよ、気分いいし。・・・それに なにかあるとは思ってたよ・・・。で どんなとこ行くの?』 「それは 着いてのお楽しみ。・・・でも 危ないとこじゃないのは保証する。」
車は ホテルに置いたまま タクシーに乗り 目的地を告げました。麻理の左手を左手で持って 右手はミニのワンピースからでている太ももの上に。時々 奥へ・・・。 10分ほどで目的地に着きました。
- [122]
Re: はじめは露出から その2
kei
:2015/05/16 (土) 01:38 ID:esAC7zG2 No.20937
- 旦那さんは、何を考えているんでしょうね。
続きを楽しみにしていますね。
麻里さんどうなっちゃうのかな?
- [123]
Re: はじめは露出から その2
いくいち
:2015/05/16 (土) 08:47 ID:I7iFwuIs No.20941
- おはようございます。
神戸牛でエネルギー補給した夫様のエロパワーがどのように発揮されるのか 楽しみに待っていますね。 姫も期待と興奮で既に濡れ濡れだったのでしょうね〜
- [124]
Re: はじめは露出から その2
麻里の夫◇xccAYA
:2015/05/21 (木) 13:32 ID:hA3UHmXc No.20957
- 《3月上旬C》
タクシーを降り 麻里の肩を抱いて ビルの中へ入り、エレベーターで上に。 「麻里 ここは この前の横浜と同じような所。ただ 違いは 単独男性がいること」 『・・・・・・・・・』黙っていました。 エレベーターを降り、目的の店の チャイムを押しました。ドアが開き 初老の紳士が顔を出しました。 「いらっしゃい どうぞ。待っていましたよ。こちらが美人の奥さんですか なるほど チャーミングな方ですね」 「はい 会員証」と この店の会員証をフロントに預けました。
初老の紳士(この店のマスターですので以後マスターと表します)が 「奥様は緊張されてるようだから 下の部屋で お茶しながら話されたら如何ですか。2組と男性が2人いるはずです」 「ええ そうします」と答え、ロッカーに 荷物を置き 談話室?へ。 15畳くらいの広さに 2〜3人掛けのソファが6脚と 1人用が少しありました。 1人の単独男性が 入って来た僕たちを見て 軽く頭を下げたので 僕も そうしました。 空いていたソファに座り オーダーを聞きに来た女性スタッフに飲み物をオーダーしました。僕はコーラを 麻里には ロングカクテルを注文しました。
麻里が口を開きました 詰問調で 『顔見知りなの 初めてじゃないのね? いつ 誰と来たの?』 「今から8時間前 1人で」「大切なキミを連れてきて大丈夫かどうかを 下見しに来た」 『なあ〜んだ。それなら そう言ってくれればいいのに。わたし また 舞衣か誰かと来たのかと思った』 「そんなことするわけないじゃない。少し説明すると さっきエレベーターの中で言ったように 横浜と違って 単独男性がいることが大きな違い。もっとも 基本はカップルの店で 単独さんが入れるのは 週に2日 水曜と日曜のみ。 今日は土曜日で本来はカップル専用日なんだけど 明日から5日間 休業なので 特別に日曜と振り替えている。だから 今日いる単独さんは 常連というかベテランさんが多いらしい」 『単独の人って 何するの? Hなことに参加するってこと?』 「横浜で会った 東京の御夫婦が言っていたでしょ、ああいうこと。・・・キミが 『僕が他の女性に触れるのはイヤ』って言ったから ここを選んだの」
『お話しする所みたいね、ここは。Hなことは どこか 別のとこへいくわけ?』 「ああ この階と上の階に 横浜みたいな小さなスペースがあってそこで。 それとは別に上の階に大部屋があって 横浜みたいなことしている」 『ふ〜ん、・・・・・それで あなたは どうしたいの? これから』 「・・・考えていない。というか 成り行き任せかな。ただ マスターに 唇へのキスと SEXは 絶対NGとは告げているので 単独さんにはそれを告げてくれるはず・・・はずだけどね」 「とりあえず 飲み物を飲んでいたら、キミは綺麗だから 誰かが来るから まず話してみて それから考えよう」
スタッフが飲み物を置いて離れると すぐ 1組のカップルとそのカップルと話していた1人の単独男性が 来られました。 30歳前後の整った顔立ちの単独男性が 「待っていたんですよ。本当に来られるかどうか半信半疑でしたけど 素敵な奥様にお会いできて 待っていてよかったです。こちらは ぼくが何回か一緒に楽しませてもらっているAさんご夫妻 」と 中年の御夫婦を紹介してくれました。
単独男性(以後Bと表します)Bは 昼間 下見に来た時に会って マスターの薦めもあって この店の雰囲気や訪れる方々などを 色々教わりました。2年くらいここに通っているようです。 身長も僕より高く イケメンなのに なぜ? と聞くと 彼女はいるけど ここで年上の女性と遊ぶ楽しさを捨てられないそうです。ルックスがよく Pが大きいので 一度お相手をすると 必ず続いて呼ばれるようです。簡単に言うと ここでモテモテの男性でした。それゆえ昼間 カップルの女性に対して謙虚さが見かけられなかったので 麻理はダメだしすると 思っていました。Bにも「イケメンで巨根でも 拒絶する女もいるよ」とは伝えていました。信じませんでしたけど・・・。
- [125]
Re: はじめは露出から その2
kei
:2015/05/21 (木) 14:48 ID:V0aYpJbo No.20958
- 更新楽しみにしていました。
また、旦那様の策略にはまりそうな 麻里さんですが、麻里さんは、 どう思っているのでしょうか?
今後の展開が気になりますね〜。 麻里さんがやられてしまわないように 祈っております。
- [126]
Re: はじめは露出から その2
:2015/05/21 (木) 18:31 ID:7beV5gm. No.20959
- あ〜 Bさんのこと麻理さんにはダメ出しして欲しいような、して欲しくないような…
- [127]
Re: はじめは露出から その2
いくいち
:2015/05/21 (木) 21:09 ID:c3W53lLo No.20960
- こんばんは。
麻里姫の脱皮をみたいような見たくないような〜 ハムレットのような心境ですが やっぱりBのような若者は駄目です! 絶倫の中年でお願いします(笑)
- [128]
Re: はじめは露出から その2
麻里の夫◇xccAYA
:2015/05/21 (木) 21:30 ID:hA3UHmXc No.20961
- 《3月上旬D》
短めのワンピに着替えさせられたことで 露出がらみだとは思っていたので カップル喫茶へ連れて行かれたことには驚きませんでした。ただ 会員証を持っていたので 「MかKを連れて神戸まで遊びに来ていたの?」と カーッとなっちゃいました。 用心深い夫が わたしのことを心配して 下見に来ていたと知ってからは「うれしい やっぱり わたしのこと 大切に思ってくれてる 愛してくれてる」と思って 気分がよく 「Yちゃんが望むなら 何でもしてあげる」って気持ちでした。
飲みものが届くと同時に カップルと男性が1人 私たちのところへ来られました。単独男性はYちゃんと昼間 会った人のようでした。 中年(48歳と45歳とおっしゃいました)の御夫婦と「はじめてですか?」から始まって 夫婦間の特に性的嗜好のことを話しました。奥様は単独男性 B君を気に入ってるようで、わたしに 「いいわよ彼のモノ。お試しになったら 如何?」と 薦めてくれましたが、私は誰ともしたくないし、ペニスで男性を選ぶことは理解できないので 曖昧な返事をしていました。
Bはイケメンですが 私の顔や体を値踏みするような目つきは 到底 仲よくできる人ではないと直感していました。そして どうやら あそこが大きいのが自慢らしく それを匂わす言動にも うんざりしていました。 むしろ 御夫婦の御主人の Hに自信がなくてと話されながら 私を敬うように見る目のほうに 心が動いていました。
話してるうちに 新たな単独さん(夫注 Cと表します)が 入ってこられ 「こちらのお話に加わっていいですか?」と尋ねられました。 Yちゃんと 御主人が ほぼ同時に「どうぞ」と答え 席に着かれました。御主人と同じくらいのお年にみえました。 常連さんのようで おもしろおかしくお話してくださり 好感がもてました。わたしのNGを マスターに聞いているようで 「見るだけで充分ですから 良ければ参加させてください」と控えめな口調でおっしゃいました。 Bとも顔見知りらしく「彼ほど立派なモノを持ってはいないのですが 見るだけならば充分でしょう」ともいわれました。 わたしは Cさんの謙虚さに答えようと 『夫が望むなら 私でよければ 触ってください』と言いました。 Cさんは「いいんですか? 御主人」と夫に尋ねました。夫は 「どうぞ ご自由に。でも痛がることはやめてくださいね。」と。 席を移動し わたしの両サイドにBとCさんが座りました。Bの隣に御夫婦奥様が、Yちゃんと御主人は向かい側に座る形になりました。 別の席では カップルの女性が 下着姿になっていたので 私もあそこまで ここで脱がされるのかなと 漠然と でも不思議と 落ち着いて 思っていました。
両サイドから ワンピの裾をめくって 太ももや ワンピの上から 乳房や背中 腕 あちこち 愛撫されました。わたしは 目の前の Yちゃんに 心の中で 『どうなの? どういう気持ち? 感じてるの? あなたの妻が こうやって 他の男たち 知らない男たちに愛撫されてるの見てて どうなの?』と 問いかけていました。御主人は めくれ上がった わたしの脚を見ていました。
Cさんが「良ければ ズボンの上から触ってくれますか? 美しい奥様を見ていると もうこうなっちゃいました」と言って わたしの手を ご自分のPの上に・・・。固くなっていました。大きさは? わかりません。 「Bくんのを持つ前に 握ってくれませんか?」と ズボンのジッパーを下げられ わたしの手をそこへ。 夫を見ると 軽くうなずいたので 右手で優しく 持つように握りました。(握りながら 男って どうして自分のPを握らせようとするのかな?と考えていました) 太さはYちゃんより 少し細めでした。カチコチで脈打ってました。一年前には考えもできなかったことをしているのに 淡々としている自分を感じていました。今でも YちゃんのPを握っている時は ドキドキするのに。
Bが「奥さん僕もお願いしますよ」と お願いでなく「させてやるよ」ってイントネーションで告げました。 わたしは 黙って ジッパーを降ろして出している BのPを左手で・・・握りました。 今まで 触った中で(そんなに多くはないですが)最大でしょうか。指が回りませんでした。長さもYちゃんより小指の長さ位長そうでした。こんなの入れられたら 奥に当たって痛いだろうと 思いました。 Bが「どうです 奥さん。感想は?」と 自慢げに尋ねたので 『太くて長いですね? よく知りませんけど 外国の大柄な女性に合うのでは?』と答えました。 Bは「日本人の小柄な女性でも いいって言ってくれますよ、こちらの奥さんもそうですが?」と御夫婦の奥さんを 顎で示しました。 わたしは その非礼を許せない気持ちになったので 『そうですか? 人それぞれですね? わたしは 大きいとか小さいとかを 話題にするのもイヤ! SEXは心でしたいので。大きいのがよければ 大根でも使えばいいんじゃない。』 あまり 言って 怒らせて雰囲気悪くしたくないので、やさしく握り直しながら・・・ 『それに こんな立派なもの入れて わたしのあそこが拡がっちゃうと あと困りますので わたしはご遠慮申し上げますわ』と 自分としては丁重に言って 手を放しました。続いて 『よろしければ あちらの御主人と席を替わって下さると嬉しいんですけど。タイプなので少し話したいの』とトドメを。 びっくりしたような ふてくされたような顔を見せながら Bは 御主人と席を替わられました。
御主人が席に着くと すぐに耳元で 『ごめんなさいね。タイプだなんて言って・・・嘘です。あの男から離れたくて そう言いました。御迷惑ですよね?』 「いえいえ そんなことありませんよ。光栄ですよ、B君より僕の方がいい言ってくれただけで充分です。でも 変わってますね 奥さんは。B君のモノを握って なんとも思わなかったんですか?」 『大きいね 太いね それだけ。それ以外に何がありますか?』 「普通は もっと握っていたいとか 入れてみたいとか 思うんじゃないですか? お恥ずかしいが 家の家内なんか B君のモノを入れたくて ここに来ているようなとこ有りますから」 『それって 恥ずかしいことじゃないですよ。そんな言いかたされると 奥様が可哀そう。人それぞれですから。わたしは 男性の道具でなく 心 私に対する想いの方が大事なだけなんです』 「ありがとうございます そうですね。いや そういう人もいるんですね そんなに綺麗なのに」 『綺麗じゃないですよ 子ども2人産んでる おばさんですよ。ちょっと若そうな格好してるだけの』 「いいえ 前から見ていて興奮していました。ほら 見てください 貧相なものですが・・・」といって ズボンから出されました。 Yちゃんより だいぶ小さく感じましたが 『わー うれしい わたしを見て 大きくしてくれているんですね』といって 握ってさしあげました。 「夢みたいです。少し 触ってもいいですか?」 『ええ どうぞ。こんな わたしで お役にたつなら・・・どうぞ』 優しく 太ももや 胸などを 愛撫されました。
反対側にいらっしゃって 控えめに触られていた Cさんが 「奥さん すごいわ! ここ来るの初めてだとおっしゃったし カップル喫茶 そのものも二回目という事でしたよね。それが本当なら 天性のモノですかね、男をたてるというか 中年殺しですね」 「どうです 御主人も興奮してるだろうし 4人で小部屋へ移動して 美しい裸体を お見せ願えませんか? そして御二人の営みを見学させてください。どうですか?御主人」と夫に尋ねられました。 夫は「そうですね 場所を変えた方がいいかも」と 立ち上がりました。
御主人が「ちょっと家内にことわってから 行きます」と おっしゃったので 3人で移動しました。 ベッドの代わりになる長椅子がおいてある 3畳ほどのスペースで 横浜と違って ドアがありました。 壁の棚には 数枚のタオルと ティッシュの箱がありました。あと コンドームの箱らしきものも。 わたしを挟んで夫とCさんが座り 話を続けました。Cさんの手は わたしの太ももを動いていました。 「Bくん ショックだろうな。あんな言われ方されたの初めてだろうし まして こんなにきれいな女性からだし」 「奥さん さっき あちらの御主人に言われたこと 本当ですか? B君よりご主人の方がいいって言ったこと」 『ええ 本当ですよ。あの男 Bでしたっけ 女をなんだと思ってるのかしら 顔が良くて 大きなPを見せたら 女は自分に寄って来ると思ってる馬鹿。女にも心があるんですよ、御主人のわたしを見て下さる目は 敬うような目ですもの それに心が動かされるんです』 「いやー すごいわ 奥さん。身体も 顔もいいが 仲身も立派。御主人がうらやましい」 『いいえ わたしは主人のいうとおりにしてるだけなんです。うらやましがられるのはわたしです』 「うーん 言葉が出ない。今どきの女性とは思えない。・・・そうだ SEX NGでしたけど なぜですか?」 『わたし 主人しか知らないんです そして 知りたいも思っていないんです でも 主人の望みだから 裸みせたり 触られたりしてるんです。でも 唇とSEXだけは嫌って 主人に言ってます』 「えー 信じられない! こんな色っぽい女性が 御主人しか知らないなんて。でも すごいことですね。」 そんな 話をしていたら ドアをノックする音が どうぞと告げると 御主人が 飲みものを持って 入ってこられました。
Cさんが「Bくんどうだった?」と聞くと 「ショックだったみたいで 『変な女だ』と言ってた。いま やけになったように うちの家内を攻めてるよ 家内は「漁夫の利」で 恩恵に授かっている」 「そうか・・。さあ 始めませんか? われわれは こちらでおとなしく見ていますから」と ベッドから1メートルほど離れた床に座られました。
『どうすればいいの?』と夫に聞くと 「まず 服を脱ぎましょう みんな」と 男性たちは その声で さっさと脱いじゃいましたが、わたしは着たままで 『なんか あらたまってしまうと 脱ぎにくいから あなたが脱がせて』と 夫に頼みました。 ワンピースから順番に脱がされていく時 Cさんと御主人に きれいな肌してる とか 脚が細くてきれいとか 褒めていただきました、ウフフフ。 ブラとパンティだけになったところで、夫が 「この2つは観客にしていただこうね」と「お願いします お二人様」と告げました。 Cさんにブラを 御主人にパンティを 脱がされ 全裸になりました。 四つの いえ 夫を入れると 六つの目に見られて わたし 感じていました・・・とっても・・・。
脚を投げ出して坐っている主人の 既に大きくなっているPを 全裸で 咥えて 奉仕しました。お二人は 横から見ている形になっていました。その後 主人は 正常位でわたしを貫きました 『ああ〜 ああ〜ん』見られながら 貫かれ 激しく感じて 大きな声が・・・(恥ずかしい!) 前もって 声をかけることは承諾していましたので お二人は 「きれいですよ奥さん」とか 「いい すごくいい」とか 「からだ全部が感じてる」とか 言われていました。その声にも反応する自分を感じていました。そのまま 一度 少しですが眠りました(照)。 その後 後ろから 犬みたいにされ また 少し眠りました(照)
夫がベッドに腰掛け わたしが夫のほうを向いて上に乗る形になった時 耳元で 「お二人 見ているだけという約束を守って下さってるけど それに応えてあげようよ。触らせてあげよう。それに お二人のモノ触ってあげてくれない 横浜の時みたいに」 わたしも お二人の誠意に応じたい気持ちがあったので 『うん』と言いました。
わたしを 後ろから抱いて挿入している形にして 夫が 「よかったら 触ってください。唇へのキス以外は ご自由にしてくださってけっこうです」と告げました。 御二人は 脚や胸 お腹を舐めたり 触ったり されました。すごーく感じてきて 眠りそうになったのですが 我慢していました。夫以外の愛撫で 眠りたくはなかったので・・・。 でも 後からというか 下から夫のPで突かれ続けて 限界〜っ って感じでした。 そして 夫の指示で お二人のPをそれぞれの手で握り しごくようにしていました。お二人とも 固く大きくされていて「気持ちいい 奥さん」「そこ すごく感じる」とか言い続けてくれていました。 わたしは 頭の中がパニックになっていました。『もう どうにでもして!』と叫びたい気持ちでした。 御二人が それぞれの乳房に・・・乳首を口に含まれ 吸われました。 『ああ〜、、〜ん、、 あん、、、あんあん・・・だめ〜っ、、、感じ、、、ちゃう。・・いっ、、て、い、、ちゃ、、う』 お二人のPが 一瞬 膨らんだように手が感じて 同時に「逝きそうだ 逝くぞ 奥さん かけますよ かけていいですか?」と言われ わたしの手から離されて 見ると ご自分たちの手でしごきながら わたしの胸のほうへ 二本の筋になって 飛んできました その時 わたしの中で 夫のモノも膨らみ いちだんと激しく突かれ 熱いしぶきを体の奥で感じながら……眠りました(照)
目を開けると 仰向けに寝ていて ベッドの横には 三人の裸の男がいました。わたしのお腹には 暖かく湿ったタオルが かかっているようでした。 「起きた? 大丈夫?」と夫が声をかけてくれました。 『うん 大丈夫よ。どのくらい寝ていたの? わたし』 「五分くらいかな、からだ拭いてる時 まったく反応なかったから 少し心配したけど ちゃんと呼吸してたから・・・」 『ありがとう からだ拭いてくれて』 「僕だけじゃなく 3人で拭いたんだよ」 『えー 恥ずかしい。すみませんでした』 「いえいえ こちらこそ マリさんのきれいな からだに 汚いものかけてすみませんでした。ですから きれいに拭くのは 当然です。あー そうそう 御主人が奥さんっていうのはムードがないから マリさんって お名前で呼ぶようにと 教えていただきました」 『わたしも そのほうがいいです』と答えながら 目を 男たちの下半身にやると・・・・射精したはずなのに・・・大きくなっていました・・・・3人とも・・・??。
『逝かなかったんですか? 逝ったように見えたけど・・・』 「逝きましたけど マリさんのおからだを拭いていたら また興奮してきて・・・」と Cさん。 「すみません。おからだ拭いていて 胸の柔かさと あそこ見ていたら・・・・」と御主人。 「ぼくは そういう御二人を見ていて 感じてきた」と主人。 『もーっ 知らない! 寝ているとき なにしたの?みんなで。』 「からだを拭いただけだよ。僕たちが勃起しているのを非難するなら キミが悪いんだよ。そんなに 綺麗な肌をしていて 魅力的なからだで横たわっているキミが悪い。そうでしょ 御二人さん」 「そうだ そうです。マリさんがきれいなのが悪いんです」と御主人が! 『はいはい ありがとう ございます。そんなに ヨイショしても なにもでませんよ』 「そうでもないよ 麻理。回復したのなら もう少し頑張って! 帰ったら マッサージしてあげるから」 いや〜な 予感というか 楽しそうな〜予感 で 『なにを 頑張るの?』 「わかるだろ みんな大きくしているんだから・・・」 『さっき みたいに するの?』 「ううん 少し かたちを変えたい。してもらうことは同じだけど・・。いいね 麻理 お願いだから、 してくれるね。」 拒否することはできない 夫の命令でした。
夫の指示に従うだけなので 不安はありませんでしたが 『何をすればいいの?』と尋ねてみました。 「少し壁際に寄ってて 最初にCさんが寝るから」といわれ そのとおりに 壁に寄りました。Cさんが ベッドの上にきて 仰向けに寝ました。全裸で あそこ大きくなっていました。 「麻理 Cさんの上にまたがって 上になってHする時みたいに Hする時より 少し前に行って・・・そうそう・・・そういう感じ。CさんのPが キミのお尻の後ろに来るように・・・」夫の指示に従いましたが 卑猥というか ほとんどSEXしてるような形でした・・・。 「手を後ろに回して CさんのPを握って しごいてあげて からだはホントにSEXしてるように動いて・・・お願いね!」 CさんのPを 後ろに回した手でしごきながら からだを・・・あそこを・・・Cさんの Pの付け根あたりに こするように動くと・・・感じちゃって・・・『あん、、』と声が・・・。 「いいよ 麻理 上手だよ 。Cさん どうですか?」 「初めてなんですか? 上手というより ホントに騎乗位で入れてるような気がします。ありがとうございます。胸触っていいですか?」 夫のほうを見ると OKしろって 目でしたので、『どうぞ 触ってください 夫が喜ぶので』 と。 Cさんが わたしの乳房を軽くつかむように揉みました、私は腰を前後に動かしながら・・・感じてきていたので、「ここまでさせられたら もういいや」と恥ずかしさをよそにやって『ああ、、あん、、あん、、 気持ちいい』と 声が出るのを押さえませんでした。 CさんのPを激しく前後に・・・ Cさんが 「逝く 逝くよ マリさん そのまま続けて このまま逝きたい」と言って・・・・ビュッと 出た気が・・・。 「あ〜 気持ちよかった 2回続けてなんて 何年振りだろう。ありがとう 最初の素股の相手させてもらって光栄です」とお礼を言われました。
御主人がお湯を浸したタオルで わたしのお尻を拭いてくれていましたが 御主人のモノは 上を向いていました。 『お元気ですね』と言って 指ではじくと ビヨ〜ンて感じで・・・。 「わっわっ 逝っちゃいますよ そんなことされたら」 『お若いですね 元気がよくて』 「そんなことないです。一回逝っちゃうと 3日くらいは 勃起することないです。今みたいに 逝ったばっかりなのに 勃起するのは初めてです。マリさんがきれいで・・・とても優しくしてくれるから・・・」 自分より 年上の方なのに カワイイと思ったわたしは 『うれしいわ わたしで大きくしてくれて』と言いながら ほっぺに チュッと。目の隅に 苦虫かみつぶしたような夫の顔をみとめながら・・・。
二度目になると 手順がわかります。同じように 仰向けの御主人の上に乗り 手で前後に・・・。 「からだ起こしていいですか?」と聞かれたので『どうぞ』と。 「乳首 吸っていいですか?」と聞かれ 一度されたのだから『どうぞ』と。 御主人は乳首を吸いながら もう一方の手で 残った乳房をもみながら からだを突き上げるようにされ、首筋にキスされ・・・たので、『ああ〜、、あん、、あん、、あん、、あ〜ううう』と 声が出続けてしまいました。 手の中のPが大きく膨らんで・・・ビューッと Cさんより 長くいっぱい出た・・・気がしました。 力が抜け 抱き合った形で しばらくじっとしていましたが Cさんが それに気づき 「ごめんなさい いつまでも抱いていて。 余韻に浸っていました すみません すみません」と。 主人が「いいですよ べつに 気にしないで下さい。麻理がお役にたってうれしいです」と。 こんどは Cさんが温かいタオルで お尻と背中を拭いてくれました。 まだ 少し 大きいようにみえましたが 黙っていました。もう 充分って感じでしたので。
Cさんが「御主人がまだですが 席を外しましょうか?」と尋ねられました。 夫は「いいですよ 見ていて。もう見飽きて 見たくなかったら 別ですが」と答えると 「麻理さんを 見飽きることはないですよ。喜んで 見させていただきます」と御主人が。(最初の無口な印象と違ってきました) 「行くよ 麻理」と言って 夫は いきなり わたしを押し倒して いきなり入ってきました 充分すぎるほど潤っていたので するりと・・・。 その 瞬間 『ああああ〜、、あん』 激しく突かれ『あん、、あん、、あん、、あん、、』と声が止まりませんでした。 「麻理 いっぱい感じてるね? 気持ちいい?」 『感じてるわ 気持ちいいわ もっと感じさせて』(恥ずかしい!人がいるのに) 「じゃあ 手伝ってもらおうね 感じるのを」「御二人さん よかったら 麻理に触ってください」と。 『えっ えっ 何を?』と 心の中で あわてましたが・・・あそこには夫のPが入っていて 唇は 時々夫の口で塞がれているので あとは・・・どうでもいいかと。・・・思うことにしました。 正常位で突かれている わたしの乳房を Cさんが揉むように愛撫し 肩から腕を 優しく舐められました。御主人は 拡げられた脚 膝から足首までを舐め上げるようにしていたかと思っていたら・・・足の指を口に含み・・・吸われました・・・。 『あああぁぁぁ、、いいいぃぃぃ』からだがゾクゾクしてきました。あそこが キューンとなって・・・。 夫が わたしの奥へ 熱いほとばしりを出しました。それをうれしいと感じながら 深い眠りに・・・(照)。
またまた 温かいタオルで身体を拭かれる感覚で目覚めました。 『また 逝っちゃった・・・。』 「気持ちよかった?」 『うん すご〜く 気持ちよかった』 Cさんが「麻理さんの逝く姿をみてるだけで 興奮します。ほんとうにすてきですよ。からだ拭くの手伝ってたら ほら また こんなに」と 言って 示されたところには 大きくなったPが・・・。 「僕もですよ 人生初めてのことです。」と御主人がおっしゃったので 見ると・・・大きくなっていました。 わが夫は・・・と 見てみると・・・大きくなっていませんでした。少しだけど 腹が立っちゃいました。 『もう だめよ エネルギーなくなったわ。でも わたしみたいなので 3回も大きくしてくれてうれしいわ』 『来て 手で し・て・あ・げ・る。』 ベッドに腰掛けている わたしの前に来た二人のPを それぞれの手で握り 動かしました。目の隅に捉えた夫は 黙って見ていました。怒った顔ではないので 続けました。 『胸 触ってもいいですよ。そうしたほうが感じるなら・・・』 「舐めてもいいですか?」 『いいわ 舐めて 舐めて』 二人は 最初のように 乳首を吸い 乳房を揉みました。空いてる手で わたしのあそこに触れました。 どちらかは わかりませんが クリを指でこすられ 声が・・・『あああぁぁ、、、あん、、気持ちいい〜』 無意識のうちに 強くしごいていたのか 二人は 乳房から口を離し Pを握っているわたしの手の上から 手を握り 強くしごいて わたしの胸に 射精されました・・・。わたしも逝きそうでしたが・・・耐えました。夫の参加がない状態では逝きたくなかったので。 Cさんが温かいタオルを持ってきてくれました。胸を拭こうとするのを 押しとどめ 『今度は 自分で拭きます。4回目は勘弁して』 と言って 皆の笑いに包まれながら 胸やお腹をふきました。
- [129]
Re: はじめは露出から その2
麻里の夫◇xccAYA
:2015/05/22 (金) 19:17 ID:SKL81Nl6 No.20962
- 《3月上旬E》
「お時間がよければ 軽いもの食べながら 少しお話をしませんか」との Cさんの提案で ピッツァとフライドポテトを つまみながら 話しました。 全裸だと 落ち着かないし 目のやり場にも困るので 麻理は ブラとパンティ、男性はパンツのみを着た状態でした。お店全体の温度は 下着姿を想定してか 高めでした。
Cさんが「Fさん(御主人はFさんという名でした) あなたが来る前に マリさんと少し話していたのだけど、『Bくんより Fさんのほうがいい』って言われたの 本当だったんですよ」 「ええ 僕も 信じられない気持ちでしたけど 嘘ではないとは思いました。この方は 嘘はつかない方だと思ったので」 「マリさん なぜ Bくんの巨根に惹かれないのか もう一度 教えてくれませんか?」 『じゃあ 反対に聞きますね? Cさんは 巨乳の女性じゃないと嫌ですか? 男と女って 好きになった人が 好きなタイプじゃなくって。たかが 身体の一部分が大きいだけで 世の中の女性が 皆 自分に惹かれるなんて考える方が馬鹿でしょ。しかも 心の奥で ひっそりと思っているならまだしも みえみえで それを出されると グラスの水 かけて あっちへ行って と言いたくなっちゃうわ。』 『人さまざまだとは思いますけど、わたしは 夫とHした時 自分が感じること 逝くことも うれしいけど、夫がわたしを抱いて 射精してくれて 「気持ちいいよ麻理」って言われる方が 何倍もうれしいんです。 女は 好きな殿方に抱かれたら それだけで充分、その上で その殿方が自分で感じてくれて喜んでくれたらすごく幸せな気持ちになれるんです。これで 答えになっていますか?』 「充分です。人間として 御夫婦として たいへん上質なお考えだと思います。」
その後 お互いに礼を言って タクシーでホテルへ戻り 駐車場で自分の車に乗りかえ 家へと向かいました。 「麻理 シャワー浴びたくない? 」 『うん 浴びたい っていうか お風呂入りたい』 「家まで 2時間はかかるし 正直 少し眠い・・・。 ラブホで お風呂に入って 少し寝てから 帰ろう。子供たちは 明日・・もう 今日だね・・今日の夕方 迎えに行けばいいんだろ?」 高速にのらず 国道を走り 須磨の海岸沿いにあるラブホに入りました。 「オージャンビューの部屋が 残ってるから それでいいね」 『海が見える? ラブホなのに? さすが神戸ね』 気に入ったようでした。
エレベーターで上に上がり 部屋へ。麻理は早速 窓を開け 『わー 凄いよ 海だ。リゾートホテルだよ この景色は』『お風呂 お湯入れるね』といって風呂場へ 『わー こっちも凄いよ。お風呂から 海が見えるよ。いいね 岡山にも こんなのあればいいのに』 「朝までいようか?」 『うん 昼過ぎまでに帰れば 充分だから 10時まで寝てても大丈夫だよ』 「じゃあ ビール飲むね。」 『そうか Yちゃん ノンアルコールだったもんね。ごめんね わたしだけ ワイン飲んで』 「いいの それで。キミはアルコールが入った方が きれいだし Hになるから・・・ 今日みたいに」 『それって 怒ってる? あの2人とした事 妬いてるの?』 「妬いてません。よく頑張りました。僕は 大満足です。・・・さあ 風呂 入ろう」と言って 裸になって風呂場へ。麻理もついてきました。
「洗ってあげるから ここに立ってて」と告げて スポンジ系のタオルにボディソープをつけて 全身を ゴシゴシと洗い始めると・・・、 『気持ちいい・・・わ。・・・・ね…やっぱり 妬いてるんでしょ? あの人たちに舐められたから それを落とそうとゴシゴシと洗ってくれてるんじゃない?』 「ピンポン! でも 30%くらいだよ、それは。お風呂から出たら ぼくが舐めるから きれいにしておくの。それが30% 残りの40%は お疲れ様でした 楽しゅうございましたの 感謝の気持ち」 その後 いつものように 麻理に背中を流してもらってから 浴槽へ二人で・・・。窓の外は まっ黒な海でした。風呂場の照明を落としてみると ところどころに 船らしい 明かりが見えました。
『い〜ね。すてきだわ。暗いお風呂に 大好きな旦那様に抱かれて入って 窓の外は夜の海 ところどころに船の明かり・・・よすぎる〜』・・・詩人になっていました。
エアコンで暖まっている部屋なので 二人とも全裸で ベッドで 大の字・・・・・。1分と経たないうちに 麻理は僕の腕の中へ入ってきて 『ねえ あの お二人 もう一回 したかったのかな? 少し大きくなっていたよね』 「あの年で 3回は 既に異常だよ。言ってたじゃない こんなの初めてだって。そういえば Cさんが僕に言ったよ『御主人は 年とっても薬要りませんね。マリさんが バイアグラですから そう 人間バイアグラです 僕もFも薬飲んだようになりました』って」 『それって 褒めてんの けなしてんの』 「女性にとっては 最高の褒め言葉だよ 胸張っていいよ バイアグラさん」
『やっぱ 馬鹿にしてる〜』と 胸を噛まれました。 「痛い キミ 最近 やたらとぼくを噛むけど どうしたの? 去年まで こんなこと ぜんぜんしなかったのに」 『いやなの? そんなに強くは噛んでないよ。強く噛むのは あなたが浮気した時まで とっとくの。オチンチン噛んでやるから』 「また〜 しないっていってるだろ。だから 今日だって 単独男性のいる店にいったんだから・・・」 「そうだ 感想 聞いていなかった。どうだった? 単独男性を 相手してみて?」 『どう? って 聞かれても・・・。正直 あまり緊張しなかった。恥ずかしさも少なかった。その面では 知らない人で もう二度と会うことないだろう という気楽さかな? わたしが 何処の誰かも 知らないわけだし。・・・あなたは?』 「僕も下見をしてたこともあって 緊張感はなく リラックスしてた。上の乱交してるとこへ行くと 緊張するだろうけど・・・。ただ 緊張もないけど 興奮も少なかった・・・。変なたとえだけどね 3回目に あの2人が キミの乳房吸ってるの見てて 人間じゃなく ロボットがしてるのを 見ているような気もしてた。そして もし あれが知ってる人 例えばSさんとO先生だったらどうなんだろう って 考えてた。そうだったら すごく 興奮すると思う。」 『わたし あれが Sさんだったら 気を失うかも・・・。O先生だと 気 失わないけど あの2人よりは 確実に興奮しちゃう きっと』 「だろう そういうもんなんだよ。だから あそこへ行くと 乱交までいかないと いや そこまでいっても まだまだ って感じなんじゃないかな。僕は キミの裸を見られるだけでも 知っている人の方が 感じる。 ってことがわかった。」 『わたしも 興奮するのは 知った人のほうだけど、今日みたいに 身元知られていない人の方が 気楽に楽しめそう、だめ?』 「だめ なんてことないよ! 2人に愛撫されてるキミ見てて興奮したし キミのこと 綺麗って言われるの 聞いてて うれしいし。でも 嫌な人と会うこともあるから・・・今日の2人は その面では よかったけど 何回か会ってると そうでなくなる可能性もあるしね」 『あの人たちと また 会うことあるの?』 「さあ どうかな? キミ次第かな。2人とも メアドを教えてくれた 僕は 妻と相談してからと 渡してないけど。もし あそこへ 来るなら 連絡してくれたら 必ず行きますから とは言ってたよ。姫様」 『も〜 馬鹿姫とか H姫っていうんでしょ』 『ねえ ここ 大きくなってるよ 何を想像してたの?』麻理の手は 話しながら ず〜と 僕を触っていました。 「ないしょ!」そう 言って キスして・・・・・3回目に挑戦しました。 翌朝 2人が目覚めたのは 午前10時過ぎでした。
- [130]
Re: はじめは露出から その2
kei
:2015/05/23 (土) 06:12 ID:Zp3bRNB6 No.20966
- 更新ありがとうございました。
それと、長文の投稿お疲れ様でした。 神戸の一夜甘い一日でしたね。 いつも読んでして思うのですが、 終わった後の麻里さんとの会話が 私の心を温かくしてくれます。 お二人の仲の良いところが伝わってきて、 凄くスッキリとした気分にしてくれます。
本当にありがとうございます。 次の更新楽しみにしています。
- [131]
Re: はじめは露出から その2
いくいち
:2015/05/23 (土) 16:21 ID:vFA2wteg No.20968
- 長文の投稿ありがとうございました。
心との心の触れ合いを求めている女性の襞が 伝わるような出来事ですね。 この出来事から今に至るまで 目が離せませんね。 完走を目指して、ゆっくり夫様ガンバってくださいね。
- [132]
Re: はじめは露出から その2
:2015/05/24 (日) 18:22 ID:mziFSQNk No.20973
- 《3月下旬@》
3月も終えようとしている土曜日の朝 少しの肌寒さを感じて目覚めると、仰向けに寝ている左腕に重さを感じて…見ると 気持ちよさそうに眠っている妻の顔があった。 妻の左手は いつものように 僕の下腹部にあって 身体を丸めた左脚が 僕の脚の上に。
化粧を落とした スッピンの顔だが 可愛いと思う・・・というか 最近 ますます 妻を可愛く思っている自分を感じる。今夜 出来るかどうかはわからないが また このからだを 他の男の目に晒すのを躊躇うほど 可愛く感じる。 年相応に 目尻や 口元には 小じわが結構あるのだが、夜 外出する時 濃いめのメイクをして それなりの服装をした妻を見ると 自分の妻という意識を捨てれば 間違いなく 『誘いたくなる いい女』になった。 この8カ月の体験が 妻を「母親・主婦」から「30代の粋な女性」に 変えたのだろうけど、元来 そういう要素を持っていたのでは?とも思った。
突然 妻の目が開き 自分を見ている僕の目を発見して 『えっ なに見てんのよ また しわの数でも数えてた?』 「ううん 可愛いな・・って 思いながら キミの顔…見てた」 『うそ〜 今夜 送別会だから また Hね計画を考えてたんじゃない? Hなご主人様』いいながら 僕のPを軽く 握りしめました。 「ピンポン。当たり・・・でも 半分ね。あんまり 可愛いから 他の人の目に触れないように 家から出すのやめようかと考えてた…。メイクもさせず 派手な服も着せずに…。どう? そうする?」 最近の ノリを見ていたので 頭から拒否すると思っていたのですが・・・、 『いいよ。Yちゃんが そうしろって いうんなら そうするよ。お金助かるじゃない 化粧品代や服だって 結構かかってるし・・・。でも 一つだけ 条件があるよ。これだけは守ってくれなきゃ イヤよ。』 『いい 言うからね。 “今と同じように わたしを抱いてくれること。” それと 前みたいに“他の女とHしたりしないこと。” それだけ 守ってくれるなら あとのことは どうでもいいよ』・・即答でした。
「わかった 取り消すよ。今の言葉。いまのまま 続けたい・・・どんどん魅力的なっていくキミをみたいから」 『ふ〜ん ほんとは 夜のお遊戯 やめちゃうと、他の女とHしないって約束守れそうに ないからじゃない?』 可能性として 少し 当たっているとは思いましたが、 「違うよ。この前 学校で O先生と話したんだが 先生 退職するから 世間体気にしなくてすむじゃない。だから ベンツのSLK しかも赤色を注文したって。納車されたら すぐ見せに来るって。」 「その時 言われたんだけど 僕が新しい車に替えて先生に見せる時 運転席に座ってもらって エンジンかけてもらうけど、触らせない人のほうが多いんだって まして 運転席に座らせる人は 僕だけだって」
「先生に言わせると 女性、妻や恋人を女性に例えるのはよくないんだけど 一緒だって。車 触らせない人は 奥さんが派手な服や化粧をするのを嫌って 家に置いとくんだって」 「だから 僕は 妻のキミを 見せたくて 外へ連れ出すんだって。・・ああ そうそう 先生は こうも付け加えてた、キミがきれいだからだと。みんなが いいなと思う車のように。」 「あと 願望だけど と前ふりして『運転席でエンジンかけさせてもらって ブリッピングさせてもらうだけじゃなく 少しドライブさせていただけると うれしいけどね。できれば 1人で』だって」 『それって わたしと・・・・ってこと・・・よね?』 「ああ 半分以上は冗談だろうけど。ただ 僕の性格 わかってんだなと思う・・・もう 10年以上 一緒に飲んでるもんね。・・・だから 姫を 座敷牢に入れて しまっておくことは できませんので 今夜もよろしくお願いします。」
その日は O先生と教頭先生が定年退職されるので 送別会が予定されていました。1週間前にも PTA主催で 送別会をしたのですが 最後まで多数の人が残っていたので 麻理を呼ぶことができませんでした。もちろん したくてたまらない ラブホでの3次会もできませんでした。
でも 今回は 教職員主催なので PTAは 会長・副会長のみ参加ですので Sさんと僕だけでした(あと1人の副会長は 大病院の院長婦人で二次会にも来られませんので)。 校長以下 教員の方々は 終電前には帰られますので 女性教員がいなくなったら 麻理を呼ぶことを 主賓のO先生に提案してもらうよう 手はずを整えていました。そして できれば ラブホ3次会を・・・と (素敵な)相談をしていました。Sさんは責任感が強いので 主賓をおいて先に帰ることは 絶対しない人でした。問題は 教頭先生がどうするか わからないという事でした。O先生が 「教頭が 最後なので 『トコトン 終わりまで つきあう』って言ったら どうするんだい? Yちゃん」と 言われたので 「12時過ぎたら 帰るでしょう。・・・帰らなかったら・・・・一緒に連れて行きますか?・・・ぶち壊しになりますかね?」 「あいつも 根は スケベだから、それは大丈夫。 むしろ 喜ぶかもしれない。 口は堅いから 安心していい。まあ ラブホにまでついてきたら 俺がいいように言いくるめるから。 でも Yちゃんも 好きだねぇ、まあ あの年で あれだけきれいな身体してるから 誰かに見せて自慢したいってのも理解できるけどね。」 「ええ 少し変態かなって思うんですけど。前 やった時 すごく興奮して もう1度 いや もう3度くらいは 観客を替えて したくてしょうがないんですよ。12月くらいから したかったんですけど なかなかできなくて・・・。」 と 前日に 打ち合わせを行いました。 僕の目的は Sさんに全裸の麻理を見せること そして 麻理を抱きたいと思わせたい ということでした。
- [133]
Re: はじめは露出から その2
いくいち
:2015/05/24 (日) 19:51 ID:2TMNad0c No.20974
- 夫様、更新ありがとうございます!
麻里姫の画像だけでも、十分に抱いてみたいという欲望に駆られるのに リアルに全裸を見たら、普通にその場で暴走が(笑) そんな場面に遭遇できるSさんが羨ましいですね。
- [134]
Re: はじめは露出から その2
kei
:2015/05/25 (月) 06:30 ID:4zneHzfg No.20975
- 更新楽しみにしていました。
旦那さんの欲望の罠にドンドンはまって いく麻里さんですね〜。 でも、お二人ともが相手を思いやりながら 出きるって素晴らしいですね。
朝から読んで、元気いっぱいに なりました。
- [135]
Re: はじめは露出から その2
:2015/05/25 (月) 18:39 ID:z84VGbmw No.20977
- 《3月下旬A》
退職する教頭とO先生の送別会は 18時から 市の中心部の割烹で行われました。特別な用事のない限り全員出席でしたので 総勢50名近い宴会になりましたが お酒を飲まない方が 半数近くいたため 静かな宴会でした。 挨拶を含めて2時間足らずで終え 20時に中央町の二次会会場のラウンジへ来られたのは 20名ほどでした。21時を過ぎると ひとりふたりと帰られ 22時近くになると 主賓の2人と 校長と教務と若い2人の男性教諭 そして Sさんと僕の 8人になっていました。
O先生が 打ち合わせ通り 皆に聞こえる声で 「女性がいなくなって 寂しいから Yちゃん 奥さん呼んでよ。僕の送別に 歌を聞かせてってお願いしてみて。教頭! いいでしょ? お呼びしても」 何回か 二次会で ご一緒しているので 教頭は 「いいね 旦那は下手だけど 奥さんは上手だから ぼくも 最後に聞かせてもらいたい。Yちゃん 来られるかどうか尋ねてみてよ」
僕は 校長とSさんに「主賓のお2人の御指名なんですが どうしましょうか?」と尋ねました。 ご一緒したことのない校長は「奥さん美人だけど 歌もうまいのかい?」と。 Sさんが「あれ?先生 聞かれたこと なかったですか? うまいなんてもんじゃないですよ 声も色っぽいし。Yちゃん 電話して 早く来てもらって」 僕は これも予め話していたとおり 「O先生 ここへ来させればいいんですか?」と尋ね シナリオ通り「いや 22時から「S」を貸切にしてるから そっちへ来てもらって。・・・・そうだ! 僕の送別会だから たった一度で封印した チーママの恰好で来てくれるように お願いしてみて。貸切にしてるから 他の客が来る心配ないからと 伝えてみて」と。いい演技でした。
Sさんが「一度で封印したチーママ ってなんのこと?」と尋ねられたことには O先生が おもしろおかしく説明されました。Sさんが 「ありえるな それ。 あの麻里さんが バツイチっていわれると 男は通いたくなるだろうな」と言われたので、 「Sさんでも 通いたくなりますか?」と聞くと 「ああ たぶんな。ただし Yちゃんの奥さんじゃなかったらな」と答えられました。
僕は その場で 周りに聞こえるように麻里に電話し チーママ風の恰好をしてSに行くよう 伝えました。 21時に 22時には出られるようにしといてと 前もって伝えていましたので 僕たちより早く Sに着けるはずでした。 O先生に「お風呂入る前だったんで 化粧落としてなかったから すぐ来れるそうです」と 告げました。実際は ちゃんと入浴して きちんとメイクできてるはずでした。
皆が そぞろ歩きで Sに移動したのは 22時30分頃でした。思った通り 麻里はカウンターの中にいました。 『いらっしゃいませ〜』と 言う麻里を見て O先生と僕を除いて びっくりされていました。特に 校長と若い二人の先生は・・・・夜に会うのは初めてで 保護者会での地味な麻里しか見ていないので・・・。 麻里は 指示したチーママをした時の恰好 白いブラウスに 黒のミニ丈のスカートを着ていました。O先生は 早速 麻里の手をとって甲にキスをして カウンター越しに軽くハグしてから 席に着かれました。
麻里は 主賓のお2人に「長い間 ご苦労様でした。4月から 悠々自適の生活ですね うらやましいわ」と。 校長には「いつも 亭主と子供が お世話になっています」と挨拶したのですが、校長は「ポカン」と 驚いたまま しどろもどろで 何か言ってはいましたが 聞き取れませんでした。
O先生が 「ママ とりあえず 一緒に一曲歌おう」と告げられた麻里は 『1分待って先生 喉 潤わせて』と告げて 水割りを キューっと飲み、カラオケの機械を操作しました。 2人は「アマン」を歌い 皆の拍手喝采を浴びました。その後 ソロでO先生のリクエスト曲を2曲歌いました。校長が、「うまいなあ〜 K先生(音楽の専科教諭)より よっぽどうまい。それに 声もいいし顔もスタイルもいい。昼間 学校へ来られる人と同じとは…到底思えない・・・」などと 言っていました。 校長と若い2人の教諭は来年度もいらっしゃるし 教諭は子どもの担任になる可能性もあるので 麻理はおとなしくしていました。O先生も そのあたりは心得ているので エロタッチなどは されませんでした。 教頭とO先生をメインに 皆で にぎやかに 唄ったり話していましたが 24時近くになって 校長と若い先生たちが 帰られました。
O先生が「ママ いや ここからは 麻里さんでいいね。麻里さん 踊って」と 踊り(チークダンス)に誘い 僕とSさんが 代わりばんこに 数曲歌いました。Sのママもダンスに誘われ 教頭とO先生と 麻里と入れ替わりながら踊られていました。
いったん踊りを終えた時 教頭が僕の隣に座り 「いや〜 最後とはいえ Yちゃんの奥さんを抱きしめてしまって 申し訳ない」と頭を下げられたので 『やめてくださいよ 先生。 固いこと言わないの。夜に一緒にお酒飲んだら無礼講ですよ。あんなのでよかったら いくらでも抱いたり触ったりしてください。唇へのキス以外はご自由に』と言いました。 「うれしい〜ね。そういうふうに 気持ちよく送っていただいて。最高の送別会にしてくれて ありがとう」と 真顔で言われました。かなりお酔いになっていましたが。 その後は いつものように いや いつも以上に O先生が麻里にエロタッチをしたので 教頭やSさんもそれなりにされていました。
たまたま 二人で話せるとき 「どう 今日の気分は?」と尋ねると 『久しぶりだからかな、 すごく楽しいし エロ攻撃されるのが気持ちいい。教頭ってかわいいね 恐る恐る お尻さわるのよ。私が 胸くっつけたら 顔真っ赤にして・・・それに まだ可能なのね? 下半身くっつけたら 固くなってたわ ウフフフ』 「Sさんとも めずらしく おどっていたけど…。 それに なにか喋ってたようにも見えたけど?」 『ウフフフ やきもち・・・? 綺麗になったって褒めてくれたよ・・・後は帰ってから教えてあげる。・・・踊るとき いままでで一番強く抱きしめられた・・・ウフフフ わたし 少し 感じちゃった・・・ 妬ける?』 「ああ 嫉妬で焦げそうだよ。この後 前行った ラブホで宴会するから よろしくね」 『ラブホって あれ また…するの…? Sさんに裸みせるの?』 「教頭も来るかもしれないよ」 『教頭先生はどっちでもいいけど・・・Sさんに裸 見せるのは・・・』 「嫌だったら いいよ。 お風呂入るのを断れば済むのだから 断れば」 『あなたは それでいいの いうこと聞かなくても・・・』 「いいよ 別に。O先生と教頭だけだったらいいけど Sさんには裸を見られたくないっていうことでしょ。 そういう想いが キミの心にあるってこと わかったから」 『そんな! 言いかた…されると…』 O先生が 麻理を呼ばれたので 話はそこで中断しました。
午前1時になり そろそろ閉店したい素振りのママを見て O先生が 「今日は 僕の送別会だから まだまだ飲みたい。みんな付き合え。Yちゃん 前 Y先生と行ったとこ また行かないか?」と シナリオ通りにおっしゃったので 『僕たちは 喜んで おつきあいしますよ 先生の記念日だから。Sさんと教頭先生はどうされます?』 「ぼくも ついて行っていいのかい。OKなら 朝まで一緒に遊びたい」と教頭。 「俺は 最後まで付き合うにきまってるじゃないか。それより どこへ行くんだい こんな遅い時間にやってるとこあるのかい?」とSさん。 「時間無制限で 食べ物も 飲み物もあって カラオケもあるところです。前 他の先生たちと行って よかったので そこへ行こうかと。あとは ついてのお楽しみでは いけませんか?」
「いや それでいい。ついてのお楽しみか・・・、おもしろそうだ。」 5人乗れるタクシーを呼んでもらって 20分ほど前に こっそり外へ出て電話で予約していた 目的のラブホに向かいました。
- [136]
Re: はじめは露出から その2
いくいち
:2015/05/25 (月) 19:15 ID:L7UtWNFw No.20978
- 夫様 投稿ありがとうございます。
O先生共々の深謀遠慮の作戦、成功して欲しいような そうでないような複雑な気持ちですね。
綺麗な麻里姫が、夫様の為に何処まで変貌されていくのか ドキドキです。 画像を何度もガン見して妄想してしまいます(笑)
- [137]
Re: はじめは露出から その2
kei
:2015/05/26 (火) 06:42 ID:bsq931rs No.20979
- 投稿ありがとうございます。
いつもながらノリノリですね〜。 麻里さんに身体をくっつけられたら 誰でも赤くなっちゃいますよ。
このあとは、どうなってしまうんでしょう? 続きが楽しみです。
麻里さんが、旦那さん思いなことが、 良く伝わってきますよ。 良くできた奥様ですね〜。
- [138]
Re: はじめは露出から その2
瀬戸うっちぃ
:2015/05/26 (火) 06:55 ID:FfXAXlBM No.20980
- 長文の投稿ありがとうございます。麻里さんと踊れるなんてうらやましい先生ですね。この先の展開にすごくドキドキします。
- [139]
Re: はじめは露出から その2
麻里の夫◇xccAYA
:2015/05/27 (水) 00:57 ID:WaaMeYlY No.20983
- 《3月下旬B》
タクシーで目的のラブホに行き 5人は予約していた このホテルで もっとも広い部屋に入りました。 車の中で あらかじめ Sさんと教頭に ラブホに行って宴会の続きをすること。リビングだけ使って寝室は使わないこと。カラオケの順番待ちをしなくていいし 安価で食べ物や飲み物の供給がある。ことを説明し 納得してもらっていました。O先生の「以前に 高校の先生としたことがある」が 理解・承諾の助けになりました。 麻理は 「S」での僕との中断した会話を気にしているのか あれ以降 それとなく Sさんを避けていました。かわりに 教頭とベタベタしていました。タクシーに乗る際も さっさと教頭を奥に押し込め 自分が隣に座ったので その隣にO先生 僕とSさんが前席に座りました。窮屈でしたが 10分足らずなので いいかと。
部屋に入り 早速 飲みものと ピッツァや唐揚げなど 食べやすいものを頼み 宴の続きをしました。 ここのカラオケは「S」で使っている機械より 新しく性能の良いもので 画面も大きいので Sさんと教頭は 「邪魔が入る心配なくて いいね。こういう使い方もあるんだ。朝までやるか?」と 選択に納得されていました。 O先生と僕は もちろん それ以外が目的でしたし 麻理も そのことは わかっていました。
- [140]
Re: はじめは露出から その2
麻里の夫◇xccAYA
:2015/05/27 (水) 01:00 ID:WaaMeYlY No.20984
- 《3月下旬C》
食べものや飲み物が運ばれ 30分くらいたった時 O先生が仕掛けてくれました。 「麻理さん 教頭ばかりとイチャイチャせずに 僕やSさんにも 少しはサービスしてよ」と。 麻理は『だって 教頭先生と こうして飲むの初めてなんだもの お二人とは 数えきれないくらいご一緒してるじゃない』 「僕も 退職者なんだからさぁ。そうか 男4人、Yちゃんは旦那だから帰ってから独占できるから 3人だな。男が多すぎるから 順番にすればいいんだ。少し照明落として ちょっとだけピンサロ風な雰囲気でやろう。いいだろYちゃん?」 「ええ いいですよ。じゃあ僕が タイミング見てアナウンスして 麻理の移動を指示しますよ カラオケも操作します」
『ねえ ピンサロって なにするの?』 「基本的には 普通のクラブなんかと一緒。ただ ホステスさんがHっぽい服着ていて 触ったり触られたりが当たり前のところ」 『えー 恥ずかしいよ。それに そんなことしたら 昼間 顔合せられなくなっちゃう。ねえ Sさん?』と 常識的な答えをSさんに求めました。
Sさんは「今日のことは 一晩寝たら みんな きれいさっぱり 忘れるから、してあげてよ 麻理さん」と麻理の予想外の答えが返ってきました。 実は 麻理が洗面所へ行っている間に 男4人で これからの計画を話しました。 当初「そりゃ まずいだろ。覗きなんて 犯罪じゃないのか?」とSさんはおっしゃいましたが 僕は「夫の僕が見せたいから 麻理を少し弄んでほしいから そういう麻理を見たいから いいんですよ。 でも本番はNGですよ」と。 O先生も援護で「前にも したことあるって 言ったろう。旦那がしてくれっていうんだから 逃げると男じゃないよ。それに Sさんは これからも機会があるだろうけど 教頭は最初で最後だし 僕だって今までのように 頻繁には会えないんだから」とおっしゃってくれたので、Sさんも同意してくれました。 僕は Sさんに「麻理は先輩のこと あこがれてるっていうか 好きなんですよ。奥さんのNさんとも仲いいから口には出しませんけど だから からだを見てやってください」とプッシュしました。それゆえ「してあげてよ」になりました。教頭は?と聞くと O先生に言わせると「棚からボタモチでうれしいばっかり」とのことでした。
軽く恥ずかしがってるそぶりをしながら 麻理は 最初にO先生の隣に座りました。ソファタイプの椅子なので身体が深く沈み込むため 短めのスカートから 脚がかなりむき出しになりました。 O先生は その脚を左手でなでながら 時折 奥へ。そのたびに 麻理はその手を戻しながら『もう〜 スケベ』とか『だめですよ センセ』とか 言って楽しんでました。
2曲 Sさんと教頭が唄った後 僕は 「は〜い bP番 麻理さん 新規 御指名ありました。右のお客様 がっちりしたそちらのお客様へ 移動のほど よろしくおねがいしま〜す」 と 下手ですが それ風に。麻理は 笑いながら 『は〜い わかりました。移動しま〜す。』『でも 上手ね? よく行くの?』とも。 O先生が「こらこら 夫婦喧嘩は帰ってからやってくれよ ムードがなくなる」と。 麻理は『ごめんなさい〜。はい 麻理です よろしくね』と Sさんに挨拶して隣に座りました。のってきていました。
Sさんも 場の雰囲気を盛り上げようとしてか 珍しく 麻理の肩を抱き 時折 スカートの中に 少し手を入れていました。麻理は 楽しそうな口ぶりで 『おやめになって』とか『Sさんて けっこうH』などと言いながら 水割りを飲んでいました。 2周回って 3回目にO先生のところへ麻理が来たとき 先生が言いました 「その服って ピンサロの服じゃないよ もっと短いのじゃなきゃ。店長 なんか用意して 着替えさせてよ」 「はい わかりました。早速 手配いたします」と ノリで答え、パンフレットの中から 白いミニドレスと黒のベビードール?の2着を 購入しました。 『えー また着替えるの? めんどくさいなぁ』と麻理が言った言葉に Sさんが噛みついてくれました。 「麻理さん またってことは 前にもしたってことだね。それなのに めんどくさいって おっしゃるということは 前のメンバーより 我々は大事じゃないってことかい?」 『いいえ そんなことは ぜんぜん ないですよ! 少し飲みすぎて暑かったから つい口に出ました すみません』と 真顔で あやまりました。Sさんも役者でした・・・。
O先生が さらに攻撃しました。「麻理さん そういえば暑いから 汗かいてるよ さっき 少し匂った・・。若いきれいな女性の汗のにおいはいいねえ〜」 と、お風呂へ持っていきます。 僕は 「麻理 失礼だし 恥ずかしいだろ シャワー浴びておいでよ さっぱりしてから 着替えたら」 Sさんも 本音か場の為かは定かではなかったのですが 「そうだね そうしたら。僕も 湯上りのきれいな 麻理さんを見たいし」と 追い打ちをかけてくれました。
麻理は 覗きなど素知らぬ顔で『はいはい 汗臭い麻理は きれいにしてきま〜す。少しお時間いただいて お湯溜めて入ってもいいですか?』と聞きました。 僕は 〔なぜ お湯をはって 入ろうとするのか?〕 と 疑問を持ちましたが、 他の 3人が「いいよ ゆっくり入っておいでよ きれいに磨いてきて」と答えたので 麻理は風呂場に行き 蛇口を開いてきました。 数分後 頼んだドレスが届き 麻理は ブラウスの上から それを当てて 皆に見せ 『短すぎて 見えちゃうよ これ』とか『見苦しくないですか ボディコンドレスなんて』とか言い、それには 3人から 「すごく似合ってる、かわいいよ」とか 「スタイルいいから いいよ」など 言われ上機嫌でした、また そのように見えました。
お湯がいっぱいになったようで 出水音が止まりました。 麻理は『わたし 酔ってるから 1人で入るの不安なので Yちゃんと一緒に入ってきていいですか?』と 3人に問いかけました。 僕は 心の中で「やられたー その手で来たか」と 思いましたが 覆す方法が頭に浮かびませんでした。後は 3人が「じゃあ 入るのをやめたほうがいい」と言われるのを 期待するだけでした。
が、麻理のシャワーシーンを期待していた3人は 僕を裏切り? 「それもそうだ Yちゃん 一緒に入ってあげなさいよ。なんなら ぼくが 一緒に入ってあげてもいいんだけど」 「風呂場で 倒れたら 大変だから Yくん 入ってあげなさいよ」 ・・でした。
「わかった 一緒に入るよ。麻理は先に行ってて。すぐ行くから」 『早く来てよ。来るまで 服脱がずに 待ってるからね。来なかったら 入んないからね。』と ぼくより むしろ3人に向かって告げました。 麻理が 去った後 小声で「今日は失敗です 覗きは中止しましょう。ぼくの裸見ても 仕方ないですから」と3人に言いましたが、 「いいよ 別に。Yちゃんなんか 見ないから。視線は 麻理さんに集中するから、ほい さっさとお行き。これも 身から出たさび 諦めて 入んなさい」と 押しやられました。
僕は 3人は ただ 麻理が僕を巻き込んだだけと思っているようでしたが この時点で 麻理が次に仕掛けようとしていることは 僕には容易に想像できました。 しかも 麻理は「麻里が覗かれていることを知らずに 入浴し 覗かれる」という設定を用意した僕が その麻理の計画を止めることはできないことを 熟知していました。
僕は ここで 慌てても仕方ない。負けは負けと認めて 次に勝つことを考えようと決めました。最初は 麻里の思うようにさせといて いわば麻里の言いなりになっていて、適当な時に 攻めに転じてみようと。 そう決めた僕は 3人に「寝室のドアはきちんと閉めてくださいよ、光が入らないように。僕はなるべく見ないようにしてくださいね」と言って 脱衣場へ 入り、もしかしたら怒られると思って身構えていた麻里に 「やってくれましたね。ぼくの負けだよ。」と言って 強く抱きしめ きついキスをしました。乳房をきつく掴んだので 麻里は『ああぁぁ、、、あぁん、、』と 思わず声を出しました。
『やめてよ。聞こえちゃうじゃない』と 僕を押し離し 服を脱ぎ始めました。僕も倣って 服を脱ぎ「どっちが先に入るんだい」と尋ねました。 『あなたが先に決まってるじゃない 真打は後から出るもんでしょう』 現時点では逆らうすべもなく 浴室へ入りました。鏡のところへ行き 覗き込みましたが 全く何も見えませんでした。確認したいので コンコンと軽くたたくと コンコンとかえってきました。 鏡に向かって 一礼し かけ湯をして 浴槽につかって 真打の登場を待ちました。
- [141]
Re: はじめは露出から その2
kei
:2015/05/27 (水) 09:15 ID:qt292EeQ No.20985
- 更新お疲れ様です。
遂に麻里さんが覗かれちゃう。 でも、麻里さんは旦那さんと 何をしようと企んでいるの?
続きを楽しみに良い子して 待ってます。
- [142]
Re: はじめは露出から その2
:2015/05/27 (水) 11:59 ID:ho4mHxG2 No.20986
- いくいち様 kei様 いつもコメントいただきありがとうございます。また 新たに 瀬戸うっちぃ様 ありがとうございます。画像の方には というより 麻里の方には コメントが多いのに こちらは閑散としていて…。いったい お読みいただいている方は 何人くらい いらっしゃるのかな? と思ったりしています。まあ それゆえ その3になっても スレ落ちになる心配もないのですけど。
本文についてですが kei様は 長いおつきあいだから 麻里がこれからしたことは おわかりだと思います。この時の僕の気持ちは 「やられた」でなく「やりやがったな!」に近かったです。ただ そういうことをした 麻里の心情を お風呂につかって考えてみると 怒る意欲がなくなりました。その心情等は この後 麻里視点で書かせていただきます。
- [143]
Re: はじめは露出から その2
瀬戸うっちぃ
:2015/05/27 (水) 18:06 ID:f1LJi53. No.20989
- 長文の投稿毎回楽しく興奮しながら読ませていただいています。
麻里さんの裸体が3人の目に焼き付けられるのですね。 風呂場でのご主人との行為も気になります。 次回更新楽しみにしています。
- [144]
Re: はじめは露出から その2
:2015/05/27 (水) 18:18 ID:ho4mHxG2 No.20990
- 《3月下旬D》
Sで 久しぶりに 唄ったり エロタッチされながら 騒いで すごく楽しかった。Sさんと今年初めて チーク踊って、抱かれたわたしは 少し感じていたので 夫に『妬ける?』って 聞いてしまった。 夫は 淡々とした声で「凄く妬けるよと」 言った後 以前した 「風呂場で私を覗く」ことを 今日 この後すると言いました。わたしがSさんに全裸を見られるのは恥ずかしいと伝えたら 夫は「イヤだったら断ればいい」と淡々と。
わたしが「あなたの いうこと お願いを聞きいれなくていいの?」と尋ねた後・・・その後に 夫に言われた言葉が・・・その言われ方が・・・ずっとわたしの胸に つきささり ひっかかったままでした。 「いいよ 別に。O先生と教頭だけだったらいいけど Sさんには裸を見られたくないっていうことでしょ。 そういう想いが キミの心にあるってこと わかったから」この言葉が・・・。 昨年まで たまにあった 冷たい淡々とした言いかたでした。頭の中に 昨夏までの 優しいけど冷たい夫が浮かんできて 泣きたいくらい 悲しくなりました。
その後 とりあえず Sさんとは距離を置くように心がけて教頭の傍にいるように努め タクシーに乗るときも教頭にくっついていました。 ラブホの部屋に入って 宴会始めると 夫は いつものような 雰囲気で わたしへの言葉も 最近の 暖かい声色になっていました。 O先生が「ピンサロ遊びをしよう」と言われて 「1人で3人のところへ順番に体触られに行くなんて なんかイヤだな」 と 思いましたけど 嫌がると Yちゃんに嫌われそうで・・にこにこしながら 戯れました。でも それなりに楽しんでました。
2周目に 目の隅で見ていたYちゃんの視線の違いに気づきました。O先生や教頭先生に太もも触られたり 服の上からですけど 乳房触られているときの私を見ているYちゃんの目は 神戸のカップル喫茶で CさんとFさんに触られたり吸われたりしてる時と同じでしたが。Sさんが相手の時の目は 嫉妬の混じった 興奮してる、感じてるという 目のように感じました。試してみようと わたしからSさんの肩におでこをくっつけたり 手で胸に触れた時 そしてSさんがわたしの太ももを撫でている時 目の隅に捉えた Yちゃんの目は…間違いありませんでした。
この後 「お風呂に入れ」ということになることは わかっていましたので 考えました。 わたしは Sさんに好意を持っていますが 恋愛対象のようなものでなく 人間として 男性としての 器の大きさとか 強さに 好意を持っています。よく Hの時 Yちゃんが Sさんを出しますが 少し勘違いしてる気がしていました。確かに Sさんがわたしの中に入ってきても Yちゃんが望むならいい と思いますが、自分からSさんの上にまたがって入れたい とは全く思っていませんし 嫌でした。それを Yちゃんは わかっていないようでした。
自分だけ 裸にされて 見世物みたいに扱われることへの反発と、夫の わたしの想いへの無理解と誤解をとく方法が 頭に浮かびました。 『お湯はって 少し長く入りたい』と 言うと Hな4人は いえ3人は「はい どうぞ」と言ってくれました。夫は怪訝そうな表情でした。 次に『酔ってて 1人じゃ不安だから Yちゃんと一緒に入りたい』にも 3人は 「はい どうぞ」でした。 脱衣場へ入って来た Yちゃんは 「やってくれましたね。ぼくの負けだ」といって 抱きしめてキスしてくれました。いつものキスだったので 怒ってないとわかって うれしくて 声がでちゃいました。
照れ隠しに Yちゃんの行為を非難して 先に風呂へ入らせたわたしは 鏡に映る自分に 『恥ずかしいことじゃない。夫婦だからあたりまえのこと。横浜でも 神戸でもやったことじゃない。Yちゃんを感じさせて 見ている覗き男を ギンギンにさせてやる。頑張って 麻理』と 心で言って、浴室のドアを開けました。
- [145]
Re: はじめは露出から その2
いくいち
:2015/05/27 (水) 19:51 ID:PafPvPWI No.20991
- こちらも投稿ありがとうございます。
麻里姫ご夫婦の信頼関係のもとでの冒険物語、 とってもほのぼのとエロく感じさせて頂いています。
Yちゃん御主人と麻里姫の厚い絆、 どう変貌・昇華していくのか楽しみです。
- [146]
Re: はじめは露出から その2
kei
:2015/05/27 (水) 22:45 ID:xp2bCbbk No.20992
- いつもながら麻里さんには驚かされますね〜。
でも、旦那さんも良く麻里さんを観察されてますが、 麻里さんも旦那さんを良く観察されているんですね。 そんなところが、お二人の仲が良いところであり、 相手を思いやる気持ちにつながっているんでしょうね。 羨ましい限りです。 このあとの展開楽しみです。
- [147]
Re: はじめは露出から その2
山田
:2015/05/28 (木) 10:52 ID:OWBHHq8U No.20993
- たいへん興味深く読ませていただいています。画像の麻里さんが、こんなことをされたんだと思うと興奮しました。
- [148]
Re: はじめは露出から その2
:2015/05/28 (木) 17:46 ID:tievQHXQ No.20995
- 《3月下旬E》
浴室に入り 鏡のほうは見ずに それでも そこから自分のからだがどのように見えるかは 計算しながら シャワーを浴びました。そう Yちゃんが「全裸の麻理は 横から見るのが 一番スタイルがよく見える。次は正面かな。」と言われた角度を考えながら。
シャワー出しっぱなしにして、鏡に向かって数歩歩いて 正面から 覗いてるだろうSさんたちに 全裸のわたしを見せながら 浴槽に入りました。 『ねえ ホントに 覗いているの?』と 小声でYちゃんに尋ねると 「ああ さっき ノックして確かめた。 それと 声は聞こえにくいから・・・普通の大きさだと まず聞こえない 大声で叫べば聞こえるけどね。シャワー流してるけど 前した時も あの音が まったく聞こえなかった」 「なんで シャワー止めないの?」 『この中が 暖かくなるように、それと 湯気で 少しは見えにくくしたいから』 「おまえさー いつ考えたんだ? 僕を道連れにするってこと」 『つい さっき。だって あなたが あんな風な言いかたするから 悲しくなって・・・。わたし Sさんに好意を持ってるっていったけど 自分から抱かれたいと思うほど 好きとか 恋してるなんてことないのよ。夜 御一緒する方って お年の方が多いから 比較すると Hなことするのには まだ ましかなっていう程度なのよ。人間としては もちろん すごく尊敬しているけどね。だから あなたが 望むならという前提で、 わたし、入れられてもいいよ って言ったのよ』
「ああ わかってる。・・・それで 僕を巻き込んで これからどうしたいの?御背中でも流しましょうか?奥様」 『それは 家に帰ってから 毎日 お願いしたいわ・・・。今日 これからは わたしは「夫のために尽くす妻を演じるの ううん 演じなくてもいいね? ほんとにそうだから』 お湯のなかで お尻を軽くつねられました。 「よく言うね? 酔ってるの?」 『痛いじゃない。うん だいぶ酔ってるよ 酔ってなきゃできません。・・・パントマイム風にするから わたしに 従ってよ。あなたは 覗いてること知っている加害者だけど、いたいけな麻理ちゃんは 知らずに覗かれている被害者なんだからね』
そう言って わたしは浴槽から出て 椅子を指さし『体洗ってあげるから こっち向いて座って』と。 Yちゃんは 鏡にたいし横向きに座りました。 スポンジに ソープひたして 前から洗い始めます・・・鏡からは わたしが夫のからだを洗うのを 真横から見るように。Pを洗ったけど 全然 大きくも固くもなっていないので それを告げると 「当たり前だろ 男に しかも知り合いに見られてるのわかって 勃起なんかするわけないだろ」と。 『ふーん。デリケートなのね』と答えて 背中をながし、 『立って』と指示し 脚を洗いました。 『中へ 入ってて、わたしも 洗うから』といって ソープをつけて 身体をさっと洗いました。顔もクレンジングで洗いました。
『出て、ここに立って』と 鏡から見えるように 手でしめして 浴槽の傍に夫を立たせました。その前に ひざまずき 夫のPを手にし 口に頬張りました。 「おい やめなよ。変に 思われるよ?」 少し 口を離し『いいの 黙ってしたがって…、加害者は』と言って 続けました。すぐに 大きく固くなってくれました。 そのまま 頭を前後に動かして 刺激を続けました。 夫が「感じてきたけど このまま逝かせたいの」と告げたので 口を離し『だめよ いまから逝っちゃったら…。あそこへ寝て』と 浴槽の奥の 高くなっている台を 鏡から見えるように 手を上げて 示しました。『頭は こっちね』と 鏡のほうを示しました。
仰向けに寝た夫の上にかぶさるわたしを 鏡から見ると 斜め前から見るようになりました。 最初に 首筋から 乳首へと 舌を這わしていきました。 乳首は入念に 甘噛みしながら 舌でころがし 手は 常に夫のPを刺激しながら・・・。 全身を舐め上げた後 Pを入念に 鏡から見えるように 横から舐め上げ 夫にまたがって 挿入しました。 ・・・神戸でした時より 強烈に感じました・・・『あああぁぁぁ、、、ああ、、うううぅぅ、、』 声は出ましたが 逝くのは耐えました。 『ねえ おっぱい揉んで 強く』 夫がそうすると より快感がおそってきました。 『あああぁぁぁ、、、きいいぃぃ、、、きく〜』
夫の耳元で『ねぇ すごく感じる 見られてるのわかって感じてるわたしって 淫乱なのかな それとも 変態?』と夫に言うと 「いたって ノーマルだよ キミは。皆がしないことをしているだけ。すれば みんな感じるはずだよ」 『そうよね。でも あの人たちは わたしのこと 淫らな女だと思うでしょうね? まあ そう思ってもらいたくてしてるんだけど・・・』 「ほかの男としてるならともかく 亭主とHしてるだけだから・・・まして キミは見られてるとは知らないわけだから・・・、そうは 思わないだろうね。本心は。でも 風呂から出たら 遠まわしには追及されるよ きっと」 『ウフフフ 望むところよ。そうでなくっちゃ。・・・ねえ この後 あのHな服着て 触られたりするんだけど・・・少しはじけていい? といっても 神戸や横浜みたいなとこまで いくかどうかはわかんないけど』 「ああ あの人たちは 口が堅いから その面では 大丈夫。まして加害者だしね、この後も 加害者を続けさせれば もっといいよ。協力するよ。3人を逝かせられたら ご褒美あげなきゃね」
やっぱ 夫は Yちゃんは わたしのこと 考えてくれてる と思ったわたしは、身体を激しく前後にうごかし クリを擦りつけるようにして・・・『ああ、、あん、、あん、、』…と声を出しながら 逝きました。 Yちゃんにおおいかぶさったまま Yちゃんを入れたまま 少し眠って 目が覚めて 『長かった? 逝ってたの。』と尋ねると 「ううん 1分も経ってない でも 覗いてる人には 逝ったのは わかったと思う」
『ねえ あまり時間かけてもなんだし 上になって わたしを逝かせて。・・・あなたも逝ってよ』 「OK わかった」と言って 夫は身体を入れ替え、激しくわたしを突き・・・脚を上にあげさせ 奥をさらに突きました。『ああん、、、あん、、あん、、あん、、あん、、』 次に ほとんど逝きかけていたわたしの 脚を降ろし 揃えさせて ゆっくりと前後に、このやり方…日によっては痛い時もあるのですが 潤いすぎている今日のわたしは 痛くなく 快感でした。『ううううぅぅぅぅ、、、、だだだ〜めめめ、、、も、、う、、だめ、、、き、、つ、、す、、ぎ、、る〜』 最後に もう一度 脚を上げさせられ 深く深く突かれ 夫の噴出を奥で感じて・・・『ああああああぁぁぁぁぁ〜んん、、、』・・・逝ってしまいました。
眠りから覚め 『どれくらい経った?』と聞くと 夫は「1分ちょっとかな。タオル お湯で浸して 僕を拭いて。『かいがいしく夫に仕える麻理さん』なんだから」 わたしは タオルで 夫のPを拭きました。そして シャワーを浴びて 浴室から出ました。
- [149]
Re: はじめは露出から その2
瀬戸うっちぃ
:2015/05/28 (木) 18:11 ID:qtf/TcCA No.20996
- 予想通り、ご主人とのHが浴室で展開されたのですね。
大興奮です。麻里さんの視点の文章も興奮材料です。 見ていた3人も大興奮でしょう。うらやましい…。 次回は3人に体を触られるのかな? 次回更新楽しみにしています。
- [150]
Re: はじめは露出から その2
いくいち
:2015/05/28 (木) 21:12 ID:Lulk1Qpw No.20997
- こんばんはです。
最近は、画像の方が主になっていますが、 元々はこちらの告白から始まったのですよね。 今は、文庫ですが、始まりは夫婦交換・3Pの処の 投稿ということから、やはり姫は入れられてしまう日が来るのでしょうか? 口の堅い男は、お3人の他にもいますよ(笑)
- [151]
Re: はじめは露出から その2
kei
:2015/05/29 (金) 06:48 ID:3YZMceKg No.20998
- 更新ありがとうございます。
浴槽内での営みの後、麻里さんは どう弾けちゃうんでしょうね? 麻里さんの企みを楽しみにしていますね。 麻里さんは旦那さんをどう楽しませてくれるのでしょうか?
- [152]
Re: はじめは露出から その2
ワカダンナ
:2015/05/29 (金) 22:34 ID:n/rX/Ka. No.21000
- こちらは久しぶりです。私も初掲載から惹きつけられた愛読者のひとりです!夫さんの嘆き!?の記載もありましたので登場させていただいた次第です(笑) ここから先の展開に麻里フェチとしては複雑な想いと期待で興奮しっぱなしです!
- [153]
Re: はじめは露出から その2
:2015/05/30 (土) 16:55 ID:X74tccJ2 No.21001
- 《3月下旬F》
洗面所に 下着だけの格好で化粧している麻理を残して 服を着た僕は 皆の待つ?リビングへ戻りました。 軽く頭を下げ「みなさんが一緒に入るの止めてくれないから・・・見苦しいものを見せて すみません」と。 O先生が「いや〜 いいもの見せてもらったよ こっちこそ 見てよかったのかな?・・・と思いながらも じっくり見せてもらったよ。ただ 距離があったのと 湯気が邪魔して・・・もう少し はっきり見たかったよ」 Sさんが「麻理さんが 積極的だったように見えたけど いつも あんな風なのかい?」 「いいえ。珍しいですよ ああいうの 年に数回あるかどうかですよ。今日 飲みすぎて・・・麻理は 酒に酔うとHになるんです。それと 御三人に中途半端に刺激されたから ムズムズしてたみたいで SEXしてスッキリしたかった って言ってました」と僕。
O先生が「Yちゃんに失礼だとは思うが 長い付き合いだし 酒の席だから言わせてもらうけど いい女だね 麻理さん。俺 見てて 勃起したし。正直 やりてえ と思ったよ。会長や教頭はどう思った?」 Sさん(教員は会長と呼びます)は「ああ 俺も同じだよ。チ○○がカチコチだよ。Yちゃんの奥さんじゃなかったら 押し倒して つっこみたいとこだよ。まあ しかたないから 帰って 母ちゃん起こして 久しぶりに はめなきゃおさまんないよ」 教頭が「僕 数年ぶりに勃起した・・・。いや 実は さっき麻理さんを抱かせてもらって踊ってる時にも 少し血が流れた感じがしたけど まさか?と思っていた。もう 勃起しないと 思っていたのに。会長は 帰ってからする相手がいるからいいけど うちの婆さん起こしても・・・。Yちゃん 恥を覚悟でお願いするけど…麻理さん見ながら せんずり かかせてくれないか?」 O先生も「おお そりゃあいい。もう一度 理由つけて 風呂に入ってもらって 覗きながらやろう。少年時代を思い出して なぁ! 教頭」 Sさんも「ひとりHか 何年もしてないなぁ 学生時代に戻って 3人並んで やりますか!」
想定外の教頭の言葉から 僕の思い描いたことに 一直線に 勝手に進んでくれました。 「そんな 覗いてなんて 寂しいこと おっしゃらないで下さいよ。わかりました。教頭先生の久しぶりの射精に向けて 僕が 全面協力します。さっき 見苦しいケツ見せたおわびに」 「生で 麻理に 裸を見させるように 持っていきますから、それと こっちは100%の自信はないんですが 手で握らせて手コキさせられたらと 思ってます。 ただし 絶対に あそこにチ○○入れないで下さいよ。それと なりゆきでオッパイはなめても 唇へのキスだけはNGですよ。 それだけは 守ってくれないと 明日になって あいつ大騒ぎしますから。逆に それさえなければ なにしても 明日になったら 忘れたようにケロッとしてますから。それと当然ながら絶対秘密で 明日になったら忘れてくださいよ」・・・3人とも 生唾飲み込んで 頷いてくれました。
「じゃあ とりあえず 麻理が戻ってきたら 踊ったり唄ったりしながら さっきまでより エロエロで オッパイや脚を触ったり 撫でたりして刺激を与えてください。酒をすすめるのも忘れないでくださいよ。 それと 勃起してるのを 隠さないでください。あいつ 自分に感じて大きくなってるのは 口ではともかく 本音では うれしいはずなんで。 それで 僕が どうにかしてあげてと 言いますから・・・そのほうがいいです。タイミングと麻理の顔見て判断して 僕がその方向に持っていきます」
そんな 密談してると 洗面所から『Yちゃん この服 ホントにMなの? SSくらい小さいよ 子供服みたいよ』と麻理が呼ぶので 洗面所に行きました。 『見てよ!これ。 入るわけないよ サイズ間違ったんじゃない?』見ると胴の幅が30センチあるかどうかでした。 「確かに Mって言ったよ。」 言いながら 手で引っ張ると かなり伸び縮みしましたので 「手伝うから 伸びるから とりあえず着てみたら」といって 広げておいて 麻理に被らせました。伸縮性が大きく 充分入りました。もちろん体にぴったりでしたが・・・。長さは 膝上何センチというより 股下10数センチでした。 『これ なんか すごくない? 下着透けてるし、白だからわかりにくいけど 色物だったらわかるわよ』 「ああ なんかエロい。ちょっと 後ろ向いてみて」 後を向いた 麻理のお尻に 自分の下半身を擦りつけました。 『ちょっと なにやってんのよ。』 「だって 裸より欲情するんだもの。それに 誰かがする前に しておきたかった の」 『そこまで しないわよ、人妻に。いちおう聖職者と・・・立派な社長さんだもの』 「さぁ どうかな。あんなもの見せられたら 正常な心理状態ではないかも・・・」 『やめてよ 脅かすのは・・・・・・、まさか 集団で犯されるってこと・・・ないわよね?』 「あるわけないだろ! もしかして・・・されたいの?」 『ううん それだけは絶対イヤ! それ以外なら 今日気分いいし 御二人の記念日だから 少ししてあげてもいいかなって』 「待ってるから 早く戻ろう」 と 麻理を連れ リビングへ。麻里は いちおう恥ずかしそうに裾を引っ張りながら・・・。
- [154]
Re: はじめは露出から その2
いくいち
:2015/05/30 (土) 18:46 ID:R4R7LMs6 No.21002
- こちらの更新も、ありがとうございます。
実物の麻里姫をオカズに発電できる三人の人が羨ましいです。 ましてや、それ以上の展開も・・・
聖職者でも、社長でもないですが、 性色者の資格はあります。 どんなことになるのか、画像で補い妄想しますね(笑)
- [155]
Re: はじめは露出から その2
瀬戸うっちぃ
:2015/05/30 (土) 19:27 ID:f8A/vvEo No.21003
- いつも長文の更新お疲れ様です。
そしてありがとうございます。 展開が麻里さんが3人の性欲を満たす方向に…。 うらやましいような、とめたいような…。 神戸の喫茶の話もそうでしたが興奮してます。
- [156]
Re: はじめは露出から その2
kei
:2015/05/31 (日) 06:36 ID:qIZqzgX2 No.21007
- 麻里さんを落ち着かせといて、
エロモードにしていく旦那さん。 ああ、私も参加したかったです。 白だと、濡れてきたら透けて見えちゃうのでは? モロに見るよりかなり刺激的かも? 年をとってきたせいでしょうかね〜。
- [157]
Re: はじめは露出から その2
ワカダンナ
:2015/05/31 (日) 09:11 ID:kjIt3B3w No.21008
- いよいよ登場なのですね〜 私的にも知り合いの
方々に綺麗な麻里さんの裸体を晒されるシチュエーションは最も興奮です! 混浴で新郎一族に麻一糸まとわぬ里さんを披露したくだりで逝っちゃいましたよ
- [158]
Re: はじめは露出から その2
:2015/05/31 (日) 12:42 ID:SY8uSNY2 No.21009
- 《3月下旬G》
超ミニでリビングに戻った わたしは 入り口近くに…ここに来て 初めて夫・Yちゃんの隣のソファに座りました。 正面に 教頭先生とO先生 横にSさんが座っていました。 O先生が 早速 「麻理さん いいHだったようだね。でも 声出しすぎだよ ここで3人悶々としていたよ」と わたしは『カラオケされてなかったんですか? それに 皆さんがいるのに Hなんかするわけないじゃないですか』 「じゃあ あの声は 何だったんだろうね? あああ とか あん あん とか 聞こえたんだが」 『空耳じゃないですか? 飲みすぎですよ先生。洗面所から 覗いてみたんですか?』 「そんなこと! するわけないじゃない。・・・そうかな 聞き間違いかな〜?」と 覗きがバレるのが 怖いからでしょう・・取り繕って・・・可愛いかったです。
『先生。 それより 喉カラカラなの。ビールついで!』 「はいはい 麻理さん。お注ぎしますよ。」と 注いでくださったので 一気に飲みました。 御三人は 軽く拍手して Sさんが「今度は 僕が注ぐよ。」と 注いでくださいました。飲む前に 『そんなに わたしに飲ませて なにさせたいの?』と軽口をたたいて ちょっと可愛く睨んで 飲み干しました。
Yちゃんが 「さあ 歌 続けましょう。だれから 唄う?」と 尋ね 宴が再開されました。 わたしの超ミニドレス おじさま3人には好評でした・・・好評すぎました。太ももむき出しなので 撫でられ続け・・・やたらと 下から手を入れられました。パンティとパンスト越しですが あそこを 何度も触られました。 ピンサロ風?に 少し照明を落としたリビングで・・・ 歌に合わせて?・・・御3人と 何度も 踊りました。最初の頃は まだ踊りの体をなしていましたが 3回目くらいからは おしりを撫でたり揉んだりしながら 身体をくっつけて 固くなったPを 擦るように押し付けるのが主になったような踊りでした。みんな・・・ Sさんも そうされたのには 驚きました。わたしのHを見て チークダンスして こんなに勃起してんだと思って すこし嬉しい気持ちになりました。
わたしは 相手が替わっても ひとり 踊り続けていたので 疲れを感じ、 踊っていた?抱かれていたO先生を離して 『ちょっと休憩させて! 脚が痛いというか だるいわ! 喉も乾いたし』といって 教頭が座っていた2人掛けに座りました。 O先生が「僕はどこに座ればいいのかな?」といって わたしの脚の前の床に座られ 「脚がだるいのなら もんであげる」と言って わたしの足首を ギュッと。 『あ〜 気持ちいい』と 思わず声が 「色っぽい声だね〜。よし 頑張って揉むよ」と 脚を揉んでくれました。真面目に 膝から下を・・・。 Sさんが「先生 ご機嫌とってるけど 目は麻理さんのあそこをしっかり見てんじゃないの?」と 先生の目と わたしの膝から奥までは 同じ高さでした・・・。思わず 脚に力入れて 閉じました。 「いいや 見える角度だけど なるべく見ないようにしているから 麻理さん安心して 力を抜いて。力を入れられるとマッサージの意味がない。」
しばらく マッサージをしてくれたのですが、その後で 「麻理さん いや 店長。この女性 パンストはいてるよ。ピンサロでパンストはいてるっておかしいじゃない」と 言われました。 Sさんまでも「そういやそうだ パンストはいてるピンサロ嬢はいないよ」と のってきました。 Yちゃんが「麻理さん パンスト 脱いでくださいね」と言ったので わたしが立ち上がり パンストを脱ぐために場所を移動しようとして Sさんの横を通ろうとしたとき Yちゃんが 「ストップ! 止まって! どこ行くの?」 『パンスト脱いで と言われたから 洗面所へ行って脱ごうかと・・・』 「ピンサロ嬢は そんなことしないの。はいそこで 脱がせてもらいなさい。Sさんお願いします」 『えーっ ちょっと ちょっと 待ってよ。恥ずかしいよ』 「ピンサロごっこしてるのに 興ざめなこと言わないの! 麻理 お願いだから して! そして 自分の口から脱がせてと 頼みなさい」 わたしは Yちゃんの お願い だから 逆らうことは・・・できませんでした。気をしめて ニコニコしながら 『はーい、Sさん わたしのパンスト脱がせてください。おねがいします。』と 言って 手を上にあげました。 Sさんの手が ミニの下から入って…腰に、手が パンスト上部にかかった時 手が直接 ウエストに触れたので 声が…「あん…」と 小さい声でしたけど。 注視していた O先生が 聞きもらさず 「麻理さん 感じてるの?」と…責められました。 わたしは『手が 冷たかったので びっくりして 声が出たんです』 否定しました。 パンストを 脚から抜くとき…右足を抜いた時…Sさんの手が 手のひらを わたしのあそこに ペタッと・・・。 『ああ〜ン、、』片足立ちのわたしは よろけて Sさんに寄りかかるように…倒れました。その重み?で Sさんも倒れ 二人重なって床に…。 あわてて 離れ『もう Sさんひどい! 急にさわるんだもの? びくりしたわ』 「ごめん ごめん どうなってるのかな? って思って つい」 O先生が 「それで どうなっていたんだい? 会長」 「かなり・・湿った感触が・・」 『やめて! 恥ずかしいから』 お願いを告げている時 わたしの あそこから 熱いものが さらに出ているのを感じました。
もとの席に戻ろうとしたら O先生が座られていたので どうしようかと立ち止まっていたら、Yちゃんが 「先生方 麻理さんが いちいち動くのは面倒なので そこへ3人坐っていただけませんか つめれば座れると思うので。」 言われた 御二人が左右に寄って ぎりぎり入れそうなスペースを空けてくれたので 間に座りました。身体はぴったりと御二人にくっついていました。 左右から 乳房を掴むように 愛撫されました。両肩にそれぞれの先生の唇が這っていました。
Sさんが「いいな 二人は 僕はどうすりゃいいんだ」と言われたことに Yちゃんは 「脚でもよかったら そこへ お座りになりますか?」と 案内?しました。 Sさんは「おお そうしよう」と わたしの脚の前に胡坐をかいて 私の脚をなでられました。脚を持たれて上げられたので パンティ一枚のわたしのあそこは Sさんの前に・・・・濡れているのが わかったはずでした、それに どんどん濡れていくのを感じていました。
O先生が「店長 ブラジャー外すように言ってくれないか」と 告げられ、Yちゃんは 「そうですね そんなものしているピンサロ嬢はいませんよね」と 立ちあがって私の後ろに周り 首から手を突っ込んで ブラのホックをはずし 肩から抜き取りました。 薄いドレスの布一枚越しに 乳房を揉まれました。さすがに高齢の御2人でも わたしも かなり感じてきました。
O先生が 「教頭! まだ勃起してるか?」と 尋ねられたことに 「ああ 柔かくなったり 固くなったりしてる 今は 麻理さんのおっぱい触って またぎんぎんだ。こんなこともあるんだね。ふしぎで うれいいよ。麻理さんありがとう」と答えられました。 教頭先生が わたしで 数年ぶりに勃起してくれたのを うれしく思って 先生のPを ズボンの上から軽く握り・・・『ほんとだ わたしみたいなので 感じてくれて ありがと』と ほっぺにチュッと。 教頭先生は「うれし〜いね。すごく気持ちいい 麻理さんの手・・・。もっとして・・・お願いしていいのかな・・・」
Yちゃんが「麻里 教頭だけじゃなく みんな キミで大きくしてくれているんだから 気持ちよく逝ってもらおう ここで 出しちゃうと汚れるから みんなで 裸になって お風呂場へ行こう そこで 射精してもらおうね」 『どうやって? 出してもらうの?』 「真賀温泉の時と同じでいい。できるね!」と私に言って 御三人に「真賀温泉の混浴で 裸で立っている麻里を見て 童貞の大学生がオナニーしたんです。それで いいですか?」 『あの時は 知らない人だったけど 今日は知ってる人だから 全裸は・・・できない。Nちゃん(Sさんの奥様)にも悪い気がする。・・・・一枚だけ着させて さっきのベビードール 透け透けで まる見えだけど その一枚が わたしには 必要なの! お願い 聞き入れて』少し涙目で 夫に訴えました。
Sさんが「Yちゃん 奥さんの言うとおりにしてあげようよ ずいぶん楽しませてもらったから」 先生たちも 同様のことを 言われましたので Yちゃんも 了承してくれました。
御三人とYちゃんは 「先に風呂場に行って 汗流してるよ」と言って 浴室へ行きました。 わたしの言葉が せっかくの卑猥だけど楽しかった雰囲気を壊したのではと 心配していましたが 風呂場からは 笑い声とともに にぎやかな話声が聞こえてきたのでされて 安心しました。 Sさんの声で「麻理さん見ながら出したら 勢いが強くて 顔に当たっても 許してよ」 O先生が「会長 顔射狙ってるな〜」と 言ったことに 「ばれたか ワハハハ。まあ 無理だけどな。せいぜい 30センチ飛べばいい方だろうな」 わたしは 「いいよ 顔にでも 何処でもいいから いっぱいかけて!」と心で言って、黒い透け透けのレース風ベビードールを着けました。ガードルは ストッキングをはかないので ブラブラしていましたが まあいいかと・・・。 乳首もあそこもまる見えで あそこの上には穴が・・・、何する穴かは わかりませんでした。
浴室のドアを開け 『おまたせしました〜。よろしくおねがいしま〜す。』 と せいいっぱい 明るく元気な声で ごあいさつ。 「よー 待ってました。 いいね! その格好 充分 充分。充分ですよ麻理さん。全裸と変わんない。なあ みんな」とO先生。先生の気配り いつも 助かりますが この時は特に‥自分の意見を通したので…うれしかったです。
「そこに立って 恥ずかしかったら目をつむってもいいから」と夫に言われ 浴槽のそばに立ちました。そして目を閉じました。真賀温泉の時と同じでした。 Sさんの声で「きれいな肌だな、乳房も乳首もきれいだ。Yちゃんがうらやましいな。毎晩でもできそうだ。」 教頭の声で「送別の最高の贈り物です。せっかくですから さっさと逝かせてもらいます」 気になって 目を開けると 乳房の前 数十センチのところに 2人の先生の顔が Sさんは場所を譲る形で その後ろにいらっしゃいました。
御2人は 右手で ご自分のモノに刺激を与えて 射精なさろうとしていました・・・数分経っても 逝かないのを見てか Yちゃんが 「麻里 御2人とも お酒飲んでるから鈍いみたいだから お手伝いして差し上げようね。」と言って わたしの手を それぞれのPへ・・・・そして 「握って差し上げて 後は・・・・わかるね・・」と耳元で。 わたしは 握ったものをかるくしごくように・・・・ Yちゃんは 続けて 「先生がた 麻里の乳房を触ったり舐めてもいいですよ、下着の上からですが。麻里 おすすめして」 わたしは 恥ずかしかったけど そうすることで 早く射精してくれるならとの気持ちで 『ええ 触って。 わたしの オッパイや あそこも。』と言いました。 お二人は それぞれの乳房を舐め 乳首を吸われました。わたしも感じて『あああぁぁ、、、ううう、、、』と声が出ました。数分間でしょうか 乳房を揉みながら 掴んだり なでたりしていましたが・・・・教頭先生の手が・・・わたしのあそこにピタッと。・・・手の中の教頭先生のPが少し膨らんで・・・出ました・・・わたしのおなかや太ももに・・・・。そして すぐに O先生も同じように・・・わたしの太ももに。
御二人は 口々に「よかったよ 麻理さん。ありがとう。」と言ってくれました。 御二人の精液がかかった ベビードールをどうしようかと考えていたら Yちゃんが 「麻理 こっち来て シャワーするから」と 言われたので シャワーのところへ行きました。 シャワーをわたしにかけながら 耳元で 「Sさんが まだ残ってるけど さっきのやり方だと なかなか逝かないと思う。神戸でやった スマタをして その下着つけたままでいいから・・・。脱いでもいいけど・・・。」 『つけたままで する』 夫にハッキリ言いました。
Yちゃんは Sさんに 少し言葉をかけ さっき わたしたちがHした台へ案内しました。 そして わたしは 仰向けに寝た Sさんの上にのり お尻の後ろにSさんの固くなったPがくるようにして、 『いいですか? 触っても?』 と尋ねました。 「ああ うれしいよ 夢みたいだよ 麻理さんにしてもらえるなんて」 『奥様には内緒にしてね、そして 明日には忘れてくださいね。そうしないと おつきあいできなくなるから』 「もちろん そうする。これからも いい つきあいしたいから」
わたしは 右手を後ろに回して SさんのPを握り・・・最初は かるく前後に・・・・身体を曲げ Sさんの乳首・・Yちゃんと違って 周りに毛が生えてました・・・を 舐め 口に含み・・・手の力と速度を速めました・・・。 「おお 感じるよ 麻理さん。胸 触らせて 摑ませてくれないか?」 わたしは からだを起こし『どうぞ 触ってください。貧弱ですけど・・・』 「そんなことないよ きれいだし やわらかいオッパイだ」と 揉まれました。 『もっと 強く揉んで! 舐めて・・・』 Sさんは上体を起こされ わたしの乳房を…乳首を吸われました。そして 下半身を上下に…わたしの身体も上下に動かされ…手で握っているPも… 爆発しました…。 しばらく 騎乗位のような格好で抱き合っていました。
O先生が「おいおい 余韻はそれくらいにしとかなくちゃ 旦那がチ○○おったてて怒ってるよ」と言われたので あわてて離れ Yちゃんを見ると・・・勃起してました・・・さっきしたのに・・・。 Yちゃんが「怒ってなんかいませんよ。わが妻ながら きれいな姿だと思ってたら 勃起したんですよ。」と。 わたしは 半分はそうだろうけど 半分は嫉妬だと思いました。そして 意地悪を思いつきました。 『Yちゃん 手で 逝かしてあげようか? みんなの前だからはずかしい?』 O先生が「そうだ 3人は出すとこ見られたんだから Yちゃんも見せなきゃ不公平だ」と 覗いていたことを否定するように。 Sさんも「そうだ Yちゃんは 出してないから 出してもらえよ。いいよ 麻理さんの手」と同調されました。
Yちゃんは「わかりました わかりました 逝かせてもらいますよ。それで みなさん 見学なさるんですか?」 御三人「もちろん 見させてもらうよ 俺たちも見られたんだから」というような 御意見でした。
ベッドに仰向けに寝た 夫の上に ベビードールを着けたまま またがり、さっきと同じように お尻にYちゃんのPを 身体を曲げ 乳首を舌で転がしました。手を後ろに回して Pを握り 動かしました。 あそこを Yちゃんの下腹部に押し付け 擦りながら 手でしごきました。・・・Yちゃんの指が ベビードールの穴からはいって わたしのクリトリスを擦り・・・・『あああぁぁぁ、、、だ、、め、、か、ん、じ、じ、ちゃう、、』 そして 手で Tバックの紐ずらして いきなりPを…挿れられました…。簡単に つるりと。 『ああああああぁぁぁ、、、 だ、、め〜、、 ず、、る、、い、、』 はげしく感じたわたしは 大きな声が出てしまいました。 「みんな 逝くとこ見られるんだった キミも見られなきゃね。そうでしょみなさん?」 口々に「そりゃあそうだ 麻理さんの逝くとこ見せてもらおう Yちゃん頑張れよ」などと、無慈悲は言葉が…。 その方向をみると 手を伸ばせば 触れるくらい お近くにいらっしゃいました。 恥ずかしくて 恥ずかしくて でも すごく 興奮している自分を感じていました・・・。『見て見て。 これが わたしなのよ。男の前でSEXして 逝くのを見られてる 淫乱な女よ。 そう それが わたし。』 って気持ちでした。
Yちゃんに からだを入れかえさせられ 正常位に。脚を少しだけ上げさせられた格好で 激しく突かれ続けました。わたしは あと少しというとこで ず〜っと感じ続けていました。もう少し 脚を曲げさせられて 奥まで突かれたら すぐ逝けるのに・・・・っていう気持ちでした。 Yちゃんが「触っていいですよ その方が麻理も感じるでしょうから」と。 わたしは『ちょっと ちょっと 待ってよ。それは・・・・』 と言いかけたのですが・・・乳房に 手を感じ、脚を舐められるような感じがして・・・。かるく 逝ってしまいました。 ・・・そのまま 続けられていたので すぐ目覚めましたが…また新たな波がきて…逝きました。 なんどか繰り返され『気が狂いそう! でも 気持ちいい!』という感じでした。
Yちゃんが「麻理 そろそろいくよ」と言って わたしの脚を大きく上げ 角度を変えて 奥まで突き刺しました・・・何度も突き刺されたわたしは からだを固く震わせながら・・・・逝きました。
目覚めた時 Yちゃんの顔が目の前に・・・キスしてくれました。強く…深く…、わたしも首に手を回し 激しく吸いました・・・。 ふと 気づき 唇を離して 周りを・・・見ると・・・誰もいらっしゃいませんでした。 『みんなは?』 「充分 堪能させてもらったから 先に帰るって。キミにありがとうって 伝えてって言って出て行かれた。そのあたりは大人だから・・・。それと 今夜の事は 忘れるのは無理だけど 心の奥にしまっておくから これからもよろしくって」 御三人のお気持ちがうれしくって・・・Yちゃんの首に手を回して キス・・・激しく吸いました。 『ねえ もう一回 愛して』と言いましたが 夫は「無理無理、僕を何歳だと思ってんの? 2回連続でも この年じゃめったにないよ」と つれない返事でした。 『あ〜あ 妻が求めてんのに 応えてくれないなんて。愛がないのかしら? それとも飽いたのかしら?』と おどけてみせた わたしのお尻をペンッと叩いて 夫は「馬鹿言ってないで さっさとシャワー浴びて 帰るよ。もうすぐ朝になるよ。子どもが起きてくる前には帰んなくちゃ。」と 現実に戻されました。
『すご〜く ドキドキして ワクワクして いっぱい感じた夜でした。ウフフフフ』 by麻理
(口述筆記に近いとはいえ 筆力のなさで たいへん長くなってしまいました。すみません)
- [159]
Re: はじめは露出から その2
いくいち
:2015/05/31 (日) 14:13 ID:Z/Jzrp.U No.21010
- 長文での投稿、ありがとうございます。
息をつけぬ展開に興奮がおさまりません。 最後はご夫婦の仲睦まじいまぐわいで、ホッとしました(笑)
でも、麻里姫の周りは皆さん紳士ですね。 其れも、姫の魅力の賜物なのかもしれませんね。 これからの展開も期待大です(笑)
- [160]
Re: はじめは露出から その2
瀬戸うっちぃ
:2015/05/31 (日) 16:15 ID:28pdCrcI No.21011
- 長文の更新いつもありがとうございます。
興奮です!真賀温泉もよかったけど今度はご主人含めて4人の男に… 淫らで淫乱な麻里さんの姿を想像するとフル勃起です。 実際に目の当たりに見たらどうなることでしょう。 私も仲間に入りたいです!
- [161]
Re: はじめは露出から その2
kei
:2015/05/31 (日) 17:44 ID:qIZqzgX2 No.21012
- いつもながら、最後は良いご夫婦なんですよね。
仲睦まじく、ほのぼのさせられます。 いつも読み終えるときは、私はにこやかな顔になって 身体がホッとするみたいに、ホカホカと。 何書いてるのかわからなくなってきましたが、 本当にホッコリさせてもらっています。 ありがとうございます。
またの投稿お待ちしています。
- [162]
Re: はじめは露出から その2
:2015/06/01 (月) 15:06 ID:Jn59jKOM No.21014
- 《3月下旬H》(エピローグ そして プロローグ)
そこにあるはずの 温もりが感じられなく 何度か手足が宙をさまよって 目覚めました。 布団に温もりが残っていなかったので 夫がベッドを離れて 時間が経っていることがわかりました。 ヘッドボードの時計は 9時23分を示していました。 昨夜 というか 今日の早朝、家に帰って 服を脱いで 下着のままで 布団に入ったとこから・・・ 記憶がありませんでした。 枕元に置いてあった スマホを見ると、夫からのメールが・・・開けると 「子どもたちと 朝マックに行って その後 雨だから ツタヤでDVD借りて帰る。昼は 外で食べよう。 お風呂にはお湯を張っているから入ってね。昨日は がんばったね ありがとう」 メール着信時刻は 8時15分となっていました。
スマホにキスして、階段をおりて・・キッチンで冷たい水を飲んで・・玄関の鍵がかかっているのを確認して・・お風呂に入りました。 メイクをしたままだったことに気づき クレンジングオイルで入念に落としました。 あのことを思い出し バージンオイルを 全身に あそこは特に入念に マッサージするようにぬって シャワーで流しました。
浴槽に身を沈め ぼんやりと 昨夜のことを 思い出していました。 何杯飲んだかわからないほど お酒を飲んだこと。 覗かれてること知ってて YちゃんとSEXして 3人に見られたこと。 Hな格好で 3人に触られた というより 愛撫されたこと。 何分くらい?…何分じゃない。 時刻考えたら 1時間以上されてた! YちゃんとSEXした後 そんなに長い時間 触られ続けたんだから 相手が誰でも 感じて・・濡れ続けても当たり前だわ。 まして 1人はSさんだったから 平常でいられるわけ・・ないじゃない。
そして 風呂場で ベビードールつけて 3人のペニスを手で握って 射精させた・・・。 薄いレースのベビードール越しに 乳房を揉まれ 乳首を吸われて・・あそこも触られた・・。 Sさんには 騎乗位の格好で・・・手で逝かせたけど・・・ほとんど SEXのかたち・・だった。 その後 夫とSEXした 3人の目の前で。してる時 触られた・・・すごく感じた。 夫とのSEXは 安心して 心が包まれてる気がする。・・・でも 私は 他の人とSEXしてないから・・・他の人だと どうなのかは わからない。
普通の主婦がすることじゃない・・・? 淫乱な女なの? 変態・・・? でも 不倫とか浮気ではなく 夫の望みというか 命令だから 妻としては いい妻なのでは? 自分はどう 嫌だった?・・・・少しは嫌なこともあったけど・・・楽しいこと 気持ちいいことの方が圧倒的に多かった。
他の男に はだか見られたり さわられたり するの やめたい? ・・・・やめたくない。 Yちゃんが やめようと 言ったら・・・・やめる。やめられる。 本音は?・・・・やめようと 言ってほしくない。続けたい。 Yちゃんの いないとこで 他の男と したい?・・・・したくない。これだけはハッキリ言える。
Yちゃんみたいに Sさんが Tバック ずらしてたら 入れられてた・・。そうされてたら?・・・・わからない。 怒る?・・・・・怒りの気持ちはわかないと思う。でも 約束を破られたことにはがっかりする。 泣く?・・・・泣かない。泣くほどのことじゃないと思うから。 じゃあ うれしい?・・・・うれしくはない。でも 私に挿れたいと思ってくれることは・・うれしい。
ぼんやりと 自分に そう問いかけていて・・・・自分の右手が あそこを刺激していた・・・ことに気づきました。 あわてて 風呂から上がり 熱いシャワーと 冷たいシャワーを 交互にかけ 浴室から出ました。
休日だけど 念入りにお化粧して 少し 可愛い服を着て 夫と子どもが帰ってくるのを 待ちました。
- [163]
Re: はじめは露出から その2
ワカダンナ
:2015/06/01 (月) 23:15 ID:d2eXhSYc No.21018
- 麻里さん続いての投稿おつかれさま ありのままの感情が素直に表現されていてとっても引き込まれましたよ 全裸にならなかった意思に麻里さんらしさを感じました 夫さんの描写版も投稿されるのですか?
- [164]
Re: はじめは露出から その2
ワカダンナ
:2015/06/01 (月) 23:18 ID:d2eXhSYc No.21019
- 麻里さん続いての投稿おつかれさま ありのままの感情が素直に表現されていてとっても引き込まれましたよ 全裸にならなかった意思に麻里さんらしさを感じました 夫さんの描写版も見てみたいです
- [165]
Re: はじめは露出から その2
瀬戸うっちぃ
:2015/06/02 (火) 07:47 ID:B9IgkPZM No.21022
- 麻里さんの揺れてる気持ちが良く分かります。
でも他の男たちに裸を見られたり触られたりする快感も忘れられない。 紙一重で一線を越えないようにしてる麻里さんがとても素敵に思います。
- [166]
Re: はじめは露出から その2
:2015/06/02 (火) 08:26 ID:drENTEpE No.21023
- 『ワカダンナさん 画像のとこ 多いから こっちに書くね。写真のわたしを魅力的と言ってくれてありがと。35歳のおばさんだけど 最近 ここで褒められて 少しいい気になってます「私って まだ 捨てたもんじゃない」って。(笑)いっこ説明しとくね。文庫のわたしの気持ちは「わたしがYちゃんに喋って Yちゃんが それを まともな文章にして のせてます。わたしは「あの時 こうだった、こんな風に感じた、思った、考えた」って 喋るだけ。わたし 学生時代から 作文 というより 国語苦手なので。わたしにできるのは コメントに答えるメール打つだけ です。ネタバレ?でした。』by麻里
『瀬戸内さん あの時ベビードール着たかったのは Sさんの奥さんのこと 思ったからです。昼間 会うと 立ち話をする間柄でなので。なんか 言い訳欲しかったのかな? 先生2人だけだったら 全裸でしてたと思います。神戸で さんざんやっちゃったから はだか見られること 言い訳があったら…。そうだ よかったら 年齢教えて』by麻里
- [167]
Re: はじめは露出から その2
ワカダンナ
:2015/06/02 (火) 11:52 ID:wiWU81hQ No.21024
- 毎回丁寧なご返事ありがとうございます。本日掲載の腰回りもたまりませんが麻里さんのコメントにも惚れちゃってます!Yさんも麻里さんの話聞きながら興奮しっぱなしでしょうね。 教頭がラッキー過ぎますよ 直に麻里さんの裸身を堪能できるなんて
- [168]
Re: はじめは露出から その2
いくいち
:2015/06/02 (火) 12:37 ID:sUSv1SNI No.21026
- バタバタして、こちらに訪問しても
痕跡残せませんでした(T ^ T) 麻里姫のYちゃんを想う気持ちが伝わってきますね。 どんどん、魅力を増す姫の様子を楽しみに待っています。
- [169]
Re: はじめは露出から その2
瀬戸うっちぃ
:2015/06/03 (水) 07:22 ID:Ok8ySDWU No.21028
- おはようございます。いつもいつもお返事ありがとうございます。
私の年齢ですか?54です(^^) いつまでも若々しくありたいと思っているのですが…。 麻里さんの体験談や写真を見ると情熱がみなぎって若くなれる感じがしますよ。
- [170]
Re: はじめは露出から その2
ワカダンナ
:2015/06/03 (水) 13:48 ID:67cnJrNM No.21029
- こんにちは。コメントお気遣い感謝です!遠方なので月1回帰れるか帰れないかなんです(文章から推察しますと麻里さんの在住する県のお隣りになるかな)
ですので麻里さんには夜のお供としてヘビーにご活躍いただいてます(笑)
- [171]
Re: はじめは露出から その2
:2015/06/03 (水) 17:31 ID:qYqsm3/Q No.21031
- 『瀬戸内さん ぶしつけな質問して ごめんなさいね。でも ちゃんと 教えてくれてうれしいです。お言葉に優しさと 暖かさを感じてたので 年配の方かな?と 思って聞いたの。54歳って 思ってたよりお若いです。まだ 現役ですね よかったです。 ワカダンナさん 月1回ですか…広島か兵庫でしょ。ご自宅 遠いんですね。でも奥様も我慢してるんですね。わたしだったら ぜったい 我慢できないです。夜のお供に ってホントなの? もし ホントなら…できることだったら するかも… といっても ワカさんが 見たいなって言う画像 Yちゃんに写してもらって のっけてもらうだけだけど…』by 麻里
- [172]
Re: はじめは露出から その2
kei
:2015/06/03 (水) 18:25 ID:tQHa4ZmE No.21032
- 麻里さん、エッチなこと色々考えてるんだー。
でも、それって普通かもしれないですね。 芯がしっかりしてそうですけど、 流れでいってしまうかも? でも、そうなったら旦那さんという スーパーマンが助けてくれますよ〜。
- [173]
Re: はじめは露出から その2
瀬戸うっちぃ
:2015/06/03 (水) 19:03 ID:5xmnoark No.21033
- 丁寧で優しいお返事ありがとうございます。
とても嬉しいです(^^) 一応現役ですが、若い頃と比べると…(T_T) しかし麻里さんの体験談や写真に出会えて元気が出たかもです。感謝感謝です!
- [174]
Re: はじめは露出から その2
ワカダンナ
:2015/06/03 (水) 21:06 ID:67cnJrNM No.21034
- 暖かいコメントありがとうございます。麻里さんのおかげで悪さをせず健全?に一人暮らしできてます(笑)
見たい画像は数え切れないくらい思いつきます…が光栄ですのでまだ大事にとっておいてもよろしいです?
- [175]
Re: はじめは露出から その2
:2015/06/05 (金) 09:57 ID:DzOUmdIo No.21042
- 《4月下旬@》(初めにお断りしておきます。これから6月までの3カ月は 3月と違って 平穏な暮らし?でした。)
4月下旬 PTAの役員会があり Sさんが退任されました。最終的には 5月の総会で正式決定するのですが お子様が前月卒業され 在籍児童の父兄でなくなったので 100%決定事項でした。後任は 僕で 新たにMさんが副会長に新任されました。 その週末の夜 2人だけで 小さな割烹へ飲みに行きました。 最初に 僕は 会長としての4年間と 僕が入ってからの2年間の ご厚誼の御礼を Sさんは 自分を2年間補佐してくれた 僕への礼を されて 乾杯しました。
その後 僕が詳しくは知らなかった この4年間の「揉め事とその解決」などのレクチャーを受けながら 食事をしました。 「わかんないことが あったら 聞きに行きますね。」という僕に、 「ああ いつでもいいから 遠慮なく 会社に来てくれ。というより 一カ月に一回くらいは 飲もうや。」 「はい お願いします。」 「正式決定はまだだが こんどは中学校の会長をすることになるので 小中連絡会では 顔合せるしな」 「ご苦労様です 充電期間なしですか?」 「現会長の娘が 3月に卒業したところに 俺が行くので すんなりと だとよ。まあ 地元で仕事してるから しゃあない」
その後 だんだんと 話は 仕事の話からエロ話へと・・・ご自分の 武勇伝を しばらく お話しになって S「Yちゃんたちとの約束で 翌日になったら 忘れることになってるけど 忘れるどころか・・・思い出して・・しかたねえよ。なんのことか わかるだろ?」 Y「ええ ラブホでの お遊戯でしょ。あれは 予定外に弾けましたから、僕たちも 忘れられませんね」 S「久しぶりに 二人っきりだから 本音をいうから きみも 正直に答えてくれないか」 Y「ええ そうしますよ。というより いままでも 僕 先輩には 嘘言ってませんよ」
S「あれは いつだったっけ、暑い時だったよな。麻理さんが 急に 派手に変身して Hに来たのは・・・真っ赤なドレスを着て。」 Y「8月です。あれが 本格的な夜遊びデビューでした。」 S「あの時 唄って チーク踊って・・・。帰りの車で言ったこと したこと 覚えてるかい。」 Y「ええ めくれ上がったスカートの中 見てください。そして 触ってください。というようなこと言ったと思います。」 S「あの時 俺も酔ってたから 言われた通りというか 亭主の許可が下りたから 触ったけど・・・はっきり言って 興奮した。あんだけ飲んでたけど 勃起したんだぞ。次の日も あの情景と感触が思い出されて 大変だった。 でも きみの奥さんだから きみも酔っていたから あんなこと言ったんだと 忘れようとした。 その後 きみとは月2,3回は飲んだけど 麻理さんが同席したのは 3回に1回くらいだよな」 Y「ええ 女性役員や真面目な教員が残ってる時は 呼べませんから」 S「あいつらが いなかったら いつでも来れたのかい?」 Y「ええ 8割くらいは 大丈夫だったと思います。うちの子 9時には寝るので 10時以降はフリーなんで」 S「そりゃ 惜しいことしたな。さっさと帰らせりゃ よかった」 Y「だめですよ それは。彼女たちがいてこそ 会がスムーズに運営できるんですから」 S「そうだな、まあ 俺は 卒業だから」
話しは 核心へ・・・ S「この前 スマタしてくれたけど 初めてじゃないように思った 家でもするのかい?」 Y「僕は スマタでなく 本番するに決まってるじゃないですか」 S「そうだよな じゃあ だれかと したってことか・・・?」 Y「ええ あの時の 2週間ちょっと前に一回していました。」 その後 「秘密ですよ 先輩だから言うんですからね」と秘密厳守を約束してもらって、最初の車での露出、街中での軽い露出、真賀温泉での出来事、Y先生との話、神戸のカップル喫茶での話をした。それ以外は黙っていました。 あくまでも 僕の指示、命令でしていることは 強調して話しました。でも いやいやじゃなく 本人も楽しんでるという事は伝えました。
そして 次のステップの話を Y「麻理は 数人の男に 裸身を見せ 触られましたが 僕以外の男の 挿入はないんです。僕と会うまで処女でしたから 体験人数1人なんです。 本人は それでいいと言っていましたが、実は この夏休みに たぶんスワッピングすることになると思います。相手の奥様と麻理は 大の仲良しで 共に嫉妬深い二人が お互いに 『貴女だったら 自分の亭主がSEXしても許せる』となったようです。東北に住んでて 僕とそいつは大学時代の友人で 卒業後も ずっとつきあってる仲なんです。だからスムーズに事は進むかと。」 Y「ただ 麻里が その友人を たいして好きじゃないってのが可哀想かなって思ってるんです。もちろん 嫌いじゃないんですが、異性として 触られたいとか 触れたいとかいう 気持ちにならないみたいで・・・。」 S「それで可哀想っていうわけかい?」 Y「いいえ 女同士は 本当の姉妹みたいに仲がいいので 頭では納得していますから。そうでなく 初めて僕以外の男に入れられるなら 麻里が好ましく思っている人にしてやりたいなって思ってるだけなんです」 S「羨ましい男がいるもんだな。そいつが 誰だか知っているのかい」 Y「はい もちろん 知ってます。だから その人に打ち明けています。」 S「・・・・・・・俺・・かい・・?」 Y「はい 先輩 あなたです。」
しばらく 沈黙があって Sさんは口を開きました。 「それが本当だと うれしいし 光栄な話だが、信じられないな。それに Yちゃんは 麻里さんが他の男とやってもいいのかい?」 Y「はい というより 夏に友人 Kと言いますが KとSEXする前に 麻里が憎からず思ってる先輩に してもらえたらいいな と思っています。 ただ この話は何度か2人でしたのですが『Nちゃん(Sさんの奥様)に悪い』というのが 麻理の中にあるみたいなので、『知らないうちにされたい』というのが望みです。Nちゃんを結果として裏切る自分への言い訳ですけどね。 例えば 泥酔状態の麻里に挿入する という具合に。それと 必ず コンドームを使ってほしいというのが条件なんです。 今すぐ さあしましょう ってすることではないし、その時の 成り行きとか 気分もあるでしょうけど、もし そのような状況になった時 僕たちにそういう気持ちがあることだけ 心に留めておいてくだされば それでいいです」 しばらく 黙っていらっしゃいましたが、「よし わかった。覚えておくよ。」と 言ってくれました。
Y「次 どこ行きます。麻里を呼びましょうか? Sさん1人だというと 喜んできますよ。いつも 他に どなたかがいるから」 S「このまえ ちん〇見られてるから 照れるな。でも あれから会ってないから会いたいな。HかSでいいんじゃない。・・・そうだ チーママの恰好でまた来てくれないかな? あれ いいわ。ミニスカート めちゃよかった」 Y「わかりました。そう伝えます。それに 見た見られたは お互い様ですよ。」 ぼくは その場から麻里に電話しました。10時過ぎだったので 子どもたちは眠っているはずでした。 「僕だ。今 Sさんと2人でいる。Sにチーママの恰好 これはSさんの要望だよ。 だから 新しいほうのチーママの恰好で来て。Sのママには僕から電話しておく。何分くらいで来れる?」返事を聞き電話を切りました。
「40分で来れるって ね、早いでしょう。」 S「ああ キミんちからここまで タクシーで10分だから 30分で支度できるってのは 女としては早いほうだな。化粧が早いのかな?」 Y「そうですね 20分以上しているの見たことないですね」 S「そんなに短いのに あんなにきれいだってことは元がいいんだね」 Y「そういう お世辞は 本人に言ってやってください 喜ぶから」 Sのママに連絡し そこで20分ほど 飲んで Sへ歩いて移動しました。
- [176]
Re: はじめは露出から その2
とーる
:2015/06/05 (金) 11:40 ID:yQnRvWao No.21043
- 更新ありがとうございます。
次の展開が楽しみです。
- [177]
Re: はじめは露出から その2
瀬戸うっちぃ
:2015/06/05 (金) 15:02 ID:IfmTRnS6 No.21045
- 更新ありがとうございました。
ご主人とSさんとの会話を読むと今後の展開が気になります。 麻里さんはSさんと…??? 次回更新を楽しみにしています。
- [178]
Re: はじめは露出から その2
いくいち
:2015/06/05 (金) 18:45 ID:BEbhIqtY No.21046
- うーむ、この後の展開が気になります。
SWもさることながら、 Sさんとの関係がどのように発展していくのでしょうか? 全国の麻里姫教の信者が固唾をのんで待っています(笑)
- [179]
Re: はじめは露出から その2
ワカダンナ
:2015/06/06 (土) 00:17 ID:S9uNjNtA No.21048
- とうとう夫さん以外のイチモツを花園に受け入れてしまうんでしょうか? モヤモヤ感半端ないです!
- [180]
Re: はじめは露出から その2
kei
:2015/06/06 (土) 09:05 ID:WofBRw9. No.21050
- え〜もしかしてこの後麻里さんの危機が・・・。
麻里さんのチーママの格好素敵ですよね。 私も、隠れてでいいから見ていたいですね。
どんな展開になるのか楽しみにしています。
- [181]
Re: はじめは露出から その2
:2015/06/06 (土) 14:04 ID:2YzIy/V6 No.21052
- 《4月下旬A》
Sのドアを開けたのは 麻理に電話してから 50分近く経過した11時近い時刻でした。 『いらっしゃい! Sさん』 『お帰り ダーリン!』 麻理の声でした。 カウンターの中に ママと並んで立っていました。ほかのお客さんは いらっしゃいませんでした。 麻理は 白いブラウスを着ていました。下は よく見えませんでしたが、超ミニのスカートをはいているはずでした。 Sさんと僕は カウンターに 奥から一つ空けて座りました。
『お久しぶりです Sさん。元気にされてました?』 おしぼりを渡しながら 挨拶をしました。 「おう 俺は1年365日元気だよ。それしか取り柄がないけどな。・・・それより ちょっと 離れて 全身を見せてよ。」 『これくらい?』 1メートルほど 中央に寄りました。ミニスカートと脚が よく見えました。 「おいおい 心臓がドキドキするよ。いや〜 セクシーだね。外 一周したら 男が数珠つなぎで付いてくるんじゃない。」 『ありがとうございます。お世辞でも うれしいわ。』 「お世辞じゃないよ。心底からそう思ってるよ。」
『あ 忘れてた。4年間ご苦労様でした。でも 私たちを忘れないでくださいね。』 「忘れるわけないだろ。忘れるどころか あの黒い下着姿がちらついて困ってるんだから」 「それは 言わない約束ですよ 先輩。」 と 僕は止めました。Sのママがいるので。 「悪い悪い。つい…。気をつけなきゃな。壁に耳あり だもんな。」 「ええ 3人だけなら 感想をおっしゃってくださってもいいですけど。なあ 麻理。」 照れた表情で 『バカ、恥ずかしいから 言わないでよ。』
カラオケをいれ 唄ったり 話しながら 飲んでいましたが、しばらくして 3人の男性客が 入ってこられました、年齢は40歳前後に見えました。 当然 ママが そちらについたのですが、3人の目は 麻理に・・・麻理の刺激的なミニスカートから出ている脚に・・・。 立っていると しんどいので カウンターの中に スツールがあるので それに座っていましたので パンティが見えるかどうかギリギリまで 脚が出ていました。
3人は ママに 麻理のことを 新人?と尋ねられましたが、 今回は 正直に 「あちらの お連れさん。横に並ぶと話しにくいので 中に入られてるんです」と説明されました。 「なあ〜んだ。一瞬 期待したのに。そうだよな こんな店に あんな美人でかっこいい人が 勤めるわけないよな」 ママは「こんな店で 悪〜ございましたわね。」 と 笑いながら返しました。 僕は 麻理に 目で3人の客の方を示しながら 「勘違いさせたお詫びに 一杯作ってさしあげたら」と 言いました。
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
Yちゃんの指示に わたしは 『はい。』と 答えて、そのあと『いつまで』と尋ねました。 「僕が呼ぶまで ・・・といっても10数分程度」 と 言いました わたしは 3人のお客さんの方へ 近寄り、 『すみません 話しやすいので 中に居たので、勘違いさせたようで、お詫びに わたしでよければ 一杯 作らせていただこうと思うのですけど いいかしら?』 「いいに 決まってますよ。でも お連れさんは? いいんですか?」 『2人が 行って来いって。男同士の密談があるんじゃないかしら?』 「密談ですか? きっと どっちが口説くか決めてんじゃないですか?」 『さあ どうかしら? だと うれしいんですけどね。・・・なに 飲まれるの?』
「じゃあ ぼく ビールください」と 1人が 言いました。勝手知ってる店ですので 冷蔵庫のところへ行き ビールを取り出します・・・・冷蔵庫は床置きで 前にかがむか しゃがまないと 取り出せません。ちょっと 考えながらYちゃんを見ると 目はわたしを見ていました・・・・それで わたしは お客さんの方に お尻を向け 前かがみになって 冷蔵庫からビールを取り出しました。振り返ると 3人はこちらを見ていました。スカートが短いので パンティが見えるかも・・・と 思いました。わかってて 見せたのですが・・・。
3人のところに戻り 新しいグラスを カウンターの下から出し・・・・ブラウスのボタンは1個はずしているだけなのですが この上下 Yちゃんがネットで選んで買ったんですが エロッっちい服で スカートは短く ブラウスは大きめで 前にかがむと 完全に ブラチラでした。3人の視線を感じながら グラスを出し 持っていただいて ビールを注ぎました。 イッキに飲まれ「あ〜美味しい。いままで ここで飲んだビールで 一番おいしい」と言われました。 ママが「そりゃそうでしょうよ。美人が注いでくれたら 麦茶出しても わかんないんじゃない」 「そうかも・・・。」 みんなで 笑いました。
残りの2人は キープの焼酎の水割りを飲んでいたのですが 「僕も ビールを飲みたくなった ビール下さい」と おっしゃって・・・・。 胸元を見られながら グラスを出し 注ぎました。Sのビールは 小壜なので 1人注いだだけで 空に。 当然 お尻を見られながら ビールを取り出し カウンターへ戻り 残りの方へ注ぎました。 その方が 「お姉さんもいかがですか?」と勧められたので またグラスを取り出し こんどは注いでもらいました。そして 半分くらい 一気に飲みました。 「いい 飲みっぷりですね。どこに お勤めなんですか?」 と 聞かれたので 『勤めていませんよ。主婦してます。』 と 正直に答えたのですが・・・、信じてもらえず 内緒なら仕方ないという事で 落ち着きました。
最初 年上に見えたのですが 3人とも 年齢はわたしとほぼ同じでした。みんな 独身で オタクっぽいとこがあって 話が合うみたいでした。普段は ゲームの話をしながら 飲んでいると教えて下さいました。 わたしの年齢を告げると 皆一様に「うそだ」「信じられない」「20代だと思ってた」「今日はついてる」と言って褒めてくれたので けっこう いい気分でした。そういえば いつもは もっと年輩の方と話すことが多いなと・・・。同年代だと TVの話や学校時代の話が合うので 楽しかったし、わたしを見る目にも 少しときめいてました。
3人とも ビールをどんどん飲まれ 注文されたので わたしは冷蔵庫へ 何回も取りに行きました。 後で Yちゃんから聞いたのですが、 ママが Yちゃんたちのところで 「麻理さんが あの恰好でいてくれたら 冷蔵庫 すぐ空になるわね。儲かるわ。ありがとうねYちゃん」と言ったそうです。
お客さんのお1人が デュエットしてくれませんかと 言われたので 『いいですよ』と答え マイクを渡しました。「居酒屋をお願いします。今の状況に 近いので」と 言われました。 わたしもマイクを持ち 一緒に唄いました。途中 お顔をみると びっくりされた表情でした。歌い終えると 「めちゃめちゃ 上手っていうか・・・プロなの? クラブ歌手?」 『いいえ さっきも言いましたが 主婦です』 前以上に 信じてもらえませんでした。 その後 2曲ほど唄ったところで ママが 戻るように 耳打ちされたので 『ありがとうね。楽しかったわ。連れのところへ戻りますね。』と言って 今度は カウンターの外へ Sさんが ずれてくれて 二人の間に座りました。
Sさんが「奥さん いや 麻里さん。Yちゃんから聞いたけど Yちゃんに いろんなこと させられたんだね。 今のだって 普通 自分の奥さんにさせることじゃないけど・・・・また それを素直に ちゃんと してのける麻里さんは 素晴らしいと思うよ。」 『Yちゃん 何を言ったの?』 Yちゃんに小声で尋ねました。 「最初のきっかけの車での露出と真賀と神戸・・・あとY先生 これは今日のチーママ姿と この前のラブホに関連するので」 『それだけ?』 「ああ それで充分だろう」
「おいおい 何をひそひそ話してるんだい。・・・麻里さん これ 気になって 視線が外せないよ。」と わたしの太腿を指さしました。 わたしは『すみません 見苦しいですね。コートかけときますから」 と 立ちあがろうとしたら 手を掴まれ 「違うよ 見苦しくなんかない 逆逆。こんな魅力的なもの見せられたら 興奮するし 触りたくなるってこと。」 『ありがとうございます。いいですよ。 わたしでよかったら 少しくらい お触りになっても。』 「まいったなあ、 おれ 手玉に取られてるみたいだ」と 笑われました。
「Yちゃん 触るより 踊るほうが まだ 様になるから 踊らせてくれるかい?」 「いいですよ。下手ですけど ダンス曲唄います。」と Yちゃんが スローな曲 北の旅人、夜霧の慕情など 石原裕次郎の歌を 続けて唄ってくれていました。
踊りながら・・・といっても チークダンスですけど・・・Sさんが 「この前は ありがとう。今も 思い出しては 興奮している。レース越しだったが 乳房の感触が忘れられない。手で握ってくれた 手の感触も覚えてる。いま こうして 抱きながら踊ってて 恥ずかしいが興奮している。」というようなことを 話されたので 脚で 確かめると 勃起していました。 わたしは 自分のことを思ってくれて 勃起してくれているのが うれしくなって 『ありがとう うれしいわ。わたしで 感じてくれて。』と言って 手で ズボンの上から 優しく 撫でました。
「あの時 Yちゃんは 麻里さんのパンティずらして 入れたけど、もし おれがそうしていたら どうしていた? 怒るよね?…それとも泣いてた? 殴ってた?」 『そうしたかったんですか?・・・そうね 怒りも 泣きも 殴りも しなかったと思うわ。でも ガッカリしたと思います。そういうお約束では なかったので。それと あの時 コンドームつけてなかったから 駄目です』 「ゴム つけてたら いいのかい?」 『Yちゃんに なんか 言われましたね?・・・もう Yちゃんたら・・・。たぶん 夫が言った通りだと思います。わたしにとって 夫の 「お願い」 は 絶対ですから・・・・。』 ママがYちゃんのところへ行き なにか話しているのが見えたので Sさんのあそこにあった手を離しました。 そして 曲が終わると 『Sさん ちょっと休みましょう』 と告げて カウンターに座りました。
『さっき ママと話してたけど 何?』と Yちゃんに尋ねました。 「ああ あそこの3人が Sさんが キミと踊ってるの見てて しきりと 羨ましい とか よだれが出そうとか あげくに いくら払ったら踊れるのかと ママに聞く者もいたりして たいへんだって それを 言いに来ただけ。」 『ふーん。男って・・・』言いかけた わたしの口に・・・ いきなり 軽くキスされました。 「言わないの。 そんなふうに思ってくれること 女として ありがたいと思わなきゃ・・・。そうだろ 麻里」 わたしの目を捉えながら はっきりと言いました。わたしは 『はい。』 としか…言えませんでした。 続いて『わたしは どうすればいいの?』と尋ねました。 「どうしたいの? キミは。あの3人と踊ってみるかい? それとも無視する?」 『わからない。あなたが決めてよ それに従うから』 「じゃあ 尋ねるよ。あの3人の中に 手をもたれたり ハグされるのが 生理的に嫌な人がいる?」 『ううん。みんな 感じいい人に見えたし 清潔感があるから それはない。』 「じゃあ 順番に一曲ずつ踊って。僕は見たい。」 『僕は見たい』 は わたしにとって決定的でした。
Yちゃんが ママに 指で〇を作って見せるのと同時に、わたしは立ち上がり 3人の元へ行きました。 『こんな おばさんでも 踊りたいといってくれたそうで ありがとう。時間がないから1曲ずつでしたら よろしければお相手させていただきます。』と言いました。 すぐに 3人とも立ち上がったので 戸惑っていると 「すみません すぐに順番決めますんで」といって ジャンケンをされました。わたしは おかしく また うれしくなりました。 一人目が決まり Yちゃんの唄で 踊り始めました。 「言ってみてよかった。夢みたいです。こんなに綺麗な人と踊れるなんて。」 『ウフフ ありがとう。お世辞でもうれしいわ。』と言って、遠慮してか体を離されてたので 首に手を回し 『イヤじゃなかったら せっかくだから ちゃんと抱いてね。』 と 告げると ぎゅっと抱きしめられました・・・そのまま 曲が終わるまで・・・。同年代の男性に抱かれるの 初めてだったので ときめきました・・・。
2人目の方は 最初から 体をくっつけて わたしを優しく抱きしめながら踊られました。 きれいだとか いい匂いだとか 肌がきれいとか 褒め続けられたので うれしく、途中から 首に手を回して 胸に顔をつけていました。おなかに当たる あそこ 固くなっていました。触ってみたかったけど しませんでした。 3人目の方とも 同じようにチークしてましたが、曲が終わろうとする時 突然 誰かが私の後ろから抱きかかえるように・・・踊っていた方と一緒に・・・わたしは二人に押しつぶされそうに・・・・。お尻には あの感触が・・・擦りつけてます・・・。
ワハハハ の笑い声とともに 手が離され 見ると・・・・・O先生でした。 『もう!先生。ビックリするじゃない。』 「悪い 悪い。 でも わが愛しの麻里ちゃんが 知らない男とチークしてたので 無意識に抱きついてしまった。驚かせてごめん。・・・そちらの彼も 驚かせて すみませんでした」
O先生の乱入で 雰囲気は一変し 明るく にぎやかな 空気になりました。 唄やダンスも にぎやかなエロになりました。 先生は 4月になってすぐ パリに行かれたそうで 「パリはいいぞ 姉ちゃんはきれいだし ワインはうまくて安い。それに 俺が モンマルトルで イーゼルおいて絵を描いてると・・いっぱいいるんだけどね そうしてる絵描きは・・・俺の書いた物を 売ってくれと すぐ声をかけられる。あそこにいたら 食うのに困らないな。永住したいくらいだ。」 『先生は絵が描けるからできるんですよ。いいな パリか・・・。行ってみたいな。』 「6月に また 行くから 一緒に行こう。麻理さんが モンマルトルをぶらぶら歩くと 一日に何人の男から声かけられるかな 50人? いや 100人は下らないな。よし 行こう!」 『センセ わたし夫も子供もいる 主婦ですよ。忘れてません、元教え子の母親だったこと。』 「おう そうだった。忘れてた。・・・でも そのスタイル とても小学○年生の母親には見えないよ。パリだったら独身で 26歳で通るよ」 『ありがとうございます。でも センセ パリで何人の女性と お戯れになられたの?』
その時 夫のスマホに着信が・・・ 表示を見て わたしに。 見ると 上の子のスマホからでした。すぐに応答ボタンを押し 店の外へと歩きながら 電話に出ました。 電話は 上の子からで 下の子が お腹が痛いと泣いている というものでした。 『ごめんね。母さん すぐ帰るから 10分待ってて。』と伝え 店に戻り 夫にそのことを告げました。 「わかった。僕も帰る。」と SさんとO先生に 事情を話し タクシーで自宅へと。 車の中で『大丈夫だよね。 わたしが こんなことしてたから 神様が怒ったんじゃないよね。』 夫は わたしの肩を抱き寄せ 撫でながら 「夕食前に見たときは普通だったから 食べ合わせが悪かったんじゃないかな?・・・なんか 冷たいもの食べてた? あの子 冷たいもの 弱いだろ」 『ご飯の後 アイス食べたけど・・・』 自宅に入り 電気をつけながら 二階の子どもの寝室へ。
幸い 病院に連れて行く必要もない、 おそらく 冷えが原因の腹痛で下痢したようでした。 温湿布をして マッサージしてると すぐにスヤスヤと。ホッとしました。
完全に眠ったのを見届けて 一階のキッチンへ降りると 夫が 鍋でお湯を沸かしていました。 『なに してるの?』 「おなかがすいたから ラーメンでもしようと思って・・・。○○はどう?」 『ぐっすり寝てる。・・・びっくりした 大きな病気でなくてよかったわ・・。たぶん アイスでお腹冷えたのね それと今夜 少し寒いでしょ だからだと思う。』 「キミも ラーメン食べる?」 『あなたのを 少し頂戴 それでいい』
- [182]
Re: はじめは露出から その2
瀬戸うっちぃ
:2015/06/06 (土) 15:37 ID:hLTcSDww No.21053
- 更新、お疲れ様でした。
お子様の腹痛が大きな病気でなくてよかったですね。 麻里さんは3人のお客さんの目も釘付けにしたようですね。そりゃ麻里さんの姿を見たらそうなるでしょう。 6月までの3か月は平穏な生活とありましたが、 この3か月で次なる麻里さんの行動の布石があるのでしょうか…? 次回作も期待しています。
- [183]
Re: はじめは露出から その2
いくいち
:2015/06/06 (土) 17:25 ID:vLZc77.A No.21054
- こんにちは。
土曜日に、こちらに加えて画像投稿もありがとうございます。 お子様の腹痛を姫が罪悪感を持たれないか 心配です。 でも、7月の出来事って、どこまでなのでしょうか。 気になります(笑)
- [184]
Re: はじめは露出から その2
kei
:2015/06/07 (日) 07:27 ID:gaAakTlQ No.21056
- 私も麻里さんとチークを踊りながら、
お尻を触りたいな〜。
子供さんの話が出て、日常の 麻里さんが覗けたようでよかったですよ。
最近でも朝は少し寒かったりしますから、 体調には注意してくださいね。
- [185]
Re: はじめは露出から その2
:2015/06/08 (月) 19:48 ID:1JN6sjgI No.21062
- 《4月下旬B》
インスタントラーメンを食べている時 饒舌な夫にしては 口数が少なく 静かでした。 子どもの病気が たいしたことなかったので 安心して 疲れが一気に出たのだと思っていました。 ただ Sで3人の初めて会った男性と踊っている時の 夫のわたしを見る目に いつもと違う光が見えたことを思い出していました。その後 O先生の乱入で すっかり忘れていましたが・・・。 あれって・・・嫉妬?
食後 お風呂に入ろうと 浴室へ行きかけた時 夫が 「抱きたい。SEXしたい。 今 すぐに。」 と 言いながら、 後ろから わたしを抱きしめ 首に唇を這わせました。手は乳房と スカートの中へ。 『お風呂に 入って きれいにしてからに して』 「今の僕が 汚いってこと?」 『ううん 違うわよ。わたしが・・・・』 言いかけた唇を 口で塞がれました。 そのまま抱きかかえられ 寝室のベッドに・・・横にされました。 『わかったわ わかったから。ちょっと待って 服脱ぐから』 「ううん そのままがいい。そのまま させて」 『えっ、このまま。 服着たまま。』 「いいから 黙って。 僕の好きなようにさせて」 わたしは 夫の変容が 嫉妬なのか ただのコスプレ趣味なのか わかりませんでしたが、逆らう気はなかったので、『わかった…。目 つむってるから。 好きにしていいわよ』と言って 目をつむりました。
夫の手が スカートの中へ入ってきて パンストとパンティが 降ろされ 足から抜かれました。 ブラウスのボタンが外され ブラはとられず ずらされて・・・唇の感触が 乳房と乳首に・・・。『あん、』声が出ました。 スカートがめくられ こんどはあそこに 夫の唇が・・・クリを・・・吸うように・・・ 『ああぁぁ、、、うううぅぅぅ、、、』 Sで いろんな男性に 軽く 前戯みたいなことをされていたせいか すぐに逝きそうなくらい 感じました。 そして 脚を 太ももからふくらはぎまで 舐めるように 唇と手で愛撫され からだが熱く ゾクゾクしてきました。 目を開けると いつのまにか全裸になっていた夫が見え、手を伸ばせば届くところに 大きくなったPがあったので 手を伸ばしてつかみました。それは いつもより 熱く大きく思えました。
『すごく 大きい。硬い。カチコチ。 ・・うれしい。・・・でも どうして?』 夫は それには答えず 仰向けに寝て その上にわたしを 上下さかさまにのせました。ブラウスとスカートをつけたまま 69の格好で わたしのあそこを 口唇と舌で 吸ったり舐めたり 指も使って・・・。 わたしも 夫のPを咥え 手も使って 刺激を与え続けましたが あそこへの夫の刺激が強く 手や口はしばしば 離れました。
次に スカートをめくられ 後ろから挿入されました。激しく突かれたので 『あああぁぁ、、、、あん、、あん、、あん、、・・・・・・・』わたし 声が出続けました。 上向けにされ 正常位で また 激しく突かれました 『あああぁぁぁ、、、あん、、あん、、あん、、あん、、・・・・・。すごい・・・きょう・・の・・あなた…あああ』逝きました。
すぐ 目覚め 夫の腰に脚を巻き付け 深く…突いてもらいました。『ううぅぅ、、ふふふぁ〜ん』 夫は ブラをずらした乳房を 強く つかむように揉みながら わたしにキス・・深いキスをしながら・・・わたしを突きました・・・。 『ふぁ〜ん、、ああぁぁん、、ふぁ〜ん、、・・・』一段と 強く早く 動いたと感じたら わたしの奥へ熱いものが吹き付けられました。わたしは・・・身体が固くなり・・意識が・・・遠のいて・・・・。
股間に温もりを感じて 目覚めました。温かいタオルで 夫がふいてくれていました。 『ありがとう・・・。奥さん失格だね・・。最近 いつもしてもらってる・・・。』 「僕を感じさせてくれた結果だから・・・僕こそ お礼を言わなきゃね」 『いやだわ お礼だなんて。夫婦のSEXにお礼も何もないでしょ。』 「SEXした後『ありがとう 気持ちよかった』 って最初に言ったの キミだよ。秋ぐらいから よく言ってるじゃない」 『そう? 覚えてないわ。あの時って あんまり考えずに口に出すから・・・覚えてない・・・』 「お風呂 入ろう。背中流してあげる・・・いや 流させてください お・く・さ・ま。」 『なんか 気色悪〜い。なにが望みなの?』 夫は それには答えず 「さあ 行くよ」と わたしの手を引いて 浴室へと行きました。
本当に スポンジにソープつけて 背中洗ってくれました。背中だけでなく 顔以外 全部。 『気持ちいい〜。楽ちん 楽ちん。Sで脚 疲れてたから・・・。今度はわたしが洗ってあげる』 「背中だけお願いするよ。あとはいい。」と 前や手足は自分で洗っていたので わたしは背中だけ洗いました。
『ねえ さっきのSEX・・・ どうして お風呂に入る前に したかったの』 「お風呂に入る前にじゃなくて、お風呂から出るまで待てなかったの!」 『・・・・どうして?…』 「…わかってるだろ、知ってて聞くなよ。」 『・・・わかんないもん・・・でも・・・ひょっとして?・・・やきもち?』 「ああ わかってるじゃない。」 『・・・だから ひょっとして?って言ったじゃない。自信はなかったのよ。だって 嫉妬されるようなことあったっけ。いつも してるというか させられてることばかりじゃない? ・・・でも あの時の・・・お客さんと踊ってる時・・わたしを見てた・・時・・』 「そうだよ。あの3人に嫉妬してたの! わかってて聞くなよ。」 『でも あの人たちに 飲みもの作ってやれとか 踊ってやれ って言ったの Yちゃんよ。・・・自分で言っといて・・変よ・・。』 「ううん。したことでなく キミの顔・・表情に嫉妬してるの。踊ったこととか 脚を・・下着もかな・・見られたことなんかでなく、彼らと話してる時・・・キミ・・いつもと違ってた・・・楽しそうだった・・・いつもの笑顔でなく・・心の底からの笑顔っていうか・・・」 わたしは ハッとしました。いつもと違って ため年の彼らと話すのは 新鮮だった・・・楽しかった。同じように 美人だとか スタイルいいとか 言われても、いつもよりうれしかった・・・。そして リラックスしてた・・・。 でも Yちゃんが ヤキモチ焼くなんて・・・うれしい。めちゃめちゃ うれしい、わたしを愛してるってことだから、わたしを自分のモノだけにしたいって思っている証拠だから・・・。
嫉妬されることは うれしいけど、本能で これ以上はダメと思ったわたしは 『いつも オジサマばかりだから 失礼のないように気を使ってるのよ これでも。その点 あの3人はタメ年だったから 気づかいがいらないので リラックスしてたから そう見えたのよ。それに 子どもの頃見たTVの話してたから・・・それって いつもは無理でしょ・・・世代間ギャップ っていうんだったっけ。』と 弁明? 『それに わたし ずっと あなたのこと 見てたわよ。あの人たちとの話に夢中になんかなってないわ。言ってみようか あなたが唄った歌 その時の動き 全部覚えてるわよ。』・・・・ちょっと 嘘でした。でも 以前 逆なことあった時 自分のしたことって案外覚えてないってこと わかっていましたので。
夫は 黙って わたしを抱きしめてくれました。そして 「わかった。もう やめよう。・・・麻理 好きだよ・・」と言って キスしてくれました。深いキスを・・・。
(『やったね!麻理ちゃん』 一年以上たって あの時 思ってたこと。 Yちゃんに 白状しました(笑)。)
- [186]
Re: はじめは露出から その2
kei
:2015/06/08 (月) 22:52 ID:cv7onLTY No.21065
- 良いご夫婦ですね。
いつもほのぼのさせていただいて、 ありがとうございます。
嫉妬は大切ですよね。 でも、度が過ぎるとあらぬ方向に・・・。 今のご夫婦の距離が良いんでしょうね。 羨ましい限りです。
また、お話聞かせてくださいね。
- [187]
Re: はじめは露出から その2
瀬戸うっちぃ
:2015/06/09 (火) 07:15 ID:FpMAhB7s No.21070
- 更新お疲れ様です。いつもありがとうございます。ごし
ご主人の嫉妬の気持ちと麻里さんのご主人を気遣う気持ち… その中でのお二人のsexの描写がとてもいいですね。 着衣のままのsexも興奮します。
- [188]
Re: はじめは露出から その2
いくいち
:2015/06/09 (火) 07:40 ID:7TENtcX2 No.21071
- おはようございます。
文庫の更新も、お疲れ様です。 お二人の愛おしい交わりの光景が目に浮かびます。 遠くからで良いので、拝見したくなります。
お互いを想いやる気持ちが故に 嫉妬すら、性のエキスに転化されているのでしょうか。 麻里姫がそのエキスをどのように活用されているのか 続きが気になって仕様がありません(笑)
- [189]
Re: はじめは露出から その2
:2015/06/09 (火) 09:00 ID:NMVJvJF. No.21072
- kei様 最初にコメントいただいてから 3か月が経ちました。画像の方も ほぼ毎日見ていただいているようで ありがとうございます。いくいち様 時折プレッシャーを与えてくださりながら 激励いただきありがとうございます。瀬戸うっちぃ様 まだ一か月経っていないと思いますが 暖かいご感想をいただきありがとうございます。この後 5月、6月は あえて書く必要はないのではというような 平穏?(普通の人だと・・・2013年7月以前の私たちだと 平穏ではないですが)な月日を過ごしたのですが 某御指南役のお言葉もいただいたので 日記のつもりで 書こうかと思ってます。瀬戸うっちぃ 様の言われる「伏線、覚悟」に繋がったかとも思いますので。
≪5月≫は 途中で分断されたくないので その3を作ってから 始めたいと考えています。
追記 麻里も当初から変わって 今は 撮影を楽しんでいます。また 皆様のコメントはちゃんと読んでいて 御三方には 強い想いがあるようです。「keiさんが書いてた写真 忘れずに撮ってよ」というように。
- [190]
Re: はじめは露出から その2
瀬戸うっちぃ
:2015/06/09 (火) 17:34 ID:FpMAhB7s No.21073
- 温かく丁寧なコメントありがとうございます。
とても嬉しく思います。 私はこの体験談大好きです。 掲載され始めた当初から毎回の更新を楽しみにしていました。 日記風のものも大いによいと思いますよ。 更新作業も大変でしょうが、頑張ってください。 応援しています! 次回スレッドもとても楽しみです。
- [191]
Re: はじめは露出から その2
いくいち
:2015/06/09 (火) 17:40 ID:7TENtcX2 No.21074
- 丁寧なコメントありがとうございます。
画像投稿と合わせて毎日の楽しみにさせて頂いています(笑)
毎日の画像投稿の律儀さなどから、 夫様のしっかりとした仕事ぶりが伺えます。
これからも、画像共々よろしくお願いします。 でも、一丁目一番地は、こちらですよね(笑)
- [192]
Re: はじめは露出から その2
kei
:2015/06/09 (火) 19:19 ID:FS/x2Zs2 No.21075
- いつもお気遣いいただきありがとうございます。
今までのプレイへのふせん、気になりますね〜。 でもお二人がひとつになる切欠は、 気になりますね〜。
- [193]
Re: はじめは露出から その2
ワカダンナ
:2015/06/09 (火) 21:39 ID:qPY.OAyI No.21076
- こちらも久しぶりに訪問でしたが一気読みさせていただきました!
ご主人の性癖は自分に似ているところが多いので、それを実体験できているのは羨ましい限りです。ここでまた晒すことでまた興奮できるのでしょうね
- [194]
Re: はじめは露出から その2
エテもん
:2015/06/10 (水) 21:38 ID:vhLwGGlw No.21083
- 画像BBSよりやってまいりました!
あちらで何度か文庫文庫とコメにあり気になっておりましたが ここでしたか〜!(^^)! お二人それぞれの気持ちがわかり勉強になりつつ こちらも大人気でコメ できなくなりそうなので1月までしかよんでませんが コメいれさせていただきます!(^^)! 麻里しゃんの清楚画像では絶対に想像できない内容に興奮覚めやまないです! 特に抜けちゃったのが 高校生に見られながらやストリップでのSEX鑑賞で あそこを濡らしている麻里しゃん ご主人様の精液はお口かあそこで受け止める発言や 温泉での人前SEXに気を失いつつも 体を張っての妹分への指導 どれもこれも素敵です!(^^)! この先もめちゃめちゃ楽しみでーす!(^^)!
- [195]
Re: はじめは露出から その2
:2015/06/11 (木) 10:17 ID:Zg.Pv.kA No.21087
- Yちゃんが 5月からは その3に書くっていってるので ここ使います。
エテもんさんへ 勘違いされてたらつらいので お伝えします。 わたしは 大好きなYちゃんのでも 男の人の精液 飲むの 好きくないです。美味しくないし、どっちかっていうと まずいと思います。でも 他の女が飲むなら 負けたくないっていう気持ちです。わたし 欲張りなんですよ。 一時期 他の女に盗られていたから これからは Yちゃんの精液 それ以外のものも 全部 独り占めにしたいんです。だから わたしの身体か口で受けたいって言ったの。他の女にはやらない って気持ちが大きいんです。 これからもよろしくね。by麻里
- [196]
Re: はじめは露出から その2
エテもん
:2015/06/11 (木) 13:30 ID:Pu7gBgTI No.21091
- わーい(*^_^*)
麻里しゃんから返信だー!(^^)! ちょーうれしー♪ うむうむ。 精液ゴックン好きくないのに 大好きなYちゃんご主人様のなら頑張るだなんて お口かあそこで受け止める発言に 愛を感じちゃいます!(^^)! まさに画像通りの素敵な女性だぁ♪ それに欲張りだなんて 誰でも大好きな人は独り占めしたいの当然です(*^_^*) Yちゃんご主人様羨ましいしだいです! わたしだって麻里さん独り占めしたいです! これからも清楚な麻里さんの本性いっぱい教えてくださいね(*^_^*) しかし 白いロングドレス姿見ながら こんなセクシーな麻里さんが Yちゃんご主人様の精液お口とあそこで受け止めてると思うと 股間が反応しちゃいますってしつこくてすみません<(_ _)>
- [197]
Re: はじめは露出から その2
麻里の夫◇xccAYA
:2015/06/14 (日) 01:27 ID:PI08pJIY No.21110
- 麻里で〜す。Yちゃん お仕事で疲れたのか もう 寝てます。なんか 目がさえちゃって Yちゃんのノートで 投稿見ていたら ここ あと4つ残っていたので コメント書こうかと。わたしも 読者だから いいよね。
Yちゃんが知らないこと 書くね。でも これ見るか・・・、まあ いい。
今書いてる1年前の体験学習 超緊張したの覚えてます。でも おもしろかったです。けっこう感じちゃいましたし。後で聞いたら トラブルがおきないように YちゃんとKAさんが 気を使っていたようです。
先週 Eへ行った時 Yちゃんが違う席へ行ってた時の ガールズトーク 書いてみるね。わよ 舞「奥さん 少しは Yちゃん 自由にしてあげたら? 女の子にもてなくなるよ」 私『女はわたしだけでいいの Yちゃんは。本人がそう言ってるんだから いいでしょ』 M「それって 絶対無理してる。奥さんがいくら綺麗でも たまには 違うセクシーな女を抱きたいはずよ」 私「そう じゃあ 誘ってみたら。セクシーなMさん、私より若くて 大きなバストのMちゃん」 M「ワー 自信だね。無理だと思ってるから そう言えるんだわ・・・でも 無理なんだよね。 最近 すごく冷たい まあ あたしだけじゃなく みんなそう感じてるみたいだけど」 M「かりによ かりに Yちゃんと私がHしたのを 知ったら 奥さんは どうする?」 私「チンチン噛み切ってやるわ」 M「わーっ こわ〜。Yちゃん 可哀想。身勝手な女。」 私「でもね 舞。私 Yちゃん独占するための努力もしてるのよ。普段は貞淑な妻と母親。こうして飲みに出てる時は 愛人。そして できてるかどうかは自信ないけど ベッドでは娼婦のように Yちゃんに いろんな事をしてあげるのよ。」 M「ふ〜ん。ねえ わたし いまさあ 彼氏いないのよね。奥様公認で Yちゃん時々貸してよ ちゃんと報告するし 抜け駆けはしないから」 私「公認の2号さんってこと? 厚かましいけど 正直でいいわね。でも なんで うちの旦那がいいの? ハンサムだから?」 M「ワハハ よく言うよ 本気? じゃないよね。Yちゃんって どっちか言うと ブ男じゃない。 でもね。一緒に過ごすと なぜか 幸せな気持ちになるの。Hだって 大したことないんだけど 抱かれると うれしい気持ちになれるの。ねえ だから 時々でいいから貸して。私 最近 奥さんのことカッコイイと思っているのよ。だから 素敵なお姉さま お願い 貸して。」 私「わかった 考えておくわ」 そう言って 話をやめました。
- [198]
Re: はじめは露出から その2
kei
:2015/06/14 (日) 06:23 ID:bJnPeJas No.21111
- おはようございます。
麻里さん、旦那さんを貸し出す気にならないでしょ。 あんなに旦那さんの事思ってるんだから。 きっと嫉妬でお腹が熱くなってきて、 大変なことになっちゃうよ。
- [199]
Re: はじめは露出から その2
いくいち
:2015/06/14 (日) 09:43 ID:3VI7g51M No.21112
- 麻里姫、おはようございます。
一年前の体験学習、できれば実地でご協力したかったですね。 またの機会があれば、紳士的に協力しますよ(笑)
でも、姫をこれだけ夢中にさせるYちゃんって 魅力的な男性なのでしょうね。 もし、過ちがあっても噛み切らないで許してあげてください。 代わりにいくいちオジさんが姫に奉仕しますので(笑)
- [200]
Re: はじめは露出から その2
瀬戸うっちぃ
:2015/06/14 (日) 10:48 ID:VeyPAHnI No.21113
- 私で満スレですね(^^)
ご主人の人望を感じます。 こんなことが言える麻里さんもご主人を大切にしているからですよね。 でも、公認浮気はなさそうだけどなぁ… さてさて満スレおめでとうございました。
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