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【浮世絵】江戸時代のネコ好きが描いた絵がかわいすぎて・・・【河鍋暁斎・歌川国芳ほか】

江戸時代末期、猫とともに生きた浮世絵師が残した珠玉の猫画像集 ( #neko #mofu #猫部 #katten #gato #chat #katze #kitty #felines #ukiyoe #Hiroshige #Yoshifuji #Kuniyoshi #Kawanabe )

更新日: 2015年09月07日

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橘 守国(たちばな もりくに、延宝7年(1679年) - 寛延元年10月17日(1748年11月7日))は、江戸時代中期の大坂の浮世絵師。本姓は楢村。名は有税。
狩野派の鶴沢探山の門人。大坂の人。通称は惣兵衛または宗兵衛。後素軒、大助、楢村有税子と号す。その画法を伝えるために多くの絵本を刊行し、上方の浮世絵界に大きな影響を与えている。生涯におよそ20余種の絵本などを手掛け、版刻の精巧は緻密である。また、肉筆浮世絵では、「摂津国四天王寺図」や、大阪市平野区の杭全神社に奉納された絵馬「影向松図」が知られている。

歌川 広重(うたがわ ひろしげ、寛政9年(1797年) - 安政5年9月6日(1858年10月12日)は、浮世絵師。本名安藤鉄蔵。
歌川豊広の門人。江戸の定火消しの安藤家に生まれ家督を継ぎ、その後に浮世絵師となった。
かつては安藤広重(あんどう ひろしげ)とも呼ばれたが、安藤は本姓、広重は号であり、両者を組み合わせて呼ぶのは不適切で、広重自身もそう名乗ったことはない。また、ゴッホやモネなどの画家に影響を与え、世界的に著名な画家である。

歌川 国芳(うたがわ くによし、1798年1月1日-1861年4月14日/寛政9年11月15日 - 文久元年3月5日)は、江戸時代末期の浮世絵師。

国芳は無類の猫好きとしても知られ、常に数匹、時に十数匹の猫を飼い、懐に猫を抱いて作画していたと伝えられる。
内弟子の芳宗によると、亡くなった猫はすぐに回向院に葬られ、家には猫の仏壇があり、死んだ猫の戒名が書いた位牌が飾られ、猫の過去帳まであったという。門弟たちは相当迷惑したらしいが、それだけに猫の仕草に対する観察眼は鋭く、猫を擬人化した作品も多い。

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